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Fターム[5D017AB13]の内容

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Fターム[5D017AB13]に分類される特許

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【課題】より構成の容易な携帯電話およびその集積回路を提供する。
【課題を解決するための手段】
電話機能部と、軟骨伝導振動部と、電話機能部を制御するアプリケーションプロセッサと、電話機能部に複数の異なる電圧を供給するパワーマネジメント部と、パワーマネジメントからの電力供給に基づき軟骨伝導振動部を駆動する駆動回路と、軟骨伝導振動部を駆動する音声信号のための軟骨伝導音響処理部と、アプリケーションプロセッサの指示に基づきパワーマネジメント部、駆動回路および軟骨伝導音響処理部を制御する制御部とを有する携帯電話を提供する。パワーマネジメント部、駆動回路、駆動回路、制御部および軟骨伝導音響処理部はワンチップの集積回路として構成される。駆動回路は昇圧回路を有し、集積回路は前記昇圧回路のためのコンデンサを外付けするための接続端子を有する。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい音出力装置を提供する。
【解決手段】外壁表面を耳軟骨に接触させることにより音を聞く音出力装置であって、振動源の振動が外壁表面に伝達されるとき軟骨伝導における周波数特性と逆傾向の周波数特性の直接気導を発生させる。外壁表面からの500Hzから1kHzにおける平均的な直接気導発生が1kHzから2.5kHzにおける平均的な直接気導発生よりも5dB小さい。軟骨伝導特有の周波数特性を考慮した振動源駆動用イコライザを設ける。外耳道が閉鎖状態では異なったイコライズを行なう。テレビ電話用スピーカと周波数特性を違える。軟骨伝導特有の周波数特性を考慮したローパスフィルタを設け、携帯電話では2.5kHz以上、オーディオ装置では10kHz以上をカットする。騒音が大きいときはカットしない。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話および振動ユニットを提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動部の一部を筐体角部近傍の筐体内側で支持するとともに他の一部を自由振動させる。 軟骨伝導振動部は、角部近傍における筐体の上面内側、側面内側、面内側のいずれかまたはいくつかに支持される。電気端子を有する軟骨伝導振動部は、電気端子近傍が自由振動するよう支持される。軟骨伝導振動部は、その主振動方向が筐体の上面、側面または正面に垂直もしくは傾斜して支持される。軟骨伝導振動部回路が電気端子近傍に配置された回路が軟骨伝導振動部と一体化された振動ユニットとして筐体内側に支持される。振動ユニットは、電気端子側が支持される。軟骨伝導振動部駆動用の回路はアンプと軟骨伝導振動部のバラツキを電気的に補償する調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】使用時の利用者への耳にかかる負担をより低減できる音声出力装置を提供することにある。
【解決手段】利用者の眼前に配置される正面部と、正面部の一方の端部に配置され、利用者の一方の耳の近傍に延在する第1側面部と、正面部の他方の端部に配置され、利用者の他方の耳の近傍に延在する第2側面部と、第1側面部および第2側面部の少なくとも一方に配置され、当該第1側面部および当該第2側面部の少なくとも一方の利用者と接する一部である特定部分を振動させることで、利用者に音声を伝達する圧電スピーカと、を備えることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
圧電バイモルフの主振動面とほぼ直行する外面を保持し、主振動面の振動を自由にするとともに主振動面に振動伝導部を接続し、これを開口部から携帯電話外面に導いて耳軟骨に伝達する。主振動方向を避けて圧電バイモルフの中央部を保持する。振動伝達部と開口部の間を弾性体で埋める。開口は携帯電話の上角部に設ける。開口は携帯電話の側面に設ける。圧電バイモルフと接触する凹凸面により保持を行う。圧電バイモルフの主振動面とほぼ直行する外面との稜線で圧電バイモルフを保持する。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい受話ユニットを提供する。
【解決手段】眼鏡のツルに軟骨伝導振動部を設け、ツルの当たる耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。眼鏡のツルに被せることが可能な弾性カバーに軟骨伝導振動部を設け、一般眼鏡のツルに軟骨伝導部を設けることができるようにする。他方のツルにダミーの弾性カバーを被せてバランスをとる。両方のツルに構成要素を振り分け配置し、グラスコードに兼用して両者間を導線で接続する。両方のツルに軟骨伝導振動部を設けてステレオにする。3D鑑賞眼鏡に応用し、通常眼鏡の上から装着する場合のツルの接触調整をする。耳を手で覆うことで耳栓骨導効果を生ぜしめたときの自声のこもりをキャンセルする。補聴器タイプの耳掛け部に軟骨伝導振動部を設け、耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
圧電バイモルフ素子を有する振動源と、携帯電話本体と、携帯電話本体と振動源の間に設けられた対衝撃緩衝部と、振動源の振動を耳軟骨に導く弾性のある伝導体とを有する携帯電話を提供する。対衝撃緩衝部と伝導体は、軟骨伝導振動源を包むよう構成される。一例として伝導体と対衝撃緩衝部は同じ材質からなり、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源をインサートして一体成型される。他の例として、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源を挟んで接合される。また、耳軟骨に軟骨伝導用の振動を伝える剛体の軟骨伝導体と、気導により外耳道を通って鼓膜に伝わる音波を発生する弾性のある共振体と、軟骨伝導体および共振体の振動源として兼用される共通の振動源とを有する携帯電話が提供される。 (もっと読む)


