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Fターム[5D138TC36]の内容

Fターム[5D138TC36]に分類される特許

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【課題】 再生性能の優れたディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスク2が着脱自在に載置されるターンテーブル3と、このターンテーブル3に対向して配置されるクランプ4と、ターンテーブル3とクランプ4との間にディスク2を狭持するように機能するクランプ手段5と、ターンテーブル3を回転駆動するモータ6とを備えたディスク装置1において、ターンテーブル3および/またはクランプ4は、ディスク2のクランプ領域22と接触する接触面に、ディスク2がモータにより高速回転された際、ディスク2の面ブレを吸収する弾性層8を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのクランプ機構を簡素化してディスククランパーを押さえる他の部品を不要とし、部品点数や組立工数の削減を可能とした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスククランパー3を収容保持するホルダー部2の合成樹脂製の環状壁2aの上端から中央に向かって、ディスククランパー3の中心の凸軸部3aを上方から押さえる合成樹脂製の押さえ片2cを一体に形成した光ディスク装置とし、これによりディスククランパー3を押さえる他の部品を不要とする。押さえ片2cは少し前下りとなるように形成するのが良く、凸軸部3aの頂部にはグリス14を付着するのがよい。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのクランプ機構を簡素化して部品点数や組立工数の削減を可能にすると共に、組立作業性も改善できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスククランパー3を収容保持するホルダー部2の環状壁2aの内面に、板バネ端部挿入用の凹部2cを相対向して形成すると共に、板バネ端部案内溝2dを形成し、ディスククランパー3の凸軸部3aを上方から押さえる板バネ15を環状壁2aの直径方向に架け渡して、板バネ15の両端部を少なくとも一端部が固定されないように双方の凹部2cに挿入して取付けた光ディスク装置とする。板バネ15のみでディスククランパー3を押さえることによってクランプ機構の簡素化を図り、部品点数、組立工数の削減を可能とする。そして、板バネ端部案内溝2dで板バネ15の組込作業性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 品質向上を図ることができる電子装置、電子装置のクランプ構造を提供する。
【解決手段】 クランプ押え板7が、半径方向内周部分から半径方向外周部分に放射状に連なる連結部13を備えていることで、クランプホルダ6に対する軸線方向変位量を従来構造のものに比べて大きくし、しかもクランパ8をクランプ押え板7の半径方向内周部分に弾性変形可能に設けることで、駆動部10に対するクランプ8の離隔量を極力大きくする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ディスクのチャッキング時又はチャッキング解除時に発生する騒音や振動の問題を、根本的に解決することが可能な、ディスククランプ機構を提供する。
【解決手段】プレート溝2bの受け部2bbの直下より少しメインシャーシ1の後側に、所定の距離lだけずらして係止爪1aを配置している。そして、クランププレート4の付勢端4bとこの係止爪1aとの間に、引っ張りコイルバネであるバネ5を係合させ、クランププレート4の付勢端4bが後斜め下方に付勢されるようにしている。これにより、クランププレート4を後方に付勢する分力を生じさせ、クランププレート4の外側後面とプレート溝2bの内側後面が常に当接するようにして衝突を無くし、クランププレート4に側圧が掛かるようにして、異音の発生を防止している。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルとクランプによって光ディスクが滑らないように挟着し、回
転させる光ディスク装置であって、クランプを適正な力で押圧することができ、磨耗を低
減し、ターンテーブルとクランプによる光ディスクを長期間安定して挟着することができ
、光ディスクを駆動するための駆動装置の負荷を低減することができる。
【解決手段】 光ディスクDsを支持するターンテーブル2と、光ディスクDsをター
ンテーブル2と挟み込むことでターンテーブル2と、潤滑材(ここではグリス)を注入す
る潤滑凹部331が形成される接触部33を備える光ディスクDsが滑らないように挟持
するクランプ3と、ターンテーブル2を回転させるモータ4と、クランプ3を押圧する押
圧部材5とを有する光ディスク装置 (もっと読む)


