説明

Fターム[5D020BB09]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | マイクロホン用回路 (1,820) | 雑音対策のためのもの (564) | 逆位相によるキャンセル (90)

Fターム[5D020BB09]に分類される特許

81 - 90 / 90


【課題】オーディオシステムを提供する。
【解決手段】本発明の一つの態様によると、音声信号がコントローラにより供給された場合にボディが音声を発するように、ボディに結合された音声周波アクチュエータと、ボディでの音声振動を感知するように、ボディ又は隣接するボディに結合された音声センサとを備え、センサはコントローラに接続され、これにより、コントローラは、センサにより感知された振動に応じて、アクチュエータに供給された音声信号を変更するように構成されているオーディオシステム。本発明の別の態様によると、音声信号がコントローラにより供給された場合にボディが音声を発するように、ボディに結合された音声周波アクチュエータと、ボディでの音声振動を感知するように、ボディ又は隣接するボディに結合された音声センサとを備え、センサはコントローラに接続され、これにより、コントローラは、感知された音声振動の所定の特徴を検出し、それに応じて警告信号を出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】静寂な環境空間を必要とすることなく、ノイズデータを記憶できるようにする。
【解決手段】工場作業者はこのデジタルカメラの完成後出荷前にて、操作入力部にて雑音除去/抑圧部の設定モードを設定して、入出力コネクタにデータ書込機等の外部機器を接続し、さらに操作入力部にて外部機器からの書込モードを設定する。すると、ステップS101の判断がYESとなり、入出力インターフェース回路を起動させて、データ書込機等の外部機器と接続する(ステップS103)。さらに、このデータ書込機等の外部機器から予め記憶されているフィルタ係数、または雑音スペクトル等の雑音パラメータを受信し(ステップS104)、この受信した雑音抑圧パラメータを雑音除去/抑圧回路のメモリー、つまり雑音抑圧パラメータメモリに設定して記憶させる(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】 複雑な筐体構成を採らずに、また集音能力を低下させずに、機器の外部音の感知信号から機器の内部音と機器の振動の両方の影響を効果的に除去することができる機器内蔵型マイクロフォン装置を提供する。
【解決手段】 外部音を集音する主マイクロフォンと、機器の振動をモニタする振動モニタ用マイクロフォンと、機器内部音を集音する内部音モニタ用マイクロフォンからなる機器内蔵型マイクロフォン装置であって、主マイクロフォン2は、増幅器11により増幅されており、振動モニタ用マイクロフォン4は利得を任意に調整できる可変利得増幅器12により増幅されており、内部音モニタ用マイクロフォン6は利得を任意に調整できる可変利得増幅器13により増幅されており、増幅器11の出力より可変利得増幅器12の出力と可変利得増幅器13の出力を減算する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】音楽視聴時には通話用のマイクロホンを用いて周辺ノイズを集音するように切り替えてノイズ・キャンセルが可能なヘッドセット、およびこれを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】マイクロホン108は、音楽視聴時には周辺ノイズを集音できるように、集音指向性を切り替えることのできる機構を備え、マイクロホン108で集音した周辺ノイズは増幅部109で増幅したのち、制御部103が音声処理部110を制御して増幅した周辺ノイズの位相を反転させるとともに遅延させ、さらにミキサー部104において音声処理部110の出力と再生部102の出力とをレベル調整して混合出力する。 (もっと読む)


【課題】 音響データのゲインの変化に追従しつつ、予め判明している装置がノイズ発生源からの機械的ノイズを除去すると共に、ノイズ発生源の計時変化にも追従にする。
【解決手段】 レジスタ25はALC10でのゲインに応じた閾値を発生する。比較器23はALC10からの音声データと閾値とを比較し、その結果に基づいて重み付け係数k,1−kを生成し、重み付け係数乗算器17、19に出力する。重み付け係数乗算器17、19及び加算器21により、メモリ13のデータと、入力した音響データとを重み付け平均値を算出し、その算出結果でメモリ13の内容を更新することで、メモリ13内にNOISE成分のみが格納されるようにする。レベル調整器27は、現在のALC10のゲインに応じて、メモリ13内からのデータを調整し、加算器15にて入力した音響データから、調整後のデータを減算することで、ノイズ除去後のデータを出力する。 (もっと読む)


