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Fターム[5D077CA01]の内容

Fターム[5D077CA01]に分類される特許

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【課題】従来は、デジタル放送の映像信号と音声信号の不連続部を検出するものであったが、その不連続点の検出を過去の照合と照らし合わせることで今後に反映するもので、検出精度については詳細な検討が行われていない。
【解決手段】本発明は、上記課題を鑑み、番組の特徴に応じた境界判定と、境界検出後のデータ記録方法について言及するものであり、更に、検出結果と記録データをデジタル放送受信機の使用状態によって、CMの処理を動的に制御可能なデジタル放送受信機を提供するものである。この構成により、本発明では、受信機で、記録コンテンツの編集を簡単な構成で実現できる。更に、備えている蓄積デバイスの使用状況によって、記録できないなどの想定を事前にカバーする効果を有する受信装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 再生時にユーザが違和感を感じない楽曲データを、容易かつ確実に記録することができる楽曲データ記録方法および楽曲データ記録装置を提供する
【解決手段】 システムコントローラ5がDVD・CDデッキ2に挿入されたCDからトラック情報を取得し、挿入されたCDに記録されている音響データが、ノンストップCDデータかどうかを判断する。ノンストップCDデータかどうかは、トラック間に記録されるトラック0の音声データが無音データであるかどうかで判断する。ノンストップCDデータであれば、DVD・CDデッキ2に挿入されたCDに記録されている全楽曲の楽曲データを、記録されている曲順通りに並べて結合した1つの仮想的な楽曲データとして記録装置3に記録する。また、取得したトラック情報に基づいて楽曲情報を作成し、記録したノンストップ記録データに関連付けて楽曲情報を記録装置3に記録する。 (もっと読む)


【課題】映像に同期して、外国語と外国語に対応する母国語を交互に再生することで、語学学習に役立つシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】多重分離部12は多重化信号を分離し、分離された信号を映像デコーダ13、及び音声デコーダ14が復号化処理する。映像信号入力用バッファ13a、音声信号入力用バッファ14aは、複合化された映像・音声データを一時保存する。区間検出部15は、映像信号入力用バッファ13a、音声信号入力用バッファ14aから有声無声の所定の1区間を検出する。変速処理部17は、記憶部16から設定速度を読み出し、読み出した設定速度に応じて映像・音声データを変速する。映像信号出力用バッファ13b、音声信号出力用14bは、変速処理された映像・音声データを一時保存する。同期制御部18は、映像信号出力用バッファ13b、音声信号出力用バッファ14bから映像・音声データを読み出して同期再生する。 (もっと読む)


【課題】 音途切れのない、シームレスな再生演出が可能な再生技術を提供する。
【解決手段】 本願にかかる再生方法は、記録媒体に記録された楽曲信号を再生し、再生した楽曲信号をメモリに蓄積し、メモリに蓄積される楽曲信号の無音区間を検出し、無音区間を検出したとき、当該無音区間より前の一定区間の楽曲信号を自動ループ区間としてループ再生する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送信号の音声信号による音声放送モードの検出、無音信号区間の検出、CM放送時間の検出、音量レベルによる検出を行うことでCMカット機能の精度を向上させる。
【解決手段】テレビジョン放送に含まれる所定の放送区間がCM放送か否かを判定する複数種類のCM放送判定手段を備えた放送番組記録再生装置であって、前記CM放送判定手段のうち第1のCM放送判定手段で前記所定の放送区間がCM放送か否かを判定する第1のCM放送判定手段と、前記第1のCM放送判定手段でCM放送と判定された前記所定の放送区間を更に前記CM放送判定手段のうち前記第1のCM放送判定手段とは異なる第2のCM放送判定手段でCM放送か否かを判定する第2のCM放送判定手段とを備えた。また、録画された放送番組を再生する際に、CM放送であることを示す識別子が対応して記憶された放送区間をカットして再生するようにした。 (もっと読む)


【課題】放送番組をその内容に応じてより効率的に視聴できるように再生することができる番組記録再生装置を提供する。
【解決手段】HDDレコーダ100において、分割手段(CPU121、分割プログラム123d等)は、記録した放送番組データを複数の区間データに分割し、決定手段(CPU121、決定プログラム123e等)は、分割した各区間データの再生モードを決定するとともに、分割した各区間データの再生モードにおける再生速度の倍率を、前側の区間データから後側の区間データにかけて徐々に小さくなるように決定し、再生手段(CPU121、再生プログラム123h等)は、決定した各区間データの再生モードに基づいて、複数の区間データを順次再生する。 (もっと読む)


【課題】動画及び静止画を記録日時順に再生する場合、同一日時に記録された動画及び静止画があっても、ひと続きの動画の再生を途中で途切れさせること無く同期再生できるようにする。
【解決手段】動画及び静止画の記録日時を検出し、検出された動画及び静止画の記録日時を比較し、さらに、前記動画の区切り位置を検出する。そして、前記静止画の記録日時が前記動画の記録日時より以前であると判断し、かつ前記動画の区切り位置を検出した場合に、前記動画の再生を停止し、前記静止画の再生を行うようにして、動画及び静止画を記録日時順に再生する場合、同一日時に記録された動画及び静止画があっても、ひと続きの動画の再生を途中で途切れさせること無く同期再生できるようにする。 (もっと読む)


