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Fターム[5D015LL06]の内容

音声認識 (5,191) | 音声認識装置の制御 (1,048) | 認識結果の表示・出力 (271) | 合成音声による出力 (71)

Fターム[5D015LL06]に分類される特許

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【課題】対話を阻害することなく誤り箇所を容易に訂正する音声対話装置を提供する。
【解決手段】音声を認識し、応答の候補と、応答の候補の確からしさを表す尤度とを生成する候補生成部112と、最尤の応答の候補を選択の内容を表す語句を含む応答文を生成する応答文生成部113と、応答文の合成音声を出力する出力部102と、合成音声の出力中にユーザが発話した音声に対する認識結果を解析して、応答文に含まれる語句に対応する少なくとも1つの修正語句を生成する修正語句生成部114と、生成された応答の候補から、生成された修正語句と同一の意味内容の語句を含む応答の候補を取得し、取得した応答の候補のうち最尤の応答の候補を選択する選択部115と、選択された応答の候補の内容を表す語句で応答文を更新する更新部116と、を備え、出力部102は、更新後の応答文の合成音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】 音声登録型の音声認識では、音声認識結果として出力される音声が聞きづらいという問題があった。
【解決手段】 認識語彙登録処理において、新たな音声認識候補とする認識語彙の音声(認識候補音声)を取得する(ステップS3)。その後、認識辞書に新たな辞書エントリを作成し(ステップS26)、取得した認識候補音声に対応する動作を取得する(ステップS4)。次に、取得した認識候補音声に対して、聴感的な音質向上のための加工を行う(ステップS6〜10)。音声認識の実行時には、その実行結果に対応する、上記加工された音声を、ユーザが音声認識の結果を確認するために、出力する(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの発話音声を音声認識手段が誤認識する可能性を、ユーザの発話中に報知できる音声対話装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の音声対話装置は、ユーザの発話音声を認識する音声認識部151の音声認識結果に基づいて、所定のタスクを達成する制御部152を有する信号処理装置15およびユーザの発話音声を音声認識部151が誤認識する可能性を判断する誤認識可能性判断部141と、ユーザの発話中に、上記誤認識する可能性をユーザに報知するフィードバック部142とを有する信号処理装置14を備える。 (もっと読む)


