説明

Fターム[5D138TC03]の内容

Fターム[5D138TC03]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】クランパ保持機構の部品点数と組立工数を削減してコストダウンが図りやすい「ディスクプレーヤ」を提供する。
【解決手段】ターンテーブルと協働してディスクをチャッキングするクランパ1と、このクランパ1の外周部を搭載可能なアーム部を有するクランパ支持体2と、このクランパ支持体2に組み付けられてクランパ1を保持する保持ブラケット3とを備えている。保持ブラケット3はバネ性に富む金属薄板からなり、クランパ支持体2に嵌着される取付部30と、この取付部30からアーム部側へ突出する支持部31および板ばね部32とが設けられている。支持部31はアーム部とは異なる位置でクランパ1の外周部を搭載可能な位置に配置され、板ばね部32の先端部分は中央突起部上に配置されてクランパ1を常時下方へ弾性付勢する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの射出成型金型の爪形成部とプレート部材との干渉を容易に防止する。
【解決手段】記録ディスク駆動装置のターンテーブルは、強磁性材料でなるプレート部材と、プレート部材の中央に配置され、樹脂の射出成型により形成された一つながりの部材である中央樹脂部材とを備え、中央樹脂部材が、その中央樹脂部材のプレート部材よりも上方に位置する部位の外周部から下方に向かって伸びる複数の爪と、その中央樹脂部材の中心軸に平行な方向において複数の爪と重なる複数の爪位置貫通孔とを備え、その複数の爪位置貫通孔の内側面が全周に亘ってプレート部材のエッジから離間するとともに樹脂にて形成され、中心軸に垂直な方向において、プレート部材のエッジのうち、複数の貫通孔の周囲の部位と、複数の爪位置貫通孔との間に樹脂層が存在する。 (もっと読む)


【課題】ディスククランパーのがたつきを良好に抑止する。
【解決手段】ディスククランパー2が、ディスクDのクランプ時にディスクDと共に自由回転するように、クランプアーム3に対して遊嵌状態で取り付けられてなるディスククランプ装置において、ディスククランパー3によるディスクDの非クランプ時に、ディスククランパー2の回転方向に跨る位置でディスククランパー2の揺動を係止する係止部材4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
クランパ支持体へのクランパの取付けが容易なディスククランプ装置を提供すること。
【解決手段】
クランパはクランパ本体の上面側に軸を取着して構成され、また、回動板に金属薄板を取付けてクランパ支持体を構成し、金属薄板には弾性押圧片、この押圧片の手前側に位置する第一支持片及び押圧片の奥側に位置する第二支持片を形成し、第一及び第二支持片の各横片を押圧片の下方に位置させ、第二支持片には第一支持片よりも柔軟性をもたせ、クランパを金属薄板の先端側において高くなるように傾けた状態で前記軸の頭部を第一支持片の横片上に位置させ、クランパの傾きを修正しながら、かつ、第二支持片のたわみを利用して軸の頭部を第二支持片の上方にも位置させることで、クランパのクランパ支持体に対する取付けを行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】 ディスクセンターホール中心と装置駆動回転中心とを一致させるだけでなく、トラック回転中心と回転駆動時駆動回転中心とのずれによる偏心の影響を低減する。
【解決手段】 円盤形記録媒体を回転させる主回転台と該円盤形記録媒体が装着される副回転台との回転中心をずらすことが可能に構成され、副回転台に装着された円盤形記録媒体を主回転台の回転中心を中心にして回転させる二重構造回転台と、主回転台の回転中心を中心にして円盤形記録媒体を回転させるモータと、主回転台の回転中心と副回転台の回転中心とをずらす逆偏心発生部と、副回転台に装着された円盤形記録媒体の読み取りにより得られた偏心情報により、偏心量と偏心位置とを検出し、最大偏心量となる偏心位置で円盤形記録媒体の回転を停止させ、逆偏心発生部を介して主回転台の回転中心と副回転台の回転中心とを最大偏心量に応じてずらす制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


1 - 5 / 5