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Fターム[5D108BE10]の内容

Fターム[5D108BE10]に分類される特許

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【課題】 リセットイベントにより分割された箇所から楽曲の途中再生ができるようにした携帯端末におけるカラオケシステムを提供する。
【解決手段】 前回実行したイベントに今回実行するイベントを順次積み重ねる方法で楽曲の再生に同期させるべき画像を表示させる携帯端末に於けるカラオケシステムにおいて、それまでに実行された全てのイベントをリセットさせるリセットイベントを設けることにより楽曲データ中の複数のイベントを複数のイベント区間に分割し、リセットイベントにより分割された箇所から楽曲の途中再生ができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】楽曲データに基づいてカラオケ演奏するカラオケ装置において、歌唱力が向上するように歌唱者を支援できる技術を提供する。
【解決手段】音声制御部24がマイク25を介して入力された歌唱音高データを抽出する。制御部12が採点データから抽出した基準音高データと歌唱音高データとから歌詞を示す文字ごとの間隔で音高差と音高差の正号及び音高差の負号を算出する。音声制御部24が前記間隔においてマイク25を介して入力された検出時刻を抽出する。制御部12が採点データから抽出した立上時刻と検出時刻との時間差と時間差の正号及び時間差の負号を算出する。文字ごとの音高差と音高差の正号及び音高差の負号と、文字ごとの時間差と時間差の正号及び時間差の負号と、に基づいて歌詞を示す文字ごとに文字別ベクトルを生成する。映像制御部38が歌詞を示す文字の近傍に文字別ベクトルをモニタ36を制御して表示させる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ演奏を好適に反映するアバタをサービスに用いるカラオケシステムを提供する。
【解決手段】利用者の認証を行う認証制御手段176と、その認証制御手段176により認証される利用者に対応して記憶装置156に記憶された過去に選曲された演奏曲に関する情報に基づいてその利用者の仮想的な年齢である歌年齢を算出する歌年齢算出手段180と、認証制御手段176により認証される利用者に対応して所定のアバタ186を出力させると共に、歌年齢算出手段180により算出された歌年齢をそのアバタ186に反映させるアバタ出力制御手段172、184とを、備えたものであることから、カラオケ装置12において利用者が選曲した演奏曲を好適に反映するアバタ186を出力させることができ、そのアバタ186を用いることによりカラオケ演奏において場の雰囲気を盛り上げたり、視覚的な楽しみを付加するといった効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が移動しても、歌唱者に追従して歌唱音声を聞かせることができるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1は、歌唱者63が持つマイクロフォン3の位置を検出するために、18kHz〜19kHzの周波数帯域の高周波音を測定音として放音する。また、カラオケ装置1は、カラオケ曲の再生中に、高周波音をマスキングする特定の音声が再生されるタイミングに、スピーカアレイ5の2つの異なるスピーカユニットから測定音1,2をそれぞれ放音し、マイクロフォン3でこの測定音を収音するとともに、測定音1,2を放音してから収音するまでの時間t1,t2を計測する。そして、この時間t1,t2を用いて、三角測量法によりマイクロフォン3の位置を算出して、このマイクロフォン3の位置に向けて、歌唱音声のビームを放音する。これにより、歌唱者や聴取者は、高周波音を気にすることなく、カラオケ曲を聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】コンサート等のリアルタイムイベントにおいて、決められた時刻に演奏が開始されリアルタイムに配信されるライブ曲を、最初から確実に再生できるカラオケ装置、カラオケシステム、及びライブ曲再生プログラムを提供する。
【解決手段】カラオケ装置7は、次に再生予定のカラオケ曲の再生時間情報と、配信サーバ103から配信されるライブ曲の演奏開始時刻情報と、現在時刻の情報と、に基づいて、カラオケ曲の再生中にライブ曲の演奏開始時刻になるか否かを判定し、カラオケ曲の再生中にライブ曲の演奏開始時刻になる場合には、ライブ曲の演奏開始時刻までに演奏するカラオケ曲の曲順または演奏態様を変更するとともに、LANインタフェース24にライブ曲の演奏データを受信させて、サウンドシステム15に演奏開始時刻からライブ曲を再生させる。したがって、カラオケ曲が複数予約されている場合でも、ライブ曲を演奏開始時刻から確実に再生できる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ利用者にカラオケと飲食と広告映像の視聴を並行して有効利用させる。
【解決手段】映像データベースにアクセス可能なカラオケ装置とPOSシステムと通信可能なタブレットコンピュータを含むカラオケ活用システムであって、カラオケ装置は、楽曲演奏に際し広告可否質問メッセージを表示し、タブレットコンピュータから広告承諾電文を受信すると映像データベースから抽出した広告映像を楽曲演奏中の歌詞字幕の背景に表示し、当該楽曲演奏の終了時にタブレットコンピュータにポイント付与電文を送信し、タブレットコンピュータは、所定の利用者入力があるとカラオケ装置に広告承諾電文を送信し、カラオケ装置からのポイント付与電文に含まれるポイント値を記憶し、カラオケ装置に演奏予約電文を送信する動作と品目を注文する利用者入力があるとメモリに記憶されたポイント値を含んだ注文電文をPOSシステムに送信する動作とを可能とする。 (もっと読む)