【課題】発話者間の理解が不一致のまま会話が進められることを回避するコミュニケーション支援装置を提供する。
【解決手段】第1発話から重要語句を抽出する抽出条件と、第1発話から抽出した重要語句を第1発話に対応して発話された第2発話に関連付けて出力する関連付け方法とを対応づけて記憶する重要語句規則記憶部111と、第1発話および第2発話の入力を受付ける入力受付部101と、記憶された抽出条件に基づいて、受付けた第1発話から重要語句を抽出する重要語句抽出部102と、抽出する際に用いた抽出条件に対応づけられた関連付け方法に基づいて、抽出した重要語句を、第2発話に関連付けて出力する重要語句付加部103と、重要語句が関連付けられた第2発話を、第2の言語で翻訳する翻訳部104と、重要語句が関連付けられた第2発話を出力する出力制御部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】音声認識において、確定はできないが確からしい程度の認識である場合に操作性のよいデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、L1未満であってL2以上の認識率となる入力音声データに対し、認識率の高い順から認識の適否を確認する返答の音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】パラ言語情報を韻律翻訳結果の音声に適切に反映でき自然な韻律を生成する。
【解決手段】音声入力の第1言語の第1テキストに含まれる少なくとも1単語を含む単位ごとに、第1パラ言語情報の対応部分を対応づける手段103と、第1テキストを第2言語による複数の第2テキストに翻訳する手段104と、第2テキストごとに、第1テキストに含まれる単位が翻訳された第2テキストの対応箇所に第1パラ言語情報の対応部分を対応付ける手段103と、第2テキストごとに、第2テキストに対応付けられた第1パラ言語情報と、第2テキストに対応付けられた第2パラ言語情報との類似度を計算する手段105と、複数の類似度のうちの最大の類似度に対応する韻律情報を選択する手段105と、韻律情報にしたがって第2テキストの韻律パタンを生成する手段106と、韻律パタンにしたがって第2テキストを音声出力する手段107と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】発話者の発話特性等により発声に個体差が生じる場合であっても、該発声を明確に把握することができる通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯通信装置1は、他の通信装置と通信を確立し通話を行う通信装置である。入力された音声データに対応する語彙を特定する音声解析部22および音声認識部23と、特定した語彙を対応する標準音声データに変換する音声合成部24と、特定した語彙を文字データに変換するテキスト変換部26と、変換された標準音声データまたは文字データを出力する送信制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声案内と音声案内の途中に認識したユーザ発話内容との間に矛盾が存在する場合にその矛盾を指摘することでユーザとの間の自然な対話を実現させる対話制御装置を提供すること。
【解決手段】音声案内を音声出力し該音声案内に応答するユーザの発話内容に応じて対話を制御する対話制御装置100は、音声案内の途中にユーザが発した音声を認識する音声認識手段10と、音声認識手段10の認識結果に基づいてユーザ発話内容を特定するユーザ発話内容特定手段11と、音声案内とユーザ発話内容との間に矛盾が存在するか否かを判定する矛盾判定手段14と、矛盾判定手段14により矛盾が存在すると判定された場合に矛盾内容を音声出力する矛盾指摘手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなくユーザと円滑に対話をすることができる応答生成装置及び応答生成プログラムを提供する。
【解決手段】応答生成装置は、発話を入力する入力部10と、上位概念と下位概念の対応関係を記憶した概念データベースと、入力部10に入力された発話に含まれる概念を概念データベースに記憶された対応関係に基づいて下位概念に置き換えることにより、発話の内容よりも詳細な内容の応答を生成する応答生成部15と、応答生成部15により生成された応答を出力する応答出力部20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図を提示候補の提示順位に反映して、少ない操作で所望の提示候補を選択することができる音声情報選択装置及び音声情報選択方法を得ることを目的とする。
【解決手段】スコア更新部5bが音声出力部7における提示候補の名称を表す音声の出力が完了する前に提示候補の変更要求を受けると、提示候補リストに記録されている提示候補のスコアを更新して、提示候補の再選択を提示候補選択部5aに指示する。これにより、ユーザの意図を提示候補の提示順位に反映して、少ない操作で所望の提示候補を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】過去に否定されていても、正しい認識結果であれば、理解結果として選択されにくくなることなく、同一の誤認識が繰り返されることを回避することができる音声対話装置を提供する。
【解決手段】音声対話装置100は、音声認識処理部111による認識結果である複数の認識結果候補から、各認識結果候補に与えられた所定の選択基準値に基づき選択された認識結果候補を用いて、発話された音声に対する応答となる理解結果を生成する理解結果生成部113を備える。理解結果生成部113は、過去に訂正を指示された理解結果に対応する認識結果候補に与えられた所定の選択基準値を、過去に訂正を指示された理解結果と同一の発話を再度入力した場合の認識結果候補には影響を与えない程度に、過去に訂正を指示された理解結果が選択されにくくなる方向に修正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの対話におけるミスコミュニケーションを検出し、正確かつ円滑にコミュニケーションを行えるようにする対話支援装置を提供する。
【解決手段】音声認識部102、曖昧表現検出部103、曖昧表現対象検出部104、DB話者特定部105、認知範囲推定部106、認知範囲相違検出部107、曖昧表現単語リスト120、話者情報DB121、認知範囲DB122を有し、話し手の音声を音声認識し、発言内容中に曖昧表現が存在する時、話し手と聞き手の認知範囲を認知範囲DB122から検索し、話し手と聞き手の認知範囲に差異がある場合に検出して、警告を表示し、ミスコミュニケーションの可能性があることを話し手、聞き手に通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ間の対話を阻害することなく割り込み発声の出力を制御する機械翻訳装置を提供すること。
【解決手段】複数の音声の入力を受付ける入力受付部101と、受付けた音声の話者を検出する検出部102と、受付けた音声を認識する認識部103と、認識部103による認識結果を対訳文に翻訳する翻訳部104と、受付けた複数の音声のうち先に入力された第1音声の受付から出力までの処理段階と、第1音声に対して検出された話者と、複数の音声のうち第1音声の後に入力された第2音声に対して検出された話者との少なくとも1つに基づいて、対訳文の出力の有無および対訳文の出力の中断を制御する出力制御部105と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 対話者の話しかける音声を認識する際に、適切に聞き返しを行うことによって、誤認識を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の音声認識装置は、音声を入力して音声データに変換する音声入力手段と、発話区間を抽出する発話区間抽出手段と、音声の特徴量の時系列を算出する音声分析手段と、候補となる単語群のそれぞれについての尤度を算出する単語尤度算出手段と、候補となる文章群のそれぞれについての尤度を算出する文章尤度算出手段と、候補となる単語群のそれぞれについての確信度を算出する確信度算出手段と、文章に含まれる単語の確信度に基づいて対話者が話しかけた文章を特定する文章特定手段と、特定された文章に含まれる単語の確信度に基づいて対話者への聞き返しの要否を判断する第1聞き返し判定手段と、対話者への聞き返しが必要と判断された場合に対話者への聞き返しを行う聞き返し手段を備える。 (もっと読む)


