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Fターム[5D020BB15]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | マイクロホン用回路 (1,820) | マイクとスピーカの兼用 (36)

Fターム[5D020BB15]に分類される特許

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【課題】 任意のヘッドホンを用いてヘッドホンによる入力を行うことができる入力装置を簡易に実現する。
【解決手段】 入力装置10は、スピーカユニット21を備えるヘッドホン20に接続される。入力装置10は、スピーカユニット21から出力される電気信号を検出して、予め設定される振動検出パラメータに基づいて当該検出した電気信号から、ユーザの打鍵によるヘッドホン20の振動を検出する打鍵検出部11と、打鍵検出部11によって検出された打鍵に応じて、入力される情報を決定する入力情報決定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声認識のためにマイクを新たに加えることなく、音声認識を確実に実行できる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ104と、撮影レンズ104が形成した像から画像データを取得するための撮像素子106と、撮像素子106が取得した画像データに基づいて像を表示するモニタ118と、音声を検出するマイクロフォン120と、記録された音声データを再生するスピーカ132と、音声再生のためにスピーカ132を駆動するスピーカ駆動アンプ128と、音声検出のためにスピーカの出力を検出するマイクアンプB130と、撮影装置を制御するシステムコントローラ100とを有し、システムコントローラ100は、再生動作に際してスピーカ駆動アンプ128を制御して音声データをスピーカ132から発音させ、再生動作以外の動作に際してマイクアンプB130の出力に基づき音声の認識を行い所定の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】一般のヘッドセット機能(イヤホンと口から出された音声を拾うマイクロホンを使用して通話する機能)と耳内に発生する音声が拾える機能とを備え、両機能を簡単に切替えることができる使用環境適応性のあるヘッドセットを提供する。
【解決手段】ヘッドセット1は、口から出された音声を拾う第1のマイクロホン3と、内蔵スピーカ4が耳内に発生する音声を拾う第2のマイクロホンを兼ねるイヤホンマイク5と、第1のマイクロホン3とイヤホンマイク5のスピーカ機能とを働かせる第1の通話モードとイヤホンマイク5のマイクロホン機能とスピーカ機能を働かせる第2の通話モードとの切替えを行うモード切替えスイッチ回路41とを備え、一般ヘッドセット機能と耳内に発生する音声が拾える機能とを備え、両機能を簡単に切替える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ検出のためのマイクの数を減らしてコスト上昇を抑えると共に、スピーカの筐体を大型化することなく、周囲雑音ノイズを検出してノイズを除去する周囲ノイズ除去装置を提供する。
【解決手段】周囲ノイズ除去装置は、音響信号を出力することによりスピーカ3bを駆動する音響信号出力部4と、周囲ノイズによってスピーカ3bに発生する起電力Vfbを検出するノイズ検出部5と、その起電力Vfbに基づいて周囲ノイズの逆位相となる信号を生成して音響信号に加算することにより周囲ノイズをキャンセルするノイズキャンセル部6とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】音声出力装置からの出力と雑音とを正確に区別でき、周囲の雑音に応じて適切な音量を出すことができる自動音量制御出力装置を提供する。
【解決手段】入力音声信号のレベルが一定期間に一定量以下かどうか監視して無音状態信号を出力する無音状態検知部105を設ける。入出力切替回路101は、無音状態信号を受信している期間に音声出力装置104を集音装置に切り替える。レベル演算部102は、無音状態信号を受信している期間内で音声出力装置104が集音した雑音に応じて演算した音量調整量をレベル検知信号として出力する。スピーカーアンプ率可変部103は、レベル検知信号を用いて入力音声信号の音量を調整し、音声出力装置104へ出力音声信号を供給する。音声出力装置104は、切替信号を受信していない期間では、スピーカーアンプ率可変部103から受けた出力音声信号を出音する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の数の増加を抑えつつ、ユーザの話声を明瞭に収音できるようにする。
【解決手段】携帯電話機は、自装置に内蔵されるマイクロホン19を、通話状態のときにはユーザの話声を収音する“マイクロホン”として用い、ユーザによる携帯電話機の位置や姿勢の調整を助ける制御を行うときには、ユーザ及びダイアフラム1921間の距離を特定するための“超音波センサ”としても用いる。これにより、センサ等の構成部品を別途設けることなく、携帯電話機は、ユーザの話声を収音するマイクロホン19を用いて、ユーザ及びダイアフラム1921間の距離を特定し、ユーザの話声が明瞭に収音されるように、ユーザに対して携帯電話機の位置や姿勢の修正を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止したハンズフリー通話を可能にすると共に、音楽信号などを再生することも可能なハンズフリー通話機能付き音響再生装置を提供する。
【解決手段】第1のスピーカは、スピーカユニットが、その振動板の前後から出る音が加算可能なように、バッフル板に取り付けられることなく、保持手段により保持される裸のスピーカとする。第2のスピーカは、マイクロホンに切り換え可能とすると共に、第1のスピーカの音圧ゼロ領域に配置する。ハンズフリー通話モード時には、第2のスピーカをマイクロホンに切り換えて、使用者の通話音声信号を収音し、相手方に送ると共に、相手方からの受話音声信号を第1のスピーカにより音響再生して放音する。 (もっと読む)


