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Fターム[5D378FF07]の内容

電気楽器 (19,489) | 音高、音階 (328) | 移調、転調 (45)

Fターム[5D378FF07]に分類される特許

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【課題】入力されたメロディに対してリアルタイムで行った調判定結果を、ノンリアルタイムで判定してより正確な調に修正することで、コード付けの精度をより高めることができる自動調修正装置を提供する。
【解決手段】自動調修正装置10は、曲のメロディを演奏する鍵盤11を有しており、CPU21は、演奏されているメロディの音高の履歴により、当該メロディに対してリアルタイムで調判定を行い、メロディ演奏終了後、リアルタイムで行われた調判定結果を、ノンリアルタイムで修正する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器において、楽曲波形データに基づく楽音の演奏タイミングに対する、歌詞構成文字の出力のズレを低減させる。
【解決手段】カラオケ再生処理は、対象楽曲に対応する楽曲タグデータを情報処理サーバに送信し(SS10)、さらに、楽曲波形データに対して、各種処理を実行した結果である端末送信情報を情報処理サーバに送信する(SS20,SS30,SS40)。一方、データ修正処理は、携帯端末からの楽曲タグデータを取得すると、その楽曲タグデータに対応する対象楽曲の音楽データと端末送信情報とに基づいて生成した修正出力データ、及び対象楽曲の歌詞テロップデータを携帯端末へと送信する(SS50)。これらのデータを受信した携帯端末は、対象楽曲に対応する楽曲波形データを再生すると共に、その再生に併せて歌詞構成文字を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ピッチ変換やテンポ変換に伴うアタックタイミングのずれを少なくする。
【解決手段】 再生基準位置更新部31は、リングバッファ1の書込アドレスに追従する再生基準位置を発生する。読出制御部32Aは、再生基準位置と異なる勾配での変化とその逆方向へのジャンプを周期的に繰り返す互いに位相がずれた第1および第2の変調再生位置を発生し、これらに対応した2系統のオーディオ信号をリングバッファ1から再生し、そのクロスフェードを信号合成部35Aに行わせる。また、読出制御部32Aの軌道修正部323は、アタック検出に応じて、再生基準位置がリングバッファ1のアタック部の記憶位置となるタイミングの近傍をアタック部の目標再生タイミングとし、一方の変調再生位置の軌道が目標再生タイミングにおいて再生基準位置の軌道とクロスするように軌道修正し、目標再生タイミングの近傍ではクロスフェード処理を行わせない。 (もっと読む)


【課題】 和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】 伴奏データ生成装置は、コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、それぞれがコードタイプとコードルートの組み合わせで特定可能なコードを基準とした伴奏に対応する楽音を記録したフレーズ波形データであって、前記基準としたコードのコードタイプを特定するコードタイプ情報とコードルートを特定するコードルート情報とを識別する識別子を付与されたフレーズ波形データを複数記憶する記憶手段と、前記取得したコード情報により特定されるコードタイプに対応するコードタイプ情報を含む前記フレーズ波形データを前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、前記読み出したフレーズ波形データを伴奏データとして出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】指定された楽曲についてユーザーに好適な音程(キー)を推奨する。
【解決手段】本発明に係るカラオケシステムは、認証ユーザーが楽曲を指定した場合、当該認証ユーザーのユーザー別キー調整値と当該楽曲の楽曲別キー調整値との差分である第1差分と、当該認証ユーザーのユーザー別キー調整値と当該楽曲に指定されている原曲キー調整値との差分である第2差分とを比較し、第1差分が小さい場合は当該楽曲の楽曲別キー調整値を、第2差分が小さい場合は当該楽曲に指定されている原曲キー調整値を、推奨キーとして決定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 自動生成するハーモニー音声信号に対し、元の入力音声信号が有するピッチ揺れを任意に反映させることのできるようにした音信号生成装置の提供。
【解決手段】 入力された音声信号に基づいてリード音を発生する。一方、該入力された音声信号の具体的ピッチを逐次検出し、該具体的ピッチから音名に対応する正規化されたピッチを検出する。前記具体的ピッチと正規化されたピッチとの差に関連する差分情報を求める。前記差分情報を複数のピッチ調整情報に従って変更することで、複数の変更後の差分情報を生成する。前記正規化されたピッチに対して或る音程を持つピッチを、生成すべき音信号の目標ピッチとして決定する。前記目標ピッチを前記変更後の差分情報に応じてそれぞれ変調したピッチを持つ複数のハーモニー音を発生する。 (もっと読む)


