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Fターム[5D090CC06]の内容

光学的記録再生 (53,787) | モード (11,158) | 記録、書換、消去、再生の2つ以上の複合 (127)

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【課題】2層の記録層をもった書き換え型の光ディスクについて、単層の光ディスクと同
様な最適記録条件を取得する場合、特に一層目記録層において繰り返し記録の回数により
、検出した結果にバラツキがあるために最適な記録品質の確保が難しい。
【解決手段】本発明では、消去パワーのパワー設定の誤差がジッタの悪化に影響し易く、
また、2層の光ディスク1の一層目記録層に対する再生ジッタの許容範囲の余裕度が極め
て狭いことに鑑み、光ディスク1のDC消去パワーを可変しながら一層目記録層に記録を
行った、DC消去パワーが互いに異なる複数の領域から記録状態検出手段4がそれぞれ検
出した値の中で、検出値がDC消去パワー用の所定の検出値もしくは検出条件と一致する
ことを判定手段13が判定し、演算手段12によりその判定した検出値の領域に対して記
録したDC消去パワー値に、所定の係数を乗算して最適な消去パワーのレベルを求める。 (もっと読む)


【課題】ラジアル方向に反りが発生した光ディスクであっても、従来よりも適正な記録/再生を実現できる光ディスク装置運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】S12において対物レンズのラジアルチルト量を変更せずに内周部にテスト記録し、S13において対物レンズのラジアルチルト量を変更しながらテスト記録を再生してジッタ成分が小さくなる内周側ラジアルチルト値を求め、S16において対物レンズのラジアルチルト量を変更せずに光ディスクの外周部にテスト記録し、S17において対物レンズのラジアルチルト量を変更しながら光ピックアップで再生してジッタ成分が小さくなる対物レンズの外周側ラジアルチルト値を求め、光ディスクへの記録/再生時に、内周側ラジアルチルト値と前記外周側ラジアルチルト値および時々の光ピックアップの位置に応じて、対物レンズのラジアルチルト量を補間する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されたデータを簡便に効率よく廃棄することができるディスクの記録データ消去装置を提供する。
【解決手段】 ディスク1を回転させるスピンドルモータ3と、光ピックアップ5を前記ディスク1の半径方向に往復動させるスレッドモータ4と、前記ディスク1の記録データを消去させるモードを設定する設定手段14と、この設定手段14からデータ消去指令があると、前記スピンドルモータ3の回転を制御し、前記ディスク1をランダムな速度で回転させつつ、このディスク1にデータを上書きさせる制御手段15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】マスターホログラム原版を用いて新たな記録媒体を作製する場合に、極力ノイズを低減した状態で新たな記録媒体を作製し、新たな記録媒体に目的の干渉縞を正確に記録するとともに、新たな記録媒体の再生時に再生エラーが生じるのを回避する。
【解決手段】作製するホログラム記録媒体33の干渉縞の最大多重度Sよりも小さい最大多重度M1、M2のマスターホログラム原版31・32を用い、各マスターホログラム原版31・32を順次交換しながらそれぞれに対して可干渉性の光を照射することにより、作製するホログラム記録媒体33に干渉縞を多重記録する。各マスターホログラム原版31・32は、最大多重度Sのマスターホログラム原版に比べて、隣り合う干渉縞とのノイズが元々少ない状態で干渉縞が記録されているので、各マスターホログラム原版31・32の個々に対して可干渉性の光を照射しても、これらから再生されるノイズ光は少ない。 (もっと読む)


【課題】複数記録層を有する書き換え可能型光情報記録媒体に対して、安定した記録が可能な光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ21と、記録/再生を行う記録再生回路22と、光ピックアップ23と、システムコントローラ21の制御プログラムが格納されたプログラムメモリ24と、DVD−RWディスク30へ記録及び再生するデータを一時的に保持するデータメモリ25と、内部バス26と、上位装置10と内部バス26のインターフェースを行うIF27と、記録状態検出回路28から構成される光情報記録装置において、記録前に通常のDC消去の約1.5〜3倍の消去パワーでDC消去を行なうことにより安定記録を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 データの記録の開始および終了点においてもデータの記録再生を安定に行うことが可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 記録領域102を備えた記録媒体101が提供される。記録領域102は、第1領域と、第2領域201とを含み、その第1領域は、フレーム領域202を含む。フレーム領域202は、第2の同期符号系列SYパターンと、データの少なくとも一部とが記録される領域を含み、第2領域は、第3の同期符号系列PAパターンと、第4の同期符号系列2101とが記録される領域を含む。 (もっと読む)


