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Fターム[5D378AD51]の内容

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【課題】 発音チャンネルの数を増加しても楽音生成用の集積回路の規模が大きくなることを極力抑制する。
【解決手段】 音源部20は、2chの発音chからなる発音単位で楽音波形を生成する。音源レジスタ23には、各発音単位の音色制御データが記憶されており、波形メモリ21には、ステレオの波形データペアが記憶されている。位相発生部111は、Fナンバを累算することにより、当該発音単位のLchとRchとの両chに共通の位相を発生し、波形読出部112は当該位相と、LchおよびRchのそれぞれの波形指定情報とに基づいて、波形メモリ21からLchおよびRchの波形データを読み出す。波形読出部112が読み出したLchおよびRchの波形データの楽音特性は、特性制御部113において特性制御パラメータに基づき制御される。 (もっと読む)


【課題】 各発音毎にダイナミックに音色の変化する、変化に富んだ楽音を生成できるようにする。
【解決手段】 シンセサイザにおいて、ボイスデータを構成する複数のエレメントデータにつきそれぞれ、音色の波形に加え、エレメントデータの選択規則を示す発音タイプを設定可能とし、ノートオンイベントやノートオフイベントの発生に応じて(S11)、その発生したイベントと、上記複数のエレメントそれぞれの発音タイプとに基づいて、エレメント音の生成に使用する1又は複数のエレメントデータを選択し(S13〜S18)、その選択された各エレメントデータに基づいて、エレメントデータが示す波形と、発生したイベントに含まれるパラメータとに応じたエレメント音を生成するようにした(S22)。 (もっと読む)


【課題】 加速度、および、その変化量である加々速度に基づき、出力される波形データの音色を適切に変化させる。
【解決手段】 CPU11は、波形データ入力I/F17を介して入力される入力波形データの加速度或いは加々速度を算出する。また、CPU11は、現在時刻における加速度或いは加々速度が、当該現在時刻における出力波形データの加速度或いは加々速度となるように、ROM12から読み出されたプリセット波形データにおける過去の波形データと、算出された加速度或いは加々速度に基づいて、新たな出力波形データを生成し、新たな出力波形データを音源部12に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の楽曲を素片単位で連結して新たな楽曲を生成する際に、各素片のつなぎ目で不要な音が発せられることを回避しつつ、そのつなぎ目を目立たなくする。
【解決手段】楽曲を区分した各素片の波形を示す楽音データを記憶する記憶手段を備える楽曲処理装置に、再生すべき複数の素片と各素片の再生タイミングとを示す再生指示にしたがって前記記憶手段から該当する楽音データを順次読み出すとともに、その楽音データに当該楽音データの表す素片内でフェードアウトするエンベロープを付与する一方、当該楽音データが他の楽音データに後続して出力される場合には、当該楽音データの表す素片の手前からフェードインするエンベロープを付与し、これらエンベロープが付与されたが楽音データをクロスフェードさせつつ出力する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】アトラクタ空間に描画し波形を発生する波形発生装置を実現する。
【解決手段】源波形からターケンス・スプロットを行い、アトラクタ空間にアトラクタを表示させた後、アトラクタを消去し残されたアトラクタ空間に対してマウスによって描画を行う。この描画された図形をアトラクタとして取り扱い、同じプロット条件を用いてターケンス・プロットの逆の変換を行うことで2次元の波形を生成させる。これによりアトラクタの特徴を継承した各種音色の波形を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】 楽音発生手段による楽音波形データの読み出しを中断させて、CPUなどの制御手段が記憶手段へアクセスすることができるようにしつつ、時分割で行われる複数の楽音発生には影響がないようにする1チップ電子楽音発生器を提供する。
【解決手段】 キャッシュ部13のキャッシュミスヒットの時には、バスコントローラ11により、楽音波形データの読み出しを中断させて、制御部12によるプログラムの読み出しを優先させ、その中断の際に生じる楽音波形データの欠損は、補間部15による補間処理で補うことになる。そのため、楽音発生部10による楽音波形データの読み出しをバスコントローラ11が中断させて、制御部12が第2の記憶部211へアクセスすることができるようにしつつ、時分割で行われる複数の楽音発生には影響がないようにする。 (もっと読む)


【課題】偶数次と奇数次の倍音を両方含んだ高調波を簡単な構成且つ少ない処理量で生成し、良好な低音域の音質を得る。
【解決手段】入力される音声信号の正側半波を2乗し、負側半波を3乗して、両者を合成することで高調波を生成する。正側半波の2乗により奇数次および2次の倍音成分が得られ、負側半波の3乗により偶数次および1,3次の倍音成分が得られる。 (もっと読む)