【課題】誤操作による楽曲演奏の強制終了を防止するカラオケ装置を提案する。
【解決手段】演奏手段と、音量測定手段と、制御手段とを備え、演奏手段は、制御手段の制御に従ってカラオケデータに基づく楽曲演奏し、音量測定手段は、マイクロホンに入力される音声の音量値を出力し、制御手段は、演奏中止処理と、音声入力判断処理と、演奏継続処理とを実行し、演奏中止処理は、カラオケ演奏手段に楽曲演奏を行わせている際、所定のユーザ入力があると、当該演奏を中止し、歌声継続認識処理は、カラオケ演奏手段に楽曲演奏を行わせている際、音量測定手段からの音量値に基づいて歌唱継続中か否かを認識し、演奏継続処理は、前記音声入力判断処理において、歌唱継続中であると認識しているときには演奏中止処理を実行しないカラオケ装置とした。 (もっと読む)


【課題】カラオケボックスのルーム内で使用されるカラオケ装置において、再生されるコンテンツが不正に複製されることを防ぐこと。
【解決手段】カラオケ装置1の負荷検出部36が、端子電圧検出手段45のP端子における端子電圧E1の値を検出し、制御部12が、負荷検出部36によって検出された端子電圧E1の値に基づき、出力端子37に接続されたTVモニタ3が適切なものであるか否かを判定する「判定処理」を実行する。つまり、制御部12が、出力端子37に接続されたTVモニタ3の適否を端子電圧検出手段45のP端子における端子電圧E1の値に基づいて判定するので、例えば不正使用者がカラオケ装置1側の出力端子37とTVモニタ3側の接続端子との間に複製機器を介在させた場合にそのことを検知することができ、したがって、再生されるコンテンツが不正に複製されることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者のカラオケによる歌唱の際に背景映像を表示させるカラオケシステムに関し、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させて宣伝効果を向上させると共に、宣伝対象に対する購買意欲の喚起させることを目的とする。
【解決手段】選択された楽曲に基づいて当該楽曲コードと関連付けられている宣伝効果映像を宣伝効果映像DB43より抽出して、歌唱中の歌詞文字データが表示されている表示手段45に背景映像として表示させ、その際に、表示ファイル作成手段38が遠隔入出力端末14に対して、宣伝アイテム抽出手段42で特定されたサプライサーバに関連付けられた宣伝アイテムの何れかが選択されたときに、対応のサプライサーバにアクセス可能な状態で表示させる表示ファイルを作成して当該遠隔入出力端末14に送出して表示させる構成とする。
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【課題】本発明は、利用者のカラオケによる歌唱の際に背景映像を表示させるカラオケシステムに関し、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させて宣伝効果を向上させると共に、宣伝対象に対する購買意欲の喚起させることを目的とする。
