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Fターム[5D378QQ27]の内容

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Fターム[5D378QQ27]に分類される特許

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【課題】無線通信式の電子メトロノームを用いて電子楽器を演奏するとき、電子楽器自体がそれぞれの電子楽器に合わせた設定情報を報知することができ、各演奏者は設定情報を非常に容易に確認することができる電子楽器システムを提供する。
【解決手段】設定装置10と複数の電子楽器3とで構成される電子楽器システムにおいて、設定装置10は、設定情報を入力する入力部2と、前記設定情報を複数の前記電子楽器3に送信する送信部1とで構成され、前記電子楽器3は、送信される前記設定情報を報知する報知手段と、前記電子楽器の動作を検出する動作検出部と、前記動作検出部で検出する検出信号を演算処理する電子楽器側演算処理部と、演算処理される前記検出信号を発音する発音部と、で構成され、前記設定情報には、前記電子楽器3のそれぞれに合わせた設定情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】ミックス再生に適した楽曲再生順序を決定する。
【解決手段】曲順決定装置10は、楽曲を再生した場合における、ビートが再生される時刻に関する情報を少なくとも含むビート位置情報と、前記楽曲における単位時間当たりの拍数を示すテンポ値とを取得し、前記テンポ値が所定の基準値と異なる場合、その楽曲のテンポ値が前記基準値と同一の値になるように、その楽曲の前記ビート位置情報を補正するビート情報補正部12と、テンポ値が前記基準値と同一の値のときの前記ビート位置情報に基づいて、複数の楽曲の各楽曲間における前記ビート位置情報の相関度合いを示す相関値を算出する相関値算出部13と、各楽曲間の前記相関値に基づいて、所定数の楽曲の再生順序である曲順を決定する曲順決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、使用環境に溶け込んだ曲再生の可能な電子オルゴールを提供する。
【課題を解決するための手段】
複数曲分の音高およびタイミングを記憶する曲データ記憶部から対象となる曲の再生グループを選定し、予め記憶された乱数に基づいてグループ内の再生順を自動決定する。新曲は再生頻度が高くなるように重みをつける。所定回再生した曲は乱数に基づいて再生グループから入れ換える。近いテンポまたは拍子の曲で再生グループを構成し、テンポを修正して統一することで乳児を揺する連続あやし動作に対応する。予め記憶された1/fゆらぎデータの開始点を乱数で変えた情報で曲信号のタイミングに1/fゆらぎをかける。曲信号のタイミングに1/fゆらぎを伴うリタルダントやルバートをかける。1/fゆらぎをかけた減衰音信号を曲信号の音高および撥音開始タイミングデータに結合する。 (もっと読む)


【課題】 レガート奏法の楽音信号を合成するにあたって、アップテンポな楽曲、スローテンポな楽曲など曲調に相応しいレガート感を持った奏法を適用できるようにする。
【解決手段】 時刻t1にノートNT1のノートオンが発生し、そのノートオフが生じる前に他のノートNT2のノートオンが発生すると、レガート奏法が適用される。その場合は、レガート用の「ジョイントヘッド部」という波形データが用いられ、そのピッチエンベロープ56Aは、ノートNT1からノートNT2に徐々に変化する。ここで、ジョイントヘッド部には出力時間が「長い」ものと「短い」ものとがある。ノートNT1,NT2のノートオンタイミングの時間差T1が所定の閾値Tth以下である場合は短いジョイントヘッド部が適用され、閾値Tthを超える場合は長いジョイントヘッド部が適用される。 (もっと読む)


【課題】 デモ曲の自動演奏における演奏情報の調整可能な範囲を、演奏者の心理状態を反映して設定する。
【解決手段】 CPU21は、演奏者による鍵操作にしたがって、ノートオンイベント、次のノートオンイベントまでの時間を規定するステップタイム、および、消音までの時間を規定するゲートタイムを示すレコードを含む演奏データを生成する。また、CPU21は、デモ曲データを、テンポ情報に基づく所定のタイマ周期にしたがって読み出して、音源部26に発音或いは消音の指示を与える。CPU21は、演奏者によるスイッチ操作にしたがって、デモ曲を演奏するためのテンポを含む演奏情報を、それぞれの最上値および最小値の間で調整する。CPU11は、デモ曲データ記憶エリアに格納されたデモ曲データのレコードと、演奏データ記憶エリアに格納された演奏データのレコードとを比較して、演奏情報の最大値および最小値を決定する。 (もっと読む)


