説明

Fターム[5D110CK24]の内容

記録担体の情報管理、編集 (56,042) | 信号系 (207) | デジタル信号処理 (79) | 誤り訂正に関するもの (6)

Fターム[5D110CK24]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】受信蓄積機器に蓄積された放送コンテンツ中の誤りを、別の機器から受信した放送コンテンツに基づいて訂正する。
【解決手段】放送コンテンツ受信蓄積システムにおいて、受信蓄積機器(50)は、放送コンテンツを受信して蓄積装置(520)に蓄積し、データの第1の誤り検証データを生成して格納する。受信蓄積機器は、蓄積装置に蓄積された一部のデータに対応する放送コンテンツの一部のデータの第2の誤り検証データを、別の装置(51,31)から受信し、第1の誤り検証データを第2の誤り検証データと比較して、第1の誤り検証データが正当かどうかを判定し、第1の誤り検証データが正当でないと判定された場合には、蓄積装置に蓄積された一部のデータに対応し第2の誤り検証データを有する放送コンテンツの一部のデータを、別の受信蓄積機器(31)から受信し、別の受信蓄積機器から受信した一部のデータに基づいて蓄積装置に格納された一部のデータを訂正する。 (もっと読む)


【課題】録画終了処理時間を従来の固定時間から、記録媒体の性能に応じた最適な時間に設定することで、後の番組の録画開始を確実に保証し、かつ、1つ目の番組の最後の方の録画されない時間帯を従来よりも短くすることができ、最小のロスタイムで2つ目の番組の録画に移行する。
【解決手段】システムコントローラ10は、連続した時間の番組の録画予約が設定されている場合には、装填されているディスク1への1つ目の番組の録画中に当該ディスク1への書き込みエラーレートを取得し、その書き込みエラーレートから録画終了時の録画終了処理時間を求める。そして、2つ目の番組の録画開始時刻より前記求めた録画終了処理時間だけ前に1つ目の録画動作を停止して、録画終了処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 書き戻しにより高品位な画像を維持して短い遷移時間でつなぎ記録を行う。
【解決手段】 制御部40により記録信号処理部10、記録再生部20及び再生信号処理部30の動作を制御して、つなぎ記録を行うにあたり、記録状態から記録待機状態に遷移する際に、上記下地で残すべき最終ブロックのデータを上記メモリ50に格納してつなぎ記録可能な記録待機状態とし、上記記録待機状態から停止状態に遷移する際に、つなぎ記録可能である状態を保持しつつ停止状態になり、このつなぎ記録可能な停止状態から記録を開始する場合、下地読み動作を行わずに、上記メモリ50から下地で残すべき最終ブロックのデータを読み出してつなぎ記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 正常につなぎ記録が可能となる編集点を容易に検出し、つなぎ記録によって連続的にデコード可能なストリームデータの生成を可能としたビデオ信号記録装置を提供すること。
【解決手段】 つなぎ記録を行う場合、記録データ中の所定単位のデータに含まれる付加情報を検出して、前記付加情報に含まれる少なくともつなぎ記録が可能となる編集点の存在、フィールド並び順及びリピートフィールドの有無を示す情報に基づいてつなぎ記録するための編集点を決定して、決定された編集点に基づく位置からつなぎ記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 つなぎ記録時に、フィールド交番エラーやフィールド抜けのない、連続的な圧縮符号化ストリームを生成する。
【解決手段】 24フレーム/秒の動画像データをフレーム内符号化、前方予測フレーム間符号化及び双方向予測フレーム間符号化の何れかを選択的に用いて符号化し、2−3プルダウンした30フレーム/秒の動画像として表示するための動画像ストリームを生成する生成手段と、前記動画像ストリームにおけるフレーム内符号化フレームまたは前方予測フレーム間符号化フレームのうち、2−3プルダウンによる冗長フィールドを含み、且つボトムフィールドから表示を開始するフレームを検出し、編集開始ポイントとして設定する検出手段と、所定量の動画像ストリーム毎に、前記所定量の動画像ストリーム中の前記編集ポイントの有無を示すシステムデータを付加して記録媒体に記録する記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記録に使用するDVDの種類によらず、記録中は追っかけ再生ができる録画再生装置を実現する。
【解決手段】 番組の録画を光記録媒体にするか前記光記録媒体よりも高い転送レートで記録可能な高速転送レート記録媒体にするかを選択する選択部612と、前記選択部で前記光記録媒体が選択された場合に、前記高速転送レート記録媒体にも前記番組を録画する指示を行う録画指示部616と、前記録画指示部の指示により前記高速転送レート記録媒体に前記番組を録画すると共に追っかけ再生を行う追っかけ録画再生部3、5とを備えて構成した。 (もっと読む)


1 - 6 / 6