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Fターム[5D045AB21]の内容

音声の分析・合成 (190) | 他機器との結合 (58) | 案内(放送)装置 (11)

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【課題】 機器などの対象に人が接近したことを検知して、対象から音声通報がなされるが、接近する人が異なっても同一内容の音声情報が通報され、接近者に応じて真に必要な音声情報は得られなかった。
【解決手段】 対象に接近する人から発信される区分データを受信し識別する受信判別部14、人感センサ15などの各種センサ41、区分データとセンサ41からの出力信号が論理条件に合致した場合に、複数の音声情報の中から対応する音声情報を選択的にデータメモリ17から読み出し、スピーカ18から接近者へ通報する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、聴力が低下した老人や聴覚障害者にも聞き取り易い音声案内を可能とする。
【解決手段】 音域が異なる複数の案内音声の音声データを予めメモリ5に記憶しておき、音声混合装置4は、記憶されている音声データの中から音域が異なる3つの音声データを選択して合成することにより混合音声データを生成する。音声発声装置12は、混合音声データを音声に変換し、その案内音声をスピーカ13を通して出力する。音声測定装置7は、乗員からの応答音声の特徴(周波数、大きさ、発音の速さ)を測定し、音声混合装置4は、この測定した特長を有する案内音声の混合音声データを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 音声情報を種々のユーザが興味を持つようにして聞かせる。
【解決手段】 音声出力装置100は、近傍に位置する物体の属性に関する情報を含む物体の説明情報を取得する物体情報取得部102と、属性に関する情報に基づき物体を擬人化して所定の類型の人間に設定した場合に、当該類型の人間が話すことが想定される言葉で、物体の説明情報を音声出力する音声出力部110と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 使用者が初心者である場合にはわかりやすい案内をし、使用者が熟練者である場合には使用者へのわずらわしさを軽減することができる案内をするための音声応答装置、音声応答方法および音声応答プログラムを提供する。
【解決手段】 応答装置のCPUは、音声による機器の操作案内を行う(ステップS1)。次に、CPUは、後戻り操作が必要であるか否かを判定する(ステップS2)。後戻り操作が必要でない場合には、CPUは、使用者による次の操作までのタイムラグが長いか否かを判定する(ステップS3)。使用者による次の操作までの時間が所定時間を超えていない場合、CPUは、音声のテキストの簡略化の段階を進める(ステップS4)。ステップS2において後戻り操作が必要な場合およびステップS3において次の操作までの時間が所定時間を超えている場合には、CPUは、音声のテキストの簡略化の段階を戻す(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】 複数の音声情報を順次再生しユーザに提示することで、複数の情報源の中から一つの情報を選択する際に良好なユーザインタフェースを提供する。
【解決手段】 それぞれある情報に関連付けられた複数の音声情報を用いて、順次切り替えて再生することで順番にユーザに情報を提示する。ユーザがボタンを押したときに再生されているものをユーザの所望の情報と判断させることで、ボタン一つでも複数の情報の中からユーザが所望の情報を選択することができる。ユーザの指示がなければ提示される音声情報、提示が終わり次第すぐに次の情報の提示に移るが、ユーザの指示により次に提示されるべき音声情報の提示、一つ前に提示されていた情報の再提示を指示することができ、時間を短縮して所望の情報を得ることもできる。 (もっと読む)


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