【課題】利用者の必要とする状況に応じて、種々の放収音態様を実現する放収音装置を提供する。
【解決手段】各ヒンジの回動角を検出する検出部と、スピーカ機能またはマイク機能の切替を行う入出力処理部を備えている。入出力処理部は、ヒンジの回動角に応じて素子の放収音方向を判断し、判断した各素子の放収音方向に応じてスピーカ機能またはマイク機能の切り替えを行う。例えば、4つ折りの状態では、利用者が1名であるため、装置正面を設置面とした状態で、左側面図において中央の素子50D〜50Iをマイクとし、右側の素子50A〜50C、および左側の素子50J〜50Lをスピーカとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】筐体形状が変化しても、各放収音機能素子の正面方向を所定方向へ自動で向けて所定の放収音環境を容易に実現する。
【解決手段】放収音装置1は、四つのユニット11〜14がヒンジ51〜53により連結された構造からなり、四つのユニット11〜14を順次円周上に配置した筐体の内周面には、放収音機能素子5A〜5Lをそれぞれに備える放収音機能部材50A〜50Lが設置されている。放収音機能部材50A〜50Lは、球面滑り軸受500と、ユニット11〜14のそれぞれの姿勢に応じて球面滑り軸受500に揺動力を与える機構とからなり、ユニット11〜14の姿勢に応じて、放収音機能素子5A〜5Lの正面方向が変化する。これにより、放収音装置の設置状態すなわち、各ユニット11〜14の姿勢が変化すれば、その変化内容に応じて放収音機能素子5A〜5Lの正面方向を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の必要とする状況に応じて、種々の放収音態様を実現する放収音装置を提供する。
【解決手段】各ヒンジの回動角を検出する回動角検出部と、話者位置を検出する話者位置検出部と、スピーカ機能またはマイク機能の切替を行う入出力処理部を備えている。入出力処理部は、ヒンジの回動角および話者位置に応じて各素子のスピーカ機能またはマイク機能の切り替えを行う。例えば、2つ折りの状態において、装置背面左方向(−X,Y方向)に話者位置を検出した場合、装置正面から見て内周面の右方向の素子50B〜50Eをマイクとして機能させ、装置背面左方向の音声を収音するように設定する。 (もっと読む)


