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Fターム[5D082BB14]の内容

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Fターム[5D082BB14]に分類される特許

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【課題】編集前の楽曲の音色を可能な限り保持しつつも、楽曲の印象を編集前の楽曲から変更するように音楽を編集するプログラム、及び編集装置の提供。
【解決手段】 対象楽曲Aの楽音波形を、対象楽曲Aにて用いられている音源毎に分離して、楽器音波形を生成する音源分離処理を実行する(S130)。楽器音波形での時間軸上の個々の音符に対応する区間である単音波形に関する情報である楽音分類情報を生成し(S140)、対象楽曲Aから特定楽曲Bへと変更する内容(以下、変更内容とする)が予め規定された1つの移植パターンを取得する(S160)。その取得した移植パターンに従って、対象楽曲Aの楽譜データを編集して編集楽曲A'の楽譜データを生成した結果、及び楽音分類情報に基づいて、本発明の特定音波形に相当する対象楽曲A'の楽音波形を生成する(S180)。 (もっと読む)


【課題】連続して弦を弾く場合、特定の動作ごとに理想の奏法ができているか否かを、ユーザに容易に把握させる。
【解決手段】演奏支援装置200は、楽音を変換した楽音信号を取得する楽音信号取得部202と、取得された楽音信号から包絡線信号を検波する包絡線検波部204と、検波された包絡線信号の極大値を抽出する極大値抽出部220と、抽出された極大値を、複数のグループごとにそれぞれ平均化する極大値平均化部224と、平均化された、グループごとの極大値に基づく表示を表示部210に実行させる表示制御部226とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 言語の発音を正確かつ簡単に理解できるようにする。
【解決手段】 学習用教材1は、所定の言語の原文を表示する原文表示部11と、原文表示部11により表示された原文に対応した発音を音楽記号で示した楽譜を表示する楽譜表示部12とを備える。基準となる五線は表示されず、相対的な音高差を認識し易くするための水平線が必要に応じて付加される。原文に対応した他の言語による訳文を表示する訳文表示部13と、他の言語における表音文字を用いて、楽譜に対応した発音の読みを表示する発音表示部14とをさらに設けることができる。本発明は、言語を学習するための教材に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 和音信号や、音声信号の周波数変化をより適切に解析することが可能な音響信号の符号化方法および装置を提供する。
【解決手段】 時系列のJ個のサンプル列により構成されるデジタル音響信号に対して、T(T<J)個のサンプルで構成される単位区間を、固定間隔でずらしながら全区間に渡って設定し、各単位区間に対して離散フーリエ変換による解析を行う。そして、解析結果を直前の単位区間と比較し、所定の条件を満たす場合に、その単位区間を選出単位区間として選出し、一般化調和解析を実行する。この解析結果に基づいて、選出単位区間において所定数の符号コードを作成する。 (もっと読む)


【課題】人間の声を表現した符号化音声データDに対して、簡便な方法により音高シフトを施し、違和感のない自然な音声再生を可能にする。
【解決手段】ユニット110により変換対象となる符号化音声データDを入力し、ユニット120により音高のシフト量を示すオフセット値αを入力する。ユニット140内には、周波数fの増加に従って単調減少する重み関数W(f)を格納しておく。ユニット130は、データD内の各符号について、当該符号が示す周波数fを、α・W(f)に応じた値だけ増減する処理を行い、処理後の符号を符号化音声データDとして出力する。各符号に対する音高の実際のシフト量は、重み関数W(f)を乗じて決定されるため、より高音の符号ほど音高シフト量が減少する。このため、フォルマント成分についての音高シフト量が小さくなり、簡便ながら、自然な音声再生が可能な符号化音声データDが得られる。 (もっと読む)


