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Fターム[5D082AA06]の内容

音楽補助具 (2,191) | 演奏補助具 (964) | 音楽データ、その書込み、読出し (328) | 調号、リズム、テンポ (30)

Fターム[5D082AA06]に分類される特許

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【課題】拍点基準で規定された音楽情報の時系列と実時間基準で規定された音楽情報の時系列との時間的な対応を利用者に容易に確認させる。
【解決手段】記憶装置12は、合成対象音の音高を拍点単位で時系列に指定する合成音情報と、実時間軸上の音響信号の波形を示す波形情報とを記憶する。制御処理部22は、利用者からの指示に応じてテンポを可変に設定する。表示制御部26は、合成音情報が指定する合成対象音の時系列を示す対象音画像と音響信号の波形を示す波形画像とを拍点単位の共通の拍点軸のもとで表示させ、制御処理部22が設定するテンポに応じて波形画像を拍点軸の方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】複数パートの楽譜データの編集において、各パートで異なる拍子記号の楽譜を表示するに際して、音価の異なる音符の入力を行う場合に、楽譜どおりの直感的な操作による入力を可能とした楽譜編集表示プログラムを得る。
【解決手段】 複数小節から構成される各パートの楽譜データを表示・編集可能な楽譜編集表示プログラムにおいて、前記各パートに対して共通する共通拍子記号を入力する機能と、前記各パートの小節に入力されている共通拍子記号のいずれかを選択する機能と、選択された共通拍子記号に対して独立拍子記号を設定する機能と、前記独立拍子記号があるパートについて、その小節以降次の共通拍子記号があるまで、小節の演奏時間が前記共通拍子記号に応じた小節の演奏時間と同じになるように音価を編集する機能とをコンピュータに実現させる。 (もっと読む)


【構成】 演奏表情付け支援装置(10)は、表示装置(18)を含み、フレージングに基づく演奏の表情付けを支援する。ユーザが指定したフレーズに対して演奏の表情付けを行う際、表示装置(18)には、テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの3つの演奏表現の表情カーブ50が、同じ画面42上に、同じ時間軸で多重表示される。表情カーブ50は、マウス等の操作によって形状を変化させることが可能であり、ユーザは、この表情カーブ50の修正によって、指定したフレーズに対する演奏の表情付けを行う。
【効果】 テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの関係性を把握し易いので、演奏の表情付けを容易かつ効率的に実行できる。 (もっと読む)


【課題】楽曲内でメロディが重複したり類似する範囲を検出する楽曲構造分析装置を実現する。
【解決手段】小節データを参照して曲データを行要素の比較元小節と列要素の比較元小節とに区別し、比較元小節を構成する各比較元音の音高・発音期間と、比較元小節を構成する各比較先音の音高・発音期間との一致率を算出してマトリクス要素として格納する。マトリクス要素の中から閾値以上の一致率が規定数以上連続する小節区間の範囲を検出する。 (もっと読む)


【課題】 途中で一部だけ拍子やテンポが異なる曲や、不規則に変拍子が続く曲などでも、対応できるメトロノームを提供する。
【解決手段】 制御部4aが、操作子3aのトリガー信号を受信した時に、現在の拍子パターン及びテンポに従った拍子音の再生を上記再生部2aに停止させて該記憶部1aに記憶されている別の拍子パターン及びテンポを読み出してそのパターン及びテンポに従った拍子音を上記再生部2aに再生させ、他方上記制御部4aが、トリガー信号の出力を受信しなくなった時、同じく現在の拍子パターン及びテンポに従った拍子音の再生を上記再生部2aに停止させて、元の拍子パターン及びテンポを読み出してそのパターン及びテンポに従った拍子音を再び上記再生部2aに再生させる。 (もっと読む)


【課題】話の内容を書いた原稿を読む場合に抑揚をつけて話をできるような話用の原稿表示フォームを提供する。
【解決手段】1行ずつ話し言葉の文章が記述された話し言葉表示エリアと、文章で抑揚をつけるべき位置に対応して、文章に隣接して抑揚を表わす音楽記号を表示した抑揚表示エリアと、を有する。音楽記号には、少なくとも、強弱を表わす記号、休符記号のいずれかが含まれる。文章に隣接して、顔の表情を表わす顔文字表示エリアを更に有する。音楽記号は、拍子記号と休符記号により構成され、拍子と話し言葉を対応させて表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】指示マークを静止状態で表示し、基準マークを所定速度でスクロール表示する場合において、演奏する音楽のテンポの変化を視覚により確認することを容易にする。
【解決手段】 複数の指示マークIMが静止状態にあり、基準マークRMが楽曲のテンポに応じて移動する。パケットに含まれる小節のテンポが判るように、パケットに含まれる所定の数の指示マークIMの色、指示マークIMの形、指示マークIMの背景の色、指示マークIMの背景の模様及び指示マークIMの背景のデザインの少なくとも一つを変えて表示する。 (もっと読む)


