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Fターム[5D378MM28]の内容

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Fターム[5D378MM28]に分類される特許

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【課題】音声合成データに対して実行可能な編集処理を多様化する。
【解決手段】編集処理部34は、合成対象音を指定する音声合成データDBを編集プログラムPAにより生成および編集する。記憶装置14は、編集処理部34が生成した音声合成データDBを記憶する。選択処理部32は、音声合成データDBが指定する合成対象音の処理対象範囲Bを利用者からの指示に応じて選択する。拡張編集部36は、相異なる編集処理に対応する複数の拡張プログラムQのうち利用者が選択した拡張プログラムQにより実現され、記憶装置14に記憶された音声合成データDBのうち選択処理部32が選択した処理対象範囲Bを編集する。 (もっと読む)


【課題】演奏補助情報に対する操作をしなくても自動的に見たい位置を表示させること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏する楽曲について複数のプログラムチェンジ(制御情報)が設定され、楽曲演奏上のメモはテキスト(演奏補助情報)Txとしてテキスト領域Taに表示される。プログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1,Pb2,…を、テキスト領域Ta内に表示されたテキストTx上にドラッグ&ドロップすると、ドロップした任意の位置にボタン画像Bi1,Bi2,…が貼付され、当該ボタンに対応するプログラムチェンジとテキストTx上のマーカー位置とが関連付けられる。ボタンPb1,Pb2,…を操作すると、対応するプログラムチェンジが楽音信号生成部へと送信されると共に、テキストTxがスクロールされ、当該プログラムチェンジに関連付けられた位置のテキスト部分が領域Ta内の所定の位置に表示される。 (もっと読む)


【課題】楽曲の選択に拘わらず、表示させる演奏補助情報をユーザが自由に選べること。
【解決手段】この演奏補助情報表示装置では、演奏される複数の楽曲に対応するソング(制御情報セット)の夫々について所定数のプログラムチェンジ(制御情報)と楽曲演奏上のメモ的なテキスト(演奏補助情報)Txとが設定され、所望の楽曲に対応するソング欄Sc1にあるプログラムチェンジボタン(制御情報読出し手段)Pb1〜Pb5の操作により、所望のソングに設定されたプログラムチェンジが楽音信号生成部に送信され、対応するテキストTxがテキスト領域Taに表示される。ロックボタンLkの操作でロック機能のオン/オフが決定され、ボタンPb1〜Pb5を操作したときに別のソング欄Sc2を選択した場合、ロック機能オンのときは、これまで表示されていたテキストTxの表示が維持され、ロック機能オフのときは別の楽曲に対応するテキストTxが表示される。 (もっと読む)


