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Fターム[5D076CC04]の内容

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【課題】難燃性に優れると共に、アウトガスが少ない、記録ディスク駆動装置の内部で使用される樹脂部品、および、該樹脂部品を使用した信頼性の高い記録ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】記録ディスク駆動装置1の内部で使用される樹脂部品であって、モータ2の引き出し線を回路基板に接続するときに該引き出し線を保護する絶縁ブッシュ9、記録ディスク7に対する情報の読み出しまたは書き込みを行なうために、ピックアップヘッド3aが先端に設けられたスイングアーム3を駆動させるコイルと一体成形されてスイングアーム3との重量バランスを持たせるためのキャリッジ4、または、ピックアップヘッド3aを記録ディスク停止時に退避させるためのランプ5であり、非結晶性樹脂、結晶性樹脂、または液晶性樹脂の樹脂成形体であり、該樹脂成形体は、所定の測定によるアウトガスが30ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】産業上利用可能なハードディスクドライブ用ランプを提供する。
【解決手段】本発明のポリオキシメチレン樹脂と着色剤とを含むハードディスクドライブ用ランプは、アウトガスが20μg/g以下であり、アウトガス中の有害成分が0.3μg/gであり、産業上非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、磁気ディスクの損傷の防止と生産性の低下の抑制とを両立させる。
【解決手段】用紙カセット32の開閉による衝撃を和らげるために、磁気ディスク71がアクセスを受けているときに、第1負荷装置34により、用紙カセット32の移動に負荷をかける。また、加速度センサ38aが、用紙カセット32の加速度が所定値を超えたときに、ヘッド制御部92が、ヘッド72を磁気ディスク71から退避させることで、磁気ディスク71の損傷をさらに防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本体の落下を検出した際に、ハードディスクの動作状態に応じて、ハードディスクの磁気ヘッドをより安全にかつ確実に記録面から退避できるようにする。
【解決手段】ハードディスク装置を使用中に落下を検知した場合に、記録または編集操作を行っている場合にはコマンドによるヘッド待避を行い、一方、再生中に落下を検知した場合にはパワーオフ(シャットダウン)によるヘッド待避を行うようにすることにより、動作モードに適した効率的で実用性の高い落下保護を行うことができるようにして、ハードディスク装置を落下させた際にヘッドが磁気ディスクの記録面を損傷するのを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】HDDがヘッド退避コマンドを受け付けられない状態においてもヘッド退避を行うことができるようにする。
【解決手段】装置の自由落下を検知したことに応じてヘッド待避のコマンドを発行するよう制御するとともに、前記装置の自由落下を検知してから所定時間内に前記ヘッド待避のコマンドが発行されない場合には、ハードディスクドライブに対する電力供給を停止するよう制御する装置制御手段を設け、ATA Busyによりコマンドを発行できない場合には、HDD140の電源を遮断してヘッドを退避させるようにすることにより、ハードディスク装置を落下させた際にヘッドが磁気ディスクの記録面を損傷するのを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置内部に発生する微粒子を検出し、微粒子による障害の発生の可能性を知ることができる情報記録装置を提供する。
【解決手段】筐体1内に配置された、ディスク媒体2とディスク媒体に対向して情報を書き込み/読み取りするヘッド5を有するディスク装置内に、ディスク媒体の高速回転に伴って前記筐体内を流れる気流の流路に配置された質量センサ8a〜8cを配置する。質量センサ8a〜8cが微粒子の急激な発生を検出すると、データ破壊あるいはヘッドクラッシュの可能性を示すアラームを発する。 (もっと読む)


【課題】HDDに実装されている落下センサの誤動作を、より確実に未然に防ぐ。
【解決手段】本形態のHDD1は、落下センサ26とショック・センサ25の二つのセンサを有している。HDC/MPU23は落下センサ26のテストを行い、そのテストにおいてショック・センサ25の出力を参照する。落下センサ26のテストにおいてショックが感知されると、HDC/MPU23は落下センサ26のテストをリトライする。これにより、HDC/MPU23は、落下センサ26のテストを正確に行い、落下センサ26の誤動作を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアセタール樹脂が持つ機械物性バランスを有し、熱安定性に優れると共に、ランプ成形体に特有の洗浄後の熱安定性、洗浄後の寸法安定性及び、洗浄後の摩耗量に優れたハードディスクのランプ成形体を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対して、平均粒子径が10μmを超えて、20μm未満のタルク(B)0.001〜0.03質量部を含有したポリアセタール樹脂組成物よりなることを特徴とするハードディスクのランプ成形体。 (もっと読む)