【課題】音声入力により簡易かつ精度よく指示を行う。
【解決手段】音声認識処理部104は、音声入力部102が入力した音声データを通常モードおよび確認モードで音声認識する。指示受付部106は、音声認識処理部104が通常モードで音声認識した結果に基づき、ユーザからの指示内容を推定するとともに音声認識処理部104を確認モードに移行させる。音声認識処理部104は、確認モードに移行中に音声入力部102から音声データが入力されると、当該音声データを確認モードで音声認識する。指示受付部106は、音声認識処理部104が確認モードで音声認識した結果に基づき、ユーザが推定が正しいことを確認したか否かを検出し、当該推定が正しいことが確認された場合に指示内容を確定して指示として受け付ける。 (もっと読む)


【解決手段】 ループ状のシナリオでは、ループの切れ目で脱出するかループを続行するかをユーザに質問し、低位の階層から脱出するには1回の「いいえ」で複数階層分上位へ脱出するようにして、2回の「いいえ」で対話を終了する。
【効果】 音声対話のループから簡単に脱出でき、また階層数が多い場合でも、簡単に対話を終了できる。 (もっと読む)


【課題】ゲームに対する思考を中断することなく、情報取得を行うことができるようにする。
【解決手段】本ゲームプログラムでは、サーバから受信したリアルタイム情報が、テキストデータとして制御部1に認識される。そして、テキストデータにおける用語データDに対応する部分のデータが、テキスト内用語データとして制御部1に認識される。そして、テキスト内用語データに対応する音声データVが制御部1に認識される。そして、制御部1に認識された音声データVを音声出力部4に供給する命令が制御部1から発行され、制御部1に認識された音声データVを音声信号に変換する処理が音声出力部4において実行される。そして、音声信号が音声出力部4から音声として出力される。 (もっと読む)


【課題】音声応答の出力中にユーザからの音声入力があると、出力中の音声応答がユーザにとって重要であるか否かをより的確に判断可能にした音声応対話装置を提供する。
【解決手段】入力音声として認識される単語である認識語、入力音声に対応して出力するための音声応答、認識語および音声応答の優先度、認識語の入力履歴、ならびに音声応答の出力履歴が格納された記憶部と、音声応答の出力中に入力音声を受け付けると、入力音声に重畳する音声応答を除去して認識語を特定し、音声応答および認識語の優先度を入力履歴および出力履歴を用いて補正し、音声応答と認識語の補正後の優先度を比較し、音声応答の方が高ければ出力を維持し、認識語の方が高ければ、音声応答を中断する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが目的を達成するための適切な入力を行うことを可能にする対話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対話装置10は、音声認識処理部12、音声入力解釈部14、情報抽出処理部16、応答内容生成部18、処理結果評価部20、処理結果比較部22とから構成され、発話内容の単語単位毎に認識処理の誤り度、解釈処理の誤り度及び抽出処理の誤り度を計算し、前記認識処理の誤り度、前記解釈処理の誤り度及び前記抽出処理の誤り度の中で最も誤り度が高い処理結果を前記所定単位毎に求め、前記最も誤り度が高い処理結果に基づいて前記ユーザーに対する修正応答内容を生成する。 (もっと読む)


【課題】検出した誤り要因に応じて対処するユーザを切り分ける音声処理装置を提供する。
【解決手段】音声認識の誤り要因と、音声認識で誤りが発生したときの応答方法と、応答の対象となる複数のユーザのいずれかを表す応答ユーザとを対応づけた規則を格納する規則テーブル131と、音声の入力を受付ける入力受付部101と、音声を認識する音声認識部102と、音声認識の際に発生した誤り要因を検出する誤り要因検出部103と、検出した誤り要因に対応づけられた応答方法を規則テーブル131から選択する解決手段決定部104と、検出した誤り要因に対応づけられた応答ユーザを規則テーブル131から選択する応答ユーザ選択部105と、選択した応答ユーザおよび応答方法により応答を実行する応答実行部106と、を備えた。 (もっと読む)


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