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Fターム[5D378GG17]の内容

電気楽器 (19,489) | 音色 (452) | 音色を変更させるもの (151) | タッチに応じて変えるもの (15)

Fターム[5D378GG17]に分類される特許

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【課題】ソフトウェア音源とハードウェア音源とを用いる場合であっても、楽曲の再生中にCPUの性能不足で再生が滑らかに行えないことを避けることを可能とする楽曲再生装置、楽曲再生方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】処理負荷が所定以上であると判定された場合、第1テーブルに記憶されたレコードの中から、トラックレベルが小さいレコードが決定される。また、処理負荷が所定以上であると判定された場合、第1テーブルに記憶されたレコードの中から、ベロシティが小さいレコードが決定される。決定されたレコードが、ハードウェア音源により出力される。制御部は、楽曲再生装置により出力される音の一部をハードウェア音源により出力させ、その他の音をソフトウェア音源により出力させる。 (もっと読む)


【課題】モード切換のための特別なスイッチを設けることなく音色等の各種の音楽パラメータの設定が可能な電子鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】鍵盤部10が備える右端3個の鍵盤を同時に押鍵した状態(同時押鍵状態)であることを検出した場合に、発音の音色設定を含む各種の設定が可能な設定モードに移行させる。一方、この同時押鍵状態にあるいずれかの鍵が離鍵された場合に通常の押鍵発音を行う通常演奏モードに復帰させる。そして、設定モードにおいては、鍵盤部10の鍵盤を押鍵操作することによって、音色設定を含む所要の設定操作を行えるようにしたので、モード切換スイッチのような特別なスイッチを設けずに、鍵盤の押鍵操作のみで音色設定等を行える。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏される各種音色の伴奏音の内、予め指定した特定の音色の伴奏音に同期してサンプリング音を再生させるリズム演奏が可能な楽音発生装置を実現する。
【解決手段】パッドアサインスイッチの操作によって自動伴奏される各種音色パートの中から特定音色パートを予め選択しておく。そして、自動伴奏進行中にパッド16が長押し操作されると、特定音色パートが割り当てられたMIDIチャンネルがノートオン中であるか否か、すなわち特定音色の伴奏音が発音中であるかどうかを判断し(ステップSG6)、特定音色の伴奏音が発音中ならば、発音中の伴奏音の音高でサンプリング音を発音するよう音源18に指示する(ステップSG7)。 (もっと読む)


【課題】 加速度の変化量である加加速度に基づく音色の変化を適切に実現する。
【解決手段】 CPU11は、鍵盤の鍵の押下による加加速度を算出し、加加速度A’が、|A’|≦a(aは所定の正の閾値)であるときに、第1の波形データを選択し、加加速度A’がA’>aであるときに、第1の波形データの波形よりも高次倍音が多い第2の波形データを選択し、加加速度A’がA’<−aであるときに、第1の波形データの波形よりも高次倍音が少ない第3の波形データを選択する。CPU11は、選択された波形データについてのテーブルを参照して、押鍵速度に対応付けられたベロシティを取得して、押鍵された鍵の音高、選択された波形データの情報、ベロシティを含む制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】選択した楽音発生装置に適した音像設定にて楽音再生を行えるようにする。
【解決手段】定位テーブルTBにおいて、定位パラメータのうち、センター位置31C、シフト率STはそれぞれ、全4種類の楽音発生装置24において共通であり、分散幅BSは楽音発生装置24ごとに個別の値が設定されている。楽音発生装置24の1つを選択すると、定位テーブルTBの分散幅BSに基づいて、その楽音発生装置24に応じて、音A〜Fの各々の分散幅BSが決定される。決定された定位パラメータに従った音像定位で発音されるような楽音信号が生成され、選択した楽音発生装置24に出力され、音響とされる。 (もっと読む)


