説明

Fターム[5D042KA09]の内容

磁気ヘッドの位置調整、追随 (3,641) | ヘッドの追随、調整手段の特徴 (100) | 圧電材料使用 (50) | 取付構造、取付方法 (21)

Fターム[5D042KA09]の下位に属するFターム

素子の配置、配列 (2)
素子の位置調整可能な取付 (1)
素子の破損防止 (3)
取付作業容易化、部品簡素化

Fターム[5D042KA09]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】アクチュエータ素子との電気的な接続の信頼性を向上させることができるサスペンション用基板を提供する。
【解決手段】本発明によるサスペンション用基板1は、絶縁層10と、絶縁層10のアクチュエータ素子44の側の面に設けられた金属支持層11とを備えている。絶縁層10の他方の面に、複数の配線13と、アクチュエータ素子44に導電性接着剤を介して電気的に接続される配線接続部16とを有する配線層12が設けられている。接続構造領域3において、絶縁層10を貫通し、金属支持層11と配線層12の配線接続部16とを接続する導電接続部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サスペンション用基板に導電性接着剤を介して接続されるアクチュエータ素子の電極間が短絡することを防止することができるサスペンション用基板を提供する。
【解決手段】本発明によるサスペンション用基板1は、絶縁層10と、絶縁層10のアクチュエータ素子44側の面に設けられた金属支持層11とを備えている。絶縁層10の他方の面には、複数の配線13と、アクチュエータ素子44に導電性接着剤を介して電気的に接続される配線接続部16とを有する配線層13が設けられている。接続構造領域3における金属支持層11の外縁は、絶縁層10の外縁および配線層12の配線接続部16の外縁より外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】ノズルを高密度に配設可能な液剤塗布用マルチノズルを提供する。
【解決手段】液剤塗布用マルチノズルの本体を構成するケーシングブロック50cの先端に液剤塗布エリアに対応した隆起面52aを形成し、この隆起面52aに複数の吐出口54を形成する。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子への配線作業を、圧電素子の損壊を未然に防止すると共に信頼性を維持した状態で遂行可能とする。
【解決手段】 ロードビーム15に対面する側の電極に給電するために、ロードビーム15の圧電素子17とは異なる側に積層させて設けた配線部材19は、圧電素子17の側から導電性基材層19a、電気絶縁層19b及び導体層19cを順次積層させてなる。配線部材19は、電気絶縁層19bに設けた貫通孔19b1を介して、導体層19cと配線接続部15a1との間を導通接続する導通部19c1と、導通部19c1に連なる導電性基材層19aの部分を電気的に隔離形成した島状端子部19a1とを有する。圧電素子19への給電は、導通部19c1を介して行われる。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子への配線作業を、圧電素子の歩留まり低下を抑制しつつ高信頼性を維持した状態で遂行可能とする。
【解決手段】 端子部材57−1に貫通孔67を設ける。また、端子部材57−1と共通電極19電極との間隙であって貫通孔67の周辺に、第1の液止め部材69−1を設けるとともに、第1の液止め部材69−1の外側近傍に液溜まり部73を設ける。電気絶縁層61側を圧電素子13側に望ませて端子部材57を共通電極19に対面させ、端子部材57と共有電極板19との間隙に第1の液止め部材69−1を介在させた状態で、貫通孔67内に導電性接着剤液79が充填されている。また、接着剤液79の充填により余剰の接着剤液79が生じた場合、当該余剰の接着剤液79が液溜まり部73へと導かれることによって、接着剤液79のはみ出しが抑止されている。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子への配線作業を、圧電素子の歩留まり低下を抑制しつつ高信頼性を維持した状態で遂行可能とする。
【解決手段】 圧電素子13の共有電極板19に給電するための端子部材57A−1のうち電気絶縁層61に貫通孔67Aを設ける。共有電極板19と端子部材57とを、電気絶縁層61側を圧電素子13側に向けて対面させ、かつ、共有電極板19と端子部材57との間であって貫通孔67Aの周辺に液止め部材69を介在させた状態で、貫通孔67A内に液状の導電性接着剤71を注入する。これによって、端子部材57A−1の配線部63Aと、圧電素子13の共有電極板19と、の間における僅かな高低差を埋めて両者間の電気的な接続関係を確保する。 (もっと読む)


【課題】容易に実現することができ、記録素子/再生素子と記録媒体との間の間隔を高速かつ高精度に制御できるヘッドアセンブリ及びそのヘッドアセンブリを用いた情報記録装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッド13aが設けられたスライダ13は、サスペンション14bの先端のジンバル14cに配置される。サスペンション14bの上には圧電アクチュエータ21a,21bが接続されている。これらの圧電アクチュエータ21a,21bはサスペンション14b及びジンバル14cの中心線に対し対称の位置に配置され、印加電圧に応じてジンバル14cを下方に押し下げる。サスペンション14bの基端側には加速度センサ22a,22bが配置される。これらの加速度センサ22a,22bによりサスペンション14bの変形を検出し、圧電アクチュエータ21a,21bを駆動する。 (もっと読む)