【課題】選択肢となる音色が多く存在しても、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態に係る発音装置は、データ検索機能により、記憶部に記憶された楽音データの一部の楽音データを選択対象として提示する。そして、この提示した楽音データのうち、利用者に指示された楽音データが示す楽音を発音させ、これに類似する楽音を示す楽音データを次の選択対象として提示する。これにより、利用者によって聴取された楽音が、所望の音色を持つ楽音に近い楽音である場合には、次に選択対象として提示される楽音データは、聴取した楽音に類似する楽音を示すものとなる。したがって、その利用者は、所望の音色を持つ楽音により近い楽音データを選択することができる。そして、これを繰り返すことにより、利用者は、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【構成】 演奏表情付け支援装置(10)は、表示装置(18)を含み、フレージングに基づく演奏の表情付けを支援する。ユーザが指定したフレーズに対して演奏の表情付けを行う際、表示装置(18)には、テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの3つの演奏表現の表情カーブ50が、同じ画面42上に、同じ時間軸で多重表示される。表情カーブ50は、マウス等の操作によって形状を変化させることが可能であり、ユーザは、この表情カーブ50の修正によって、指定したフレーズに対する演奏の表情付けを行う。
【効果】 テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの関係性を把握し易いので、演奏の表情付けを容易かつ効率的に実行できる。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだスライドショー再生を行うことができる再生装置を実現する。
【解決手段】ステップSA4の設定処理では、曲を構成する各音を表す曲データ中からリズム音を表すリズム情報を抽出し、抽出したリズム情報の中からシンバル単打を表すリズム情報を検索して第1の切替点に設定すると共に、スネアの連打を表すリズム情報を検索して第2の切替点に設定する。ステップSA6の再生処理では、曲データを再生する一方、その再生される曲中のリズム音の内、第1の切替点であるシンバル単打音が発音される毎に画像データを順番に1枚ずつ画面表示し、第2の切替点であるスネア連打音が継続する間は画像データを縮小して得た縮小画像を表示画面に複数枚同時表示するスライドショー再生を行う。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド駆動が所定量より弱くされたら、電気振動が音響変換手段より放音され、一部の弦で音が出ない等の打弦のアンバランスが解消される。
【解決手段】音量データが小さくされ下所定値Vd未満になると(ステップ05)、電子ピアノモードになり(ステップ07)、駆動ドライバ74を通じて、モーター44、51が順回転され、ハンマーストップレール41が前動して、弦発音が禁止され、演奏情報がトーンジェネレータ80へ送られ、電子発音される。音量データが大きくされ上所定値Vuを越えると(ステップ15)、生ピアノモード処理になり(ステップ17)、駆動ドライバ74を通じて、モーター44、51が逆回転され、ハンマーストップレール41が後動して、弦発音が許容され、演奏情報がトーンジェネレータ80へ送られず、電子発音が禁止される。弦発音禁止及び許容いずれのときでも、ソレノイド26…及び鍵盤機構1…は駆動されている。 (もっと読む)


【課題】利用者の演奏内容を記録するとともに、あわせて演奏された他の楽器の演奏内容についても録音できる鍵盤楽器、ピアノおよび自動演奏ピアノを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動演奏ピアノ100は、利用者の演奏内容を演奏シーケンスデータとして記録する一方、マイクロホン20を用いて同時に他の楽器の演奏などを録音して、オーディオデータとして記録することができる。このとき、演奏シーケンスデータは、オーディオデータに同期して生成されるから、再生時においても双方の演奏がずれないデータとすることができる。また、ヘッドホン22などの外部の放音手段に、音源13に係る演奏音を放音させることにより、別室にいる利用者と演奏を同時に行うこともできるから、弦4の発音をマイクロホン20に収音させないようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも使い勝手の良い演奏補助装置を提供すること。
【解決手段】楽曲データに基づいて特定されたタイミングが強調される振動パターンで演奏補助部90の振動部92を振動させることにより、楽曲を演奏する際の基準とすべきタイミングを演奏者に認識させることができる。具体的にいえば、楽曲における拍それぞれが強調されるパターンであって、その楽曲の小節それぞれにおいて最初に到来する拍が、他の拍よりも強調される振動パターンにより、振動部92を振動させることができる。そのため、演奏者は、その振動パターンにより、楽曲における拍それぞれだけでなく、楽曲における小節それぞれをも認識したうえで、楽器の演奏を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数のパートによりレイヤー演奏又はスプリット演奏を行う場合、より効果的にストリングレゾナンス効果やダンパー効果等の効果を付与することを課題とする。
【解決手段】複数の音色パートを備え、それぞれの音色パートに対して演奏情報を与えて該音色で楽音を生成させる電子楽器であって、所定の音色に用い、該音色で楽音を生成する音色パートによって発生した楽音に効果を付与する効果付与手段と、前記複数の音色パートのうち、前記所定の音色で楽音を生成する音色パートを検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段が検出した音色パートのうち、音量が最も大きく設定されている音色パートを検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段が検出した音色パートによる楽音にのみ、前記効果付与手段によって効果を付与させる旨を指示する指示手段とを備えたことを特徴とする電子楽器が提供される。 (もっと読む)


