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Fターム[5D044DE66]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体上の記録信号の配列 (22,872) | 担体の欠陥対策 (799) | 交替領域へ一括してアクセス (9)

Fターム[5D044DE66]に分類される特許

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【課題】ホストとの間のデータ転送が不要なディスクアクセスにおいて、ディスク上の不連続な物理位置へのアクセスが多発するのを防止できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、磁気ディスク装置は、ディスクと、判定手段と、制御手段とを具備する。判定手段は、ディスクへのアクセスに際し、当該ディスクへのアクセスが、ホストと磁気ディスク装置との間のデータ転送を必要とするかを判定する。制御手段は、データ転送が不要な場合、ディスク上で連続する物理位置を示す物理アドレスに対する、ホストによって認識される第1の論理アドレスとは別の、連続する第2の論理アドレスの予め定められた割り当てに従って、ディスクアクセスを制御する。 (もっと読む)


【課題】 再生手段の違いによって交替処理のしきい値に対する記録品質が異なる場合に、該記録品質の違いによる記録互換性納、再生互換性能の劣化を防ぐ。特にPRMLの対応・非対応のドライブ間、記録速度・読出速度が異なるドライブ間での装置の互換を確保する。
【解決手段】
情報を記録する第一の記録領域と、前記第一の記録領域の予備領域である第二の記録領域を備える記録媒体に情報を記録する情報記録装置において、前記記録媒体の記録領域に情報を書き込む記録部と、前記記録部を制御する制御部と、を備え、前記情報を書き込む記録領域を前記第一の記録領域から前記第二の記録領域に変更する場合に用いる基準値を、第一の信号処理方式により処理する場合と、第二の信号処理方式により処理する場合とで異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間の一時停止が発生した場合でも、再生に影響を及ぼさないことができる光ディスク装置、光ディスク記録再生方法、光ディスク記録再生プログラムおよび光ディスク記録再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】光ディスク12の再生中にポーズされた場合、所定時間Tを超えてポーズが継続した場合は、ポーズによって繰り返しトレースされている区間を交替領域に格納し、管理情報であるTDMAを更新して、その後はポーズ開始位置Spでポーズを継続する。 (もっと読む)


【課題】
再生手段の違いによって交替処理のしきい値に対する記録品質が異なる場合に、該記録品質の違いによる記録互換性納、再生互換性能の劣化を防ぐ。特にPRMLの対応・非対応のドライブ間、記録速度・読出速度が異なるドライブ間での装置の互換を確保する。
【解決手段】
情報を記録する第一の記録領域と、前記第一の記録領域の予備領域である第二の記録領域を備える記録媒体に情報を記録する情報記録装置において、前記記録媒体の記録領域に情報を書き込む記録部と、前記記録部を制御する制御部と、を備え、前記情報を書き込む記録領域を前記第一の記録領域から前記第二の記録領域に変更する場合に用いる基準値を、第一の信号処理方式により処理する場合と、第二の信号処理方式により処理する場合とで異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特ハードディスクのユーザーセクタがロングセクタ化した際、書き込み効率を損なうことなく、短時間で欠陥を含むデータ領域を代替する。
【解決手段】 シーク・位置決めの際に、トラック上での欠陥ユーザーセクタの有無を調べ、欠陥ユーザーセクタを検出した際に、サーボ領域の1つとそれに続く欠陥ユーザーセクタの、欠陥を含むデータ領域とを含んでなるサーボセクタ単位で代替処理を行い、欠陥ユーザーを除くデータセクタを開始データセクタから順番に指定データセクタ数分読み込み、その後、代替セクタを読み込んでキャッシュし、このキャッシュによって読み込まれた開始データセクタから順番に指定データセクタ数分と代替セクタとに通しのセクタ番号をふりなおしてハードディスクに記録することを特徴とするディスク装置用制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】シーク動作を少なくすることで装置の動作速度を向上させた光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】ディフェクト領域20の手前までリードすると(実線矢印A)、インナースペア領域へシークし(破線矢印A−B)、ディフェクト領域20に対応した代替データ21をリードし(実線矢印B)、続けて、ファイルシステムの他の代替データ22をリードする(実線矢印C)。その後、ファイルシステム領域に戻って(破線矢印C−D)リードを続け(実線矢印D)、ディフェクト領域23の手前までリードすると、ディフェクト領域23に対応する代替データ22はリード済みであるので、リードバッファの代替データ22を使用し、ディフェクト領域23を飛ばして(破線矢印D−E)ファイルシステム領域の最後までリードを続け(実線矢印E)、ファイルシステムのリードを完了する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大及びアクセス速度の低下を抑制しつつ、記憶領域の不良対策を行うことができる情報記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハードディスク2のHD交替記憶領域22に記憶されたデータを読み出して、SDRAM4の交替データ記憶領域41に記憶させる初期処理部61と、交替データ記憶領域41に記憶されたデータが記憶されるべきであったハードディスク2の不良セクタと当該データが記憶されている交替データ記憶領域41とを対応付ける対応関係情報421を記憶するSDRAM対応関係記憶領域42と、ハードディスク2に記憶されているデータを読み出す際に、当該データがHD交替記憶領域22に記憶されている場合、対応関係情報421によって当該不良記憶領域と対応付けられているSDRAM4の交替データ記憶領域41から、当該データを読み出す読出処理部65とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リアサインするセクタ数の増加を抑えつつ、コマンドに応じた処理時間を短縮する。
【解決手段】本発明の一つの実施形態において、HDC/MPU23は、複数セクタのリードまたはライトを要求するコマンドの処理が完了する前にタイム・アウトになったと判定すると、所定の基準に従って、すでにメディア・アクセスしたセクタからリアサインするセクタを選択し、それをリアサイン候補テーブル241に登録する。さらに、HDC/MPU23は、所定のタイミングで、登録されているセクタのリアサインを行う。これによって、リアサインするセクタ数を抑制しつつ、複数セクタ・アクセスを要求するコマンドに対する処理時間を低減する。 (もっと読む)


【課題】
磁気ディスク装置の磁気ヘッドからの漏れ磁場の影響に起因する障害発生を抑制し、
RAIDのようなディスクアレイ装置の信頼性を向上させた磁気ディスク装置及びそのアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】
2台以上の磁気ディスク装置について例えばRAIDでディスクアレイを構成し、磁気ディスクの外周部に先頭論理アドレスを与え、外周部から内周部へ向けて論理アドレスを順次割り当てるグループと磁気ディスクの内周部に先頭論理アドレスを与え、内周部から外周部へ向けて論理アドレスを順次割り当てるグループに分け、アクセス制御プログラムにより、ディスクアレイを構成する磁気ディスク装置の障害を検出し、障害発生時に正常の磁気ディスクの論理アドレスのデータを障害の発生した磁気ディスクの論理アドレスのデータとして書き込むことで正常状態への回復させ、磁気ディスク装置の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


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