【課題】
クランパとターンテーブルによってクランプされたディスクをより確実に圧接して、耐振性に優れたクランパ機構を有する記録及び/又は再生装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】
支持部41に保持枠46とねじ孔44を備え、板ばね51の一端を係止してもう一端は螺合して前記板ばね51の凹部51Aとクランパ32の膨出部32Bとを弾接させたことにより、クランパ32とターンテーブル12によってクランプされるディスクDが板ばね51によって確実に付勢されることにより耐振性を向上させたクランプ機構を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクセンターホール中心と装置駆動回転中心とを一致させるだけでなく、トラック回転中心と回転駆動時駆動回転中心とのずれによる偏心の影響を低減する。
【解決手段】 円盤形記録媒体を回転させる主回転台と該円盤形記録媒体が装着される副回転台との回転中心をずらすことが可能に構成され、副回転台に装着された円盤形記録媒体を主回転台の回転中心を中心にして回転させる二重構造回転台と、主回転台の回転中心を中心にして円盤形記録媒体を回転させるモータと、主回転台の回転中心と副回転台の回転中心とをずらす逆偏心発生部と、副回転台に装着された円盤形記録媒体の読み取りにより得られた偏心情報により、偏心量と偏心位置とを検出し、最大偏心量となる偏心位置で円盤形記録媒体の回転を停止させ、逆偏心発生部を介して主回転台の回転中心と副回転台の回転中心とを最大偏心量に応じてずらす制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 クランプレバーのストロークの変動に対する押圧力の変動を低減するディスククランプ装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、回動自在に支持されたクランプレバーと、一方の側が前記クランプレバーに固定された板バネと、ディスクを載置するターンテーブルと対向する位置で前記板バネに回転自在に支持され、前記クランプレバーの回動動作により、前記ディスクを前記ターンテーブルに押圧するクランパと、を有するディスククランプ装置において、前記クランプレバーは、前記板バネを支持するアーム部を有し、前記板バネは、前記アーム部に支持される鍔部を有し、前記クランパが前記ディスクを押圧していない状態において、前記板バネの前記鍔部が前記クランプレバーの前記アーム部によって支持されることにより、前記板バネが前記クランパの押圧方向に前記板バネの付勢力で付勢される。 (もっと読む)


【課題】 エジェクト時の衝撃音をなくしたスロットイン方式のディスクプレーヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクを下ローラ部材70と上ローラ80との間に挟み込んで、下ローラ部材70の回転運動により、ディスクの搬送及び搬出を行うディスクプレーヤ装置において、本体部20と、本体部20の上部に設けられる上部ケース200aと、本体部20の下部に設けられる下部ケース200bと、本体部20内に設けられディスクを回転させるターンテーブル14と、ターンテーブル14に接離自在に設けられたクランパー27と、本体部20に回動自在に取り付けられると共に、クランパー27を回転自在に支持するクランパーアーム27と、クランパーアーム27に取り付けられ、エジェクト時にディスクと当接する緩衝部材230と、からなり、緩衝部材230により、クランパーアーム27とディスクとの衝突を防止する。 (もっと読む)


【課題】 長期に亘ってクランパの摩耗を抑制でき回転負荷の変動も少ない「ディスククランプ機構」を提供すること。
【解決手段】 スピンドルモータ1を駆動源として回転駆動されるターンテーブル2と、このターンテーブル2に対向して配置された回転自在なクランパ4とによって、ディスクDの内周部を挟持するようにしたディスククランプ機構において、クランパ4の中央部でターンテーブル2と対向する側とは逆側の面に筒状突起4eを突設し、この筒状突起4eの先端面を板ばね5に弾接させると共に、筒状突起4eの内壁面に包囲された凹所4fをグリース溜りとなし、この凹所4fにグリース6を充填した。 (もっと読む)


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