人物、特に赤ん坊を監視するシステム200が開示される。システム200は、音捕捉ユニット202及び音レンダリングユニット120を有する。音捕捉ユニットは、第一の音を第一の信号S1(t)に変換する音変換手段104と、音捕捉ユニットの近傍において可聴な第二の音に対応する第二の信号S2(t)を受ける受信手段106と、第一の信号と第二の信号に基づいて第三の信号S3(t)を抽出する抽出手段108と、第三の信号を送信する送信手段110とを有しており、音レンダリングユニットは、第三の信号を受ける受信手段122と、第三の信号に基づいて第三の音を発生する音発生手段124とを有する。
(もっと読む)


【課題】 騒音に必要音が重畳されて車内側に到来する場合において、車内防音を効果的に図りつつも必要音は有効に聞き取ることができ、しかも、必要音の音源側インフラ整備等が不要であり、必要音の種別によらず効果を享受できる車内騒音抑制システムを提供する。
【解決手段】 車内騒音抑制システム1Bは、車内に設けた能動的騒音抑制機構10において、エラー検出マイク11の入力波形と、必要音抽出フィルタ53からの入力波形との差分波形を演算し、適応フィルタ14のフィルタ係数を、該差分波形のレベルが縮小する方向に調整するようにした。これにより、必要音成分だけは騒音制御用波形に組み込まれなくなり、相殺されずに車内に取り込まれる。その結果、適応フィルタ14を通過したそれ以外の騒音成分は相殺されてレベルが低下し、結果として必要音成分を、減衰した騒音レベルに対して相対的に強調することができる。 (もっと読む)


【課題】 騒音に必要音が重畳されて車内側に到来する場合において、車内防音を効果的に図りつつも必要音は有効に聞き取ることができ、しかも、必要音の音源側インフラ整備等が不要であり、必要音の種別によらず効果を享受できる車内騒音抑制システムを提供する。
【解決手段】 車内騒音抑制システム1Bは、車内の騒音を抑制する騒音抑制手段10と、車外音のうち、搭乗者が車内にて積極的に聞き取るべき予め種別の定められた必要音成分を、該車外音から抽出する必要車外音抽出手段53と、抽出された必要車外音を、騒音抑制手段により抑制された騒音レベルに対し相対的に強調し、強調音として車内に取り込む必要車外音強調手段55とを有する。 (もっと読む)


比較的に強靱な適応ビームフォーマであって:複数のマイクロホン(101、103、105)のそれぞれからの入力音声信号(u1、u2、u3)を処理し、及び目標信号源(160)からの音に主に相当する第1の音声信号(z)を出力するよう構成されたフィルター加算ビームフォーマ(107);及び例えばサイドローブキャンセラー構成に組み込まれた場合の雑音測定であり、第1の音声信号(z)から雑音信号(y)を減算し、雑音除去された第2の音声信号(r)を得るよう構成される適応雑音推定部(150)を有し:及びサイドローブキャンセリングの比(Q)に応じて倍率(S)を提供するよう構成され、及び倍率(S)を用い適応ステップサイズを決定するよう構成される倍率決定部(170)を更に有する。サイドローブキャンセラーは、目標信号源に比較的適切に追従しているが雑音源からの干渉に比較的影響を受けない場合に、迅速に適応する。
(もっと読む)


信号処理装置は、第1の信号を入力として第1の擬似信号を生成する第1の適応フィルタと、第2の信号から第1の擬似信号を差し引いて第1の差信号を出力する第1の減算器と、第1の信号を入力として第2の擬似信号を生成する第2の適応フィルタと、第2の信号から第2の擬似信号を差し引いて第2の差信号を出力する第2の減算器と、第2の擬似信号と第2の差信号との相対関係に応じて、第1の適応フィルタの更新に用いられる第1のステップサイズを生成する第1のステップサイズ制御回路と、第1の信号と第2の信号との相対関係に応じて、第2の適応フィルタの更新に用いられる第2のステップサイズを生成する第2のステップサイズ制御回路と、を有する。 (もっと読む)


81 - 90 / 90