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Fターム[5D054AA05]の内容

磁気ヘッド−複合型及び多素子型 (238) | 磁気ヘッドの用途 (53) | 磁気ディスク、磁気ドラム用 (7)

Fターム[5D054AA05]に分類される特許

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【課題】記憶媒体への書込中、一貫したデータトラックを改良する。
【解決手段】複数の読出センサがトランスデューサヘッドに取付けられる。一実現化例では、トランスデューサヘッドは、書込磁極の上流トラックに配置された複数の読出センサを含む。別の実現化例では、トランスデューサヘッドは、書込磁極の上流トラックに配置された少なくとも1つの読出センサと、書込磁極の下流トラックに配置された少なくとも1つの読出センサとを含む。書込磁極に対する複数の読出センサの各位置は一意的であってもよい。記憶媒体に対する読出位置、ひいては書込磁極の位置を判断するために、選択された読出センサの1つ以上の読出信号が使用される。 (もっと読む)


【課題】セクタ単位やセクタ中のデータ単位でデータの信頼度を判定可能な、磁気信号再生装置および磁気信号再生方法を提供する。
【解決手段】トラックTRの幅方向にずらして配置され、同一トラックの信号を同時に再生する2以上の再生素子REa、REbと、各再生信号を同期させて同一トラックのデータを各々に復元するデータ復元部と、各データに含まれる所定長のビット列の信頼度情報La、Lbを各々に算出する信頼度情報算出部40a、40b、50と、を備える。これにより、所定長のビット列の信頼度情報を用いて、セクタ単位やセクタ中のデータ単位でデータの信頼度を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】記録密度を有効に向上できる磁気記録装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスクと、主磁極とリターン磁極とを有する記録ヘッドと、前記記録ヘッドの走行方向に対して前方に設けられた、スピン波発振素子と、スピン波発振素子を挟む1対の導電性磁極とを有する消去ヘッドと、磁気抵抗効果素子を含む再生ヘッドとを有することを特徴とする磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】記録中においても誤記録を検知することが可能な記録再生ヘッド、磁気記録再生装置、及び磁気記録再生方法を実現する。
【解決手段】記録再生ヘッド1は、磁気記録媒体2の記録トラック22に記録素子10を用いて磁気的情報を記録するとともに、記録トラック22に記録された磁気的情報を記録トラック再生素子11により読み取る記録再生ヘッド1であって、
記録トラック22と磁気記録媒体2の径方向において隣接する隣接トラック21・23に記録された磁気的情報を読み取る第1隣接トラック再生素子12・13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録磁界強度を確保しつつ、スキュー角がプラス側とマイナス側の両極のいずれに付与されてもサイドイレーズの問題を回避可能な磁気ヘッド構造を実現させる。
【解決手段】ライトヘッド部の主磁極先端の平面形状を片テーパー形状にして、その主磁極をスライダの長手方向に対して、少なくとも2つ以上線対称状に配置する。この時、主磁極を励磁させる薄膜コイルは、それぞれの主磁極に対して付与させる。また、主磁極先端の平面の片テーパー形状は、リーディングエッジ側からトレーリングエッジ側へ向けて幅が広がる形状に加工する。スキュー角がプラス側となる領域においては、記録再生媒体の内周方向へ向けて主磁極先端の平面がテーパー形状となる様に配置された第1主磁極で記録を行い、マイナスとなる領域においては、記録再生媒体の外周方向へ向けてテーパー形状となる様に配置された第2主磁極で記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 記録セルのパターンが高度に配列化し、作製が簡単で、高速で読み出し読み出しが可能な、記録媒体、記録媒体の作製方法、および記録装置を提供する。
【解決手段】 互いに分離して形成された複数の記録セル(11)を含む記録トラック帯(1)を有し、記録セル(1)はトラック方向に沿ってピッチPで周期的に配列してサブトラックを形成し、記録トラック帯(1)は複数列のサブトラック(1a〜1d)を含み、記録トラック帯(1)内で隣り合うサブトラック上に位置する最近接の2つの記録セルは、互いの中心がトラック方向に沿ってピッチPの1/n(ここで2≦n≦5)だけ離れている記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッドにおけるライトコアとリードコアの浮上量を個別に調節することを可能とし、より高精度の情報の記録・再生を可能にする磁気ヘッドおよびヘッドアセンブリ、並びにこれらを用いた磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】 ライトコア10とリードコア12とが設けられた磁気ヘッド50がサスペンション22に搭載されたヘッドアセンブリ60において、前記ライトコア10とリードコア12とが、スライダーの両側縁側に各々偏位し、互いに離間して形成されるとともに、前記ライトコア10とリードコア12の配置位置を結ぶ方向が、前記サスペンション22の長手方向に対して交差する配置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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