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Fターム[5D090CC06]の内容

光学的記録再生 (53,787) | モード (11,158) | 記録、書換、消去、再生の2つ以上の複合 (127)

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【課題】個々の光ディスクについてのエラー発生の回数を知らせる構成とするときにも、エラー発生の回数を記録するためのメモリ素子を不要とすることができるとともに装置が交換されるときにもエラー発生の回数の信頼性の高さを維持する。
【解決手段】書込コマンドが与えられたときには光ディスク11にデータの記録を行い、再生コマンドが与えられたときには光ディスク11に記録されたデータの再生を行い、書込コマンドに従ったデータの記録においてエラーが生じたときにはエラー情報を出力するディスクドライブ部5と、ディスクドライブ部5がエラー情報を出力した回数を記憶するエラー回数記憶手段とを備えた構成において、エラー回数記憶手段を光ディスク11の所定エリアに設けられたエラーカウンタによって形成している。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の動作が記録動作から再生動作へ、あるいは再生動作から記録動作へ切り替わるタイミングに存在するディフェクトを高精度に検出することが可能なディフェクト検出回路を提供する。
【解決手段】モノマルチ回路10は光ディスク装置の動作が切り替わると積分回路3内のスイッチ6をオンにして積分回路3の時定数を小さくする信号MM1を出力する。論理回路11は、コンパレータ8から出力されるディフェクト検出信号DDとモノマルチ回路10の出力信号MM1を入力し、ディフェクト検出信号DDがディフェクトの存在を示す間は信号MM1を無効にする演算を実行して積分回路3内のスイッチ6へ信号CPを出力する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ等の記録情報の再生を行うユーザを容易に制限し、記録情報の機密性及び秘匿性を高めることが可能であり、且つ、情報記録媒体を、比較的低コストに製造することを可能とする。
【解決手段】再生専用領域と、記録可能領域とを有するディスクにおいて、再生専用領域及び記録可能領域は、記録用又は消去用レーザ光が照射されることによって光学特性が可逆変化する記録層を備え、再生専用領域に含まれるマスキング領域(150a)の第1部分においては、ダミー情報を担持する記録ピット(20a)が、記録用レーザ光の照射によって記録されることによって、少なくとも一部が再生不可能となると共に、記録ピットが、消去用レーザ光の照射によって消去されることによって、記録情報が再生可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光学式ピックアップより照射されるレーザー光によって光ディスクに信号を記録する光ディスク記録再生装置のフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】 光ディスクに記録されている長さの異なるピットを再生して得られるRF信号のレベルを比較することによってレーザー光の信号トラックに対するスポット形状の検出動作をデフォーカス値を変更させる毎に行うとともに検出動作が行われているときディスクに予め記録されているディスク信号を復調し、復調されたディスク信号のエラー数を検出し、トラック方向に対するトラック上のスポット径と検出されるエラー数に基づいてフォーカス動作を行うデフォーカス値を設定する。 (もっと読む)