【課題】 波形ファイルを正しく読み出すためのファイル形式を、ユーザが簡単且つ素早く特定できるようにする。
【解決手段】 波形ファイルの選択に応じて、前記選択された波形ファイルのデータを編集波形表示部に波形として表示する際において、提示された多様なファイル形式の中から1つのファイル形式が選択されると、該選択されたファイル形式に従って前記選択された波形ファイルのデータを仮波形表示部に仮波形として表示する。この仮波形表示部に仮表示される波形についてはファイル形式が選択される度に切り替えられる一方で、編集波形表示部に表示される波形についてはファイル形式が選択される度に切り替えられることがない。これにより、ユーザは面倒な作業を行わなくても、ファイル形式が不明である波形ファイルから正しく波形ファイルを読み込むファイル形式を、簡単且つ素早く特定することができるようになる。 (もっと読む)


一般的に、この開示の技術はオーディオ処理モジュールへ割り当てられた帯域幅の使用を制御するために使用される。例えば、様々なオーディオ合成パラメータを処理するために、オーディオ処理モジュールは、例えばMIDIフレームのようなオーディオ・フレーム内の音声についてオーディオ情報の生成に使用するための参照波形サンプルを検索する。幾つかの場合、参照波形をメモリから検索するために使用可能な帯域幅の量は制限される。割り当てられた帯域幅の使用を管理するために、帯域幅制御モジュールは、オーディオ・フレームの全音声について参照波形を検索するために必要な帯域幅の量を推定し、帯域幅推定値が割り当てられた帯域幅を超過するとき、生成されたオーディオ情報から削除する1つ又は複数の音声を選択する。
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【課題】常に同じようにボコーダ演奏を再現でき、しかも多様な楽音発生形態を具現することができる楽音発生装置を実現する。
【解決手段】音源12が人声音の変調波形と楽器音の被変調波形とを発生し、DSP15が人声音の変調波形から抽出したフォルマント成分に応じて楽器音の被変調波形を変調するボコーダ処理を行って、あたかも人の声のような楽器音を形成するので、従来のように、外部から音声信号を入力させてボコーダ処理する構成とは異なり、ボコーダ演奏を常に同じように再現できる。また、こうした構成において波形選択モード値「0」〜「2」および波形リセットモード値「0」〜「3」に応じた各種波形読み出し形態を設定するので、多様な楽音発生形態を具現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】柔軟なエフェクト処理を実現する。
【解決手段】音源LSIは、入力されたデータにもとづいて、再生すべき音声波形データを生成する。DSP32は、パラメータデータに応じてボイスごとの波形データを生成する。出力部49は、メインパスPmからすべてのボイスの波形データを順次出力し、エフェクト用パスPefxから、所定のボイスの波形データを順次出力する。ミキサ処理部50は、メインパスPmおよびエフェクト用パスPefxから出力される波形データを、それぞれ別個に合成し、メインオーディオ信号Smおよびエフェクト用オーディオ信号Sefxとして出力する。エフェクト処理部34は、少なくともエフェクト用オーディオ信号Sefxに所定のエフェクト処理を施した後、メインオーディオ信号Smと合成し、再生すべき音声波形データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 波形データの編集作業の操作性を向上せしめ、編集作業を効率的に行えるようにした波形編集装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 波形編集装置は、表示画面15の波形表示部20において、編集対象となる元波形21a,21bと、元波形から抽出されたピッチ変化を示す修正前カーブ23a,23bと、ピッチ変化を修正するための修正カーブ24と、修正カーブに基づき元波形データのピッチ変化を修正した結果を示す修正後カーブ25a,25bとをグラフィック表示する。ユーザが、操作インターフェースを用いて修正カーブ24の形状を編集すると、編集の内容に基づき、修正カーブ24と修正後カーブ25a,25bの表示が更新される。ユーザによる発音指示に応じて、修正カーブ24によりピッチ修正した後の波形データが再生され、また、保存指示に応じて、該修正後の波形データを保存する。 (もっと読む)


【課題】 波形編集装置において、サンプリングした元の波形データが持つピッチ変化の傾向をある程度残しつつピッチ変化を修正できるようにする。
【解決手段】 波形編集装置は、元波形データから抽出したピッチ変化に基づき当該ピッチ変化を修正するための修正カーブを作成し、この修正カーブ24を表示画面15の波形表示部20にグラフィック表示する。表示画面15には、修正カーブ24をスケーリング及び/又はローパスフィルタ処理する編集機能(符号33,36)が具わる。該編集機能は作業者が設定した制御値(符号43,46)に基づき実行される。編集した修正カーブ24に基づきピッチ修正した後の波形データは、保存指示(符号38)に応じて保存できる。これにより元の波形が持つピッチ変化の傾向を残しつつピッチ修正を行える。 (もっと読む)


