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Fターム[5D077DD01]の内容

記録担体の索引・検索、同期走行量の測定 (23,409) | 制御信号の記録位置、無信号部の位置 (61) | 主信号と同じトラックを用いるもの (30)

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【課題】字幕やメニューボタンの3D表示に適した3D表示用のビデオのフォーマットを提供する。
【解決手段】ディスプレイセットは、字幕の2D表示に用いられる字幕データを含む。また、ディスプレイセットは、その字幕データに対応する画面単位の字幕に対する、画面単位の字幕の3D表示に用いられる左目用の字幕および右目用の字幕のずれ方向を表すオフセット方向、および、ずれ量を表すオフセット値からなるオフセット情報を含む。本発明は、例えば、3D表示用のディスクに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】同期語が存在しないAVビットストリームに対しても、デコーダ内部でエラーの対応を完結できるようにする。
【解決手段】AVビットストリームからデコード対象ストリームを抽出するとともに、抽出したデコード対象ストリームに、フレームの先頭であることを示すビットパターンである同期語を付加するデマルチプレクス部110を設ける。また、同期語が付加されたデコード対象ストリームから同期語を検索する同期部120を設ける。さらに、デコード対象ストリームの所定の開始位置からデコード処理を行うデコード部140を設ける。そして、同期部120によって、同期語を検索できた場合に、開始位置をデコード部140に指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オリジナル素材データに付随するタイムコードが各ピクチャに対応するように記述された符号化ストリームを生成するものである。
【解決手段】ビデオエンコーダ(16)、オーディオエンコーダ(17)およびAC3エンコーダ(18)は、それぞれ、オリジナル素材データに付随するタイムコードの情報を、ビデオエレメンタリストリーム、オーディオエレメンタリストリームおよびAC3ストリームの各データ構造において復号再生の単位(ピクチャ、オーディオフレーム)毎に存在可能で且つ任意のデータを記録可能な領域に記録する。 (もっと読む)


【課題】デジタルTV放送を録画再生する映像記録装置において、Iピクチャの位置情報を持たない場合であっても、MPEGのトランスポートストリームとして記録された番組データについて、早送りなどの特殊再生を行なうこと。
【解決手段】トランスポートストリームの解析をおこなって、Iピクチャを含むパケットを抽出するIピクチャ抽出処理部を設ける。そして、録画データを記憶したHDDから、所定のデータ量の録画データを読み出して、Iピクチャの開始情報と終了情報を検出することにより、Iピクチャを含むパケットを抽出して出力する。これを繰り返すことにより、特殊再生のためのストリームを出力する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1枚の独立的に復号が可能なピクチャを含む複数枚のピクチャからなるグループ構造を有したビデオデータの分割編集を、ユーザの利便性を損なわないように行う。
【解決手段】記録開始位置では、少なくとも1枚の独立的に復号が可能なピクチャを含む複数枚のピクチャからなるグループの先頭位置にマークを設け、記録開始位置以外では、グループ内の独立的に復号可能なピクチャの位置にマークを設ける。記録開始位置は、直前のグループの情報を用いずに復号可能なグループとなるので、このマークにより開始されるチャプタの先頭側において表示区間とデコード区間とが一致し、表示区間に対して余分にデコードする必要が無い。記録開始位置以外でも、表示区間に対して余分にデコードする必要のあるピクチャは、グループの先頭からグループ内で独立的に復号可能なピクチャまでで済む。 (もっと読む)