【課題】衝撃の印加後に最短時間で確実に最適な処理動作に復帰することができる記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】加速度検出器35は記録媒体およびヘッドスライダに加わる加速度を検出する。加速度検出器35の検出結果から、衝撃エネルギーの大きさを特定する指標が導き出される。制御回路47は加速度検出器の検出結果に基づき記録媒体からヘッドスライダを待避させる。待避後に、制御回路47は当該指標に基づき複数種類の処理動作のうちから1以上の処理動作を選択的に実行する。待避後の処理動作は必要最小限のものに限定される。その結果、衝撃エネルギーの大きさに拘わらず待避後に共通に処理動作が実行される場合に比べて、待避後の処理動作すなわち復帰処理の時間は短縮されることができる。 (もっと読む)


【課題】緯度に応じて決定される標準重力に応じて適切な落下検出動作を行ない、落下状態においてハード・ディスク・ドライブのヘッドを退避させる。
【解決手段】データ記録装置は、GPS受信機などの現在いる場所の緯度情報を取得する手段を備え、緯度情報を基に決定される標準重力に応じて適切な落下検出動作を行なう。周期毎に、緯度情報に基づいて落下検出制御パラメータを逐次変化させ、北極や南極にいる場合や赤道上にいる場合であっても落下検出精度を維持することができる。落下状態がより正確に検出されると、適切なタイミングでハード・ディスク・ドライブのヘッドを退避できる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの検出結果から自由落下し始める状態を機器の使用態様に応じて正確に予測し、ヘッドをディスクから退避させて損傷を防止する。
【解決手段】加速度センサの出力から現時点での重力の状態と重力変化の履歴を検出し、これらに基づいて機器が自由落下し始めている状態を予測する落下検出制御アルゴリズムを適用する。デジタルカメラは三脚に取り付けられているか否かを検出する三脚検出部を備え、この検出結果に応じてカメラ固定時とカメラ非固定時のそれぞれに応じた落下検出制御を働かせるようにして、いずれの使用態様においても落下検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】落下距離によらずヘッドをディスク上から退避させてディスクに記憶されたデータを保護すること。
【解決手段】磁気ディスク装置100は、加速度センサ170から出力される信号に基づいて衝撃を検出し、ヘッド退避判定部194が、衝撃を検出する時間が所定時間(Xms)以上継続した場合に、最初に衝撃を検出した時点を起点として落下時間を検出し、落下時間が所定時間以上となるか否かを判定し、落下時間が所定時間以上となった場合に、ヘッド120をディスク110上から退避させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヘッドクリップ及びこれを用いた作業方法に関し、装置の組み立て、検査、修理や清掃等の保守時の作業を容易に行え、且つ、ヘッドアクチュエータへの損傷を防止することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】アクチュエータアームと、アクチュエータアームの先端に設けられたヘッドサスペンションと、ヘッドサスペンションの先端に設けられたヘッドスライダを有するヘッドアクチュエータに対して作業を行う際にヘッドアクチュエータに挿入されるヘッドクリップにおいて、櫛歯状に設けられた複数の保持部と、各保持部に設けられた凸部とを備え、各保持部が隣接するヘッドサスペンション間に第1又は第2の挿入位置まで挿入された状態で、少なくとも1つの保持部と接する一対の隣接するヘッドサスペンションのうち一方のみが一時的に変形されて隣接するヘッドサスペンション間の距離が広げられることように構成する。 (もっと読む)


