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Fターム[5D072BB04]の内容

ディスクのオートチェンジャ(ランダムアクセス) (2,528) | 把持部の構造 (295) | ディスク把持部 (288) | 挟持型によるもの (80) | ディスクを直接扱う場合 (52) | ディスク面に対し垂直方向から挟むもの (23)

Fターム[5D072BB04]に分類される特許

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【課題】アクセスタイムの向上を図る。
【解決手段】ディスク収納テーブル3と、ディスクドライブ部4A、4Bと、メカシャーシ5と、ドライブ移動部6A,6Bと、ディスク搬送部とを設けることによって構成されている。ディスク収納テーブルは、ディスク2を収納可能な複数のディスク収納部を有し、ディスクドライブ部は、ディスク2が着脱可能に装着されると共に装着されたディスクに対する情報信号の記録及び/又は再生が可能である。メカシャーシは、ディスク収納テーブルを回転自在に支持すると共にディスクドライブ部を移動可能に支持する。ドライブ移動部は、ディスクドライブ部をディスク収納テーブルに対して接近及び離反させ、ディスク搬送部は、ディスクドライブ部のディスクが着脱されるディスク装着部のディスク着脱位置とディスクが収納されるディスク収納部のディスク収納位置との間にディスクを搬送する。 (もっと読む)


【課題】ディスク選択時のチャッキングミスやディスクの落下等を防止した収納型ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクを保持するための複数のトレイを含むディスク収納部と、複数のトレイをディスク面と直交する方向に移動していずれか1つのトレイを選択位置に案内するエレベータ機構と、トレイに対向して配置した複数の保持部材を有しトレイとの間でディスクを保持するチャッキング機構と、ディスクをディスク挿入口とディスク収納部の保持位置との間で移送する移送ユニットと、選択位置にあるディスクを回転駆動する駆動ユニットと、ターゲットのトレイを選択する際に、ターゲットトレイでのディスクの有無を判断し、この判断結果をもとにディスクの駆動を実行する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 クランプ部材によってディスクを確実にクランプでき、ディスクを回転駆動するときなどに、ディスクとターンテーブルとの間にスリップなどが発生することを抑制できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転部材82に設けられたクランプ部材201はトーションばねによってα方向へ付勢されて、ディスクDの中心穴Daの周縁部に圧接されている。回転部材82を始動するときに、通常の回転方向(β1方向)と逆向きのβ2方向へスピンドルモータを駆動し、その後に通常の回転方向へ切換える。回転部材82のβ2方向への回転により、クランプ部材201に対してクランプ力を向上させるα方向への回転力が与えられる。よって、その後のβ1方向への通常の回転の際に、クランプ部材201によるディスククランプが緩みにくい。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ内の多数のシート状光ディスクを高速で交換可能な光ディスク記録再生装置と、それに適した光ディスク用トレイを提供する。
【解決手段】薄いシート状の光ディスク5をカバー付きトレイ1に入れて立位に複数枚収納したカートリッジ23と、カートリッジ23を水平方向に移動する移動台24と、トレイ・ディスク引出し機構35と並列に記録再生部25のある移動台28を配置し、他方の側にガラス円板32を取付けたクランパ36を設けた移動台29で構成し、トレイ・ディスク引出し機構35でトレイ1を少し引出したのち光ディスク5の中央外周を保持して引出しクランプ部31の中心に位置決めした後、光ディスク5を記録再生部25のクランプ部31にクランパ36で固定し記録再生する。光ディスク5の収納は、光ディスク5の中央外周を保持してトレイ1に押し込むと同時に、光ディスク5でトレイ1をカートリッジに押し込み、これにより、光ディスク交換時間の短縮とトレイの薄型化を図る。 (もっと読む)


【課題】 外周縁を基準としてディスクを位置決めしたような場合でも、ディスクの中心穴を、回転テーブルに確実にクランプできるようにした「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 S5で、スピンドルモータの回転が検出されると、移送ローラがディスク搬出方向に回転され(S9,S10)、その後、移送ローラがディスク搬入方向に回転され(S11,S12)、この動作が所定回数繰り返される。再度のS5における判断において、スピンドルモータの回転が検出されなかったときには、クランプ異常であったディスクは、回転駆動部に正常にクランプされたと判断されて、その後、ディスク駆動動作が行われる(S7)。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有するシート状の光ディスクをランダムにアクセスして所定の光ディスクを取り出すことができ、小型で信頼性の高い光ディスク記録再生装置とする。
【解決手段】光ディスク記録再生装置100は、光ディスク5を多数枚収納するカートリッジ収納庫101、光ディスク5を取り出して記録再生する記録再生装置部102、制御装置を備える。制御装置は、トレイ1に入れた可撓性を有するシート状の光ディスク5を複数収納したカートリッジ23からトレイ1を引出し、一旦、光ディスク5を退避した状態でトレイ1をカートリッジ23に戻した後に、光ディスク5をB面記録再生部45に装着して記録再生し、その後カートリッジ23からトレイ1を引出して光ディスク5を載せカートリッジ23に戻すように制御する。 (もっと読む)