【課題】CPU負荷を低減させ、リソースを節約しながら、高音質でピッチ変換を行なうことが可能なサウンドプロセッサを提供する。
【解決手段】サウンドプロセッサは、メモリからのPCMデータの読出速度を変えることによりピッチ変換を行なう装置であり、整数部100及び小数部102を持つアドレス記憶部90と、読出速度により定まる小数値を記憶するウェーブ周波数記憶部92と、一定期間ごとにアドレス記憶部90にウェーブ周波数記憶部92の小数値を加算する加算器94と、ウェーブデータアドレス記憶部90の小数部102から整数部100への桁上がりが生じたことに応答して、整数部100をアドレスとしてメモリにアクセスしPCM音声データを読出す読出部と、アドレス記憶部90の小数部102に記憶された値を用いてPCM音声データを補間し、桁上がりが生じたときの音声データを生成する補間処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作性が良い波形を拡大または縮小して表示することができる電子楽器および波形表示プログラムを提供すること。
【解決手段】 表示の拡大または縮小を指示するためのアイコンであるズームボタン5cは、操作基準点を示すものである。表示倍率を設定する場合は、まず、表示倍率を設定する機能が割り当てられているアイコン5bにマウス8を操作してカーソル5hを合わせ、マウス8に備えられているスイッチをクリックする。このことにより、カーソル5hは、表示倍率を設定する機能を有するものとなる。次に、カーソル5hをズームボタン5cに合わせ、マウス8のスイッチをクリックし、ドラッグする。
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【課題】その演奏感覚および表現手法をアコースティックピアノ(たとえばグランドピアノ)のそれにより近づけることができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】第2SWがオフした後、鍵1がさらに離鍵方向に操作されて、第3SWがオフすると、音源部に対して、離鍵時のダンピング中に発生する、アコースティックピアノの楽音をサンプリングして生成した第2ソースの楽音の読み出しを開始させ、現在発生中の楽音、つまり第1ソースの楽音から第2ソースの楽音にクロスフェードして行くように指示する。そして、第3SWがオフする位置を、アコースティックピアノの鍵ストロークのダンパ離脱位置と等価になるように設定することで、本実施の形態の電子鍵盤楽器を演奏したときの演奏感覚は、アコースティックピアノ、特にグランドピアノの演奏感覚により近づくことになる。 (もっと読む)


【課題】楽曲波形データの時間軸上の再生領域を示すリージョンによって構成される遊技機のROMデータを編集するにあたって、リージョン編集時における処理の自由度を高めて編集効率を向上する。ROMデータのデータ量を小さくする。
【解決手段】シーケンスデータからリージョンの長さを取得する(S1)。リージョンの長さと元波形データの長さと比較する(S2)。リージョンが短い場合、元波形データに波形編集処理を行う(S3)。この結果、元波形データはリージョンと同じ長さに編集される。元波形データに含まれる不要部分が削除される。ROMデータのサイズが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 演奏パートを構成する各発音チャンネルの楽音を個別に音量/音色制御しつつ、各演奏パート毎に音量/音色制御し得るエンベロープ制御装置およびその方法を実現する。
【解決手段】 演奏パートの楽音を制御するパートエンベロープ波形PVによって、その演奏パートを形成する各発音チャンネル毎の楽音を制御するボイスエンベロープ波形VVを修飾し、各発音チャンネル毎の修飾エンベロープ波形を発生させる。そして、演奏情報に応じて生成される各発音チャンネル毎の波形データの音量および音色を、それぞれ対応する発音チャンネルの修飾エンベロープ波形に応じて制御するので、演奏パートを構成する各発音チャンネルの楽音を個別に音量/音色制御しつつ、各演奏パート毎に音量/音色制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 楽音等の波形を圧縮伸長した後の波形が表す楽音等の音質が良い波形圧縮伸長装置を提供する。
【解決手段】 複数種類の圧縮伸長処理方式それぞれを採用する複数の圧縮伸長手段31,32,33に原波形を表す波形データが入力され、各圧縮伸長手段31,32,33の各出力波形から、乗算回路51,52,53により、原波形が複数の時間領域に分割されてなる複数の分割波形に相当する部分が分離されて、実質的に、複数の分割波形が圧縮伸長される圧縮伸長処理方式が指定される。 (もっと読む)


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