【課題】楽譜を元に入手できる模範演奏データの品質を向上し、使い勝手のよい演奏データ提供システム、方法、サーバ、携帯端末およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】演奏データ提供システムは、携帯端末100と、サーバ200と、を備え、携帯端末100は、カメラ部102と、撮影した楽譜の画像データを、サーバ200が楽譜を認識可能な画質に最適化する画像処理部110と、最適化された楽譜の画像データをサーバ200に送信し、楽譜に対応する演奏データの検索を指示するとともに、検索の指示に呼応してサーバ200が楽曲データベースから検索した結果として、サーバ200に送信した画像データの楽譜に対応する演奏データをサーバ200からネットワークを介して受信するネットワーク通信部134と、受信した演奏データを電子楽器400に転送して自動演奏させる赤外線通信部132と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歌唱の容易化を図るため、原曲(オリジナル楽曲)から移調された楽曲を演奏するカラオケ装置において、鍵盤楽器などの外部楽器を接続して楽器演奏を楽しむ際、原曲と同じ操作で演奏を可能とする。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置は、演奏情報と、原曲と演奏情報の音程差を示す音程差情報を含む楽曲情報に基づいて演奏を行うカラオケ装置であって、外部演奏情報を出力する外部楽器を接続可能とする外部楽器接続手段と、楽曲情報に含まれる演奏情報を演奏手段に演奏させるとともに、外部楽器から出力される外部演奏情報を演奏情報に含まれる音程差情報に基づいて移調させて演奏手段に演奏させる制御手段と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】端末ユーザに適した調で演奏し容易に楽器演奏乃至歌唱のセッションを行う。
【解決手段】このネットワークセッションシステムでは、ユーザ端末Aは、ユーザAが所望する所定調でバック演奏情報を再生してバック演奏を行い、ユーザAがバック演奏に合わせて所定調で楽器演奏乃至歌唱をすると、バック演奏情報及びユーザAの楽器演奏乃至歌唱の内容を表わすユーザ演奏情報をユーザ端末Bへと送信する。ユーザ端末Bは、バック演奏情報やユーザ演奏情報を、ユーザBが所望する任意の設定調に移調した上で再生し、ユーザBが、この再生によるバック演奏やユーザAの楽器演奏乃至歌唱を聴きながら楽器演奏乃至歌唱をすると、ユーザBの楽器演奏乃至歌唱の内容を表わすユーザ演奏情報を所定調に逆移調した上でユーザ端末Aに戻す。ユーザ端末A側では、ユーザBの演奏がユーザA所望の所定調の音楽として聴こえるので、違和感のないセッションが可能となる。 (もっと読む)


オーディオ信号変更装置は、フィルターバンク処理部、基音決定部、倍音決定部、信号処理部及び結合部を含む。フィルターバンク処理部はオーディオ信号に基づき複数のバンドパス信号を生成し、基音決定部は、基音バンドパス信号を得るために、複数のバンドパス信号のうちから一つのバンドパス信号を選択する、さらに、倍音決定部は、選択された基音バンドパス信号に関連する倍音バンドパス信号を得るために、複数のバンドパス信号のうちから、選択された基音バンドパス信号に関する倍音基準を満たす一つのバンドパス信号を識別する。信号処理部は選択された基音バンドパス信号を所定の変更目標に基づき変更する。信号処理部は、また、選択された基音バンドパス信号に関連して識別された倍音バンドパス信号を、選択された基音バンドパス信号に対する変更に応じて変更する。さらに、結合部は、変更後のオーディオ信号を得るために、複数のバンドパス信号を結合する。 (もっと読む)