【解決手段】カラオケ演奏端末13において、選択された楽曲と関連付けられている宣伝効果映像を背景映像として表示させ、その際に、宣伝アイテム抽出手段で特定されたアクセスサーバ17に関連付けられた所定数の宣伝アイテムを当該アクセスサーバ17へのアクセス情報に関連させたものとしての表示ファイルを作成して遠隔入出力端末14に送出し、アクセス情報提供手段25が所定の利用者の所持するパーソナル携帯端末15に対してアクセス情報を画像コード情報の表示又は発信によって提供する構成とする。
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【課題】カラオケ装置において、映画やアニメなどの有料コンテンツ鑑賞の広告を曲間に告知することで、有料コンテンツの鑑賞を促して曲間に有料コンテンツを鑑賞させるサービスを提供すること。
【解決手段】制御部が、操作部が受け付けたカラオケ演奏曲の予約状況から曲間の長さを算出する。さらに、制御部が、HDDが記憶するコンテンツデータに含まれる再生時間情報としての「時間情報2」を参照して、その「時間情報2」に対応する映像コンテンツの再生時間と曲間の長さとを比較し、映像コンテンツの再生時間が曲間の長さよりも短いか否かを判断する。映像コンテンツの再生時間が曲間の長さよりも短いと判断された場合には、制御部および映像制御部が、その映像コンテンツに対応するコンテンツ広告をHDDから読み出し、その読み出したコンテンツ広告をカラオケ演奏が終了してから次のカラオケ演奏が開始されるまでの間に再生する。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に故障に対処できる通信カラオケシステムを提供する。
【解決手段】カラオケ端末から故障通知に含まれるローカルサーバIDとカラオケ端末IDとを記憶し、当該カラオケ端末に要求先サーバIDとしてグローバルサーバIDを送信し、記憶したIDのローカルサーバの復旧状況を監視し、復旧したら要求先サーバIDとしてローカルサーバIDをカラオケ端末に送信する管理サーバと、ローカルサーバにカラオケデータを配信し、データ要求してきたカラオケ端末にカラオケデータを送信するグローバルサーバと、データ要求してきたカラオケ端末にカラオケデータを送信するローカルサーバと、管理サーバから受信した要求先サーバIDを記憶し、要求先サーバーへのデータ要求に対する応答状況からローカルサーバの故障を認知したら故障通知処理を行い、認知しない場合は返送されてきたカラオケデータを再生出力するカラオケ端末とを備えている。 (もっと読む)


【課題】未だ通信ネットワークが整備されていない地域での利用など、ラオケ演奏装置がスタンドアロン仕様のものであっても、その盗難予防ないしは窃盗行為の抑止ができるカラオケシステムの提供。
【解決手段】楽曲の演奏音とカラオケマイクからの歌唱者の歌唱音を混合して放音させるためのカラオケ演奏装置を具備してなり、カラオケマイクには識別符号を付与し、カラオケ演奏装置には、所定のカラオケマイクの識別符号を予め登録すると共に、この登録識別符号と現使用中のカラオケマイクの識別符号との一致・不一致を照会して認証する機能を持たせ、その認証結果に応じて、カラオケマイクからの歌唱音信号を演奏音信号に混合するか否かを制御させた。 (もっと読む)