【課題】フレーム間双方向予測符号化画像用に1面未満の領域が設けられたフレームバッファを有する映像再生装置において、画像を繰り返し表示する場合に、映像の乱れが無く、リアルタイムな再生を実現する。
【解決手段】画像の繰り返し表示の再生指示が入力され、ヘッダ情報に基づき復号処理を制御する復号制御部1207と、復号制御部1207からの、復号処理入力用バッファ1204上の符号化画像データストリームの位置情報に基づき、符号化画像データストリーム格納用バッファ1202上での符号化画像データストリームの位置を算出し、他の符号化画像データストリームが上書きされないよう保護する保護処理部1210と、復号制御部1207からの、復号処理入力用バッファ1204上の符号化画像ストリームの位置情報に基づき、符号化画像データストリームを再転送する符号化画像データストリーム転送部1203とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】DVストリームデータを再生するときに録画日時を映像に同期して表示させることができるデジタル記録再生装置を提供する。
【解決手段】デジタル記録再生装置は、入力DVストリームから録画日時情報を取得するDVコーデック部と、DVストリームの不連続点を検出する情報処理部と、DVストリームを変換するMPEGコーデック部と、これから出力されたデータを記録媒体に記録すると共に、不連続点を検出する毎にパックヘッダから取得された録画日時情報をチャプターデータ86として記録媒体に記録する記録部と、データの再生時に、不連続点の録画日時情報t0とタイムコードΔtとから、実際の録画日時104を算出するマイコンと、算出された録画日時の表示データを生成するOSD部と、録画日時表示信号と再生されたデータとを合成して出力する表示処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】注目すべき映像を効率的にユーザに提示するとともに、ユーザにとって楽しめる映像を適切に提示することができるようにする。
【解決手段】画像または音声データから抽出される特徴データに基づいて演算される評価値に基づいて、コンテンツの中のハイライトシーンが検出される。ハイライトシーンが検出されると、ディスプレイの表示画面201の所定の領域202において、ハイライトシーンに対応するサムネイル画像であって、フレームSn−1乃至Sn−6に対応するサムネイル画像が表示される。表示画面201の領域202を除く部分には、ハイライトシーンまでのリプレイ画像が再生されて表示され、領域203において再生中のコンテンツの映像が表示される。 (もっと読む)


【課題】再生装置における再生停止やリスタートの回避を実現する記録媒体を提供する。
【解決手段】記録媒体(BD-ROM)には、ビデオストリーム、オーディオストリームを多重化することにより得られたAVストリームが記録されている。MOVIEオブジェクトは、再生装置向けのコマンドを用いて記述された動画データの再生手順を示すシナリオである。このMOVIEオブジェクトとは別に、エンハンスドモードのシナリオ(Java(登録商標)オブジェクト)が記録されている。このシナリオには、Java言語で記述されており、再生装置に対する制御手順を示す。インデックステーブルは、シナリオが、コマンドにて記述されているか、オブジェクト指向言語のクラス構造体を用いて記述されているかを示す。 (もっと読む)


【課題】 冗長なメモリアクセスを抑制することを課題とする。
【解決手段】 通常再生用画像データと、特殊再生用画像情報及び制御情報を含む特殊再生用データとをテープ状記録媒体より再生する再生手段と、特殊再生用画像情報のフレームの更新を示す更新情報を、再生手段により再生された特殊再生用データ内の制御情報領域へ挿入する挿入手段と、挿入手段により挿入された更新情報を基に特殊再生用画像情報のフレームが更新されたか否かを判定する判定手段とを有する再生装置が提供される。 (もっと読む)


可変速度で再生可能なテストサウンド信号(270)とテストサウンド信号(270)のデジタル的に記憶されたバージョンである基準サウンド信号(274)との間の相関を実行するための装置について記載すると、この装置は、テストサウンド信号(270)のテスト再生速度の大きさを決定するための手段(210)と、再生速度の大きさに依存する変形テストサウンド信号(272)を生成するために、テストサウンド信号(270)がサンプリングされるテストサンプリングレートを変更するための、または、再生速度の大きさに依存する変形基準サウンド信号(276)を生成するために、デジタル的に記憶された基準サウンド信号(274)の基準サンプリングレートを変更するための手段(230)であって、変更するための手段(230)は、テストサウンド信号(270)に関連付けられるテスト再生速度もしくは変形基準サウンド信号(276)に関連付けられる基準再生速度との間のずれが低減され、または、変形テストサウンド信号(272)に関連付けられるテスト再生速度と基準サウンド信号(274)に関連付けられる基準再生速度との間のずれが、または、変形テストサウンド信号(274)に関連付けられるテスト再生速度と変形基準サウンド信号(276)に関連付けられる基準再生速度との間のずれが低減されるように、テストサンプリングレートまたは基準サンプリングレートを変更するように形成される、変更するための手段(230)と、相関の結果を得るために、変形テストサウンド信号(272)と基準サウンド信号(274)とを比較し、または、テストサウンド信号(270)と変形基準サウンド信号(276)とを比較し、または、変形テストサウンド信号(272)と変形基準サウンド信号(276)とを比較するための手段(250)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビデオテープレコーダ、ビデオテープレコーダの制御方法、ビデオテープレコーダの制御プログラム及びビデオテープレコーダの制御プログラムを記録した記録媒体に関し、例えばMPEG2により可変長符号化処理してビデオデータを記録するビデオテープレコーダに適用して、その時点で再生しているビデオデータの時間情報から、対応する磁気テープ上の記録位置に迅速に移動して所望の処理を実行することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、所望するビデオデータの復号時刻の管理情報とストリーミングデータを復号手段に留める時間の情報とにより磁気テープの各記録トラックに設定した位置情報を計算し、該計算した位置情報により記録時はPピクチャ又はIピクチャにより頭出しし、再生時はIピクチャにより頭出しする。 (もっと読む)