光ディスクが光ドライブに接続された場合、読み出し/書き込み実行用の高速ディスク認識のための方法及び装置であって、前記ドライブと前記ディスクとの間の安全なデータ転送のためのパラメータの集合Sを設け、前記集合Sのうちの直接的な較正を必要としているパラメータのみを、ディスク認識ステップの間に直接的に較正し、前記ディスク認識ステップが終了された後、読み出し/書き込みデータ転送シーケンスを開始し、1つ以上のデータ転送読み出し/書き込みシーケンスの後又は間、最初に、残っているパラメータの較正をする方法及び装置。
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【課題】書き込み不良が発生し易くなっているかどうかの把握を容易なものとする。
【解決手段】光ディスク11にデータを記録するとともに光ディスク11に記録されたデータを再生する書読制御手段15と、光ディスク11のフォーマットを行うフォーマット手段16とを備え、書読制御手段15は、フォーマットされた光ディスク11に書き換え用のデータを記録する構成において、フォーマット手段16が光ディスク11のフォーマットを行う毎に、光ディスク11の所定領域に設けられたフォーマットカウンタの値を更新するカウンタ更新手段17を備えている。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに既に記録されているデータに連続して新たなデータの書き込みを行う場合に、データシンク信号とプリピットシンク信号の位相のずれ量を正確に検出することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置1は、光ディスク2のデータ記録済領域に対してデータの読み出しを行った後、その記録済領域以降のデータの未記録領域に予め形成されたプリピットの検出を行う再生検出部(8,9)と、再生検出部(8,9)がプリピットの検出を行う間、プリピットシンク信号を生成する信号生成部15と、再生検出部がプリピットの検出を行う間、再生検出部(8,9)がデータの読み出しを行っている間に生成したデータシンク信号と同じデータシンク信号を生成する信号生成部(7,10)と、再生検出部(8,9)がプリピットの検出を行う間、データシンク信号とプリピットシンク信号の位相のずれ量を検出する位相ずれ検出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 積層された複数の情報層を備え、複数の情報層のうち、レーザビームの光入射面から最も遠い情報層以外の少なくとも一つの情報層に含まれた記録膜に記録されたデータを、長期間にわたって、高温保存した場合にも、所望のように、ダイレクトオーバーライトすることができる光記録媒体を提供する。
【解決手段】 基板上に、少なくとも透明中間層を介して、積層された複数の情報層を備え、前記複数の情報層のうち、レーザビームの光入射面から最も遠い情報層以外の情報層の少なくとも一つの情報層が、79原子%ないし95原子%のSbと、5原子%ないし21原子%のGeとを主成分として含み、周期表の第16族元素を含まない相変化材料によって、形成された記録膜を含んでいることを特徴とする光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体の情報層に含まれた記録膜に記録されたデータを、長期間にわたって、高温保存した場合にも、データを、新たなデータによって、所望のように、ダイレクトオーバーライトすることができる光記録媒体、および、記録マークを、確実に消去することができる光記録媒体に記録されたデータの消去方法を提供する。
【解決手段】 所定のパワーに設定されたレーザビームを、記録膜に形成された記録マークの前端部から後端部に向けて、相対的に移動させて照射し、記録マークが形成された記録膜の領域を、結晶化温度以上の温度に加熱して、徐冷したときに、記録マークを形成している相変化材料が、記録マークの後端部から前端部に向けて、順次、結晶化され、アモルファス状態から結晶状態に変化する記録膜を含む情報層を備えた光記録媒体、および、この記録膜に記録されたデータの消去方法。 (もっと読む)


本発明は、最適な書込みパラメータの制御手順(OPC)により使用された光メディアの領域を低減する方法、及びかかる方法を実行する装置に関する。本方法は、書込みパラメータの基準セットを使用して書き込まれる基準データパターン、及び書き込みパラメータの測定セットを使用して書き込まれる測定データパターンを利用する。

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高速での書き込み及び低速での消去を可能にする相変化媒体、相変化媒体を駆動するための装置及び方法。提案される低速の消去オプションは、媒体(媒体の一部)を仮想的な状態にするように、媒体全体(又は媒体の一部)に適用することができるフォーマット化オプションとして見られる。本発明によれば、データの直接的な上書きは不可能であり、データは、はじめに、新たなデータが高速で媒体に書き込まれる前に低速で消去される必要がある。本発明によれば、媒体は、選択された動作モードに依存して線速度で回転され、書き込みモードで適用される線速度は、最大の結晶化速度よりも非常に高く、消去モードで適用される線速度は、最大の結晶化速度に等しいか、又は最大の結晶化速度よりも低い。用途:DVD+Rハイスピード。
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カットオフ周波数νcut-offであって、前記カットオフ周波数より上の周波数は検出され得ないカットオフ周波数を備える光学系によって光ディスクに情報を記憶する/光ディスクから情報を取り出す方法が開示されている。本発明は、ランレングス・リミテッド符号化情報に関する。本発明によれば、前記符号化情報の幾つかの周波数は、式4*(d+1)*Lcb*NA/λlaser < 1が満たされるよう、前記光学系のカットオフ周波数より高くなることができ、ここで、d+1は前記符号化の最小ランレングスであり、Lcbはチャネルビットの長さであり、NAは開口数であり、λlaserは前記光学系の波長である。これにより、普及している符号化技術が用いられながら、前記光ディスクの容量が増大される。更に、本発明は、データの記憶のためのディスク、データを記憶することが可能なドライブ、及び光ディスクを製造するための装置に関する。 (もっと読む)


ホストシステム(2)とデータ転送通信状態(7)にあるディスクドライブ装置(3)内の、ディスク速度を設定する方法を開示する。本発明によれば、第1の速度変更の後、前回の速度変更から予め決められた最小待機時間が経過するまで、さらなる速度変更が一切禁止される。特に、連続する逆方向への速度変更間の最小待機時間([加速の後に減速]または[減速の後に加速])は、連続する同一方向への速度変更間の最小待機時間([加速の後に加速]または[減速の後に減速])よりも長くされる。
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