【課題】カラオケ録音システムにより作成した唱歌作品に歌詞データを加えて利用者の携帯音楽プレーヤに渡して活用させる。
【解決手段】カラオケデータは、伴奏音楽データと、第1歌詞データを含む。第1歌詞データには、カラオケ演奏時用の表示制御データが付帯する。唱歌作品データは、歌声付き音楽データと、第2歌詞データを含む。第2歌詞データには、携帯音楽プレーヤ用の表示制御データが付帯する。録音手段に収録させた歌声付き音楽データと、当該楽曲の第2歌詞データとを組み合わせた唱歌作品データを作成して記憶手段に格納する。記憶手段に格納された歌唱作品データを外部機器に渡す。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、例えばノートオン信号などの他の信号を示すデータを送信するタイミングを遅らせることなく、ガイドメロディの音色の種別を変更すること。
【解決手段】音声制御部のCPUが、ガイドメロディの音色の種別を変更する際にその音色の種別に対応するよう音響効果の各種設定を変更する場合には、音声制御部のワークエリアが一時的に記憶する演奏データから「データ挿入可能領域」を検出し、その検出したデータ挿入可能領域へ変更データおよび設定データを挿入する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、演奏データ中に複数回のガイドメロディの音色設定を示すデータが含まれ、変更対象音色から変更非対象音色へとガイドメロディの音色の種別が変更された後に変更前の音色の種別へと戻された場合でも、当初の変更対象音色でのガイドメロディに関する各種設定と復帰後の変更対象音色でのガイドメロディに関する各種設定とで差異が生じるのを防ぐ。
【解決手段】変更データが取得された場合には、CPUが、有効なガイドメロディの音色の種別および有効なガイドメロディに関する設定情報をRAMの設定内容記憶エリアに記憶させておき、その後、解除データを取得された場合には、CPUが、RAMの設定内容記憶エリアから「音色種別データ」および「設定データ」を読み出し、その読み出した音色種別データおよび設定データをRAMのワークエリアに記憶された演奏データへ挿入することで演奏データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 使用状況に応じて好適に機能変更制御を実行する電子早見本装置を提供する。
【解決手段】 周囲の照度を検出する照度計94と、その照度計94により検出される照度に応じて電子早見本装置22の機能を変更する機能変更制御手段106とを、有することから、カウンタ等の店員側の使用環境とボックス(個室)等の利用者側の使用環境との間に照度の開きがあること等の環境的差異を利用して、前記電子早見本装置22の機能変更制御を好適に実行することができる。すなわち、使用状況に応じて好適に機能変更制御を実行する電子早見本装置22を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ利用者の歌唱を喚起する動機付けの面で、カラオケ楽曲の演奏時、個々の利用者が好むアーティストについて特別に用意された専用の背景映像を有効に活用できるカラオケシステムの提供。
【解決手段】利用者ID毎に楽曲の歌唱履歴を記録し、任意の利用者が所定のアーティストの楽曲を予め設定された所定回数以上歌唱した場合に限り、当該利用者による当該アーティストのカラオケ楽曲の演奏時に、汎用性のある通常の背景映像データとは別に、特別に用意した当該アーティスト専用の背景映像データを抽出して表示させるカラオケシステムを構築した。 (もっと読む)


【課題】ガイドメロディを含む演奏データに基づいてカラオケ演奏を行う機能を有するカラオケ装置において、複数種別の音色にてガイドメロディを用意しなくても、ガイドメロディの音色を様々な設置場所に合致させること。
【解決手段】制御部12によって実行されるメイン処理において、カラオケ装置1が設置された場所を示す「特徴情報」を参照してガイドメロディの設定を変更すると判断した場合には(S300:Yes)、ガイドメロディを変更する旨を音声制御部300に送信し(S310)、音声制御部24に送信した演奏データの演奏を開始するため、その旨を示す指示を音声制御部24に送信する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ利用時、現に曲間映像が出力されている最中に、利用者が所持するブラウザ機能を有した利用者携帯端末に対し、その曲間映像の関連情報が掲載された所定のモバイルWebサイトに容易かつ正確にアクセスでき、リアルタイムでさらに詳細な曲間映像の関連情報を個々のカラオケ利用者に効率的に与えることができるシステムの提供。
【解決手段】カラオケ演奏装置(2)を主体とし、このカラオケ演奏装置(2)にてカラオケ楽曲の非演奏時に出力される曲間映像に、その関連情報が掲載されたモバイルWebサイトのサイトアドレスを電子透かし形態で埋め込んでなるシステムを構築した。 (もっと読む)


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