【課題】音楽を停止している場合の操作者の音楽性を評価することができなかった。
【解決手段】所定の期間の間に基準音を発音させるとともに当該所定の期間終了以降において前記基準音の発音を停止させ、前記所定の期間終了以降に、操作者によって操作子が操作されたことを検出し、検出した前記操作に基づいて前記基準音に対する前記操作者の反応を測定する。 (もっと読む)


【課題】音楽教育の教育現場で複雑なリズム譜の理解や記憶をするのに時間を多く要していた問題に対し、単純な構成で高い娯楽性のもとに、リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さもそのリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、学習者がリズム譜の長さの理解やリズム感の体得をするための時間をより短縮し、その学習効果を長期にわたって持続させる事に寄与する。
【解決手段】各リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さをリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、リズム譜の種類を見分け音の長さを理解できるようにすることによって、リズム譜正しく理解し、リズム感の体得を容易にさせ、リズム譜を視覚的に理解し学ぶことのできる、また指導する事の出来るリズム譜学習教材道具及びリズム譜学習方法として提供される。 (もっと読む)


【課題】モーションキャプチャデータから得られたリズム特徴量と楽曲データより得られたリズム特徴量の相関比較の計算処理時間を短縮できるようにする。
【解決手段】入力楽曲データの楽曲セグメントのビート情報と該入力楽曲データのビート特徴量と高い相関を示す動きビート特徴量をもつMoCapデータを保持する特徴量保持部2と、相関値計算の並列実行手順を登録された相関値計算並列実行手順登録部3と、相関値計算並列実行手順登録部3に登録された相関値計算の並列実行手順に従って、前記特徴量保持部2に保持された楽曲セグメントのビート情報とMoCapデータの動きビート特徴量との相関値を並列的に演算する相関値並列計算部4とを具備する。相関値並列計算部4は、楽曲セグメントのビート特徴量とMoCapデータの動きビート特徴量との相関値が高くなる相関値を並列的に求める。一例として、CUDAを用いて実現できる。 (もっと読む)


【課題】連続した和音を入力する際に、より少ない操作で正しく演奏可能な楽譜を入力できるようにする。
【解決手段】楽譜を表示、入力、編集、及び演奏可能な楽譜情報処理装置を備えた電子楽器において、省略和音の入力を指示する省略和音入力指示手段と、上記省略和音入力指示手段により入力された省略和音と、上記省略和音が所属するパートの情報とに基づいて、上記省略和音を、演奏させるべき音符に展開する省略和音展開手段と、上記省略和音展開手段により展開された音符に基いて演奏を行うよう指示する演奏指示手段とを有し、上記演奏指示手段によって演奏を行うよう指示されたとき、上記省略和音展開手段によって展開された音符に基づいて演奏を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ペダルを通じて奏者に触覚でテンポを知覚させる。
【解決手段】設定操作部17で、選曲、テンポ、拍子、モードの設定等を受け付ける。テンポ知覚を行うモード(第1〜第3モード)では、TCL値が拍タイミング示す場合に、位置センサ42の検出信号からプランジャ35の移動量xを算出し、duty比マップ21を参照して、指定された反力強さ指示値F1と移動量xとに対応するduty比を決定し、該duty比の駆動信号を生成し、該駆動信号をソレノイド本体30に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が自分で演奏している曲の何処でどのようにテンポが変化しているかを認識することができるテンポ表示装置を提供する。
【解決手段】 基準テンポを含むテンポ情報を設定するテンポ情報入力手段と、前記テンポ情報入力手段により入力されたテンポ情報を記憶する記憶手段と、演奏テンポを入力するテンポ入力手段と、前記テンポ入力手段から入力されたテンポを計測するテンポ測定手段と、テンポ情報を表示する第1の表示手段と、前記記憶手段より前記基準テンポを読み出し、該基準テンポと、前記テンポ測定手段により測定した演奏テンポとを比較し、時系列でその比較結果の履歴を前記第1の表示手段に表示させるとともに、前記記憶手段に保存する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】現在編集中の楽器と他の楽器との関連を確認しながら演奏データを編集する。
【解決手段】この演奏データ編集表示システムでは、ドラムキット等の演奏データを構成する複数のトラックについて、「次の楽器」ボタン等の操作に応じて編集トラック(例:「ハンドクラップ」)を指定することができ、「グループ数」変更ボタンの操作に応じて1つ以上のグループに分けることができる(例:4グループ指定の場合、「シンバル/ハイハット」、「スネア」、「バスドラム」、「その他」)。同じグループに分けられたトラックに含まれるイベントは時間軸を合わせて重畳され、重畳されたグループ毎のイベントと指定された編集トラックのイベントが時間軸を揃えて並列表示される。そして、ユーザが編集トラック表示による編集中の楽器データについてグループ表示による他の楽器のデータと見比べながら編集操作を行うことで、編集トラックのイベントが編集される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも使い勝手の良い演奏補助装置を提供すること。
【解決手段】楽曲データに基づいて特定されたタイミングが強調される振動パターンで演奏補助部90の振動部92を振動させることにより、楽曲を演奏する際の基準とすべきタイミングを演奏者に認識させることができる。具体的にいえば、楽曲における拍それぞれが強調されるパターンであって、その楽曲の小節それぞれにおいて最初に到来する拍が、他の拍よりも強調される振動パターンにより、振動部92を振動させることができる。そのため、演奏者は、その振動パターンにより、楽曲における拍それぞれだけでなく、楽曲における小節それぞれをも認識したうえで、楽器の演奏を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】自分が発生させた音声や楽器音の、他の音に対する音程を正確に、かつ容易に認識できる表示手段を提供する。
【解決手段】音程をディスプレイ4上に表示する音程表示装置1において、マイクロフォン6から入力された複数の音同士の音程、または基準音に対する入力音の音程を検出し、1本の棒グラフ13で表示する。棒グラフ13の表示に使用される音程目盛りは、予め設定された音律(平均律)に従った間隔を有する第1の目盛りと、第1の目盛りの音律とは異なる他の音律(純正な長音階等)に従った第2の目盛りとからなる。第1の目盛りおよび第2の目盛りは、互いに対比可能なように1枚の画面上に表示される。棒グラフ13で表示される音程は、複数の音の基本周波数で表される音高の差である。目盛り14は複数の音律から選択された音律に対応するものである。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号に対しより高精度に同期したビートを検出すること。
【解決手段】ビート検出装置は、楽曲音を含むオーディオ信号から所定の特徴音を検出する特徴音検出手段と、前記特徴音検出手段が検出した前記特徴音の検出タイミング毎に前記楽曲音のビートタイミングを示す第1のビート信号を生成して出力する第1のビート信号生成手段と、前記特徴音検出手段により検出された特徴音の検出間隔から、前記楽曲音のビートの間隔を特定し、特定されたビート間隔毎に第2のビート信号を生成して出力する第2のビート信号生成手段と、前記第2のビート信号生成手段により生成された第2のビート信号の出力タイミングを基準とする所定の期間内に前記第1のビート信号生成手段が前記第1のビート信号を出力するか判定し、前記所定期間内に前記第1のビート信号が出力された場合は前記第1のビート信号を選択して出力するビート信号選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音楽練習の際に自身の演奏を目で確かめることができようにすること。
【解決手段】この音楽練習システムでは、ユーザ演奏の際に、メトロノーム機能B,Caにより、ユーザ設定に応じて予め定められた周期Tcで拍タイミングTbを報知すると共に、ユーザによる持続的な演奏音の時間的に変化する音量情報Vpを取得し(E)、持続すべき音量値及び時間長に夫々相当する高さAr及び長さTrを持つ基準音図形Wrの形状を決定する(Ab,D,F,H)。そして、決定された基準音図形Wrを、メトロノームの拍タイミングTbに相当する画面上の位置に表示すると共に、この表示に合わせて、ユーザ演奏音の音量情報Vpに基づく演奏音波形Wpを同画面上に表示する(H,G,Cb)。音量情報Vpは外部から音声信号で取り込むことができ、基準音図形Wrの高さArは、所定期間に渡る音量情報Vpの振幅平均値Apに基づいて算出される(F)。 (もっと読む)