【課題】浮上量を高速で制御することができ、かつ量産に適した磁気ヘッドスライダを提供すること。
【解決手段】磁気ディスク(90)に対向する対向面と前記対向面に垂直な先端面とを有するスライダ基板(11)と、前記スライダ基板(11)の先端面側に形成され、前記磁気ディスク(90)に情報の書き込み又は読み出しを行う磁気ヘッド素子(32)と、前記スライダ基板(11)と前記磁気ヘッド素子(33)との間に形成されたアクチュエータ(18)とを備えたことを特徴とする磁気ヘッドスライダによる。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子への配線作業を、簡易かつ高信頼性を維持した状態で実施可能とする。
【解決手段】 圧電素子13の変形に従ってロードビーム35を駆動させる圧電アクチュエータ11を組み込んだヘッドサスペンション31であって、圧電素子13を、共通の平面内において相互に所定距離離隔して配置される一対の第1及び第2電極板15,17と、一対の第1及び第2電極板15,17に対向して設けられる一つの共有電極板19と、一対の第1及び第2電極板15,17と共有電極板19との間に設けられる圧電材料部21と、を備えて構成され、圧電材料部21は、第1電極板15への電圧の印加状態に応じて変形する第1圧電材料部21aと、第2電極板17への電圧の印加状態に応じて変形する第2圧電材料部21bと、から構成され、第1及び第2圧電材料部21a,21bは、相互に異なる分極方向となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッド素子を磁気ディスクに対して精度よく位置決めする。
【解決手段】磁気ヘッド素子21が磁気ディスクと対向するように支持するスライダ22と、スライダ22と少なくとも2点の接点23a、23bにおいて連結され、スライダ22に対し磁気ディスクの記録面と垂直な方向に所定の荷重を付与するサスペンション23と、サスペンション23と連結され、スライダ22を磁気ディスクの記録面と垂直な方向を回動軸とする回動方向に回動自在に支持する回動支持機構25を有するアーム24とを備え、スライダ22は、磁気ディスクと対向する側で、回動支持機構25の回動軸とは異なる位置に設けられ、磁気ディスクと接触する接触パッド28、29を有し、サスペンション23には、スライダ22との接点23a、23bに、スライダ22に付与される荷重の荷重分布を可変とする荷重分布可変手段34、35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドスライダ周りで配線や端子を減少させることができる記憶媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】ヘッドスライダ31には、ヘッド素子の変位を生み出す駆動力を発揮する第1および第2アクチュエータ65、66が搭載される。第1および第2導電端子72、73には制御回路78から電気信号が供給される。第1ダイオード75は第1導電端子72から第2導電端子73に向かって第1方向に電流の向きを規定する。第2ダイオード77は第2導電端子73から第1導電端子72に向かって第2方向に電流の向きを規定する。第1方向の電流は第1アクチュエータ65に供給される。第2方向の電流は第2アクチュエータ66に供給される。制御回路78および第1および第2アクチュエータ65、66では部分的に配線は共通化されることができる。制御回路78および第1および第2アクチュエータ65、66の間で配線は減少する。 (もっと読む)


【課題】HGAに良好な動的性能と耐衝撃性を付与するとともに、マイクロアクチュエータの変位を増大して費用対効果を向上する。
【解決手段】マイクロアクチュエータ20は、ベース部及びベースから延伸する二つの相対のアームを有する金属フレーム22を含む構成であり、ここで、薄膜PZT21に印加される駆動信号に応じて、各アームとその上に装着されている薄膜PZTが共に変位する場合において、各アームの変位が重合効果によって増加されるよう、各アームの側表面には、別々に少なくとも二枚の薄膜PZTが装着されている。また、少なくとも二枚の薄膜PZTが各アームの側表面に装着されているため、重合効果が発生されてアーム変位の増加を実現する。少なくとも二枚の薄膜PZTは、アームの同じ側の表面に位置され、或いは別々に外側及び内側の表面に位置されることができる。 (もっと読む)


【課題】 動作時にマイクロアクチュエータとサスペンションタング間のギャップを維持し、且つマイクロアクチュエータとサスペンションタングの間における傾きの発生を防止するマイクロアクチュエータを提供する。
【解決手段】 マイクロアクチュエータは、U字形フレーム252と金属支持フレーム254を含む構成である。金属支持フレーム254は、U字形フレーム252に取り付けられる。ここで、金属支持フレーム254のサイドアーム258、259は、U字形フレーム252の対応するサイドアーム264、265に装着される。さらに、金属支持フレーム254の底部支持板256は、U字形フレーム252の底部支持板262に装着される。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドジンバルアセンブリの共振性能を向上させたマイクロアクチュエータを提供する。
【解決手段】 マイクロアクチュエータは、フレーム252と圧電素子242、243を含む構成である。フレーム252は、スライダ214を支持する頂支持板と、サスペンション216と連結する底支持板と、頂支持板と底支持板を互いに連結する一対のサイドアームと、を含む構成である。頂支持板は回転板及びこの回転板とサイドアームとを連結する連結アームを含む構成である。圧電素子242、243はサイドアーム上に装着されており、各圧電素子242、243は励起されることによりサイドアームを選択的に動作させる。ここで、サスペンション216はディンプルを備えているロードビームを含み、このディンプルは使用中に回転板と係合し且つこの回転板を支持している。 (もっと読む)


【課題】高精度なヘッド位置調整を実現しつつ、ヘッドジンバルアセンブリの共振特性を改善する。
【解決手段】ヘッドジンバルアセンブリに搭載されるマイクロアクチュエータ212であって、磁気ヘッドスライダ214を支持するトップ支持部256と、このトップ支持部の両側部に立設された一対のサイドアーム258,259とを備え、トップ支持部が回転プレート260とこの回転プレートを各サイドアームに接合する接合アーム262,264とを備えた金属フレーム252と、各サイドアームにそれぞれ搭載され、励起されることによりサイドアームを選択的に可動させるPZT素子242、243と、トップ支持部の位置とは反対側の端部側にて、サイドアーム間に装備された剛体ビーム254と、を備えた。 (もっと読む)


1 - 15 / 15