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Fターム[5D017AH03]の内容

可聴帯域変換器の細部 (4,432) | スピーカー回路導線の配線 (213) | リード線接続部構造 (41) | 複合スピーカーのもの (13)

Fターム[5D017AH03]に分類される特許

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【課題】映像機器用のスピーカモジュールにおいて、プラズマテレビや液晶テレビ等の薄型の映像機器に搭載できる薄型のスピーカモジュールの開発が課題であった。
【解決手段】背面パネルと、この背面パネルに2個以上連ねて配置して取付けられたスピーカと、これらのスピーカを結線するための配線手段とから構成し、2個以上のスピーカを直線状に連ねて配置させ、背面パネルに配線手段を設け、スピーカのターミナルをスピーカの音響放射方向と反対方向に突起状に設けるとともに、背面パネルには孔を設けて、スピーカのターミナルを、背面パネルの孔に挿入固定してスピーカモジュールを構成することで、小型化や薄型化や省スペース化を実現できる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】2つのスピーカーユニットを有するイヤホンを提供する。
【解決手段】イヤホンは、筺体と、ブラケットと、第1スピーカーユニットと、第2スピーカーユニットとを備える。ブラケットは、筺体の中に配置され、前プレートと、第1筒部と、第2筒部と、少なくとも1つの接続部とを含む。第1筒部は、前プレートに接続される。第2筒部は、第1筒部から分離される。第1筒部は、前プレートと第2筒部の間に配置される。接続部は、第1筒部と第2筒部を接続する。前プレートは、中央開口と、周囲開口とを有する。第2収容空間は、周囲開口を介して主音声出力パスに連通する。第1スピーカーユニットは、第1筒部の第1収容空間内に配置される。第2スピーカーユニットは、第2筒部の第2収容空間内に配置される。 (もっと読む)


【課題】処理装置の配置の任意性が高い信号処理システム、および、スピーカユニットの配置の任意性が高いスピーカシステムを提供する。
【解決手段】信号処理システム(スピーカシステム100)において、2つの処理装置(スピーカユニット110,120)それぞれが、電波発信器122aと2つの電波受信器113a,113bの組とのうち少なくとも一方を搭載する。さらに、このスピーカシステム100において、電波受信器113a,113bでの電波信号の受信に基づいて2つのスピーカユニット110,120の配置が判断される。そして、出力チャネル切替制御部112が、2つの音信号を、2つのスピーカユニット110,120それぞれのスピーカに、その判断された配置に基づいて仕分けて送信する。 (もっと読む)


スピーカーは、ユーザーのパフォーマンスに従い、バイワイヤリング又はバイワイヤリングしないことが可能である。スピーカーは、それぞれ複数のオーディオネットワークにより信号が供給される複数のオーディオドライバが設けられたケースを備え、前記ネットワークはそれぞれ複数の入力端子のペアが(同様に)設けられており、さらにスピーカーは、異なるペアの端子をブリッジし、それぞれ異なるペアの入力端子管を互いに接続するように構成されたスイッチを少なくとも1つ備える。
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【課題】 コーン型スピーカーと、コーン型スピーカーの振動板開口部に取り付けられる高音用スピーカーと、これらを連結するジョイント部材とを備えた複合スピーカーに関し、新たなジョイント部材の設計を抑制し、音響特性が優れた複合スピーカーを提供する。
【解決手段】 本発明の複合スピーカーは、ジョイント部材が、第1スピーカーの第1ボイスコイルへの入力信号の極性と、第2スピーカーの第2ボイスコイルへの入力信号の極性と、を反転させる極性反転スイッチ機構を含み、第1連結部材または第2連結部材のいずれか一方が備える軸部を、他方が備える軸受部に対して回動する場合に、第1連結部材の正極端子片および負極端子片のいずれか一方が、第2連結部材の正極端子片に接続し、第1連結部材の正極端子片および負極端子片の他方が、第2連結部材の負極端子片に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカユニットを音響放射方向に沿って並べて配置したスピーカ装置において、スピーカの前側突出をできるだけ抑え、前方側スピーカユニットの接続端子を改良することで、接続端子や中継リード線の接触による音質低下や異音発生が生じないようにする。
【解決手段】第1のスピーカユニット10に入力端子11を設けると共に、第2のスピーカユニット20におけるフレーム前面21A上に接続端子22を設け、入力端子11と接続端子22を接続する中継リード線30を備え、接続端子22は、中継リード線30の端部が接続される接続部22Aをフレーム前面21A位置から音響放射方向に離間させ且つ第2のスピーカユニット20の中心部から離間させるように延設された腕部22Bを有する。 (もっと読む)


