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Fターム[5D020CC00]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 音響的反作用防止 (693)

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Fターム[5D020CC00]に分類される特許

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【課題】音声信号の抑揚を抑えて聞き取り易い音量に自動的に補正する。
【解決手段】入力信号の信号レベル上昇中は選択部13で選択される短時間平均値PSに応じて設定部12が利得を設定し、入力信号の信号レベル下降中は選択部13で選択される長時間平均値PLに応じて設定部12が利得を設定する。故に、利得の変動幅を少なくして音響信号の抑揚を低減するとともに音量のピークを適正な範囲内に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】リモコンへの被水等の外的要因により音響結合値が突発的に変化した場合においても、ハウリング等の音響不良に起因する通話不良の問題を回避することができ、使用者に快適なハンズフリー通話機能を具備する給湯機用リモコンを提供することを目的とする。
【解決手段】スピーカー2e、3eからマイクロホン2f、3fへの音の回り込みの程度を示す音響結合値Gが所定範囲から外れた場合に、ハンズフリー通話の使用に関して注意を促す注意情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】他地点の参加者と遠隔通信を行いながら、自地点において手軽に場内拡声を行うことができる場内拡声装置を提供する。
【解決手段】他地点からの受話信号を少なくとも含む下り信号を入力するための下り入力端子と、自地点の他装置からの上り信号を入力するための上り入力端子と、下り入力端子から入力された下り信号と上り入力端子から入力された上り信号とを加えた信号であって、収音信号が加えられていない信号を再生するスピーカと、下り入力端子から入力された下り信号と収音信号とを加えた自装置下り信号を自地点の他装置に向けて出力するための下り出力端子と、上り入力端子から入力された上り信号と収音信号とを加えた自装置上り信号を他地点側に向けて出力するための上り出力端子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発振の発生を簡単な構成で確実に抑制することができる情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】この情報処理装置は、ジャックと、ノイズキャンセラ部と、判定部と、第1の規制部とを具備する。ジャックは、マイクを備えたヘッドフォンのプラグが接続可能であり、前記ヘッドフォンに第1の信号を出力し、前記マイクから第2の信号を入力する。ノイズキャンセラ部は、、前記ジャックから入力された第2の信号に基づき前記ヘッドフォンの周囲のノイズ成分を打ち消す第3の信号を生成し、前記第1の信号に前記第3の信号を重畳する動作が可能である。判定部は、前記第1の信号及び前記第2の信号のうち少なくとも1つが所定のレベルを超えたか否かを判定する。第1の規制部は、前記判定部が前記所定のレベルを超えたことを判定したとき、前記ノイズキャンセラ部の動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】音源の移動や室温変化などに伴う残響環境の変化に柔軟に対応しつつ残響を除去することができる。
【解決手段】観測パワー時系列生成部1は、観測パワー時系列を生成する。初期設定部2は、室内インパルス応答推定値と原音パワー推定値時系列とを設定する。残響音パワー推定値時系列算出部3は、残響音パワー推定値時系列を算出する。室内インパルス応答更新部4は、室内インパルス応答推定値を更新する。原音パワー推定値時系列更新部5は、原音パワー推定値時系列を更新する。パラメータ規格化部6は、室内インパルス応答推定値を規格化し、原音パワー推定値時系列を規格化する。収束判定部7は、室内インパルス応答推定値と原音パワー推定値時系列とが、所定の規準を満たしているか否かを判定する。パラメータ出力部8は、室内インパルス応答推定値と原音パワー推定値時系列とを出力する。 (もっと読む)


【課題】音声信号に伝送路上で遅れが生じる状況においても音声スイッチの動作を安定させて通話の途切れを防ぐ。
【解決手段】第1及び第2の音声信号処理部50,51の音声信号処理に起因した遅延時間を第1及び第2の遅延手段60,61による遅延時間で相殺する。故に、第1及び第2の音声信号処理部50,51が音声信号処理を行っている場合においても音声スイッチVSの通話状態推定処理に誤りが生じにくくなり、音声スイッチVSのブロッキングによる通話音声の途切れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの声によって引き起こされる鼓膜の振動を捉えて、音声の受信と送信の両機能を実現する1個のトランスデューサを用い、少なくともVOX機能を備えた小型で経済的な半2重双方向通信装置を提供する。
【解決手段】トランスデューサを含むブリッジ回路を備えるアナログ信号処理部(ASP)と、外部からの受信信号を入力として受信し変換して前記ASPの受信信号として出力し、前記ASPからの送信信号を入力として受信し変換して外部への送信信号として出力するデジタル信号処理部(DSPU)からなり、前記DSPUは、外部からの受信信号と前記ASPに由来する送信信号の双方又はいずれか一方の電力値に応じて受信モードと送信モードを選択的に切り替えるように制御する音声交換装置(VOX)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