【課題】放収音装置の形状を変更することで、使用人数に合わせた放収音を行うことができる放収音装置を提供する。
【解決手段】放収音装置1は、四つのユニット11〜14がヒンジ51〜53により連結された構造からなる。四つのユニット11〜14からなる円形の内周面には、当該円周面に沿って放収音兼用素子50A〜50Lが配列設置されている。ユニット11とユニット12とはそれぞれの天面が当接可能となるようにヒンジ51で連結されており、ユニット12とユニット13とはそれぞれの底面が当接可能となるようにヒンジ52で連結されており、ユニット13とユニット14とはそれぞれの天面が当接可能となるようにヒンジ53で連結されている。そして、これらヒンジ51〜53の回動により、放収音装置1は、天面側から見た外形形状の内周面が円形、半円形、1/4円形に変形する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、無線通信可能な音響ユニット数に応じて、様々な放収音態様を実現することができる音響装置を提供する。
【解決手段】 音響装置は1台以上の音響ユニット1を有する。音響ユニット1は、マイク又はスピーカとして機能する複数の放収音兼用素子MS1〜MS4を備え、他の音響ユニット1と筐体同士が機構的に接続可能で、且つ無線通信可能である。例えば、音響ユニット1は、1台では、ユーザからの操作入力に基づいて放音装置や収音装置として機能する。また、無線通信中の複数の音響ユニット1は、互いの筐体同士が機構的に接続されていない場合に、それぞれが放収音装置として機能し、互いに音声通信を行う。更に、無線通信中の複数の音響ユニット1は、筐体同士が機構的に接続されている場合に、これらの音響ユニット1群から1つの集合型音響ユニット100を形成し、放収音装置として機能する。 (もっと読む)


【課題】装置周囲の環境や使用状況に応じて種々の放音を行うことができる放音装置を提供する。
【解決手段】放音装置1は、スピーカ又はマイクとして機能する放収音兼用素子MS1〜MS12を備えており、楽曲再生装置や音声通信装置等から放音用音声信号が入力される。放音装置1は、放音用音声信号を常に測定し、放音用音声信号に基づいて、収音した音声信号の中から判断信号として用いる周波数成分を取得する周波数帯域と、放音用音声信号から放音に用いる周波数成分を取得する周波数帯域と、を随時設定する。放音装置1は、自装置内に記憶する音声処理DB121を参照して、収音した判断信号に対応する放音制御信号を取得する。放音装置1は、放音用音声信号から放音に用いる周波数成分に対して、該取得した放音制御信号に基づく放音制御を行った後、放収音兼用素子MS1〜MS12から放音する。 (もっと読む)


【課題】拡声エリアが混雑していない場合に消費電力を低減できる拡声システムを提供する。
【解決手段】拡声システム1は、拡声エリアに設置された複数のスピーカ3と、拡声エリアにおける混雑の程度を表す混雑度パラメータを検出する混雑度検出部21と、混雑度パラメータに基づき、拡声エリアが非混雑状態にあるか否かを判定する混雑度判定部23と、拡声エリアが非混雑状態にある場合に複数のスピーカ3の一部の電源をオフにするように複数のスピーカ3への電源供給を制御するスピーカ電源制御部25とを備える。混雑度パラメータとして拡声エリアにおける音圧が検出される。スピーカ3をマイクとして機能させることによって取得される入力音声信号から拡声エリアの音圧が求められてよい。 (もっと読む)


【課題】各人の外耳道の構造に応じて共鳴をキャンセルすることができる外耳道特性補正装置を提供すること。
【解決手段】外耳道特性補正装置40は測定用基準信号を生成する測定信号生成部74と、測定用基準信号を音響信号に変換して外耳道62内に出力するとともに測定用基準信号に対する外耳道からの応答信号を電気信号に変換する電気/音響変換部44と、応答信号の電気信号から外耳道の共鳴周波数特性を取得する外耳道特性取得部82と、取得された共鳴周波数の利得が下がるように補正フィルタの補正係数を算出する補正係数算出部84とを具備する。 (もっと読む)


【課題】各音響ユニットの設置状態に応じて、放音装置、収音装置、又は放収音装置として機能することができる携帯型音響装置を提供する。
【解決手段】携帯型音響装置100は、複数の音響ユニット1A〜1Dから構成され、各音響ユニット1A〜1Dは互いに接続される。また、携帯型音響装置100は、音声処理装置3の周囲に設置され、音声処理装置3と接続される。音声処理装置3とは、例えば、テレビ、ラジオ、ICレコーダ等である。各音響ユニット1A〜1Dは、姿勢センサ2とスピーカ又はマイクとして機能する複数の放収音兼用素子MS1〜MS6とを備え、姿勢センサ2により自装置の姿勢を検出する。先頭に接続された音響ユニット1Aは、各音響ユニット1A〜1Dが検出した姿勢に基づいて、各音響ユニット1A〜1Dの相対位置関係を算出する。音響ユニット1Aは、相対位置関係に基づいて、各音響ユニット1A〜1Dの機能を決定する。 (もっと読む)