【課題】相変化型光ディスクの相変化膜が不均一であっても、新たなパラメータを用いずに、最適な記録パワー値を求める。
【解決手段】相変化型光ディスクの試し書き領域に対してDC消去を行うステップと、DC消去が行われた試し書き領域に対して、記録パワー値を変化させながらデータを記録するステップと、記録されたデータを再生することによって再生信号を得るステップと、前記再生信号に基づいて、最適記録パワー値を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクにレーザー光によって信号を記録する場合のレーザー出力を光ディスクの特性に合わせて設定することが出来る光ディスク記録再生装置に関する。
【解決手段】 光ディスク1から反射されるレーザー光が照射される光検出器7から得られる信号を増幅する検出信号増幅回路11の利得をレーザー出力の設定動作に伴い記録用パルス信号を構成する基準レベルである消去レベル値の変更動作に対応させて変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホログラムの書き込みエラーによりメディア全部を破棄するという事態を確実に避けること。
【解決手段】ホログラム記録材料24に情報を記録する時、参照光12bを信号光11bのホログラム記録材料24への入射範囲をカバーすると共に、前回の記録領域24bをカバーする入射範囲となるようにする。これにより、現在の記録領域24aにデータを記録すると同時に、前回の記録領域32bから再生光13aを発生させ、これを絞り27で他の不要光と分離して撮像装置29に導いて再生した後、再生データのエラーの有無を検出し、エラーがあった場合は、対応する記録データを新たな記録領域に再記録する。それ故、書き込みエラーによりメディア全部を破棄するという事態を確実に避けることができる。 (もっと読む)


【課題】超解像再生を行う際に生じる、エッジシフト量を遅延時間の設定により補正して超解像再生の品質を向上させる。
【解決手段】記録動作のはじめに情報記録媒体のリードイン領域を再生し(S1)、情報記録媒体に固有の遅延時間に関する情報を取得する(S2)。次にコントローラ4からの指令により記録データ遅延器19の遅延時間を設定し(S3)、記録データを情報記録媒体に記録する(S4)。情報記録媒体のリードイン領域から超解像再生によって生ずる遅延時間に関する設定情報を取得することにより、各記録マークのデータ長に応じた遅延時間を設定することができ、これに基づき記録した記録マークを超解像再生によって得られる再生信号のエッジシフト位置偏差を補正して、再生品質を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】書き換え可能な複数の記録層を有する光ディスクに対して、高品質の記録を安定して行う。
【解決手段】書き換え可能な2つの記録層L0、L1を有する片面2層ディスクにおいて、光束の入射面に遠い方に位置する記録層L1にユーザデータを記録する際に(ステップ405)、光ディスクの特性に応じて、記録層L0の記録状態を変更した(ステップ411〜425)後に、対象記録層に情報を記録する(ステップ427)。この場合に、記録層L1にユーザデータを記録する前に、記録層L0の記録状態が光ディスクの特性に適切な状態とされるため、記録層L1におけるユーザデータの記録品質の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易に、最適消去パワーを設定可能な光学情報記録媒体の記録条件設定方法を提供する。
【解決手段】 光学情報記録媒体に再生光を照射して、未記録トラックの反射光量に対応する信号レベルを測定する(ステップA02)。その後、テストパターンを所定の記録パワーで記録し(ステップA04)、そのテストパターンを、消去パワーを段階的に変化させながら消去する(ステップA05)。各消去パワーでの反射光量に対応する信号レベルを測定し(ステップA06)、その信号レベルと、未記録トラックの反射光量に対応する信号レベルとの差が、所定の範囲内に入る消去パワーを抽出する(ステップA07)。ステップA07で抽出された消去パワーのうちで最小の消去パワーを、最適消去パワーに設定する(ステップA10)。 (もっと読む)


【課題】 相変化型情報記録媒体にオリジナルから不正コピーされたデータの使用を確実に防止することで、不正コピーに対して適正な対応をとれるようにする。
【解決手段】 相変化型情報記録媒体の正当性判断装置3はパワーキャリブレーションエリアの物理消去を行う物理消去機能と、パワーキャリブレーションエリアの記録状態の取得する取得機能と、パワーキャリブレーションエリアが記録状態であれば正当と判断する正当性判断機能を有する主制御装置35を備える。 (もっと読む)


