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Fターム[5D082CC07]の内容

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Fターム[5D082CC07]に分類される特許

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【課題】トップシンバルとボトムシンバルとの合着性を良くすることで、シンバルの音色を響かせることのできるシンバルの取付構造、ハイハットスタンド、及びクローズドハイハットアタッチメントを提供することにある。
【解決手段】ハイハットボトム14は、リテーナ41を介し上部パイプ22の上端に固定された状態で、ロッド13に挿通されたボトムシンバルBSを下方から支持する。ハイハットボトム14は、リテーナ41、受け皿42、圧縮コイルばね44、ロックナット45を備えている。フットプレートが踏み込まれている状態で、圧縮コイルばね44は、両シンバルTS,BSに対しこれらを合着する方向に付勢する。一方、フットプレートが踏み込まれていない状態で、ボトムシンバルBSは、圧縮コイルばね44の付勢力により、受け皿42と共に水平面Hに対し所定の傾斜角度θに傾けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく、シンプルな構造で、且つ上下傾斜角のみならず軸中心の回転角も調節でき、操作性に優れるとともに、しかも長期の使用によっても機能低下することなく耐久性に優れ、調節設定された傾斜角及び回転角を強固な力で保持できる楽器の支持角度調節装置及びこれを備える楽器支持具を提供せんとする。
【解決手段】支持シャフト2の基端側の外周部に、該シャフト2より大径の外周面を有する拡径部4を設けるとともに、クランプ体3に、支持シャフト2の拡径部4の上下に配置され、支持シャフト2を軸中心に回転可能に支承する一対の可動ブロック5A,5Bと、該一対の可動ブロック5A,5Bに外装され、該可動ブロック5A,5Bを支持シャフト2の軸に垂直な軸を中心に回転可能に支承する側面視略C字状のリング部61を有する締め付けカラー6と、該締め付けカラー6のリング部61を縮径させる縮径手段7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】2本のパイプの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができると共に、パイプ固定時における接続ケーブルの損傷を防止できるパイプホルダーを提供すること。
【解決手段】
第1パイプ保持部11と第2パイプ保持部112とを連結する連結部113を備えているので、第1パイプ保持部11への直立パイプ2の固定および固定の解除、又は、第2パイプ保持部112への収容パイプ3aの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができる。また、案内室113aは連結部113に形成されているので、接続ケーブル5が案内室113aに収容された状態で直立パイプ2又は収容パイプ3aの連結位置を調整することができる。よって、直立パイプ2又は収容パイプ3aの位置を調整するたびに接続ケーブル5の位置決めを行う必要がないので、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】直線形状のパイプ及び湾曲形状のパイプの双方を確実に固定することができると共に、位置調整を円滑に行うことができる楽器スタンド用のクランプを提供すること。
【解決手段】
第1部品30を第1固定部21に押圧させることにより、パイプ用スリーブ62のうち、外周面が第1締付面31に形成される凹部31bと対向する部分は、湾曲パイプ3の凸曲部分に押圧され、空間Sの内部へ押しこまれる。これにより、湾曲パイプ3の凸曲形状に合わせてパイプ用スリーブ62を変形させやすくすることができるので、パイプ用スリーブ62と湾曲パイプ3との接触面積を広く確保することができる。 (もっと読む)


【課題】シンバルスタンドにシンバルを確実に保持することのできるシンバルホルダ、及びそのシンバルホルダを備えたシンバルスタンドを提供することにある。
【解決手段】シンバルホルダ10は、挿通孔13を有するホルダ本体11と、一対の第1及び第2係合部材20a,20bと、一対の第1及び第2圧縮コイルばね40a,40bとを備えている。第1及び第2係合部材20a,20bは、第1及び第2圧縮コイルばね40a,40bにより、第1及び第2ナット部21a,21bを接近させてそれらをボルトに係合させる向きに付勢されている。一方、第1及び第2圧縮コイルばね40a,40bの付勢力に抗して、第1及び第2ボタン部22a,22bを押圧操作することにより、第1及び第2ナット部21a,21bとボルトとの係合は解除される。 (もっと読む)


【課題】外観が良好であるとともに、容易に組み立てを行うことができる電子楽器システムおよび電子楽器用スタンドを提供する。
【解決手段】タムパッド25は、打面3とフレーム7と、クランプカバー8とを備え、クランプカバー8には、センサ出力を出力するためのジャック9が備えられている。
クランプカバー8、アームパイプ20をフレーム7との間に握持する保持具であり、アームパイプ20を握持する部分より下方の部分(以下、固定部と称す)は、3つのネジによりフレーム7に固定され、アームパイプ20を握持する部分より上方の部分(以下、握持部8bと称す)は、ボルト10によりフレーム7に螺着される。図2(a)は、ボルト10により握持部8bがフレーム7に螺着され、握持部8bの上端は、フレーム7に密着した状態を示し、図2(b)は、ボルト10が握持部8bより離脱され、握持部の上端は、フレーム7から離間した状態を示す。 (もっと読む)


【課題】打撃位置の近傍から楽音が発生するようにして、リアリティを増大させる。
【解決手段】それぞれスピーカを内蔵する第2回動機構部22E、22Fは、メインボード10の客側面10bの上部左右端部に取り付けられる。アーム25E、25Fの基端部25Ea、25Faが、第2回動機構部22E、22Fに取り付けられ、第2回動機構部22E、22Fを中心に自由端部25Eb、25Fbが変位可能となっている。自由端部25Eb、25Fbには、回動首部24E、24Fを介してドラムボード20E、20Fが取り付けられ、ドラムボード20E、20Fが、メインボード10の面方向に回動自在となっている。ドラムボード20E、20Fの打撃による発音は、第2回動機構部22E、22F内のスピーカにそれぞれ割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】演奏者に適度な運動を行わせ、且つ、演奏による楽しみを容易に付与することができるようにすること。
【解決手段】打面16を形成する複数のパッド11を備えた打撃部12と、この打撃部12を動作させる駆動手段13と、この駆動手段13による打撃部12の駆動を制御する制御部14とを備えて打楽器10が構成されている。制御部14は、演奏中に、演奏者の意図に拘わらず駆動手段13を所定タイミングで駆動し、各パッド11を動作させる。 (もっと読む)


【課題】ガタつくことのない安定性のある角度調節装置を提供する。
【解決手段】固定部材12と、可動部材13と、これらの間に交互に積層された複数の摩擦板(14〜19)を備える。さらに、各部材12,13にそれぞれ形成されたノッチ32内には、対応する摩擦板(14〜16、17〜19)の爪26をそれぞれのノッチ32の内面に押し付けるための押圧部材37が設けられている。各押圧部材37は回動軸の軸線Mと略平行な方向に沿って固定部材12及び可動部材13にそれぞれ固定され、各ノッチ32の内壁面と各押圧部材37との間で対応する摩擦板(14〜16,17〜19)が挟圧された状態で固定される。 (もっと読む)


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