説明

Fターム[5D012BD08]の内容

可聴帯域動電型変換器(ピックアップを除く) (5,024) | 補助部材 (137) | 放熱フィン、ヒートポンプ (9)

Fターム[5D012BD08]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】装置ハウジングのヒートシンク部分に熱的に結合された磁石ユニットを備えた移動装置を提供する。
【解決手段】この移動装置は、磁石ユニットを含むスピーカドライバと、熱伝導率の高い材料で作られたヒートシンク部分を有するハウジングと、熱的コンポーネントとを備えている。ヒートシンク部分は、その第1の面がスピーカドライバに結合され、そして第2の面が移動装置の外部に露出される。熱的コンポーネントは、スピーカドライバをヒートシンク部分の第1の面に結合して、磁石ユニットから移動装置の外部への冷却経路を形成する。他の実施形態も説明される。 (もっと読む)


【課題】大入力対応の薄型のスピーカ装置を提供する。
【解決手段】振動板を平板とし、その背面に、フレーム内部に設けられた磁気回路の外側に位置する円筒部を一体形成した。円筒部をボイスコイルと接続し、かつ円筒部外側位置であって平板振動板背面に放射状リブを一体形成し、剛性を図った。平板振動板前面にセンターキャップを取付け、これによっても平板振動板の剛性を高めた。ダンパーは磁気回路と機械的に干渉しないよう円筒部の外側に設けた。このダンパーはボイスコイル巻線部のほぼ中央部とほぼ同一面上に配置した。また、円筒部、フレームにボイスコイルの熱を放熱する放熱孔、窓を形成し、放熱性を良好とした。 (もっと読む)


【課題】薄型化、軽量化、高耐入力化、高音質化が可能なスピーカ装置を提供する。
【解決手段】開示されるスピーカ装置は、外磁型反発磁気回路1と、フレーム2と、振動体3とを備えている。外磁型反発磁気回路1は、略環形状に構成されたプレート11を、略環形状に構成され、同極同士が対向するように配置された磁石12及び13で挟持して構成されている。振動体3は、振動板21、ボイスコイル24及びボイスコイルボビン23を有している。フレーム2は、振動体3と外磁型反発磁気回路1とを支持している。このスピーカ装置では、ボイスコイルボビン23は、略筒状に構成されている。また、ボイスコイルボビン23の内部には、放熱体4が遊挿されている。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルの熱の振動板への伝達を抑制し、大入力に耐えるスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ1は、ボビン7の前端部に接合されるヒートシンク13と、ヒートシンク13の前面部および振動板11の後面部に接合されるカプラ14とを備える。ヒートシンク13は、断面凹型の内底部と、内底部の前端部から外周に向って延出し、その後面がボビンの前端部に接触される第1の鍔部と、を備え、カプラ14は、振動板11の後面部に接合される振動板受部と、振動板受部の内周部から後方側に配置されて中央に空洞部を形成する内脚部と、振動板受部の外周部から後方側に配置される外脚部とを備える。カプラ14の内脚部はヒートシンク13の内底部に接合され、カプラ14の外脚部はヒートシンク13の第1の鍔部の外周部に接合される。この構造により、ボイスコイル8で発生した熱をヒートシンク13を介して効率よく放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】放熱性能に優れて薄型化も可能なスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ1は、磁気回路2と、ボイスコイル3を巻回したボビン4と、振動板5と、エッジ6と、ダンパー7と、フレーム8と、ボイスコイル3の発熱を抑制するヒートシンク9とを備える。フレーム8の磁気回路支持部13bの底面にヒートシンク9を接合するため、ボイスコイル3で発生してフレーム8に伝達された熱を効率よくヒートシンク9で吸収して外部に放出でき、ボイスコイル3の発熱を抑制することができる。また、本実施形態によれば、マグネット10の温度上昇も抑制されて減磁しにくくなるため、スピーカ1の性能劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音声出力時のボイスコイルによる発熱の影響を受け難く、かつ耐入力を向上した非金属製フレームからなるスピーカユニット及びスピーカ装置を提供するようにする。
【解決手段】本発明は、オーディオ信号に応じて磁気回路部9のボイスコイル6に固定されたスピーカ用振動板2を振動させながらオーディオ信号に応じた音波を発生させるスピーカユニット31であって、当該スピーカユニット31を構成する樹脂フレーム32と、当該樹脂フレーム32と磁気回路部9とを機械的に接続し、スピーカ用振動板2の動きによってボイスコイル6における発熱を空冷するための所定の冷却フィンCF1及びCF2が設けられた接続フレーム33及び34とを設けることにより、音声出力時におけるスピーカ用振動板2の動きによって当該ボイスコイル6の発熱を空冷することができるので、樹脂フレーム32の樹脂の溶解温度に達することを予め回避することができる。 (もっと読む)


オーディオスピーカは、持続的に回転可能なツィータ及び軸取り付けアセンブリを備える。ツィータは、軸取り付けアセンブリに取り外し可能に接続される。オーディオスピーカは、軸取り付けアセンブリの持続的な回転の間、軸取り付けアセンブリとの電気的な導通を維持する第1の接続部材を備える。軸取り付けアセンブリは、ツィータの底部に接続されている端子板を備え、端子板はツィータとの電気的な導通を維持する。軸取り付けアセンブリは、その上部の窪み部分内に端子板及びツィータを収容する軸取り付け面板も備える。軸取り付けアセンブリは、軸取り付けスペーサと、軸取り付けアセンブリの持続的な回転の間、第1の接続部材との電気的な導通を維持する第2の接続部材とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 ボイスコイル体の振動を高精度に検出し、高忠実度再生することができるスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】 反射部材13をボイスコイル体8に連結したとしても、反射部材13と光センサ12とは、ボイスコイル体8の中心軸C上に配置されているので、ボイスコイル体8の中心軸Cに対するボイスコイル体8の重量配分に偏りが生ずるのは抑制される。よって、ローリングが発生して音質が劣化するのが抑制されると共に、本来のボイスコイル体の振幅動作が高精度に検出される。従って、高忠実度再生される。
(もっと読む)


【課題】 磁気ギヤップの大きさに関係なく、磁気回路内の空気を攪拌するフランジの大きさを自由に設定でき、充分なストロークがとれ、製作コストの低減が図られ、かつスピーカユニットの組み立てが非常に容易な、高温用スピーカを提供する。
【解決手段】 ボイスコイル8を巻回したボイスコイルボビン9の下端部にフィン9aを設けると共に、積層されて磁気回路7を構成するボトムヨーク3、マグネット5およびトッププレート6の構成部品のうち、少なくとも1つの構成部品の積層面に、中心部より外周部に向かって曲線を描いてエアー抜き用の通気溝14を形成し、ボイスコイル8の上下動に従ってフィン9aも上下動させ、磁気回路7内の空気を攪拌し、熱せられた空気を、前記通気溝14を介して外部に排出する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9