【課題】複数の楽音制御手段からの楽音に関するデータの加算などの処理で、位相がずれていてもタイミングの同期が取られる。
【解決手段】3つのワードクロック信号(第二の駆動信号)WDCK1、WDCK2、WDCK3は、位相はずれているが、同じ周波数、同じ波形、同じデューティー比であり、上記バッファ27、28、29、32に、楽音データSD1、SD2、SD3を取り組むための信号として供給される。これにより、上記バッファ27、28、29からの出力タイミングと、上記アダー30、31の加算/演算タイミングと、上記バッファ32への入力タイミングとが一致される。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノのメカ的限界を超えた軽量小型化を可能とし、さらに微妙な音色制御を可能とすること。
【解決手段】複数の鍵、ダンパペダル、打撃機構響板、打撃信号抽出手段11、ダンパ信号生成手段12、響板駆動信号生成手段13および響板駆動手段14を備える。打撃信号抽出手段11は、アクションハンマの擬似弦への打撃状態を打撃信号として抽出する。ダンパ信号発生手段12は、鍵あるいはダンパペダルの操作に応答してダンパ信号を発生する。響板駆動信号生成手段13は、打撃信号とダンパ信号を入力とし、操作された鍵に応じた音程の響板駆動信号を生成する。響板駆動信号では、アコースティックピアノでの基本波に対する倍音の周波数ずれおよび倍音ごとに異なる減衰特性が擬似されている。響板駆動手段14は、響板駆動信号に従って響板を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 複数のエレメント音を規定する複数のエレメントデータを有する音色データを編集可能な楽音生成装置において、異なる2以上のエレメント音を相互に関係付けて発音制御できるようにする。
【解決手段】 シンセサイザにおいて、ボイスデータを構成する複数のエレメントデータにつき、対応するエレメント音を発音すべきノートナンバの範囲とを設定可能とし、ノートオンイベントの発生に応じて、発生したノートオンイベントのノートナンバが発音すべき範囲内であるエレメントデータを候補として選択し(S71,S72)、その中から、所定の規則に従って又はランダムで、いずれか1つのエレメントデータを発生したイベントに応じた新規エレメント音の生成に使用するエレメントデータとして決定し(S73)、そのエレメントデータが示す楽音特性のエレメント音を生成する(S75,S76)ようにした。 (もっと読む)


