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Fターム[5D057CC13]の内容

テープカセットのオートチェンジャー (871) | 把持部の制御 (47) | ランダムアクセス (6)

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速度制御
ブレーキ制御

Fターム[5D057CC13]に分類される特許

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【課題】複数のドライブ又は複数のメディアが保持するエラー情報に基づくエラーに関する判断を、ドライブで行えるようにする。
【解決手段】テープドライブのコントローラ30において、エラー検出部31が検出したエラーをエラー復旧部32が復旧できなかった場合に、エラーレポート生成部33が、エラーレポートを生成し、エラー情報取得部34が、このテープドライブ及びこのテープドライブに装填中のカートリッジのエラー情報を取得し、エラー情報交換部35が、他のテープドライブ及び他のテープドライブに装填中のカートリッジのエラー情報を取得し、エラー原因判定部37が、これらのエラー情報に基づいてエラー原因がテープドライブかカートリッジかを判定し、エラーレポート更新部38が、エラーレポートをこの判定の結果で更新し、エラーレポート出力部39が、更新後のエラーレポートをホストへ出力する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体収容装置が記憶媒体を受け入れる際のセキュリティの確保をコンパクトに実現することを課題とする。
【解決手段】磁気テープ装置20は、投入口21より取り込んだ磁気テープカートリッジ10をロボット40内部に取り込むと、電子タグ11が記憶する情報を認証部45によって読み取り、読み取った情報に基づいて磁気テープカートリッジ10の正当性を認証する。そして、磁気テープ装置20は、認証部45によって磁気テープカートリッジ10の正当性が認められた場合には、磁気テープカートリッジ10をドライブまで運搬し、正当性が認められない場合には、磁気テープカートリッジ10を収容セル30に戻し、磁気テープカートリッジ10をドライブまで運搬しないようにロボット40を制御する。 (もっと読む)


【課題】格納メモリのサイズを増大させることなく無損失圧縮を提供する。
【解決手段】サーボ制御されたハードウェアのような制御された機械的ハードウェアにおいて、制御アルゴリズムからのデータが得られ、考えられるその後の分析用にログされる。監視される制御パラメータの完全(絶対)値を継続的に格納する代わりに、絶対値が絶対エントリ中に格納され、各先行値に関するパラメータの1つ以上の値が、一連の関連する相対エントリ中に格納される。相対値を格納するために必要なスペースは、絶対値を格納するために必要なスペースよりも少ない。更新された絶対値および関連する相対値のグループは、周期的にまたは割り当てられたスペースに対し相対値が大きすぎる場合にも記録され得る。相対値のサイズは可変とすることができ、適切な情報データ・エントリは、関連する相対エントリのサイズを示すために生成できる。 (もっと読む)


【課題】ドライブが交換されても搬送作業を続けることができるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置は、複数の収納領域を備える収納棚(1)と前記収納領域の一部に設けられた記録媒体群(2)と媒体に読み書きするドライブ群(3)及びホストコンピュータ(4)と、アクセッサ(5)から構成されている。ホストコンピュータ(4)は、記録媒体が収納された第1収納領域を表す送側アドレスと、第2収納領域を表す受側アドレスとを含む記録媒体搬送命令を前記アクセッサに送信する。診断処理は該アクセッサが送側アドレスをドライブ診断用記録媒体(7)が収納された診断用記録媒体収納領域と解釈し、また受側アドレスを交換されたドライブと解釈して行われため搬送作業中であっても確実に実施する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの自動搬送制御でエラーが発生した場合でもフィーダ機構リトライ制御により救う。
【解決手段】棚を備えたセル機構10と、アクセッサ8を備えたアクセッサ機構と、アクセッサ機構の制御でカートリッジの搬送制御を行う搬送制御部を設け、この搬送制御部は、エグジットセルへカートリッジを排出する場合、必ずカートリッジ有無検出センサを使用してエグジットセルにカートリッジが有るか否かを確認し、もしエグジットセルにカートリッジが有ることを検出した場合は、カートリッジ有無検出センサが正しく機能しているか否かをチェックするセンサ機能チェック手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】常に稼働し続けることができる収納棚用搬送機構およびその制御方法を提供する。
【解決手段】収納棚13a、13bに区画されるセル14に対してアクセスの指示を受け取ると、第1自走搬送機19に組み込まれる動力源に基づき第1自走搬送機19を駆動する。このとき、第1自走搬送機19で障害が検出されると、第2自走搬送機21の動作に基づき第1自走搬送機19を駆動する。こういった制御方法によれば、たとえ第1自走搬送機19に障害が発生しても、第2自走搬送機21の動作に基づき第1自走搬送機19は駆動することができる。例えば第2自走搬送機21の可動範囲から第1自走搬送機19は退去することができる。こうして第2自走搬送機21の可動範囲は確保される。第2自走搬送機21は稼働し続けることができる。収納棚用搬送機構18の動作は継続される。 (もっと読む)


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