【課題】一般に、緊急モーションセンサー(SMS)データに関し、より具体的には、限定的ではないが、衝撃のあるゲーム入力のための緊急モーションセンサーデータを使用するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムおよび方法が、衝撃のある入力に基づくコンピュータゲームの中で、ゲームプレーに影響を及ぼす。衝撃のある入力が、急な動きの間にハードディスクドライブのヘッドを退避させるために使用される緊急モーションセンサーにより測定される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドサスペンションアセンブリの組み立てや製造及び搬送時にサスペンションや磁気ヘッドに対する変形や破損などを防止することができるヘッドサスペンションアセンブリの保護装置を提供する。
【解決手段】HSA保護装置60は、開閉自在に構成された第1の保護部材70と第2の保護部材80を備え、第1の保護部材70には、複数のサスペンション20を有するアクチュエータユニット25を支持する第1の支持部71と、アクチュエータユニット25の一部から延出されるFPC35に設けられたコネクタ36を支持するコネクタ支持部74とが設けられ、第2の保護部材80には、コネクタ支持部74に支持されたコネクタ36を所定の位置に固定するコネクタロック部83が設けられるので、HSA10の製造に伴う搬送時や外部との接触などによるサスペンション20の変形やヘッド21の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】短距離無線周波認識のリーダ・ライタとの接触時にHDDが損傷を受けにくい携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機10は、HDDユニット24と、リーダ・ライタ36との間で短距離無線通信を実施するRFIDユニット35と、これらを制御する制御ユニット23とを有している。短距離無線周波認識の実施のために、携帯電話機10がリーダ・ライタ36に近づけられる。このとき、HDDユニット24に保存されているコンテンツの再生などのために、HDDユニット24は動作しているものとする。RFIDユニット35は、リーダ・ライタ36に通信可能距離以内に近づけられると、リーダ・ライタ36が発信する電波を検知する。これに反応して、制御ユニット23はHDDユニット24の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】最適な速度でヘッドをランプに退避させること。
【解決手段】磁気ディスク装置100は、ヘッド120をランプ125に退避させる場合に、アンロード電流制御部200cが、フィードフォワード電流データ190bを取得すると共に、温度情報と電流補正データ190cとを基にしてフィードフォワード電流データを補正し、補正したフィードフォワード電流データをサーボコンボチップ150に出力する。そして、サーボコンボチップ150は、フィードフォワード電流データに基づいたフィードフォワード電流をアクチュエータ130に出力する。 (もっと読む)


【課題】ロード・アンロードを行うのに十分な剛性を有し、ランプとの接触部での摩耗や破壊の起きにくいリフトタブを備える、薄くて軽量なサスペンションを提供する。
【解決手段】サスペンション2は、ロードビーム2eと、フレクシャ2fとで構成される。磁気ヘッド1はフレクシャ2f取付けられている。ロードビーム2eは、ディンプル2dを介して磁気ヘッド1に磁気ディスク方向への荷重を与えている。リフトタブ2aはロードビーム2eの先端に設けられ、U字形状をなしており、底面部2bの曲率半径Rは側面部2cの曲率半径Rと比べて大きくなっている。リフトタブ2aがランプ7の斜面を滑走する際には底面部2bとランプ7の斜面が接触する。側面部2cの曲率半径RをRより小さくすることで、リフトタブ2aの高さhを確保し、リフトタブ2aがランプ7の斜面から受ける応力Fにより曲がるのを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】アンローディング時におけるスライダとディスクとの衝突を防止するアクチュエータのサスペンション組立体を提供する。
【解決手段】本発明のサスペンション組立体は、先端付近にディスク120側に突出したディンプル145を備えるロードビーム141と、ロードビーム141に結合された後端部からその長手方向に沿って前方側に延び、ディンプル145と接触可能な第1面とスライダ149を支持する第2面とを有するフレクシャ143と、対向するロードビーム141とフレクシャ143とを着脱させ、スライダ149を備えるフレクシャ143の剛性を選択的に変化させる着脱型リミッタ150とを備える。リミッタ150は、アンローディング中はロードビーム141とフレクシャ143とを付着させてスライダ149の振動を抑制し、ローディング中はロードビーム141とフレクシャ143とを脱着可能にしてスライダ149の振動を許容する。 (もっと読む)


【課題】使用者による電池の排出動作により電源が供給されなくなった場合にハードディスクを保護すること。
【解決手段】ヘッドを用いてディスクにデータを書き込むことによりデータを記憶するHDD105と、電池102aを格納する電池ボックス102と、電池ボックス102からの電池102aの排出動作を検出するCPUとを備え、CPUは、電池102aの排出動作の検出結果に基づいて、HDD105のヘッドを、ディスクとヘッドが破損することがない安全な位置に退避させる。 (もっと読む)


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