【課題】各楽器音データの同期を確実に取ることができるUGCシステムの構築に貢献する。
【解決手段】他の楽器の演奏における基準となる打楽器(例えば、ドラム)で演奏された楽器音データが存在しない場合には、打楽器以外の楽器で演奏された楽器音データの投稿を禁止する。これにより、基準となる楽器音データを有しない状態で演奏された楽器音データの投稿を禁止し、基準となる楽器音データ(ドラム等の打楽器の楽器音データ)に基いて演奏された打楽器以外の楽器の楽器音データを投稿可能とすることで、当該基準となる楽器音データを用いて各楽器音データの同期を確実に取ることができる。 (もっと読む)


【課題】テンポ等のパラメータを音楽データ再生中に変更してもリアルタイムに対処してテンポずれの累積を防止することを可能とする音楽データ録音再生装置を提供すること。
【解決手段】リセット制御部40は、レングスとカウント値とを対応付けて登録したカウント値テーブル60の登録内容を参照して、レングス設定部330によって設定されたレングスに対応するカウント値を求め、このカウント値を、LFO50からの矩形波の立ち上がり、立下りに応じてカウントダウンしていき所定値例えば「0」となった場合に、再生制御部20が再生しようとする音楽データの現在アドレスをリセットして再生開始アドレス値とする。 (もっと読む)


【課題】期間毎に夫々の期間に応じた各運動用楽曲をダウンロードする際のデータ量を低減可能とする。
【解決手段】運動用楽曲作成手段により作成される各期間に応じた運動用楽曲には、ウォームアップ曲とクールダウン曲との少なくとも何れか一方の曲が含まれ、ウォームアップ曲及びクールダウン曲は、各期間に応じた運動用楽曲間で同一であり、運動用楽曲送信手段は、最初に送信すべき運動用楽曲のデータを端末装置に送信する場合にはウォームアップ曲とクールダウン曲との少なくとも何れか一方の曲が含まれる当該運動用楽曲のデータを当該端末装置に送信し、最初に送信された運動用楽曲以外の運動用楽曲のデータを端末装置に送信する場合にはウォームアップ曲及びクールダウン曲が含まれない当該運動用楽曲のデータを当該端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】テンポ同期の機能を持つ電子音楽装置において、同期モード(MIDI Sync)をautoモードに設定したときでも、外部からテンポクロックを受信していないときは、ユーザが内部クロックでのテンポを設定変更することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】外部機器で発生した第1の同期情報(External Clock)を入力する手段と、自機内部で第2の同期情報(Internal Clock)を生成する手段とを備え、外部機器から第1の同期情報が入力している場合は第1の同期情報を選択し、そうでない場合は第2の同期情報を選択し、選択した同期情報に基づくテンポで楽音生成するような電子音楽装置において、第2の同期情報が選択されている場合には、その第2の同期情報の周期を変更してテンポを変更できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の演奏内容を記録するとともに、あわせて演奏された他の楽器の演奏内容についても録音できる鍵盤楽器、ピアノおよび自動演奏ピアノを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動演奏ピアノ100は、利用者の演奏内容を演奏シーケンスデータとして記録する一方、マイクロホン20を用いて同時に他の楽器の演奏などを録音して、オーディオデータとして記録することができる。このとき、演奏シーケンスデータは、オーディオデータに同期して生成されるから、再生時においても双方の演奏がずれないデータとすることができる。また、ヘッドホン22などの外部の放音手段に、音源13に係る演奏音を放音させることにより、別室にいる利用者と演奏を同時に行うこともできるから、弦4の発音をマイクロホン20に収音させないようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが曲のリズムに乗って運動やダンスなどを行っているときでも、その運動やダンスのリズムを崩さずに、曲を切り換えて再生することが可能となる演奏装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】つなぎ方法として、「つなぎフレーズ挿入」((b))が設定されている場合には、選曲の指示がなされると、CPUは、その準備期間が経過した後に最初に現れる拍位置Xを、先行曲Aに対応するメタデータから取得するとともに、後続曲Bの再生開始位置である拍位置Yを、後続曲Bに対応するメタデータから取得する。そしてCPUは、拍位置Xに再生が到達すると同時に、先行曲Aの再生を停止させるように圧縮音声デコーダに指示するとともに、つなぎフレーズの再生開始をMIDI音源回路に指示する。さらにCPUは、つなぎフレーズの終端に再生が到達すると同時に、後続曲Bの再生を圧縮音声デコーダに指示する。 (もっと読む)