【課題】音声を出しにくい環境において、使用者のみに音声を伝えることができるようにする。
【解決手段】この携帯通信端末は、指向性出力機能、通常出力機能、および制御部120を備えている。指向性出力機構は、ユーザにのみ音声を伝達する機能である。通常出力機能は、可聴音の音声をそのまま出力する機能である。制御部120は、指向性出力機能と通常出力機能の一方を選択して機能させる。本実施形態において、スピーカ220は可聴音をそのまま出力する通常のスピーカとして機能し、かつ、パラメトリックスピーカとしても機能する。すなわちスピーカ220は、指向性出力機能と通常出力機能の双方を有している。 (もっと読む)


【課題】楽器の楽音発生部から出る振動音を振動マイクで拾い、その音を顔面の側頭部に装着した骨伝導ヘッドホーンを介して頭蓋骨から直接聴覚神経に伝えて、楽器の生の音を聴くと同時に、鼓膜を振動させて中耳からも他人の演奏音等の外部音を聴きながら楽器の練習をする。
【解決手段】楽器1の楽音発生部2に振動マイク3を装着して、該楽音発生部から出る振動音を振動マイク3で拾い、その音を側頭部に装着した骨伝導ヘッドホーン8を介して頭蓋骨から直接聴覚神経に伝えて、前記楽器1の生の音を聴くと同時に、鼓膜を振動させて中耳からも他人の演奏音等の外部音を聴きながら楽器の練習をすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】骨伝導を利用して音声信号を伝達するヘルメット用ヘッドホンにおいて、骨伝導を利用しないときも音声信号を伝達できるようにする。
【解決手段】ヘルメット用ヘッドホン2は、ヘルメット1を着用したユーザUに音声信号を伝達するためのものであり、音声信号を受けて音声振動を発生する骨伝導振動子4と、骨伝導振動子4を先端側に有するアーム部5と、アーム部5の基端側をヘルメット1の帽体11の外側に回転可能に取り付ける取付部6とを備える。骨伝導振動子4は、アーム部5の回転角αに応じてユーザUの頭部又は帽体11の外側に当接される。これにより、骨伝導を利用しないとき、帽体11が発生する音を利用して音声信号がユーザUに伝達される。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者自身の心音を抽出して、映像コンテンツの音声信号とミキシングすることで効果的な感情移入を可能とした情動制御装置を提供する。
【解決手段】映像鑑賞者の人体音を抽出する人体音信号抽出部12と、抽出された人体音を入力する人体音信号入力部14と、取得された人体音の電気信号をフィルタリングするフィルタ部16と、映像に付随して出力される音声信号入力部18と、フィルタリングされた人体音信号と音声信号をミキシングするミキサ部20と、ミキシングされた音声を出力する出力部22とを備えた情動制御装置10。人体音信号を、映像鑑賞者が映像の中での任意のシーン、任意のキャラクタに対して選択的に入力するための音量制御部を備え、より効果的な演出を可能としている。 (もっと読む)


【課題】音響特性及び品質の良好な骨伝導スピーカを提供する。
【解決手段】振動伝達板を備えたフレームと、可動支持体によって当該フレームの内壁に固定されたポット形状のヨークと、当該ヨークの底面に固定されたマグネットと、一端が当該マグネットの側面の少なくとも一部を取り巻き且つ他端が当該振動伝達板に固定されたコイルと、を含む骨伝導スピーカ。該骨伝導スピーカは、前記振動伝達板を人肌に接触するようにして用いる。 (もっと読む)