複数のマイクロホンを使用する音声アクティビティ検出は、スピーチ参照マイクロホン及びノイズ参照マイクロホンの各々のエネルギー間の関係に基づくことができる。スピーチ参照マイクロホン及びノイズ参照マイクロホンの各々からのエネルギー出力は、決定されることができる。ノイズエネルギーに対するスピーチエネルギーの比は、決定されて、所定の音声アクティビティ閾値と比較されることができる。他の実施形態では、スピーチ及びノイズ参照信号の自己相関の絶対値は、決定され、自己相関値に基づく比が決定される。所定の閾値を超える比は、音声信号の存在を示すことができる。スピーチ及びノイズのエネルギー又は自己相関は、加重平均を使用して、或いは、個別のフレームサイズにわたって、決定されることができる。
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【課題】 ハウリング防止、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】 通話モジュールMJは、ハウジングA1と、ハウジングA1に取り付けられて、一方面側からハウジング外へ音声情報を出力するスピーカSPと、ハウジング内でスピーカSPの他方面側に形成された空間である後気室Brと、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力するマイクロホンM1と、マイクロホンM1よりスピーカSPから遠い位置に配置されて、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力するマイクロホンM2と、マイクロホンM2で集音した音声信号からマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10と、ハウジングA1に設けた開口部4aを介して後気室BrとハウジングA1の外部とを連続させる連通部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジング外に漏れるスピーカ音を抑制することで、スピーカの放射音圧の増大、およびハウリング防止効果の向上を図った通話装置を提供する。
【解決手段】通話装置AのモジュールMJは、スピーカ取り付け用の開口部51を有して一部品で形成されたハウジングA1と、ハウジングA1に形成されたスピーカ取り付け用の開口部51に取り付けられて、一方面側からハウジング外へ音声情報を出力するスピーカSPと、一部品で形成されたハウジングA1の内面およびスピーカSPの他方面側とで構成された空間である後気室Brと、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1と、スピーカSPに対してマイクロホンM1より遠い位置に配置され、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM2と、マイクロホンM2の音声信号からマイクロホンM1の音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】会議音声に対する回帰音を除去して音声会議を円滑に進行できる音声会議装置および音声会議システムの提供を図る。
【解決手段】音声会議装置1は、通信制御部12により、未使用のチャンネル(S1〜S3)から音声信号を出力する前に、当該チャンネルから着信音を出力する。スピーカSP1〜SP16は、各チャンネルに応じた所定の音源位置から着信音を放音する。マイクMIC1A〜MIC16A,マイクMIC1B〜MIC16Bは着信音の回帰音を含む収音音声信号を収音する。エコーキャンセル部20は、入力信号に基づいて擬似回帰音信号を生成し、収音音声信号から擬似回帰音信号を減算する。このような構成の音声会議装置を複数、相互に接続し音声会議システムを構成する。 (もっと読む)


電話通信技術における通信分野で使用するためにサウンドイベントをステレオ方式で録音、伝送、および、再生する方法が開示される。各ユーザは、ヘッドフォンを有し、また、マイクロフォンが提供される。この方法は、フィードバックを生成することなく相互接続された1つのイヤフォンまたはヘッドフォンと1つのマイクロフォンとの空間的に限定された組み合わせが、すべてのユーザのそれぞれの耳領域に割り当てられ、それによって、反射、回折、および、共鳴作用が録音するユーザの頭に関連する実際のバイノーラル方式で録音された環境が、2チャンネル接続を介して、対応するステレオ方式のサウンドパターンおよび聴取パターンの形でその他のすべてのユーザに伝送されることを特徴とする。
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【課題】 複数のノッチフィルタによってハウリング周波数成分を減衰させるハウリングキャンセラにおいて、これらノッチフィルタの数よりもハウリング周波数成分の数が多くなった場合に、これらハウリング周波数成分を有効にキャンセルする。
【解決手段】 「4」のハウリング周波数成分201〜204に対して、減衰特性221〜224を有する第1〜第4ノッチフィルタが割り当てられていたとする。これらノッチフィルタには、ハウリング周波数成分の平均レベルが大となるほど大となり、その倍音レベルが大となるほど小となり、かつ、ハウリング周波数成分の分散σ2が大となるほど小となるハウリング係数Rkが計算されている。ここで、新たなハウリング周波数成分205が検出されると、第1〜第4ノッチフィルタのうち、ハウリング係数Rkが最小であるノッチフィルタが解放され、新たなハウリング周波数成分205に対して再割当される。 (もっと読む)