【課題】生演奏を提供する側とその生演奏の提供を受ける側を分離したことにより、ネットワークを介してでも完全に同期した演奏が可能なリモート演奏システムを提供する。
【解決手段】最上流である第1階層で複数パートの生演奏を行い、次の第2階層が、その生演奏のうち好みのパートの演奏を選択して伴奏音(カラオケ演奏)を合成し、この伴奏音を用いて自分の生演奏(歌唱を含む:以下同じ)を行う。そして、この第2階層の生演奏が複数パート存在する場合、この第2階層の複数パートの生演奏を用いて、第2階層と同様に、第3階層の生演奏を行うことができ、このように、上流(第1階層)から下流(第2階層、第3階層、・・・)へ生演奏が引き継がれてゆく連鎖形態の生演奏システムとする。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム機(12)のCPU(36)は、BGMのシーケンスデータ再生の実行中にステップS35で検知される拍信号に応答して、ステップS41で、ストリーミング再生における予測サンプル数と、実際のサンプル数とを比較する。その比較誤差が正のときにはBGMのシーケンスデータ再生が遅れているものとみなして、ステップS47でシーケンスデータ再生のテンポを速くし、誤差が負のときにはMIDI再生が進んでいるものとみなして、ステップS49でシーケンスデータ再生のテンポを遅くする。
【効果】 シーケンス再生BGMをストリーミング再生BGMに容易に同期させることができるので、複雑な制御なしに、双方の演奏形式のよい部分を組み合わせた楽曲(BGM)を演奏できる。 (もっと読む)


【課題】入力装置の動作に応じて、多様な演奏変化を生じさせて音楽を演奏する音楽演奏プログラムおよび音楽演奏装置を提供する。
【解決手段】入力装置に設けられた加速度センサから出力される加速度データを取得し、加速度の大きさを算出する。次に、算出された加速度の大きさに基づいて、記憶手段に記憶された複数のトラックデータを含む楽曲データから演奏対象とするトラックデータを少なくとも1つ選択する。そして、選択されたトラックデータに基づいて、音響発生機器から発生する楽音を制御するためのデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動作テンポが変化したときのコンテンツ変更の追従性として、ユーザの好みや動作変化パターンに合った追従性が得られるようにする。
【解決手段】ウォーキングテンポの楽曲Waに対しては、ユーザの動作テンポがウォーキングテンポからスローテンポに変化する場合の待機時間Tw−sなどが設定され、スローテンポの楽曲Saに対しては、ユーザの動作テンポがスローテンポからウォーキングテンポに変化する場合の待機時間Ts−wなどが設定される。音楽再生装置または検索サーバは、動作テンポが閾値範囲THwを外れて閾値範囲THs内になったら、時間経過を計測し、待機時間Tw−sを経過したら、そのとき動作テンポが閾値範囲THw内にあるか否かを判断し、閾値範囲THw内にあるときには、楽曲を変更することなく、それまで再生していた楽曲Waを再生する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者同士又は指揮者によって新しいテンポに移行する直前の状態を予告することなく、かつ、特定の演奏者が他の演奏者の演奏装置をコントロールすることなく、複数の演奏装置の演奏タイミングを一致させることができるようにする。
【解決手段】 追従者の電子鍵盤楽器102は、MIDIケーブル103によって主導者の電子鍵盤楽器101に接続されている。電子鍵盤楽器102は、鍵盤105の演奏によって発生された演奏データを記憶して、通常演奏モードにおいては、鍵盤105によって発生された演奏データを音源に出力し、ペダル107をオンにしたコントロールモードにおいては、主導者の電子鍵盤楽器101から入力された演奏データの開始タイミングに応じた出力タイミングで、記憶されている演奏データを読み出して音源に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行やランニングのテンポに適合する楽曲データを検索する場合に、歩行やランニングのテンポを正確に特定し、ユーザが所望する楽曲データを検索することができる検索再生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】楽曲データとテンポとを関連づけてデータベース15に記録しておき、傾斜角検出部6によって検索再生装置1の傾きに応じた姿勢信号を出力し、テンポ検出部16が姿勢信号に基づいて検索再生装置1に略周期的に加わる振動を走行テンポとして検出し、音声出力部17が走行テンポに基づいて楽曲データを検索して再生する。また、テンポ検出部16は、所定時間以内に第1基準数回連続して発生したパルス間の平均時間を周期とし、パルス検出期間とパルス非検出期間とが繰り返す検出窓信号を生成し、第2基準数回連続してパルス検出期間にパルスが検出された場合に、平均時間を走行テンポとして検出する。 (もっと読む)