本発明はこめかみに接触されるメイン振動ハウジング14と、耳の中に直接挿入される補助振動イヤリング15とを含む新型ヘッドホン形態を具現することによって、メイン振動ハウジングで流失される振動を耳の中に誘導することができ、これによって骨伝導による音が十分伝達されて、聴取力を向上させることができ、且つメイン振動ハウジングに備わる補助振動イヤリングを利用して耳の穴を塞ぐことによって、耳に入る外部の騷音を效果的に減少させることができ、このように外部騷音が減少されることによって聴取力をさらに向上させることができる骨伝導ヘッドホン11を提供する。 (もっと読む)


【課題】 骨伝導機能と気導機能の両方の機能を備えた、コンパクトな構成の音響信号発生装置を提供すること。
【解決手段】 略コの字型の拡大構造により積層型圧電素子2の変位を拡大し、その固定部に錘30をつけ、また、出力部に利用者に接触するパッド60を配置することにより骨伝導機能を持たせ、このパッド基底部に皿形状のフランジ部62を設けることにより気導機能を持たせる。 (もっと読む)


利用者が音を聞き、捉えるのを補助するために、磁歪材料を利用する聴覚装置が開示される。導電コイルが、膜又は他の塗膜を含み得る磁歪被覆を用いて作製される。その上、コイルを形成する配線を有するプリント回路基板を利用して磁界を生成し、その磁界で、プリント回路基板上のコイル配線を覆うように配置された磁歪膜を作動することができる。磁歪被覆の厚さを変えることにより、信号処理の遅延も導入することができる。
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【課題】大きな負荷でダンパーが損傷・変形するのを確実に防止でき、ボイスコイルの強度、耐久性が増し、ボイスコイルの振動を振動部カバーに確実且つスムーズに伝達でき、構成簡素で、取扱い易く、耐久性に優れ、使い勝手が良い骨伝導スピーカーを提供する。
【解決手段】ベース体Aと、磁石Bと、磁石Bとベース体Aとの間の円筒状溝空間内を振動可能となるボイスコイルCと、ボイスコイルCとベース体Aとを連繋するダンパーDとを備えたスピーカー本体を形成し、ベース体Aをケース本体G内に固定し、スピーカー本体をケース本体Gに収容し、ボイスコイルCの先端がわに補強リングEを介して振動部カバーFを固定し、振動部カバーFは、その一部が開口部30を介してケース本体G外に僅かに突出し、振動部カバーFの一部がケース本体G外方に大きく突出しようとしたときに、振動部カバーFの係止フランジ16が開口部30孔縁部分に係止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の装着時の負担が少ない、小型軽量の骨伝導式の受話装置を提供する。
【解決手段】 弾性力により両先端を人体の外耳道入り口の周辺に圧接可能に構成された弧状に曲げられたアーム部1の両先端を除く部分に音響振動発生源2を配して受話装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なうことなく音楽再生と通話とを両立させることができ、しかもキャップ側で音楽再生と通話との切り替えを含む各種操作を行なうことができる骨伝導スピーカ付きキャップを提供する。
【解決手段】頭部を覆うキャップ本体2の後部外面または内面に複数のポケット7,8が設けられている鍔付きキャップ1と、いずれかのポケットに収納され、外部機器との間でワイヤレス通信を確立して音楽信号を受信し、または通話信号を送受する通信・制御ユニット10と、キャップ本体2の内面に取り付けられ、通信・制御ユニットから出力される音楽信号または通話信号を音響振動に変換して鍔付きキャップ装着者の頭部に直接、伝達する骨伝導スピーカ12,13と、鍔3の下面に取り付けられ、通信・制御ユニットに対し音楽信号の受信と通話信号の送受とを切り替える切替指示等を入力する操作部14と、鍔3の下面に取り付けられ、音声を集音するマイク15とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


底部に穴を有するボウル形のカバー(1)が、従来のイヤホンの音穴を有するカバーに取って代わり、したがって、一定の空間を形成する。イヤホンの音は、カバー(1)の内面を叩くことによりカバー(1)を振動させ、その後、振動は、カバー(1)に取り付けられるゴムドラムヘッド(振動膜)(2)に伝えられる。イヤホンのゴムドラムヘッド(振動膜)(2)は、柔軟な耳あてとして機能し、装着感触を柔らかく快適にする。本発明は、音を振動へと変換するとともに音を隔離するイヤホンに関する。

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