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Fターム[5D017AD05]の内容

Fターム[5D017AD05]に分類される特許

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【課題】優れた耐熱性を有する新規な音響素子を提供する。
【解決手段】音響素子1は、振動膜11と、圧電層12と、一対の電極13a、13bとを備える。圧電層12は、振動膜11の上に配されている。一対の電極13a、13bは、圧電層12を挟持している。圧電層12は窒化アルミニウム及び窒化スカンジウム・アルミニウムの少なくとも一方を含む。圧電層12の一方側を覆うケーシングをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マグネシウム基複合材料及びその製造方法、マグネシウム基複合材料を利用した音声再生装置に関するものである。
【解決手段】本発明のマグネシウム基複合材料は、マグネシウム基材料及び該マグネシウム基材料の中に分散したナノ材料からなり、前記ナノ材料の質量パーセントは、0.01%〜10%である。本発明のマグネシウム基複合材料の応用において、マグネシウム基複合材料を音声再生装置に応用し、前記マグネシウム基複合材料は、マグネシウム基材料及び該マグネシウム基材料の中に分散したナノ材料からなる。 (もっと読む)


【課題】音声再生装置に関し、特にマグネシウム基複合材料を利用した音声再生装置を提供する。
【解決手段】音声再生装置は、筺体及び音声装置を備える。前記筺体の前部12及び後部16の少なくとも一つは、マグネシウム基複合材料からなる。該マグネシウム基複合材料は、マグネシウム基材料及び該マグネシウム基材料の中に分散したナノ材料を含む。該ナノ材料は、カーボンナノチューブ、炭化ケイ素、酸化アルミニウム、炭化チタン、炭化ホウ素、黒鉛のいずれか一種又はその多種の混合物である。 (もっと読む)


【課題】スピーカーに対する音圧の影響を最小限にし、振動や、共振を抑制し、全音域の再生効率の向上と低音域の広がりをより効果的にするとともに、クリアで明瞭な音を再生する。
【解決手段】スピーカー1を取付ける開口部6を有し、内面が円筒形状である直方体状の主スピーカーボックス2と、この主スピーカーボックス2の上下、又は左右に、円筒形状の副スピーカーボックス3を接続し、副スピーカーボックス3の主スピーカーボックス2との接続側とは異なる端部に、内部に発生する音圧の抜けすぎを抑制するための円筒形状のバランスキャップ5を取り付けた、ラッパ状のバスレフ開口部7を有した円筒形状のエンドキャップ4を取り付け、主スピーカーボックス2及び副スピーカーボックス3の内面を円筒形状にすることで定在波の発生を抑制すると共に、全て金属であり、夫々異種金属素材で構成することにより、振動を抑制し、共振を防ぐことを特徴としたスピーカー装置。 (もっと読む)


【課題】 後面の音が前面に回り込んで音源再生の忠実度を損なわせることを最小限に抑えるとともに、エンクロージャーの断面剛性を飛躍的に高めて大口径のスピーカーユニットを搭載しても問題なく使用することができる、二重バッフルを有するスピーカー装置を提供する。
【解決手段】 二重バッフルを有するスピーカー装置であって、スピーカーユニット1が設置される支持板2の左右に配置され、前記支持板2の両側を支持・固定する外側に開いた2枚の板3,4からなるスピーカー前面の音に対する前面バッフルと、前記スピーカーユニット1が設置される前記支持板2の左右に配置され、前記支持板2の両側を支持・固定する外側に開いた2枚の板5,6からなるスピーカー後面の音に対する後面バッフルと、前記前面バッフルと前記後面バッフルの上下に配置される天板7と地板8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】振動放射に伴うノイズを低減するとともに、十分な強度を有するスピーカボックスを実現する。
【解決手段】スピーカボックス1を、樹脂板1aと、振動を吸収する制振合金板1bとが積層された構造のラミネート材1cによって形成することにより、そのスピーカボックス1はラミネート材1cの制振合金板1bが有する振動の伝播減衰効果により、スピーカボックス1に配置されるスピーカ2の音圧によって振動しにくくなっているので、スピーカボックス1の振動放射に伴う音響歪やノイズ音の発生を低減することができる。また、スピーカボックス1は、樹脂板1aと制振合金板1bとが積層された厚みや、それらの剛性を兼ね備えたラミネート材1cからなるので、スピーカボックス1の内部に配置されるスピーカ2を保護したり、そのスピーカボックス1の形状を維持したりするための十分な強度を有する。 (もっと読む)


【課題】デジタルアンプ部とそのデジタルアンプ部に接続されたスピーカーとを備え、前記デジタルアンプ部と前記スピーカーとを筐体で被装させてなる音声出力装置において、デジタルアンプ基板からのノイズをシールドする部品の点数を削減しつつ、ノイズシールドを維持し、加えて、音質の向上が期待できる音声出力装置を提供すること。
【解決手段】ノイズシールド可能及び音抜け可能な小径の孔141が複数個設けられた前面板14と、下板11と、上板12と、背面板13との夫々を、金属板からなる導電性部材で構成して、スピーカーとデジタルアンプ部5等を内装させる筐体1を構成する。また、この筐体1をメイン基板6のアースと接続する。 (もっと読む)


【課題】 スピーカ等を車両の床部、あるいは前記床部を構成可能な部材、例えば、バックドア等に取付けることを可能にする。
【解決手段】 本発明に係る車載スピーカの取付構造は、開口部を備える容器状に形成されており、底板がスピーカ40を固定するためのバッフル板として働くハウジング30と、ハウジング30の開口部を塞ぐ蓋状部材であり、多数の放音穴26を備えるスピーカグリル20とを有しており、スピーカ40及びハウジング30は、車両の床部、あるいは前記床部を構成可能な部材に埋め込まれており、スピーカグリル20は、前記床部の一部分として使用可能なように、床材とほぼ等しい強度を備えている。 (もっと読む)


【課題】スピーカ本体の振動に対して理想状態とするための固定点となる仮想グランドををもったスピーカシステムにおいて、スピーカ本体がケースに収容されて仮想グランドの付加が困難になることから生ずる箱鳴りを防止して音質を高める。
【解決手段】本発明のスピーカシステムは、後部が上記仮想グランドを実現する台座(F) に固定されて上向きに設置されるスピーカ本体(S) と、このスピーカ本体の周縁部に緩衝体(d) を介して取付けられたケース(C) とを備えている。 (もっと読む)


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