【課題】異なる速度で記録された同じ楽曲の音声データに対し、正しいタイミングで演奏データの同期再生が可能な記録装置、再生装置、記録方法、再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】コントローラ部6は、音楽CDの再生に合わせて行われる、ピアノ31を用いた演奏のMIDIデータを、SMFに記録する。その際、コントローラ部6は音楽CDの音声データの100Hz以下および1Hz以下の成分が示す値を比較し、その結果生成される管理用イベントをSMFに記録する。続いて、コントローラ部6は、音楽CDの再生に合わせて、SMFに記録されたMIDIデータの再生を行う。その際、コントローラ部6は、音楽CDの音声データから管理用イベントを生成し、SMFに記録された管理用イベントのタイミングと、生成される管理用イベントのタイミングとを比較することにより、MIDIデータの再生のタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】 習熟レベルに係らず、誰でも演奏を楽しむことのできる楽曲演奏装置および楽曲演奏システムを提供する。
【解決手段】 楽音発生部21は、指示された音程の楽音を発生する。楽曲データ記憶部11は、楽曲についての少なくとも音程および音長を定めた楽曲データを記憶する。演奏操作部16は、楽曲データに基づいてタッチパネルディスプレイ13上に楽譜を表示し、演奏者によってタッチ操作されたタッチパネルディスプレイ13上の表示された楽譜のエリア内の箇所に応じた音程を、タッチ操作された時間だけ、楽音発生部21に指示して楽音を発生し、楽曲を演奏する。演奏操作部16は、現在の演奏箇所である音符または休符を含む現フレーズと、次のフレーズとを常に表示する。演奏操作部16は、演奏者の習熟レベルに応じて演奏者の操作および/または表示内容を変化させる。 (もっと読む)


【課題】各音符ごとにテンポに変化をつけて実際に人間が演奏するときと同じような自然な音楽を出力できるようにする。
【解決手段】あらかじめオリジナルMIDIファイルを用意して記憶手段に格納しておく。そして、そのオリジナルMIDIファイルを記憶手段から読み出し、ユーザによってキーが打鍵されることによってオリジナルMIDIファイルから順次1音ずつ音声出力手段13aを介して出力し、その打鍵時刻と先行音の打鍵時刻との差のうち先行音の持続時間を差し引いたデルタタイムを計算する。そして、このデルタタイムを書き込んだ中間MIDIファイルを生成し、その後、この中間MIDIファイルのデルタタイムを、その音符に対する局所的なテンポに変換して、最終MIDIファイルを生成する。 (もっと読む)


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