【課題】メディアを安定的に把持して搬送することができるメディア搬送機構、及びそれを備えたメディア処理装置を提供する。
【解決手段】メディア処理装置は、メディア保管部と、メディアドライブと、レーベルプリンタと、メディアを把持してメディア保管部、メディアドライブ及びレーベルプリンタに搬送可能なメディア搬送機構とを有する。メディア搬送機構は、上下移動及び旋回移動可能な搬送アーム36に設けられている3本の把持爪41a,41b,41cを円板状のメディアの中心孔に挿入し、把持爪41a,41b,41cを中心孔の径方向に広げて中心孔の内周面に押し付けてメディアを把持し搬送する機構であって、メディアの有無を検出する接触式センサ48の接触子48cが、把持時における隣接する2つの把持爪41a,41cを結ぶ線分の垂直二等分線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ディスク状記録媒体の確実な保持を図る。
【解決手段】 ディスク状記録媒体100の中心孔100aに厚み方向から挿入される挿入軸部66と、該挿入軸部に所定の方向へ移動自在に支持され挿入軸部の外周面から外方へ突出可能とされディスク状記録媒体の厚み方向における一方の面に接する複数のディスク保持アーム71、71、71と、該複数のディスク保持アームがディスク状記録媒体の厚み方向における上記一方の面に接した状態でディスク状記録媒体の厚み方向における他方の面に接して複数のディスク保持アームとともにディスク状記録媒体を挟持して保持するディスク押さえ体76、76、76とを設けた。 (もっと読む)


【課題】カスタマイズされたディスク再生装置を収容する必要がない光ディスク用アクセス制御・格納装置。
【解決手段】ディスクを格納し、かつ回転させるための回転板と、ディスクを位置付ける位置付けスロットを有する第2ディスク押出し機構へ回転板からディスクをその半径方向に沿って動かす第1ディスク押出し機構と、位置付けスロットに位置付けられたディスクを固定する補助固定機構と、ディスクを掴む捕捉機構と、捕捉機構に固定された、捕捉機構を回転させる回転機構と、捕捉機構の水平位置および垂直位置ならびに捕捉機構から放出されたディスクを受取る少なくとも1つのディスク再生装置の水平位置および垂直位置を制御する、回転機構に接続された座標変位機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】 選択動作中のディスクから外れた退避位置からディスクを駆動できる介入位置へ向けて回動する駆動ユニットが設けられ、この駆動ユニットを回動動作中に上下にがたつかないように安定して案内できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 回転駆動部82を有する駆動ユニット14が、支持軸84を支点として退避位置からディスクを駆動できる介入位置へ回動する。ユニット支持ベース13には、円弧案内部401aを有する可動ガイド401が設けられている。支持位置にある可動ガイド401の円弧案内部401aは、その曲率中心が駆動ユニット14の回動支点である支持軸84と一致している。よって駆動ユニット14は、その自由端部に設けられたローラ81eが円弧案内部401aに案内され、安定した姿勢で介入位置へ移動できる。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、選択されたディスクが回転駆動されるときに、隣接するディスクが回転中のディスクに当たるのを防止できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内で駆動ユニット14が、ディスクDに当たらない退避位置から、支持体21に支持されたディスクをクランプする介入位置へ回動する。駆動ユニット14が介入位置へ回動するのに伴なって、突出ガイド部材331がディスクDと重なる位置へ移動する。よって、ディスクDがターンテーブル82にクランプされて回転駆動されるときに、回転駆動中のディスクDとこれに隣接するディスクDとの間に突出ガイド部材331が位置し、隣接するディスクDが回転中のディスクDに当たるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、支持体と回転駆動部との間でディスクを受け渡すときに、ディスクの振れを防止して、受け渡しが確実に行える「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ターンテーブル82での回転駆動が完了すると、駆動ユニット14が上昇して、ターンテーブル82に保持されているディスクDが選択された支持体21の下面に押し付けられ、保持部材26,27,28と、支持体21の下面との間で、ディスクDが保持される。このとき、移送ユニット1内から突出支持部材160の支持部163が突出して、ディスクDが下から支えられる。よって、ディスクDの振れを抑制でき、保持部材26,27,28によって、ディスクDを確実に保持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、筐体内で選択位置で停止している支持体に対して、ディスクを確実に搬入できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内の機構ベースに、突出ガイド部材341が設けられ、この突出ガイド部材341は、ディスク収納領域から離れる退避位置からディスク収納領域内へ突出する突出位置へ移動させられる。ディスクDが移送ローラ112,113で移送されるときに、最初は突出ガイド部材341が突出位置にあり、ディスクDが搬入されるにしたがって退避位置へ移動する。これにより、ディスクの外周縁の移動軌跡が変化しても、突出ガイド部材341でディスクDを常に支えて支持体21に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、筐体内でのディスクの収納枚数を多くでき、しかも筐体を小型に構成できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2の上下の中間部分において、ディスク収納領域20に収納されるディスクの外周から離れた位置に機構ベース15が設けられ、機構ベース15に、円弧軌跡に沿って移動する切換え部材91が設けられている。円弧軌跡に沿って移動する切換部材91によって各種動作部分の動力の切換えができる。また機構ベース15と上下に重なる位置にも切換え部材42など配置できる。そのため、ディスクを保持する支持体21の上下の移動領域を広く確保でき、また筐体2の平面積も小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、移送機構で搬入されるディスクを、選択された支持体に確実に供給して保持させることができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送ユニット17の移送ローラ112,113の回転力によって支持体21に向けてディスクDが搬入されるときに、支持体21の下面に規制ガイド部材301,303の規制面301a,301aが対向する。ディスクDは、支持体21と規制面301a,303aの間に供給されてから、その後に、保持爪27b,28bと支持体21との間に供給される。したがって、ディスクDが保持爪27b,28bから外れることがなく、支持体21に確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】 保持部材を有する支持体へディスクが搬入されるとき、または支持体に保持されているディスクが搬出されるときに、保持部材がディスクの移送を妨げない「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内に設けられた複数の支持体21のそれぞれに、保持部材26,27,28が設けられ、この保持部材26,27,28に形成された保持爪26b,27b,27bと支持体21とでディスクDが保持される。ディスクDが支持体21に搬入されるとき、または支持体21からディスクDが搬出されるときに、挿入口に近い位置にある保持部材26がγ1方向へ回動して保持解除位置となるため、保持部材26が移送されるディスクDの妨げにならない。 (もっと読む)


