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Fターム[5D020AD06]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 複数スピーカへの信号分配 (733) | インピーダンスの調整 (8)

Fターム[5D020AD06]に分類される特許

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【課題】プラグ挿抜検出機構がない一般的なジャックにおいても、プラグの挿抜を検出することを可能とする。
【解決手段】電気音声変換素子R3,R4を有するヘッドホンのプラグが接続されるジャック11の信号端子11aをプルアップ抵抗R1でプルアップするとともに、ジャック11の接地端子11cまたは他方の信号端子11bをプルダウン抵抗R2でプルダウンする。ジャック11に対するプラグの挿抜により生じる、プルダウン抵抗R2の接地側とは逆の端部の電位の変化、または、プルアップ抵抗R1の電源側とは逆の端部の電位の変化を検出回路13で検出する。この検出回路13は、当該電位の変化に基づいてジャック11に対するプラグの挿抜の状態を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】スピーカーケーブルのインピーダンスおよびスピーカーの逆起電力に起因する歪みを確実に低減し、ホームシアターなどの略密閉された音響空間で用いる好適なオーディオシステムを提供する。
【解決手段】略密閉された音響空間内において、2以上のスピーカー13と、スピーカー13の近傍に配置されスピーカー13にそれぞれオーディオ信号を送信する2以上のパワーアンプ12と、パワーアンプ12を制御可能な1の制御装置11と、を有するオーディオシステム10であって、制御装置11は、無線通信手段又は電力線搬送通信手段を介してパワーアンプのゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、迅速に、加速度に応じた音響調整を行う。
【解決手段】
加速度敏感なキャパシタ素子を、アナログ音声信号に対して音響調整処理を行う回路の要素として採用し、加速度の変化に応じて音響調整特性を変化させる。例えば、ローパスフィルタ回路230においては、カットオフ周波数を定める要素の一部である複合キャパシタ回路620,650を、加速度敏感なキャパシタ素子を含んで構成する。この結果、加速度が変化すると、複合キャパシタ回路620,650の静電容量値CC1F,CC2Fが変化し、ローパスフィルタ回路230のカットオフ周波数が変化する。 (もっと読む)


【課題】ラジオ放送受信機能およびステレオ音楽再生機能を備え、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する携帯端末装置において、ステレオ音楽再生時の再生音質の向上を図る。
【解決手段】オーディオ回路500の左チャンネル出力信号および右チャンネル出力信号はそれぞれイヤホン50のケーブルL,Rを介してレシーバLおよびレシーバRに印加される。レシーバLおよびレシーバRの共通接地側には、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用するためのビーズ116(インピーダンス素子)が挿入されている。音楽再生機能をイヤホン出力で再生するときには、レシーバLおよびレシーバRの接地側の共通インピーダンスを小さくするように、スイッチ161でビーズ116を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】 音響用振動板を適切に振動させることができるようにする。
【解決手段】 誘導性振動素子17a、17bと、容量性振動素子17c〜17fとの双方を振動素子として備えた振動板駆動装置17により音響用振動板21を振動させる。誘導性振動素子17a、17bについては、パワーアンプ17g、17hで動作させる。一方、容量性振動素子17c〜17fについては、容量性振動素子17c〜17fのインピーダンスが高いため、BTL(Bridged Transless)方式のアンプを備えたドライブ装置17i、17jで動作させる。 (もっと読む)


【課題】 2つのスピーカから同時に同じ音を出力させても、それぞれのスピーカの特性を測定できるようにする。
【解決手段】 左チャンネル用のスピーカ21Lの前に第1のマイクロフォン31を配置し、右チャンネル用のスピーカ21Rの前に第2のマイクロフォン32を配置し、第1及び第2のマイクロフォンの間に第3及び第4のマイクロフォン33及び34を配置し、左右のチャンネルのスピーカから個別に信号を出力させた場合における各マイクロフォンの出力比と、各出力比を測定した場合における出力位相差とを記憶して、その記憶された出力比及び出力位相差を定数として、両スピーカから同時に出力される音の各マイクロフォンの出力を所定の演算処理して、両スピーカの特性を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数の出力端子を有する音響装置において、外部機器の接続数に変動が生じたような場合であっても各機器に出力される出力信号の電圧値の変動を防止しつつ、装置の製造コストの増加を防止する。
【解決手段】 ヘッドホンジャック部HJの各ジャックJ-kにヘッドホンの接続の有無を検出するためのスイッチを設ける。このスイッチの状態に応じて制御回路CPがヘッドホンHP接続数を特定すると共に、当該特定されたヘッドホン数に応じてボリューム調整回路VC内の可変抵抗の抵抗値を調整し、ヘッドホンジャック部HJの入力インピーダンスが変化した場合でも各ジャックJ-kに供給される音声信号の電圧値が一定値となるように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 4つの出力端子のうちの2つを正常に短絡接続可能とするとともに、当該短絡接続を行わないときに電力効率の低下を軽減することのできるアンプを提供する。
【解決手段】 左チャネル逆相出力端子10の演算増幅器2側と右チャネル逆相出力端子12の演算増幅器4側とにそれぞれ抵抗R1・R2が挿入され、各抵抗R1・R2と並列に、抵抗R1・R2の両端間の短絡と開放との切り替え動作が可能なスイッチSW13・SW14を備えており、各抵抗R1・R2が挿入されている出力端子の電圧をそれぞれ比較する比較部43と、比較した結果に基づいて、スイッチSW13・SW14の切り替え動作を制御する切り替え制御部44とが設けられている。 (もっと読む)


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