【課題】複数台の電子楽器が参加する演奏補助機能を有した演奏補助システムにおいて、ユーザの演奏操作による演奏情報と演奏補助機能により変換されたノート情報とが混ざって出力されることを防止できる演奏補助システムを提供する。
【解決手段】和音情報発生装置と、複数の演奏補助装置とからなる演奏補助システムであって、和音情報発生装置は、和音進行データを読み出して和音情報を再生して無線通信により送信する手段を有し、複数の演奏補助装置のそれぞれは、送信された和音情報を受信する手段と、電子楽器からのノート情報を受信する手段と、受信したノート情報の音高を受信した和音情報に適合する音高に変換する手段と、無線受信手段が、和音情報の受信を開始したことを検出したら、電子楽器に対してローカルオフを自動的に送信する手段と、変換されたノート情報を電子楽器に送信する手段とを有することを特徴とする演奏補助システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 小さなサイズでかつ簡単な操作で広範囲の音域を用いた演奏ができる。
【解決手段】 液晶表示装置13は、複数の鍵のうち、所定の鍵域の鍵34を、所定の方向に配置した画像を表示する。また、タッチパネル14は、演奏者による操作を検出する。CPU21は、電子楽器10の鍵34の表示方向の沿った傾斜を検知して、当該検出に基づいて、新たな鍵域の鍵を配置した画像を表示する。音源部26は、タッチパネル14において検出された操作位置と、液晶表示装置13に表示された画像における鍵の位置とに基づき、操作された鍵に対応する所定の音高の楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがキー変更などによって自分の声の音域に合わせることができる楽曲を容易に選択することができる楽曲選択システム、サーバ装置、および携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置からユーザが発声可能な音域を表わす音域情報が送信されると、サーバ装置では、音域情報が表わす音域に応じた音域幅以下の音域幅を有する楽曲が選択され、選択された楽曲の一覧が携帯端末装置に向けて送信される。選択された楽曲は、音の高低差がユーザの声の高低差より小さいため、これらの楽曲の一覧が携帯端末装置に表示されることによって、キー変更などによって自分の声の音域に合わせることが可能な楽曲を容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】親子などのように演奏技術を身につけていない人がいても連弾を楽しむこと。
【解決手段】この演奏処理システムでは、電子音楽装置の鍵盤15Kは親鍵域Rp及び子鍵域Rcを備え、演奏データ記憶部Dには、親パート及び子パート演奏情報Dp,Dcが用意されている。親ユーザが親鍵域Rpで演奏すると、この演奏に合わせて記憶部Dから読み出される親パート演奏情報Dpに基いて親側の楽音信号が生成される(C)。また、子鍵域Rcでの子ユーザの演奏に基づいて子パート演奏情報Dcに対応する子側の楽音信号が生成される。或る実施形態では、親ユーザの演奏に合わせて読み出される子パート演奏情報Dcに基づいて演奏ガイドが子ユーザに指示され(J→B)、別の実施形態では、子ユーザの押鍵情報が子パート演奏情報Dcに応じて変換された押鍵情報に基づいて子側の楽音信号が生成され、他の実施形態では、拍タイミングで演奏が進行する。 (もっと読む)