【課題】 多数のパターン切替え用操作子を備えたり、演奏中に頻繁に切替え操作を行ったりする必要なしに、同一のアルペジオパターンや自動伴奏のセクションの使用が長く続いても単調でない自然な演奏を行う。
【解決手段】 記憶手段に記憶された複数の各セクションデータは、複数の自動伴奏パターンを含んでいる。ユーザがいずれかのセクションデータを指定すると、指定されたセクションデータに含まれる複数の自動伴奏パターンの再生順が決定される。その決定された順番にて、セクションデータに含まれる複数の自動伴奏パターンが順次切替えられて再生され、自動伴奏音が出力される。
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【課題】複数の楽曲から違和感のない楽曲を生成する。
【解決手段】記憶装置20は、楽曲を区分した各素片の楽音データAと各素片の音楽的な特徴量Fとを複数の楽曲の各々について記憶する。類否特定部12は、主楽曲の各素片の特徴量Fmと複数の副楽曲の各々における各素片の特徴量Fsとの類否を示す類否指標値R0を算定する。係数設定部14は、利用者による操作に応じた係数Cを副楽曲ごとに設定する。調整部16は、各副楽曲の素片について算定された類否指標値R0を当該副楽曲の係数Cに応じて調整して類否指標値Rを算定する。加工部18は、主楽曲に含まれる各素片の楽音データAmを、複数の副楽曲のうち類否指標値Rが類似を示す素片の楽音データAsに基づいて加工する。 (もっと読む)


【課題】音楽を含む第1の音響信号と音声を含む第2の音響信号とを同時に音響として出力する場合に、音声の内容を聞き取りやすくすると共に、第1の音響信号の出力レベルが必要以上に防止するのを抑制する音響出力制御装置を提供する。
【解決手段】第1の音響信号と第2の音響信号とを同時に出力する場合に出力の制御を行う音響出力制御装置100であって、音楽の特性を含む音楽情報を記録するデータ保持部12と、音楽の特性に基づいて、第1の音響信号と第2の音響信号とを同時に出力する際に最適な出力レベルに関する最適レベル情報を取得する最適レベル情報取得部と、最適レベル情報に基づいて、第1の音響信号および第2の音響信号の少なくとも一方の出力レベルを調整する音響制御処理部16とを有する。 (もっと読む)


本発明による方法は,基準マルチメディアシーケンス構造を合成し,この構造を各々が一連の基本サブコンポーネント(ブリック


)を含む基本コンポーネント(トラックP,P,P)に分割し,複数の同属サブコンポーネント(同属ブリック


)の基本サブコンポーネントの各々に属性が割り当てられたサブコンポーネントの各々を関連付けること,更にサブコンポーネントを維持すること,又はこれらを,選択されるサブコンポーネントの確率を決定するアルゴリズムによりアルゴリズム的に選択され,更に属性を考慮しながらこれらの確率において任意抽出を実行することにより選択された同属サブコンポーネントに交換することを含む新しいマルチメディアシーケンスの自動合成段階を含む。
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【課題】2曲の楽曲を接続して再生させる際に、1曲目の終わりと2曲目の始めの音量レベルのみに応じてフェードインとフェードアウトする区間を決定し、一律にクロスフェードを行っており、1曲目の終わりと2曲目の始めにある楽曲の特徴に応じたクロスフェードは考慮されていない。
【解決手段】音響特徴量抽出手段101を用いて楽曲の時間毎の抑揚度を表す抑揚度データを抽出および楽曲の開始点および楽曲の終了点を抽出すると、楽曲の開始パターンおよび終了パターンおよび各パターンのパターン判別された楽曲の特徴的な位置を表すパターン特徴点を曲パターン判別手段で求める。クロスフェードに使用する1曲目の終了パターンおよび1曲目のパターン特徴点および2曲目の開始パターンおよび2曲目のパターン特徴点および1曲目の終了点および2曲目の開始点を用いてクロスフェード実行方法決定手段は2曲のクロスフェードの実行方法を決定する。 (もっと読む)


