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Fターム[5D118AA27]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 目的、効果 (5,417) | 状態監視 (344)

Fターム[5D118AA27]に分類される特許

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光ディスクの形式(CD;DVD)を認識する方法において、光ビーム(32)を発生させて、光ディスク(2)からの反射を生じさせ;光学レンズ(34)は、光ディスク(2)に対して軸方向に動かされ;検出器出力信号(S)を分析して、いつ(P1;t)光ビーム(32)の焦点が光ディスクの表面と実質的に一致したかと、いつ(P2;t)焦点が情報層と実質的に一致したかとを検出し;厚さ時間Δtを式:Δt=t−tに従って算出し;測定された厚さ時間Δtを、CDディスクの厚さ時間Δtの経験に基づいた平均値(ΔtAV(CD))から、又はDVDディスクの厚さ時間Δtの経験に基づいた平均値(ΔtAV(DVD))から、又はこれら双方から算出される基準値(ΔtREF)と比較する。
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光ディスクドライブ装置(1)の光学系(30)の対物レンズ(34)の光軸方向の位置を制御する方法であって、所定量の焦点誤差を表す基準信号(SREF)を発生するステップと、実際の焦点誤差を表す焦点誤差信号(SFE)を発生するステップと、実際の焦点オフセット誤差(FOE)を表す焦点オフセット誤差信号(SFO)を発生するステップと、焦点オフセット誤差信号(SFO)を前述の基準信号(SREF)に加算するステップと、前述の焦点誤差信号(SFE)を減算するステップと、結果として結果信号(SRES)を得て、前述の結果信号(SRES=SREF+SFO−SFE)を基礎として焦点アクチュエータ制御信号(SCF)を発生するステップとを含む方法である。焦点オフセット誤差 (FOE)とレンズシフト(LS)との所定の関係に基づいて、レンズシフト(LS) を表す信号から実際の焦点オフセット誤差(FOE)を計算することができる。
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相互にデータ通信するデータエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)を有するディスクドライブ装置(1)が記述されている。データエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)は、再較正のタイミングに関して相互に協議の通信をする。データエンジンシステム(20)は、再較正プロシージャが望ましい時点を決定し(ステップ120;320)、再較正リクエスト信号をデータ処理システム(30)に送信する(ステップ121;321)ように設計されている。データ処理システム(30)は、再較正許可信号をデータエンジンシステム(20)に送信することができ又は送信しなくてもよい(ステップ230;430)。データエンジンシステム(20)は、データ処理システム(30)から再較正許可信号を受け取ったあとにのみ、再較正プロシージャを実施する(ステップ132;332)。
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【課題】 対物レンズの作動距離より、光ディスクの面振れ量が大きい場合に、外部の振動及び焦点制御異常時に、対物レンズの光ディスクへの衝突を防止する。
【解決手段】 光源と、光源から出射されたレーザ光を光ディスク1上に集光する対物レンズ4aと、前記対物レンズを保持し光軸方向に駆動するアクチュエータ4bと、前記光ディスク1と前記対物レンズ4aとの衝突を回避する規制部材4fを備えた光ディスク装置において、前記規制部材4fの光軸方向の変位を検出する規制部材変位検出手段4hと、前記光ディスクの光軸方向の変位を検出する光ディスク変位検出手段4iと、の変位データを基に前記規制部材4fを光軸方向に駆動制御して、前記アクチュエータ4bの可動範囲を規制する。 (もっと読む)


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