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Fターム[5D117AA04]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | 使用記録担体 (1,510) | 記録担体種別 (1,456) | カード (8)

Fターム[5D117AA04]に分類される特許

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【課題】同一の装置で、ホログラム用情報記録媒体の情報記録領域と、BD、DVD、CD等に代表される既存の光ディスクの情報記録領域の両者に情報を記録し、及び/または当該両者の情報記録領域に記録された情報を再生することが可能な光情報記録/再生装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ11により、ホログラムメモリディスク1と光ディスク2に対し情報の記録/再生を行う光情報記録/再生装置10であり、ホログラムメモリディスク1を駆動させるステップモータ3と、光ディスク2を駆動するDCモータ4を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】3次元記録再生において、信頼性のある記録再生をする事で高密度記録再生を達成する。
【解決手段】複数の記録層のうち任意の2つの記録層の間の光学的距離は、1つの記録層に回折限界の光スポットが形成される際に他の記録層のマーク列パターンが検出器に結像されうる光学的距離dmと異なる。 (もっと読む)


【課題】 ホログラム記録媒体を簡易且つ安価な手段で再生することのできるホログラム記録媒体用の再生装置を提供する。
【解決手段】 スクリュー軸22を回転させて光学系ユニット10を搭載した可動ベース30をX1方向に移動させると、ユニットケース11の下面に進退自在に設けられたガイドピン13がガイド部材40に形成された案内溝43内を移動する。ガイドピン13が案内溝43の終端43bに達すると、傾斜面で形成された連結溝45cを略Y2方向に滑り落ちるため、ガイドピン13を後列に位置する案内溝44に導くことができる。すなわち、可動ベース30を一方向(X方向)に往復移動させるだけで、配列方向(Y方向)にも移動させることができるため、簡単且つ安価な送り機構とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に多重的に記録されているデータ情報をページごとに確実に読み取ることができるホログラムを用いた記録媒体装置を提供する。
【解決手段】 第2のスクリュー軸41に回転を与えない状態では、設定部材70の加圧平面71が固定部材18上にあり、前記可動ベース50が水平な姿勢に設定されている。このとき、前記可動ベース50の下面に設けられている密着部材59が前記記録媒体1の表面に密着するため、可動ベース50内に配置された各種の光学系部材と記録媒体1との相対位置関係を高精度に設定することができ、前記記録媒体1に多重に記録されている2次元画像データ情報(ホログラム情報)を確実に読み出すことが可能となる。また第2のスクリュー軸41に回転を与えると設定部材70が傾斜姿勢となり、密着部材59が前記記録媒体1から離れるため、可動ベース50をネジ送りすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で光ピックアップを2方向に移動させることが可能なホログラムを用いた記録媒体の再生装置を提供する。
【解決手段】 互いに平行に配置されたスクリュー軸14とガイド部材15からなる第1の移動手段を駆動することにより、光ピックアップ20を搭載した可動ベース16をX方向に移動させることができる。また前記可動ベース16上に回動自在に設けられた回転支持部材17と前記回転支持部材17に設けられた支持アーム18とからなる第2の移動部材をα1またはα2方向に回動させることにより、前記光ピックアップ20をX1方向またはX2方向に移動させることができる。2種類の移動部材のうち少なくとも一方を回動させる構成としたことから、再生装置を小型化することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ジャンプ動作時において生じるサーボ外れを抑制し、これにより、光ヘッドのアクセス動作を円滑に行い得る、光再生装置を提供する。
【解決手段】 ジャンプ動作が開始されると、S101にて、当該ジャンプが収束ビームの右側側縁をジャンプさせるもの(Rジャンプ)であるか、左側側縁をジャンプさせるもの(Lジャンプ)であるかが判別される。ここで、Lジャンプであると判別されると、S102にて、Rドライバ20bのサーボのゲインGrが通常動作時の設定値G0のα倍に増加される。そして、S103にて、Lドライバ20aのサーボがOFFとされるとともに、Lドライバ20aから左側側縁のコイル205aに対しジャンプパルスとブレーキパルスが印加され、左側側縁における層間ジャンプ(N層ジャンプ:Nは自然数)が実行される。 (もっと読む)


本発明は、記録担体(60)のマスタを、記録担体において円形又はらせん状のトラック内にデータを書き込むことによって製作するのに適しており、記録担体を回転させる手段(58)と、記録担体(60)の回転に対して放射方向に記録担体(60)にわたってレーザ(61)を移動させる手段(62)と、レーザ出力電力を制御する手段(65)と、記録担体(60)の回転、レーザ(61)の移動、及びレーザ出力電力を同期化させる手段(66)とを備えるLBR(レーザ・ビーム・レコーダ)(56)を制御する方法に関する。本発明によれば、円形又はらせん状とは別の配置を備える少なくとも1つのトラックにデータの少なくとも一部が書き込まれるように、記録担体60の回転、レーザ61の移動、及びレーザ出力電力を同期化させる工程が行われる。本発明はレーザ・ビーム・レコーダにも関する。
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【課題】 ビームが記録層に対して傾いた状態にあっても、傾きのない状態にて、ビームを記録層に正確に入射させ得る光再生装置を提供する。
【解決手段】 バイアス値VL、VRを印加して、レンズホルダー203の左右両端を初期位置に移動させる(S102、S107)。その後、収束ビームの左右側縁部をそれぞれ記録層領域方向に移送し(S103、S108)、側縁部が第1層に到達する少し前に、当該側縁部に対する引き込み処理を開始させる(S103〜S106、S108〜S111)。収束ビームが傾いており、何れか一方の側縁部が先に記録層領域に到達すると、まず、この側縁部が第1層目に引き込まれる。その後、遅れて他方の側縁部が記録層に到達すると、当該側縁部が第1層目に引き込まれる。これにより、収束ビームが、傾きなく、第1層目の記録層に引き込まれる。 (もっと読む)


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