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Fターム[5D138TC49]の内容

Fターム[5D138TC49]に分類される特許

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【課題】簡易な方法で製造することのできるディスク回転用モータおよびこれを備えたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ブラシレスモータは、ディスクを回転させるディスク回転用モータであって、ロータフレームと、ロータフレームに固定されたクッションゴム13とを備え、クッションゴム13は、ロータフレームに固定された基部101と、基部101と同一材料よりなり、基部101から突出した複数の突出部103とを含む。複数の突出部103の各々はディスクと接触し、かつ複数の突出部103の各々におけるディスクとの接触面は平面状である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マグネットの吸着力を利用したディスククランプ装置の、クランプ時のクランプ音を軽減した装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態のディスククランプ装置は、ディスクを載せることができるターンテーブルと、クランパを保持するクランプ保持部とで構成され、前記ターンテーブルの回動動作で、前記ターンテーブルと前記クランパで前記ディスクを挟み込むクランパ装置であって、前記クランプ保持部は、前記ターンテーブルの回動で前記クランパと前記ターンテーブルが吸着するときに、前記クランパが前記ターンテーブルに前記ターンテーブルの回動支点側で近づくように構成する。 (もっと読む)


【課題】 装置のコンタミネーションの原因となり得るゴム材質を用いることなく、最適な摩擦力を有し、耐久性に優れ、厚み精度が良好で、保形性がありターンテーブルへの貼り付けを容易にし、しかも製造が簡易で安価なスリップ防止シートを提供する。
【解決手段】 支持体の上に形成されたスリップ防止機構部は、支持体の一方の平面に島状に点在するように形成されたドット層を有し構成され、ドット層が非晶質性のポリエステル樹脂から形成されてなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのクランプ機構を簡素化してディスククランパーを押さえる他の部品を不要とし、部品点数や組立工数の削減を可能とした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスククランパー3を収容保持するホルダー部2の合成樹脂製の環状壁2aの上端から中央に向かって、ディスククランパー3の中心の凸軸部3aを上方から押さえる合成樹脂製の押さえ片2cを一体に形成した光ディスク装置とし、これによりディスククランパー3を押さえる他の部品を不要とする。押さえ片2cは少し前下りとなるように形成するのが良く、凸軸部3aの頂部にはグリス14を付着するのがよい。 (もっと読む)


【課題】 ディスク装置の大型化を抑制しつつ、内蔵クランパを内包したカートリッジと内包しないカートリッジ及びベアディスクの何れにも対応してディスクをクランプし記録再生を行うことができるようにする。
【解決手段】 ディスク受け部3に対向配置されたクランパ10と、クランパをディスク受け部の回転軸Lm方向へ移動可能に保持するクランパホルダ20と、ディスクDbのクランプ状態とクランプ解除状態とを切り換える切換手段とを備え、クランパは、クランプ状態でディスクをディスク受け部に押圧する押圧部11と、クランパホルダが離間する際にクランパホルダに保持される被保持部12と、該被保持部と押圧部とを回転軸方向に相対変位可能に連繋する連繋部13とを備えており、ディスクがクランプされる際には、連繋部が被保持部と押圧部とを初期位置に保った状態でクランプすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスク状記録媒体の回転中に誤って蓋体が開放された際のチャッキングプレートと蓋体との衝突により発生する騒音を低減する。
【解決手段】 ディスク状記録媒体2を回転駆動するディスク回転駆動機構11が設けられたディスク装着部4を有する機器本体3と、機器本体3に回動可能に取り付けられ、ディスク装着部4を開放又は閉塞する蓋体5と、ターンテーブル12との間にディスク状記録媒体2を挟んで保持するチャッキングプレート13と、チャッキングプレート13を支持する支持部材14とを備え、チャッキングプレート14と支持部材14との当接する部分には、緩衝材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ある温度環境に保持された光ディスクを別の温度環境にある光ディスク駆動装置に装着したときに、光ディスクが瞬間的に反ることを抑制する。
【解決手段】 光ディスク駆動装置内に設けられた保持手段42によって保持される光ディスク用基板1であって、保持手段42に当接する当接領域40が、他の非当接領域14よりも低熱伝導である。 (もっと読む)


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