【課題】 いかなるドライブに挿入されてもデータ消去に必要な最適のパワーレベルを容易に見つけることのできる光記録媒体の消去パターン情報記録方法およびデータ消去方法を提供する。
【解決手段】 データ記録、及び/又は、データ再生が可能な光記録媒体に消去パターン情報を記録する消去パターン情報記録方法であって、光記録媒体に消去パターン情報を記録する手順と、光記録媒体からデータを消去するための消去パターンのため、消去パルスのうちの先頭パルスのパワーレベル、及び、前記消去パルスの最後パルスと記録パルスの先頭パルスとの間のパワーレベルを特定する手順と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光記録装置にセットされる相変化型光記録媒体が装置に予め記録されている既存の相変化型記録媒体とは異なる場合であっても、その相変化型光記録媒体に対して好適な記録波形を形成して、常に高い記録品質が維持される光記録装置及びそれを備えた情報処理装置を提供する。
【解決手段】 相変化型光記録媒体100に照射する光の記録パワー、消去パワー、発光波形のうち少なくとも1つを可変する可変手段18、20と、可変手段18、20によって可変した光によって相変化型光記録媒体100に記録マークの試し書きをおこなって記録マークの記録品質を検出する検出手段3、18と、を備える。そして、検出手段3、18の検出結果に基いて、相変化型光記録媒体100に対する記録条件を定める。 (もっと読む)


【課題】書き換え可能なDVD等の相変化型光記録層を有する高密度記録が可能な光記録媒体、並びに該光記録媒体を用いた光記録方法及び光記録装置の提供。
【解決手段】相変化記録層をM層(M≧2)有する多層型光記録媒体に記録を行うに際し、第1番目の記録層をレーザ光側から見て最も手前の記録層とし、M番目の記録層を前記レーザ光側から見て最も奥側の記録層とし、Tをクロック周期として、K番目の記録層に複数のレーザ光パルスからなる記録パルス列を用いてレーザ光を照射してマークを記録する際の記録パルス列の周期をt(K)[T]とした時、次式、t(1)<t(M)の関係を満たし、かつ前記記録パルス列の周期は、レーザ光照射方向において第1番目の記録層から次の記録層へと減少しない多層型光記録媒体の光記録方法である。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から再生された再生信号の2値化に最尤復号器を用いた場合に、再生信号品質の評価を高速且つ適切に行うようにする。
【解決手段】ビタビ復号器から出力された2個の2値化データからなるデータ系列に基づき、ビタビ復号器によるパスメトリックPMM(00)、(11)を更新する際に比較された2つの値の差であるパスメトリック差(00)、(11)の何れかを選択し、SAM値とする。理想再生信号に対するSAM値の最小値が定数発生回路311から出力され、この出力値と入力されたSAM値との差分が二乗回路312で二乗され、平均化回路315に供給される。一方、定数発生回路311の出力と入力SAM値とが比較器313で比較され、SAM値が有効であり、且つ、(入力SAM値)≦(定数発生回路311の出力)であれば、平均化回路315で二乗回路312の出力が平均化され、再生信号評価値として出力される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から再生された再生信号の2値化に最尤復号器を用いた場合に、再生信号品質の評価を高速且つ適切に行うようにする。
【解決手段】ビタビ復号器から出力された2個の2値化データからなるデータ系列に基づき、ビタビ復号器によるパスメトリックPMM(00)、(11)を更新する際に比較された2つの値の差であるパスメトリック差(00)、(11)の何れかを選択し、SAM値とする。理想再生信号に対するSAM値の最小値が定数発生回路311から出力され、この出力値と入力されたSAM値との差分が二乗回路312で二乗され、平均化回路315に供給される。一方、定数発生回路311の出力と入力SAM値とが比較器313で比較され、SAM値が有効であり、且つ、(入力SAM値)≦(定数発生回路311の出力)であれば、平均化回路315で二乗回路312の出力が平均化され、再生信号評価値として出力される。 (もっと読む)


【課題】作成が容易で、光ディスク装置での検査も容易な検査調整用光ディスクと、それを用いた光ディスク装置の検査調整方法を提供する。
【解決手段】検査調整用光ディスク1に記録された信号記録領域(A1)3から(An)6までのうち、検査に最適の信号状態のものを選び,その信号記録領域のアドレス情報、またはアドレス情報と記録状態情報を情報記録領域2に記録することで、検査調整用光ディスクの作成を容易にし、また検査調整時に信号記録領域3〜6のうち検査信号として最適な信号状態を容易に選ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の2Tマルチパルスの記録パルス設定は、あらかじめ設定値を決めておくか、各マークの位相誤差量を検出して、各マークごとに調整する必要があり、メモリ量が多いことや調整のための調整時間がかかるという問題があり、記録開始までの時間がかかるという課題があった。
【解決手段】マークの位相誤差検出を3T、4T、5Tおよび6T以上の偶数マークと7T以上の奇数マークグループに分け、それらのグループの平均の位相誤差量をもとに、奇数偶数グループでのトップパルスとラストパルスを調整することにより最適な記録パルス列を実現し、高品位なマーク形成が実現できる。 (もっと読む)


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