【課題】音楽専用チャンネルの放送をより効率良く記録するデジタル放送記録装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送記録装置に、音楽番組録画モードを指定するための入力部7と、入力部7により音楽番組録画モードが指定された場合に、映像音声データの無音部を検出する検出手段(CPU9,検出プログラム11B)と、検出された映像音声データの無音部の映像データから一乃至複数フレームの静止画データを取得する取得手段(CPU9,取得プログラム11C)と、取得された静止画データと、映像音声データの無音部から当該無音部の次の無音部までの間の音声データとを対応づけてHDD6に記憶させる記憶制御手段(CPU9,記憶制御プログラム11D)と、HDD6に記憶された音声データを再生する際に、HDD6に記憶された静止画データに基づく画像を表示装置に表示させる再生制御手段(CPU9,再生制御プログラム11E)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体内の全ての音声データを予め記憶させなくても、冒頭部分の音量が小さい楽曲をスキャン検索時に容易に特定させる。
【解決手段】
この検索装置には、各種指示が入力される入力部と、多数の音声データを記憶した記憶媒体から音声データを取得するデータ取得部と、入力部からの入力指示に基づいて、データ取得部で取得した音声データを再生する再生制御部とが備えられている。再生制御部は、入力部からスキャン検索指示が入力されると、音声データにおける所定の条件を満たした個所から所定時間だけ再生を実行した後に、次曲の音声データに切り替わることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】曲間のない音楽ソースから変換した楽曲データを適切に連続再生することのできる楽曲再生装置等を提供する。
【解決手段】制御部10は、先後の楽曲データにおける連続性を判別するために、先に再生する楽曲データの末尾部分の区間平均ボリューム値と、次に再生する楽曲データの先頭部分の区間平均ボリューム値とを比較する。そして、各区間平均ボリューム値が等しく、各楽曲データに連続性があると判別した場合に、制御部10は、先に再生する楽曲データの末尾に付加された無音部や、後に再生する楽曲データの先頭に付加された無音部を削除する。こうして無音部を削除した各楽曲データを連続して再生することで、ギャップレス再生を実現する。 (もっと読む)


【課題】再生サーチモード時にストリームの不連続位置をユーザへ効果的に通知することができる記録装置及び再生装置を提供する。
【解決手段】記録動作時において、INVALID区間のサーチデータエリアに特定の代表画を記録する。これにより、再生サーチモード時に、ストリームの不連続位置で記録した代表画を表示することができる。また、再生サーチモード中に、ストリームの不連続位置で磁気記録テープ105bを一時停止し(ステップS701)、さらに操作指示画面を表示する(ステップS702)。これにより、ユーザは視覚的にストリームの不連続位置を容易に認知することができる。 (もっと読む)


【課題】
演算処理量を増やすことなく、データのコンテンツの特徴点を抽出することができるデータ記録再生装置、データ記録再生方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】
圧縮符号化された音声データの中からSF(原音信号の音の特性情報)がSF抽出回路35により抽出され、MPEGオーディオ/ビデオデコーダ28での復号処理を要することなく、抽出されたSFに基づいて特徴点ファイルが生成される。これにより、復号処理した後にサブバンドデータが生成され、そのサブバンドが持つエネルギーを観測して小区間が持つ特徴を分類する従来の方法に比べ、本発明では演算処理量を減らすことができる。また、既に過去に記録された別の番組(別のタイトル)の再生途中であっても、現在記録中のタイトルのコンテンツのSFを抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン放送番組の記録と並行して、CM放送区間の検出を可能とする映像音声記録装置を提供する。
【解決手段】映像音声記録装置100は、符号化ストリームを復号化し、復号化されたデータから映像のシーンチェンジを検出するシーンチェンジ検出部13と、入力された音声データから無音区間を検出する無音検出部14と、シーンチェンジと無音区間が同時に発生する変移点を検出する変移点検出部15と、検出された変移点の間隔が予め設定された基準時間を中心とする所定の時間範囲内になる変移点の組み合わせが連続して2つ以上継続する区間をCM放送区間と判定するCMフィルタ16と、符号化ストリーム及びCM放送区間の時刻情報などを記録するHDD11を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ファイルの生成・書き込みと消去を繰り返しても、ファイルの記録領域の分断化が起こり難いファイル管理方式を提供することを目的とする。
【解決手段】 未使用セクタのうち、所定の閾値以上の連続セクタのみを使用可能とする手順を含むファイル管理システムにおけるセクタ管理方法等、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コマ落ち等の不良記録を防止しながら可能な限り高ビットレートで記録することのできる撮像記録システムを提供する。
【解決手段】 撮像装置と記録装置とを備えた撮像記録システムである。撮像装置は、記録装置が発行した撮像装置が出力すべき画像データのビットレートを指示する出力ビットレート指示を受領し、撮像した画像を受領した出力ビットレート指示に基づいて所定のビットレートの画像データに変換して記録装置に出力する。記録装置は、ディスク型記録媒体と、ディスク型記録媒体に記録可能なビットレートを算出し、ディスク型記録媒体に記録可能なビットレートに基づいて撮像装置が出力すべき画像データのビットレートを算出して、撮像装置に上記出力ビットレート指示を発行し、撮像装置が出力した画像データを受領し、ディスク型記録媒体に記録する。 (もっと読む)


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