【課題】五線譜に変換可能な音声合成機能を実現する上で、日本語音節単位で取得したデータをより少ない数で構成可能な音素単位に変換する際に、子音音素成分と母音音素成分を時間軸上で明瞭に分離可能とする音素符号変換装置を提供する。
【解決手段】音節波形データの各強度配列を時間軸方向に所定の倍率Qだけ拡大して周波数解析し、所定数P種類の周波数に対応したスペクトル強度を算出し、周波数、時刻を含むP個の符号コードを得て、P個の符号コードの周波数をQ倍、時刻を1/Q倍に補正した音節符号を得る。得た音節符号に対して、所定部分時間区間に含まれる各音高ごとに発音開始時刻と発音終了時刻との時間差と符号コードの強さとの積のエネルギー値の総和であるエネルギー総和値を算出し、複数の音節符号間で、後部に含まれる各音高ごとに全てのエネルギー総和値を乗算して統合エネルギー値を算出し、統合エネルギー値が高い上位の音高を抽出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが歌詞以外のパラメータを入力せずとも、歌詞に合った適切な楽曲を自動的に作曲することを可能とすること。
【解決手段】複数の楽曲について各楽曲の歌詞を表す歌詞データから算出される言語特徴量と当該楽曲の属性を表す属性データとを教師データとすることにより学習された演算モデルであって、歌詞データの言語特徴量から楽曲の属性データを導出するための当該演算モデルを記憶している記憶部と、ユーザにより入力される文字列を取得する文字列取得部と、取得される文字列から言語特徴量を算出する特徴量算出部と、前記演算モデルに従って、前記特徴量算出部により算出される言語特徴量から、作曲すべき楽曲の属性データを導出するモデル演算部と、前記モデル演算部により導出される属性データを用いて、前記文字列取得部により取得される文字列を歌詞とする楽曲を生成する作曲部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】階層的な分解表現を得ることができる信号分析装置を提供する。
【解決手段】読み込んだ音響信号データに対する時間周波数解析により、音響信号データの時間周波数成分を格納したデータ行列Yを求める手段と、非負値行列因子分解手法を用いて、データ行列Yを、基底行列Hと係数行列Uの積で近似した場合に、求めるべきスペクトル基底パラメータ、パワーエンベロープ基底パラメータ及びパワーエンベロープ基底アクティビティ値それぞれの初期値を設定する手段と、初期値が設定された求めるべきパラメータを用いて、係数行列Uの各行に対応するスペクトル基底アクティビティ時系列を畳み込み混合の形式で表現したスペクトログラムモデルの値を算出する手段と、求めるべきパラメータが収束するまで値の更新を続け、収束した時点で、求めるべきパラメータの値を出力する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】追従性が高く、計算量が少ない楽譜追跡技術を提供する。
【解決手段】楽譜の音高データと演奏された音高データとが一致している場合には1を加算し、一致していない場合には1を減算することにより、楽譜の各位置の評価値を計算して、評価値を最大にする楽譜の位置を現在の楽譜の位置として推定する楽譜追跡装置において、評価値に上限値を設ける。例えば上限値を5とする。評価値に上限値を設けることにより、演奏者が途中で演奏位置を変更した場合に、変更前の演奏位置の評価値が変更後の正しい演奏位置の評価値がよりも小さくなるまでの時間が短くなり、変更後の正しい演奏位置に追従するまでの時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】音符音高の推定精度を向上可能な技術の提供。
【解決手段】採譜処理では、第2音高周波数が第1音高周波数よりも周波数が高く、かつ第2音高数が第1音高数に対して規定割合A以上であれば(S1010:YES,かつS1020:YES)、第2音高周波数に対応する音高を、その音符期間における音符音高として特定する(S1030)。これと共に、第2音高周波数が第1音高周波数よりも周波数が低い場合(S1010:NO)、または第2音高数が第1音高数に対して規定割合A未満である場合(S1020:NO)には、第1音高周波数に対応する音高を、その音符期間における音符音高として特定している(S1040)。 (もっと読む)


【課題】音声基本周波数の推定精度を向上させること。
【解決手段】信頼度算出処理では、各周波数成分の自己相関値に減衰係数を乗じる(S3750)。これにより、音声基本周波数f0の倍音成分が含まれる可能性の高い高周波帯における区間f0候補の自己相関値が抑制される。その値が抑制された自己相関値に、各自己相関値に対応する区間f0候補の振幅値を乗じることで、f0候補信頼度が導出される(S3760)。このf0候補信頼度は、基本周波数に対応するものほど大きな値となる。そして、各周波数に対応するf0候補信頼度の中で、値が最も大きいものに対応する周波数を音声基本周波数f0とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音楽理論に則って歌唱しなくとも、音楽理論上好ましいと考えられる旋律となるように採譜する技術の提供。
【解決手段】音声入力部から入力された音声データを周波数解析した結果から、基本周波数f0(歌唱音高)を演奏経過時間と対応付けて検出する(S160)。続いて、その検出結果を採譜基準データに照合し、特定位置から領域中心(即ち、重みが定められた格子点)それぞれまでの距離を導出する。これと共に、導出された距離それぞれの逆数に重みを乗じた値を推定指標として導出する(S170)。それらの導出された推定指標の中で、最大値の導出に用いた重みに対応する領域中心を形成する音階音を、区間音高として特定する(S180)。そして、全単位区間について区間音高の特定が終了すると、単位区間毎に特定された区間音高を、それぞれの区間音高を特定した順に接続することで譜面化する(S210)。 (もっと読む)