【課題】機能モジュールを取り換えるだけで、様々な音響機能を備えることができる音響システムを提供する。
【解決手段】音響システム100は、少なくとも1台以上の音響ユニット1(1A〜1C)と、1台の機能モジュール2と、から構成される。音響ユニット1は、接続される機能モジュール2の機能に応じて、放音装置、収音装置、及び放収音装置として機能する装置である。機能モジュール2は、音声信号処理機能を備え、音響ユニット1と接続されることで機能する装置である。音響ユニット1Bは、機能モジュール2との接続を検出すると、機能モジュール2の機能を識別し、識別結果に応じて、音響ユニット1A〜1Cの音響機能を決定する。また、音響ユニット1Bは、音響ユニット1A〜1Cの相対位置関係を取得し、相対位置関係に応じた放収音兼用素子MS1〜MS6の機能や放収音指向性を決定する。 (もっと読む)


【課題】送話信号の強度を含む諸特性が時々刻々変化している場合でもエコーキャンセル機能が十分に働き、且つ人体の音響伝達特性による送話信号の周波数特性の劣化を十分補償できる、単一トランスデューサZを用いた全二重通話回路を提供する。
【解決手段】
を含むブリッジ回路を含むアナログ信号処理回路と、これを含む伝達特性を模擬する伝達関数同定フィルタによりエコー(Zを介する受話信号の送話信号への漏洩)をキャンセルするデジタル信号処理回路とを備え、デジタル信号処理回路はさらに繰返し収束により伝達関数同定フィルタ係数を決定する一連のアルゴリズム(係数更新アルゴリズム、システム同定修正強度計算アルゴリズム、誤修正検出および同時通話検出アルゴリズム、及び伝達関数同定フィルタ学習アルゴリズム)を含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンとスピーカの周囲の音場条件の影響を軽減するとともに、マイクロホンの削減と配線の半減を可能にする騒音低減装置を提供する。
【解決手段】入射音を受けて音圧を電圧に変換する第1の変換手段と、第1の変換手段の出力の位相を所定の制御アルゴリズムに基づいて反転して出力する制御回路と、その逆位相の出力を増幅するパワーアンプと、その増幅された出力を受けて入射音と逆位相の音を出力する第2の変換手段とを有し、入射音を逆位相の音により打ち消して壁面を透過する透過音又は壁面から反射される反射音を低減する騒音低減装置において、第1の変換手段と第2の変換手段として音圧−電圧変換特性と電圧−音圧変換特性を有する一つのスピーカを用い、そのスピーカから制御回路に入力する電気信号に重畳するパワーアンプからの出力信号を除去して誤差信号を生成して制御回路に入力する誤差検出回路を付加した。 (もっと読む)


【課題】放音レベルと収音レベルとに応じて、スピーカ及びマイクとの配分を調整することができる放収音装置を提供する。
【解決手段】放収音装置1は、スピーカ又はマイクとして機能する放収音兼用素子SM1〜SM12を備え、これらの放収音兼用素子SM1〜SM12を筐体にアレイ状に配置する。放収音装置1は、ユーザの音量調整に基づき、入出力コネクタ21から入力された放音信号のゲインを調整する。また、放収音装置1は、放収音兼用素子SMが収音した収音信号を正規化する。放収音装置1は、音量調整後の放音信号の信号レベルと、正規化後の収音ビーム信号の信号レベルと、を比較して、スピーカとして機能する放収音兼用素子SMとマイクとして機能する放収音兼用素子SMとの配分を算出する。放収音装置1は、算出した配分に基づいて、各放収音兼用素子SM1〜SM12をスピーカ又はマイクに切り替える。 (もっと読む)


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