説明

Fターム[5D062AA20]の内容

ステレオ方式 (3,027) | ステレオ再生方式 (935) | 拡がり効果 (98) | その他 (25)

Fターム[5D062AA20]に分類される特許

21 - 25 / 25


【課題】 適切な受聴領域の広いステレオ再生装置を提供する。
【解決手段】 スピーカSP1〜SP12から出力される音波が波面合成されて左チャンネルの仮想音源を形成するようにスピーカSP1〜SP12に供給される左チャンネルのオーディオ信号を処理する処理回路WF1〜WF12を設ける。スピーカSP13〜SP24から出力される音波が波面合成されて右チャンネルの仮想音源を形成するようにスピーカSP13〜SP24に供給される右チャンネルのオーディオ信号を処理する処理回路WF13〜WF24を設ける。左および右チャンネルの仮想音源の位置を無限遠方に設定する設定回路21を設ける。左および右チャンネルの仮想音源により得られる左および右チャンネルの音波の進行方向を設定する設定回路21を設ける。左および右チャンネルの音波の進行方向を交差させる。 (もっと読む)


【課題】 折り畳まれた状態(閉状態)であっても、表示機能を確保しつつ、効果的なステレオ効果を得ることのできる携帯型電子機器、及び携帯型電話機を提供する。
【解決手段】 蓋部2を180°回転させ、再び、蓋部2を閉じると図に示すビューワモード状態となる。このビューワモード状態であると判断されると、第1スピーカ7Lと第2スピーカ7Rとを駆動してステレオ再生処理を実行する。これにより、仮想的に示したように、第1スピーカ7Lと第2スピーカ7Rから再生音声が放出され、ユーザはビューワモード状態において、ステレオ効果とともにサラウンド効果を得ることができる。このとき、表示部6はユーザと対面した状態にあることから、表示部6に前記メディアファイルに基づく画像が再生表示されることにより、画像等を観賞しつつ両スピーカ7L、7Rから再生される音声によるサラウンド効果を得ることができる。 (もっと読む)


マルチチャンネル(例えば、ステレオ)オーディオ信号をエンハンスする装置(10)は、オーディオ信号の元のチャンネル間特性を表す元のパラメータ(α、ILD、ICC)を調節するパラメータ調節装置(13)を有する。装置は、オーディオ信号を処理して、調節されたパラメータ(α’、ILD’、ICC’)を有する、エンハンスされたオーディオ信号を生成する処理装置(11)を更に備える。装置によって、アーチファクトをもたらすことなく、ステレオのワイド化やその他のマルチチャンネル信号エンハンスメントが可能になる。
(もっと読む)


【課題】左右チャンネルに共通の振動板を有するスピーカにより音を再生させるにあたり、聴取者に広がりのある音場を知覚させることができる。
【解決手段】液晶表示装置の透明パネル24と、左右各チャンネルの信号に応じて透明パネル24を加振する加振器26とを備えるスピーカ20により音を再生させるための音響再生システム10は、左右チャンネルの信号が入力される一対の入力端子32と、複数の所定の周波数帯域の夫々について予め設定された帯域通過特性を有し、入力された左右チャンネルの信号を夫々通過させる一対の音場調整フィルタ38と、入力された左右各チャンネルの信号から、音場調整フィルタ38を通過した他チャンネルの信号を減算し、その結果をスピーカ20の対応するチャンネルの信号として出力する演算出力器36と、演算出力器36の前段に設けられた遅延回路34とを備える。 (もっと読む)


少なくとも1つのスピーカユニット(LSB1乃至LSB5)を介してオーディオ信号の再生のためにオーディオ再生装置(CU)を有し、超音波信号(UT1乃至UT4)を発生させるために超音波信号発生手段(6)を有するオーディオ/ビジュアルシステムであって、超音波信号発生手段(6)は、スピーカユニット(LSB1、LSB3)の少なくとも1つに超音波信号を発し、スピーカユニットの少なくとも1つは超音波信号を発する、オーディオ/ビジュアルシステムであり、超音波信号(UR1乃至UR4)を受信するための超音波信号受信手段(5)を有し、超音波信号受信手段(5)により受信される超音波信号を処理するための超音波信号処理手段(7)を有する、オーディオ/ビジュアルシステムであり、超音波信号処理手段は、受信された超音波信号(UR1乃至UR4)における変化から少なくとも1人の人間(1)の存在を検出するように及び検出信号(DS)を自動的に発する、オーディオ/ビジュアルシステムについて開示している。
(もっと読む)


21 - 25 / 25