【課題】 相前後して発生される2音間のダイナミクス差に応じて、該2音を接続する区間に適用する音楽的表現を決定する。
【解決手段】 取得した演奏情報に基づき相前後して発生される重なり合う2音を検出すると、該検出した2音のダイナミクス値をそれぞれ取得し、該取得したダイナミクス値の差を求める。そして、求めた2音のダイナミクス差に応じて付加すべき奏法を決定し、該決定した奏法を指示する演奏情報を生成する。このように、相前後して発生される重なり合う2音のダイナミクス値の差に応じて前記2音に付加すべき奏法を決定する。つまり、接続する前音と後音とのダイナミクス差を考慮して楽音波形を生成する。こうすると、2つの音を接続する接続区間の前後の音でダイナミクス差が大きく変化するような演奏がなされた場合であっても、ダイナミクス遷移を適切に反映した楽音波形を生成することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】楽音の消音中に該楽音の消音態様を制御することのできる電子打楽器を提供する。
【解決手段】電子打楽器は、加えられる力を検出して第1のトリガ信号を発生する第1のセンサを有するパッド体と、前記パッド体を浮設保持するパッド体保持部材と、前記浮設したパッド体の変位を検出して第2のトリガ信号を発生する第2のセンサと、前記第1のトリガ信号に基づき楽音を生成する楽音生成手段と、前記第2のトリガ信号の発生前は、前記楽音生成手段にて生成される楽音を時間制御し、前記第2のトリガ信号発生後は、前記変位に基づく値によって前記楽音発生手段にて生成される楽音を変位制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子鍵盤楽器において楽音信号にピッチベンドやモジュレーション等の変調を施すためにホイール操作子やリボン操作子などが用いられている。しかし、これらのホイール操作子等はパネル上の位置が固定されているため、演奏しようとする楽曲によっては、使いづらい場合が生じていた。
【解決手段】 ピッチベンド設定ボタン20−1またはモジュレーション設定ボタン20−2を押下しながら何れかの鍵を押下すると、押下された鍵がピッチベンド変調キーまたはモジュレーション変調キーに指定される。これらの変調キーが押下されたとしても、鍵に対応する楽音信号は発生されず、発生中の楽音信号に対してピッチベンドまたはモジュレーション等の変調処理が行われる。また、各鍵には青色LEDおよび赤色LEDが埋設されており、モジュレーション変調キーは赤色、ピッチベンド変調キーは青色のLEDが点灯される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自らが格別の演奏データ知識やデータ変換操作能力を有していなくても、通常音源用の演奏データから奏法対応音源用の演奏データを簡単に自動生成することができるようにする。
【解決手段】所定の楽器音色に対応する通常音源用の演奏データを取得し、取得した演奏データの中から所定の奏法に対応する特徴を有する演奏制御データ部分を検出する。取得した通常音源用の演奏データにおける前記検出された所定の奏法に対応している演奏制御データ部分から該所定の奏法に対応する特徴を除去し、該所定の奏法に対応している演奏制御データ部分を含む演奏データの開始位置に該所定の奏法に対応する音色を指示する音色変更情報を挿入し、終了位置に該音色変更を解除する音色変更解除情報を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 アコースティックのシンバルに近い動きを示しながら、演奏者による打撃手法の違いによって様々な楽音を発音することができるシンバルを備えた電子打楽器を提供することを目的とする。
【解決手段】 シンバルパッド2はクランプ4によって可動的にスタンド1に保持されている。センサ3はシンバルパッド2の揺動を検出し、打撃がなされたときにシンバルの変位が小さい場合はチップショットと判断して通常のシンバルを打撃した楽音を発音する。シンバルの変位が大きい場合はショルダーショットと判断してクラッシュ音を発音する。また、楽音が発音されている場合にシンバルパッド2が変位したままそのまま動かない場合は演奏者がシンバルパッド2をつかんだと判断して発音中の楽音を停止する。これにより本発明のシンバルパッドはアコースティックのシンバルに近い揺動を示しながら、演奏者による打撃手法の違いによって様々な楽音を発音することができる。 (もっと読む)


【課題】ソロ機能により優先順位に従って選ばれる鍵に対する楽音のパラメータを、演奏者が意識的に明確に変化させることができるようにして表現豊かな演奏を行うことがことができる電子楽器の発音制御装置を提供すること。
【解決手段】鍵盤イベントが有った場合(S23)、優先鍵選択処理(S27)により優先鍵を選択する。その優先鍵が今までの発音を変更するものである場合(S27)、消音処理(S27)を実行した後、オンイベントの場合には押鍵速度からベロシティ値を生成し、オフイベントの場合には離鍵速度からベロシティ値を作成する。作成されたベロシティ値により発音処理(S32)でのパラメータを制御する。
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【課題】 アコースティックピアノによって発音される楽音のリリース部分の音色をよりリアルに再現することができる楽音発生装置および楽音発生方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】 リリース部波形データ43を、複数のベロシティK波形データ44(ただし、“K”は、A,B,C,Dのいずれかを示す)によって構成し、各ベロシティK波形データ44を、それぞれ、複数のキーオンタイムk波形データ45(ただし、“k”は、a,b,c,dのいずれかを示す)によって構成しておく。すなわち、ベロシティおよびキーオン時間に対応付けて、異なった波形データを複数種類用意しておく。そして、生成すべき楽音のベロシティおよびキーオン時間を検出し、その検出結果に応じて、波形データを1つ選択し、この選択した波形データに基づいて、当該楽音のリリース部の楽音信号を生成する。 (もっと読む)


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