【課題】ハーフペダル領域中のハーフポイントを正確且つ容易に特定する。
【解決手段】ペダルをエンドポジションまで駆動して、同定用打鍵鍵を押鍵し、ペダルのエンドポジションからの変位が始まったら経過時間tの計時を開始する。経過時間tに対する響板センサの検出信号ysを記憶させ、その検出信号ysの並びから、原波形である響板の振動波形を完成させ、振動波形の正側のピーク値を結ぶことで、エンベロープ曲線CAが得られる。エンベロープ曲線CAの直線近似により交点pEを求めると共にys値が0になる点をpSとする。点pS、pEに基づき特定されるハーフ域開始点stSとハーフ域終了点stEとを所定の内分比で分ける点が、ハーフポイントとして、位置stHに決定される。 (もっと読む)


【課題】利用者がボリュームやエクスプレッションなどの音量設定を変更しても、その変更によって他の演奏曲のバランスが崩れるのを回避すること。
【解決手段】CPUは、カラオケ演奏を行う予定の演奏データすべてを制御部によってHDDから取得してワークエリアへ一時的に記憶させ、そのワークエリアが記憶する演奏データから調整範囲データを検出する。なお、調整範囲データとは、音量設定を調整可能な範囲を示すデータを云う。CPUは、演奏データ中の調整範囲データに含まれる識別情報(フラグ)に基づいて、上述の「相対的」または「絶対的」といった調整範囲データの形式を判断して調整範囲を設定し、例えばロータリーエンコーダを回転操作することによる音量設定を変更する旨の変更指示を受け付けた場合には、その受け付けた変更指示に基づき、制御部によって設定された音量設定を変更可能な範囲内でワークエリアが記憶する演奏データを更新する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、ガイドメロディの音色の種別を変更した際に、音量の変化によって違和感が生じることを防止すること。
【解決手段】CPUが、ガイドメロディの音色の種別を変更する際にその音色の種別に対応するよう音響効果の各種設定を変更する場合には、音声制御部のワークエリアが一時的に記憶する演奏データから「データ挿入可能領域」を検出し、その検出したデータ挿入可能領域へ変更データおよび設定データを挿入する。なお、このようにデータ挿入可能領域へ変更データおよび設定データを挿入する際には、CPUが、ボリューム設定値を指定する旨の設定データのみを、データ挿入可能領域のうちガイドメロディの残響が存在する部分へ挿入しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、演奏データ中に複数回のガイドメロディの音色設定を示すデータが含まれ、変更対象音色から変更非対象音色へとガイドメロディの音色の種別が変更された場合でも、その変更後のガイドメロディの音量レベルとガイドメロディ以外の演奏の音量レベルとの間でバランスが合わなくなって違和感が生じるのを防ぐこと。
【解決手段】CPU24eが、「有効なガイドメロディの音色の種別」および「変更後のガイドメロディの音色の種別」に基づき、「現在エフェクトテーブル」を参照して「音量設定値」を読み出すとともに、「音色変更時音量調節テーブル」を参照して、「有効なガイドメロディの音色の種別」および「変更後のガイドメロディの音色の種別」に応じた補正係数を読み出し、その読み出した補正係数を掛け合わせることで「音量設定値」を補正する。 (もっと読む)


【課題】 各カラオケ曲の音量を簡略に調整できるようにしたカラオケ装置を提供する。
【解決手段】 カラオケ装置7は、カラオケ曲のデータとは別にボリュームリストをセンタ1からダウンロードする。ボリュームリストは、各カラオケ曲のボリューム変更情報が記載されている。カラオケ曲の演奏時に、ボリュームリストにそのカラオケ曲の記載がされているかを判断し、リストに存在する場合は記載されたボリューム情報を読み出して、音量を決定する。 (もっと読む)


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