【課題】 1つのチャンネルにおいて複数の異なるタイプ(変換態様)のノート変換を行うことができる自動演奏装置の提供。
【解決手段】 複数のチャンネルに対応して複数の演奏パターンデータを記憶し、かつ、複数のチャンネル夫々に対応して該チャンネル毎のノート変換に関する情報を複数の音高範囲毎にそれぞれ記憶する。演奏パターンデータから順次に音高情報が読み出されると、該音高情報が属する音高範囲を前記複数の音高範囲のいずれかに決定し、該決定した音高範囲に基づき該当の1チャンネルにおけるノート変換に関する情報を特定する。ノート変換手段は、演奏パターンデータから順次に読み出された音高情報をノート変換する処理を、前記特定したノート変換に関する情報に基づいて行う。こうすることで、和音に基づくノート変換を行う際に、1つのチャンネルにおいて複数の異なるタイプのノート変換を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】少ない鍵盤数でも多彩な楽音を出力することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】複数の機能部のうち鍵盤部以外の他の機能部との相対位置を検知する位置検知手段と、鍵盤部における各鍵と、前記鍵盤部と前記他の機能部との相対位置に応じて各鍵に割り当てられている楽音との対応関係を示すテーブルが予め記憶されている記憶手段と、楽音信号を生成し、出力する楽音生成手段と、前記鍵盤部から出力される操作信号及び前記位置検知手段の検知出力を取り込み、操作された鍵及び前記位置検知手段により検知された前記相対位置に対応する楽音を、前記テーブルを参照して求め、該求めた楽音に相当する楽音信号を出力するように前記楽音生成手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が下顎を動かしてオクターブ切り換えの指示を行う操作を容易にすることができる電子管楽器の下顎動作検出装置を提供する。
【解決手段】 軸受けベース160には、感圧抵抗162が固定されている。リッププレート上部170は、軸受けベース160およびリッププレート下部180によって回動自在に支持されており、演奏時に演奏者の下唇付近の部分によって押され、感圧抵抗162側に移動する。永久磁石301および302は、軸受けベース160から引き離す方向にリッププレート上部170を付勢する。そして、感圧抵抗162を介してリッププレート上部170の軸受けベース160側への移動が検出され、演奏者の下顎の動きを示す制御信号が発生される。 (もっと読む)


【課題】現在設定されているパラメータ値を特別なスイッチを用意することなく簡単に知ることができるようにし、操作性を向上させる。
【解決手段】LCD4に定常画面が表示されているとき、トランスポーズ値が現在「0」に設定されている状態で、トランスポーズ値設定用UP/DOWNスイッチ9−8が操作されると、その操作に従ってトランスポーズ値が修正され、LCD4に表示される。また、LCD4に定常画面が表示されているとき、トランスポーズ値が現在「0」以外に設定されている状態で、トランスポーズ値設定用UP/DOWNスイッチ9−8が操作されると、現在設定されているトランスポーズ値が表示される。トランスポーズ値設定用UP/DOWNスイッチ9−8が所定時間操作されなければ定常画面に戻る。 (もっと読む)


【課題】 対象曲が途中で転調されている場合でも、できる限り好ましい移調が行われ、またユーザの意に反する移調が行われないようにする。
【解決手段】 一連の音符の音高をそれぞれ表す音高データを含む自動演奏データは、次の手順により移調される。まず、演奏データの中で最初に出現する音符の位置を検出して、前記検出された音符の位置における調を抽出する(ステップS23〜S25)。次に、前記抽出された調と予め決められまたは選択された調との隔たりに応じて前記演奏データ中の音高データを変更して、前記演奏データによって表された楽曲を移調する(ステップS26)。 (もっと読む)


【課題】演奏に不慣れな演奏者であっても、自身が所望する楽曲の再生乃至演奏を楽しむことが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】図4(a)に示すように、この楽曲は、ノートナンバ(音高)が60,62,64,67,65,64,62,64,60,62,・・・の四分音符の楽音によって構成されている。ここで、演奏者が、自動演奏ピアノ100の鍵1のうち、図4(b)に示すようにノートナンバ60に対応する鍵1を押鍵した後に、ノートナンバ62に対応する鍵1を押鍵すると、その演奏内容は、図4(a)の楽曲の一部(点線G1で囲んだノートナンバ60,62の区間)に一致する。この場合、自動演奏ピアノ100は、その一致区間に含まれる複数のノートナンバのうち最後のノートナンバのイベント時刻を特定し、そのイベント時刻に後続するイベント時刻から(つまり、同図(a)に示した時期T1から)、楽曲の自動演奏を開始する。 (もっと読む)


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