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Fターム[5D054BB31]の内容

磁気ヘッド−複合型及び多素子型 (238) | 磁気ヘッドのハウジング等 (72) | 磁気ヘッドのハウジング (63) | 複数の磁気ヘッド素子の配置 (50)

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【課題】磁気テープのトラック幅が狭くなったとしても、磁気抵抗効果素子及びそれを備えた磁気ヘッドの構成を大幅に変えることなく、狭トラック化に対応することができるため、コストを大幅に上げずに高密度記録に対応することができる磁気記録再生システム及び磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】磁気テープ20に記録された情報を再生可能でかつ磁気抵抗効果素子14を有する磁気ヘッド1を備え、磁気ヘッド1は、磁気抵抗効果素子14の幅寸法が磁気テープ20に形成された一つの記録トラックの幅よりも大きく、磁気抵抗効果素子14の電圧を検出するための電極を少なくとも2カ所に備えたものである。 (もっと読む)


【課題】記録磁界強度を確保しつつ、スキュー角がプラス側とマイナス側の両極のいずれに付与されてもサイドイレーズの問題を回避可能な磁気ヘッド構造を実現させる。
【解決手段】ライトヘッド部の主磁極先端の平面形状を片テーパー形状にして、その主磁極をスライダの長手方向に対して、少なくとも2つ以上線対称状に配置する。この時、主磁極を励磁させる薄膜コイルは、それぞれの主磁極に対して付与させる。また、主磁極先端の平面の片テーパー形状は、リーディングエッジ側からトレーリングエッジ側へ向けて幅が広がる形状に加工する。スキュー角がプラス側となる領域においては、記録再生媒体の内周方向へ向けて主磁極先端の平面がテーパー形状となる様に配置された第1主磁極で記録を行い、マイナスとなる領域においては、記録再生媒体の外周方向へ向けてテーパー形状となる様に配置された第2主磁極で記録を行う。 (もっと読む)


【課題】テープ寸法変化を受ける磁気記録テープ上のデータを変換するために設計されたテープ・ヘッドを提供すること。
【解決手段】テープ・ヘッドは、変換されるべき異なるトラック間隔距離に対応する異なるトランスデューサ間隔距離を有する2つ以上のトランスデューサ素子の配列を含む。トランスデューサ配列の1つは、公称テープ・トラック間隔条件のもとでテープを変換するために用いることができる。別のトランスデューサ配列は、テープ収縮のためにテープ・トラックが縮小される場合に、テープを変換するために用いることができる。さらに別のトランスデューサ配列は、テープ拡張のためにテープ・トラック間隔が拡大される場合に、テープを変換するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ化が可能なマルチチャンネルヘッドを提供する。
【解決手段】マルチチャンネルヘッド1は、基板11と、その積層方向上方においてトラック幅方向に並べて配置された複数の書込素子5と、それらの積層方向上方においてトラック幅方向に並べて配置された複数の読取素子7とを備える。複数の書込素子には、積層方向Yの位置がずらされているものを含む。また、複数の読取素子は何れも、複数の書込素子のうち最も積層方向上方にある書込素子5bよりも積層方向上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
作業員の熟練度にかかわらずセンサ部と対向部の位置決めを容易かつ正確に行える紙葉類識別装置を提供する。
【解決手段】
紙幣識別装置10に、紙葉類から識別用の検出を行う磁気センサ45を有する磁気センサ部40と、該磁気センサ部40と対向して配された対向ローラ部50と、前記対向ローラ部50を前記磁気センサ部4に近づく方向へ付勢することで位置決めベアリング51を位置決め部材42に当接させる付勢部60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】正確な出力データを提供可能な磁気ヘッドを生産する。
【解決手段】磁化されたストリップ又はスレッドをスキャンするためのヘッドのコアは、縦方向に細長く互いに横方向に面する2つのハーフコア(11、12)を備える。各ハーフコアは、縦方向のギャップを形成するようにして、他方のハーフコアの前方端エッジ(16,15)から磁気的に分離し平行な前方端エッジ(15,16)を有する。各ハーフコアは、縦方向に互いに並んだ複数のモジュラーハーフコア要素(20)を備える。各モジュラー要素(20)は、2つのハーフコアの内の一つの前方端エッジ部分を形成する前方部(23)を有する。2つのハーフコアの一つ(11,12)に属するモジュラー要素の前方部は、2つのハーフコアの他方(12,11)に属するモジュラー要素の前方部に関して縦方向に互い違いに配置される。 (もっと読む)


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