【課題】 ファイル再生装置20において、ファイル内の途中位置から再生開始するために、ファイルのヘッダ領域の情報を入手する必要のあるファイルに対して、円滑にかつ迅速に途中位置からの再生開始を実施する。
【解決手段】 手段21は、再生対象ファイルについてN個以内の再生開始可能位置を選択位置として選択する。手段22は、再生対象ファイルの再生開始時に読み込んだ再生対象ファイルのヘッダ領域から、選択位置より再生開始するのに必要な情報を再生開始実現情報として抽出して記憶する。手段23は、再生対象ファイルの再生中、ユーザからの早送り又は早戻しの指示を受付けたときには、再生対象ファイルの早送り又は早戻しを実施する。手段24は、再生対象ファイルの早送り又は早戻しの実施期間中、ユーザからの早送り又は早戻しの指示が解除された時に、再生対象ファイルを該当選択位置より再生開始実現情報に基づき再生開始する。 (もっと読む)


【課題】データを再生する装置で、単独にカウントする時計が無くてもストリームデータをタイムスタンプに応じて再生できるようにする。
【解決手段】 ステップS141において、受け取ったアクセスユニットがタイムスタンプが付加されているか否かが判定され、アクセスユニットにタイムスタンプが付加されていた場合、ステップS142において、タイムスタンプ(PTS)の値が設定される。アクセスユニットにタイムスタンプが付加されていなかった場合、ステップS144において、現在時刻に前回のpic_structで決まる値が加算される。その後、ステップS143において、今回のpic_structが次回の処理のために保存される。本発明は、例えば、DVDを利用したゲーム装置などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 DVDビデオ規格に準拠した光ディスクにおいてタイムサーチ先がスライド
ショーであり、オーディオデータのみであっても、当該オーディオデータに対応する静止
画を出画できる機能を有する光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 タイムサーチ要求があると、解析されたサーチ時間に基づいてサーチ先
アドレスが決定され、決定されたサーチ先アドレスのナビゲーション・パックが取得され
る。取得されたナビゲーション・パックにビデオデータが無かった場合には、前記取得さ
れたナビゲーション・パックに含まれるデータサーチ情報からビデオデータを持つ前段ビ
デオ・オブジェクト・ユニットの先頭アドレスが取得され、取得された先頭アドレスのデ
ータを読み込みナビゲーション・パックに含まれるデータサーチ情報のジェネラル情報に
基づいてビデオデータのみが取得される。そして、オーディオデータに対応する静止画が
出画される。 (もっと読む)


【構成】 HDD26は、MPEG−PSおよびINDEXデータをハードディスク28上のMPEGファイルおよびINDEXファイルに循環的に記録する。電源が投入されると、CPU50は、HDD26による前回の記録動作が異常終了したか否かを、管理ファイルを参照して判別する。判別結果が肯定的であれば、CPU50は、MPEG−PSをMPEGファイルから1フレームずつ読み出し、INDEXデータをINDEXファイルから24バイトずつ読み出す。ハードディスク26のエラーに起因して読み出し動作が失敗すると、クリア処理がCPU50によって実行される。これによって、エラーが修復される。読み出し動作が成功すると、MPEG−PSまたはINDEXデータの時間的不連続点がCPU50によって検出される。エラーが修復されるか、時間的不連続点が検出されると、通常録画動作が開始される。
【効果】 記録時の負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 入力ビデオ信号と入力タイムコード信号が同期していない場合であっても、記録するタイムコードが不連続とならないように記録する映像記録装置を提供する
【解決手段】 複数の撮像装置を用いてビデオ画像を撮像して、タイムコードをタイムコード信号発生器で発生する基準タイムコードのタイミングに変換して、前記ビデオ画像と共に記録させる際、前記基準タイムコードのタイミングで変換されたタイムコードにおける現在から直前のタイムコードを引いた値が0〜2の範囲内にあるかを検出する検出手段7と、現在から直前のタイムコードを引いた値が0〜2の範囲内にある場合には、現在のタイムコードを直前のタイムコードに+1を加えるタイムコードに修正し、現在のタイムコードから直前のタイムコードを引いた値が0〜2の範囲以外にある場合には、前記現在のタイムコードをそのままにするタイムコード修正手段8と、を有する。 (もっと読む)


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