オーディオ信号(A)に応じて、アンビエント照明等の照明(20)を制御する照明制御パラメータを生成する方法、装置、及びシステムを提供する。そのオーディオ信号(A)の意味的コンテンツの時間的発展を抽出するために、そのオーディオ信号(A)を分析する。次に、オンラインまたはオフラインで、オーディオ信号(A)の意味的コンテンツの時間的発展により照明制御パラメータを生成する。こうすることにより、音楽等のオーディオ信号に知覚的に合った照明を作り出すことができる。好ましい実施形態では、オーディオ信号(A)の空間的特性を抽出し、例えば、光源を各スピーカの近くに配置したステレオまたはサラウンドのサウンドシステムのオーディオ信号の空間的特性に応じて、空間的に配置された各光源を制御する照明制御パラメータを生成する。かかる実施形態により照明とオーディオの空間的対応が可能となる。他の好ましい実施形態において、オーディオ信号(A)のシーケンスの意味的に区別できる時間的セクション(例えば楽曲のセクション)を決定し、このオーディオ信号(A)のセクションを反映するように照明制御パラメータを生成する。かかる実施形態により、例えば楽曲中の知覚できる変化に追随して照明を時間的に変化させることが可能となる。上記の方法は、例えば、ホームエンターテイメントシステム、シアター、ジュークボックス、バー、レストラン、シネマ、ディスコに適用できる。

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【課題】 自動的に演奏する調の設定を行うことができると共に、複数のオクターブに亘る楽曲を簡単に演奏することができるようにする。
【解決手段】 選択された楽曲の演奏データが記憶部10から読み出されて、調検出部11において調が検出される。検出された調が属する基本の調のキー対応テーブルが、ノートナンバ−表示キー記憶部13から読み出され、検出された調と基本の調とのノートナンバの差分だけキー対応テーブルのノートナンバをシフトすることにより、検出された調の表示キー対応表を作成する。演奏データ−表示キー変換部15では、所定区間の演奏データを表示キー対応表を参照して表示キーに変換し、表示キーは表示部17に表示される。表示された表示キーで示される操作子18の数字キーを操作すると、対応する演奏データのノートオンが音源部20に送られて発音される。 (もっと読む)


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