【課題】演奏に対する楽譜位置の推定を行う楽譜位置推定装置、楽譜位置推定方法および楽譜位置推定ロボットを提供することを課題としている。
【解決手段】音響信号取得部30と、音響信号取得部が取得する音響信号に対応する楽譜情報を取得する楽譜情報取得部121と、音響信号の特徴量を抽出する音響信号の特徴量抽出部122と、楽譜情報の特徴量を抽出する楽譜情報の特徴量抽出部122と、音響信号のビート位置を推定するビート位置推定部122と、推定されたビート位置を用いて音響信号の特徴量と前記楽譜情報の特徴量とのマッチングを行うことで、音響信号が対応する楽譜情報における位置を推定するマッチング部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】和音を含む音楽から、和音の構成音数に依存せずに音高を認識することができる音高認識方法、音高認識プログラム、及び音高認識システムを提供する。
【解決手段】音の倍音構造に着目し、それぞれの音高が持つ倍音をそのまま比較することによって、和音の構成音数に依存せずに音高を認識することができる音高認識方法、音高認識プログラム、及び音高認識システムとする。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の経験に基づいて適切化された楽曲難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、楽曲の構成要素に関する分類項目のそれぞれにおいて、具体的態様の存在を示す難易度評価マップを生成し、難易度評価マップを参照して、分類項目の具体的態様のそれぞれに対するコスト値を取得して、コスト値を累算し、累算されたコスト値を楽曲についての難易度とする。また、CPU11は、分類項目のそれぞれにおいて、その具体的態様の各々について、演奏者による習得の有無を示す習得度マップを生成して、RAM13に格納する。CPU11は、コスト累算の際に、生成された習得度マップを参照して、分類項目の具体的態様における習得の有無を考慮して、コスト値を取得する。 (もっと読む)


【課題】格別なアプリケーションソフトやスキルを要することなく、音楽音響信号から楽譜を起こしたり、楽譜から音楽音響信号を生成したりすることができる音楽関連データ処理装置および音楽関連データ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】音楽関連データの入力を受け付ける入力部11と、受け付けた音楽関連データから一音の音程を決定する音程決定部13と、受け付けた音楽関連データから一音の長さを決定する音長決定部14と、受け付けた音楽関連データとは異なるデータ形式のサンプルデータであって、一音の音程と音長の複数の組み合わせ毎に用意されるサンプルデータを格納するサンプルデータ格納部17と、一音の音程、決定した一音の長さを基に、サンプルデータ格納部17が格納しているサンプルデータを順に抽出するサンプルデータ抽出部15と、サンプルデータを順に加工して、出力用データを生成する出力用データ生成部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】より適切にユーザが発声可能な音高,音域を判定する。
【解決手段】まず、ユーザの歌唱に伴う時間軸に沿った歌唱音高の推移パターンを、楽曲を適切に歌唱した場合におけるガイド音高kの推移パターンと対比することで、これら推移パターンの誤差dを算出し、ユーザの誤差分布に反映させる。そして、隣接するガイド音高k−1,k+1における誤差dとの差分Δdそれぞれを対比した誤差比が最小となるガイド音高kを、その誤差分布に対応するユーザの音域における最高音kupと判定する(s310〜s330)。同様に、隣接するガイド音高k−1,k+1における誤差との差分それぞれを対比した誤差比が最小となるガイド音高kを、その誤差成分に対応するユーザの音域における最低音kloと判定する(同図s410〜s430)。これら最高音kupおよび最低音kloに基づいて、ユーザの音域を判定する(s260)。 (もっと読む)


【課題】 音素ごとの特徴に応じて異なる処理を行い、各音素の特徴を十分に表現した音声合成を行うことが可能な音素符号補正装置、音素符号データベース、および音声合成装置を提供する。
【解決手段】 母音、子音、長音、促音、拗音等の音素の種別に応じて、合成の手法を変化させる。母音の場合(a)、母音を構成する第1和音を発音する。子音の場合(b)、子音を構成する第1和音、第2和音を発音する。長音の母音の場合(c)、母音を構成する第1和音の発音時間を延長する。長音の子音の場合(d)、子音を構成する第2和音の発音時間を延長する。 (もっと読む)


【課題】楽音信号の立ち上がりの早い時点からノート検出を迅速に行えるリアルタイム性に優れたノート検出装置を提供すること。
【解決手段】振幅検出部20は複数個の複素BPF10の夫々からの出力信号の振幅を検出し、隣音除去部30は各振幅検出部20からの振幅信号を零とするか又はそのまま出力する。コンパレート部40は、隣音除去部30からの出力と閾値とを比較し、閾値を超えたものを出力し、音域制限部50は閾値を超えた最低ノートとこれから19半音分以内のノートを抽出出力する。複素BPFは、楽音信号に対して2相の正弦波の夫々を乗じて2種類の信号を生成しこの生成した2種類の信号の夫々に対して個別に同一構成のローパスフィルタを通過させるので楽音信号の立ち上がりの早い時点からノート検出を行える。 (もっと読む)


【課題】音符データに対して所望の条件でタイを付与又は削除することができるタイ編集装置、方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数の音符データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている複数の音符データに対してタイを付与又は削除する少なくとも2個の条件の中から1個を指定する条件指定手段と、前記条件指定手段により指定された条件に応じて、前記記憶手段に記憶されている複数の音符データに対してタイを付与又は削除するタイ編集手段とを有することを特徴とするタイ編集装置が提供される。 (もっと読む)


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