【課題】 ディスクのトレイへの搬入から再生までの動作効率を向上させることができ、動力発生手段を共用することにより、小型化が可能となる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内に設けられた複数の支持体21のそれぞれに、保持部材26,27,28が設けられ、この保持部材26,27,28に形成された保持爪26b,27b,27bと支持体21とでディスクDが保持される。駆動ユニット14を時計方向へ回動させて介入位置に移動させる第1の動力伝達部の動力源によって、駆動ユニット14が介入位置へ移動した後に、第1の保持切換え部材403と第2の保持切換え部材505が動作させられ、その移動力によって保持部材26,27,28がディスクDの保持を解除できる位置へ回動する。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のディスクが収納されるディスク装置であって、ディスクと重なる位置へ移動した回転駆動部でのディスククランプ動作を、小スペースの機構で且つタイミングよく実現できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 回転駆動部82を有する駆動ユニット14が、第1の切換え部材181と第2の切換え部材182を備えたユニット回動手段によって時計方向へ回動させられ、駆動ユニット14はディスク収納部に収納されたディスクから外れる退避位置から、ディスクと重なる介入位置へ移動する。駆動ユニット14が回動した後に、さらに第1の切換え部材181と第2の切換え部材182が動作させられ、クランプ伝達部材211が駆動されて、回転駆動部82に搭載されたクランプ機構によってディスクがクランプされる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクを保持するトレイの剛性を確保することのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 本体13内部に積層されているトレイ20に光ディスク12を収納する際に、トレイ20に設けられている保持部21が光ディスク12を保持するが、保持部21は、光ディスク12のラベル面12a側から光ディスク12を保持するので、トレイ20に切欠きを設けることなくラベル面12aと反対側の記録面12bを開放することができる。これにより、トレイ20の剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のトレイを備えた収納部を薄型化することのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 本体13内に収容されている複数枚のトレイ21は、トレイ21に収納されている光ディスク12を厚み方向に挟むように付勢されている。このため、トレイ21と光ディスク12との間の隙間を詰めることにより、複数枚のトレイ21の厚さを減少させて、光ディスク装置10のコンパクト化を図ることができる。また、複数枚のトレイ21は、バネ部材17により弾性的に厚み方向に挟むように付勢されている。このため、トレイ21に収納されている光ディスク12には所定の弾性力以上の押圧力が作用しないので、収納されている光ディスク12が破損するのを防止することができる。 (もっと読む)


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