【課題】 語学学習システムにおける、ヘッドセットを介したエコーバックやハウリングを抑制する。
【解決手段】 ヘッドホン部とマイクロホン部とを備えたヘッドセット(207)がそれぞれ接続された複数の端末(101,102−1〜102−n)がネットワーク(104)を介してそれぞれ接続された語学学習システム(1)において、各端末が、線形のフィルタ特性(41)に沿って任意に変更可能な一つの基準点(42)よりも入力レベルの低い入力に対して、線形のフィルタ特性よりも出力レベルを低く抑える非線形のフィルタ特性を有する制御部(201)を具備し、マイクロホン部から入来したアナログ音声信号(3a)をデジタル音声データ(3b)に変換して制御部に供給し、基準点よりも入力レベルの低いデジタル音声データの出力レベルを下げるように構成した。 (もっと読む)


【課題】遮音壁が無くても騒音低減ができる騒音低減装置を提供することを目的とする。
【解決手段】低周波音や騒音を発生する機器10に対し、その周りを遮音壁で囲むことなく、複数の制御スピーカ21を柱状支持体内に一定間隔で直線的に配置した制御ポール20で囲むものである。各制御スピーカ21から、機器10から発生する低周波音と逆位相の周波数の音(破線)を機器10に対して反対側に発生させると、制御ポール20より外側において、機器10から発生する低周波の音(実線)とが相互に干渉し、騒音が低減するという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手法で経済的にハウリング抑制効果を叶えられるようにする。
【解決手段】 マイクと、そのマイクへの入力音を増幅する拡声装置とを備えた空間を対象として、入力音の拡声に伴うハウリングを抑制するハウリング抑制機構Yを備えた音響調整設備において、ハウリング抑制機構Yを構成するに、空間を複数の仮想空間として分割し、それら各分割仮想空間の位置毎に測定したハウリング周波数fを各別に記録自在なハウリングデータベースB3が設けられ、空間内においてマイクを使用する位置を分割仮想空間に対応させて入力する位置入力手段22が設けられ、位置入力手段22で入力された位置情報から、対応する分割仮想空間のハウリング周波数fをハウリングデータベースB3から読み出して、拡声装置に対して該当する周波数の音成分にフィルタが掛かるように制御するフィルタ制御手段23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 音声信号のハウリングを簡単な回路で検出する。
【解決手段】 人声や通常の楽器音等の音声信号は、レベルが高い信号であったとしても、時々レベルの低くなる瞬間が存在する一方、ハウリングは切れ目なく継続することに着目した。音声信号S1のレベルに応じて直流電圧V2が発生する。音声信号S1が高いレベルで持続しているとき、V2>V3になるから、高抵抗の抵抗器16を介してコンデンサ18が徐々に充電される。一方、音声信号S1のレベルが低くなる瞬間が生じてV2<V3になると、ダイオード14および低抵抗の抵抗器12を介してコンデンサ18が急速に放電される。コンデンサ18への充電が所定時間続いて電圧V3が所定値になると、トランジスタ26がオン状態になり、ハウリング警告用のLED22が点灯する。 (もっと読む)


【課題】高性能なデジタル装置などを備えずに、簡略な構成でハウリングやエコーをキャンセルできる遠隔会議システムを提供する。
【解決手段】 遠隔会議システム1のパネル型音響装置2を、メインユニット3、サブユニット4、及び信号調整回路5を備えた構成とし、メインユニット3を話者の居る会議室に設置し、サブユニット4を話者の居ないメインユニット3と別の空間に設置する。メインユニット3において、別の音響装置2からの入力信号を変換して平面型スピーカ12mから放音させた音波と、話者の音声をマイクロフォン11mで収音させ、サブユニット4において、平面型スピーカ12sから放音させた、平面型スピーカ12mが放音する音波と逆位相の音波を収音させ、信号調整回路5で、マイクロフォン11m,11sの出力信号を加算合成し、別の音響装置2から送られてきた音声のマイクロフォン11mへの回り込み音をキャンセルする。 (もっと読む)


移動電話システムのような双方向の再生システムは、到来する遠端信号Wの入力2、ラウドスピーカ5、入力2とラウドスピーカ5との間のD/Aコンバータ3、マイクロフォン7、マイクロフォン7の後ろのA/Dコンバータ8、エコーキャンセレーションシステムAEC、出力された遠端信号の出力12を有する。システムは、入力2とD/Aコンバータ3との間にプリプロセッサ30を有しており、信号を十分な音圧レベルに増幅する増幅器32、及び、D/Aコンバータ3とA/Dコンバータ8との間の電話システムが実質的に線形システムのように振舞うように、信号をデジタル領域で制限するクリッパ又はコンプレッサ又はリミッタ33を有している。
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