【課題】並列接続可能なスピーカーユニットにおいて振動の歪みを防止して高い音響再現性能を得ること。
【解決手段】ウーハ1の外面に設けられた入力端子11及び送り端子12が,当該ウーハ1を正面視したとき,ボイスコイル14の中心点14aを中心に点対称となる位置関係で配置されている。また,導糸線17,18が,当該ウーハ1を正面視したとき,ボイスコイル14の中心点14aを通り入力端子11及び送り端子12を結ぶ仮想線V1と,ボイスコイル14の中心点14aを通り仮想線V1に垂直な仮想線V2とによって当該ウーハ1内に形成される4つの空間S1〜S4各々における導糸線17,18の配線量が略同じになるように配線されている。具体的に,前記導糸線17,18が,前記仮想線V1を対称軸とする線対称であって,且つ前記仮想線V2を対称軸とする線対称となるように配線されている。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの気密性を確保した同軸型又は複合型スピーカを得る。
【解決手段】フレーム20には、接続端子6が装着され、接続端子6と第1スピーカユニット2とを接続する第1リード線と、接続端子6と第2スピーカユニット3とを接続する第2リード線62A,62Bが配備され、第2リード線62A,62Bは、接続端子6から、支持部20Aに形成された貫通孔20qを通って、支持枠30Aに沿って引き回され、ブリッジ枠30Bに沿って第2スピーカユニット3に至るように配線され、フレーム20には、第2リード線62A,62Bを貫通孔20qに導くリード線保持リブ20pが形成されると共に、支持部20Aの背面に、貫通孔20qを囲む囲いリブ20rが形成される。 (もっと読む)


【課題】左右両方のスピーカに共通で使用でき、且つ、キャビネットの左右側壁との接触を容易に回避することのできるコネクタ基板を提供する。
【解決手段】スピーカの入力端子25a、25bと、プリント基板の出力端子に接続されるリードワイヤ16と、が半田付けされるコネクタ基板1において、コネクタ基板1を平面略長方形とし、コネクタ基板1の長手方向の両端部に、所定の大きさで割取ってコネクタ基板1の長手方向の端位置を所定距離だけ反対端側へ退かせるための割取り部6a、6bを形成した。 (もっと読む)


【課題】スピーカ20の入力インピーダンス切替器30の小型化及びヒューズ設置場所の確保を図る。
【解決手段】切替器30は、スピーカ側端子列42、アンプ側端子列43及び装着部列46を備える。端子列42の端子VC1±,VC2±はボイスコイルVC1,VC2の両端へ接続される。端子列43の各端子A1±,A2±は、バイアンプ接続、直列接続又は並列接続に応じてオーディオアンプAMPの出力線を切替えて接続される。装着部列46はヒューズ32の短手方向へ一列の装着部47〜50を備える。装着部47,50へのヒューズ32の装着によりバイアンプ接続が達成され、装着部49,50へのヒューズ32の装着により直列接続が達成され(ただし、装着部50のヒューズ32は無電流状態)、装着部47,48へのヒューズ32の装着により並列接続が達成されるように、配線54は、端子列43,44,装着部列46の各端子を接続している。 (もっと読む)


【課題】フレームの背面側に空きスペースが無い場合であっても、確実且つ強固にケーブルを固定することができる。
【解決手段】振動体2と駆動部3とフレーム4とを備えたスピーカ装置1であって、フレーム4は、背面側にスピーカ装置1の底面と平行な段差面4A1を備え、段差面4A1上に、駆動部3に接続されるケーブル9を挟んで固定する一対の線状突起10を形成した。 (もっと読む)


【課題】組み立て性が良好で、構成が簡素な密閉型スピーカアレイ装置を提供する。
【解決手段】スピーカアレイユニット1では、密閉用キャビティ30の後面としてプリント基板40を使用する構造であるため、従来のスピーカアレイ装置に比べて、組み立て性を向上させることができる。また、複数のスピーカユニット20をバッフル板10と密閉用キャビティ30とで挟持する構成であるため、従来のスピーカアレイ装置のように各スピーカユニット20をそれぞれネジ止めする必要がなく、さらに組み立て性を向上させることができる。また、アレイスピーカ装置を密閉型のスピーカとする場合でも、別途、密閉用のボックスまたはそれに相当する構造が不要であり、構成を簡素化することができる。 (もっと読む)


分散したラウドスピーカと、前記ラウドスピーカのそれぞれを介してオーディオチャンネルからのオーディオ信号を再生するオーディオ/ビデオ再生装置(CU)とを有するオーディオ/ビデオシステム(AV)において、前記オーディオ/ビデオ再生装置(CU)は、少なくとも1つのオーディオチャンネルのオーディオ信号(ARL、ARR)を変調超音波信号(URLR)に変換し、オーディオチャンネルの前記オーディオ信号(AFL、AFR)とともに前記変調超音波信号(URLR)を前記オーディオ/ビデオ再生装置(CU)に接続された少なくとも1つの送信ラウドスピーカ(FL、FR)を介して前記オーディオ/ビデオ再生装置には接続されていない少なくとも1つの受信ラウドスピーカ(RL、RR)に送信する。前記受信ラウドスピーカは、前記受信した超音波信号(URLR)を逆変換オーディオ信号(ARL、ARR)に逆変換し、前記逆変換オーディオ信号を音響放射をする逆変換装置(8)を有する。
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