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Fターム[5D378SF15]の内容

電気楽器 (19,489) | 操作検出用素子の構造 (725) | 人体の特定の部分の姿勢、発熱の検出 (154)

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【課題】ユーザが音楽再生装置を携帯し、ウォーキングやジョギングなどの運動をしながら、音楽を聴く場合に、簡略な構成によって、ユーザに意識させないで、音楽再生装置の落下などの事態にも対処できるようにする。
【解決手段】携帯型の音楽再生装置10に、運動センサ41を装着する。解析処理部42および制御部11で、運動センサ41の出力を解析して、音楽再生装置10の運動モードが、ユーザの歩行に連動する歩行対応モード、ユーザの走行に連動する走行対応モード、および音楽再生装置10の落下の、いずれであるかを判定する。歩行対応モードまたは走行対応モードであるときには、対応する歩行用または走行用の楽曲を選択し、または歩数に応じて再生中の曲のテンポを変更する。音楽再生装置10が落下中であるときには、落下による音楽再生装置10の損傷を防止する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の演奏の円滑性を損なうことなく、精度良く運指データを取得することができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 非接触に情報の書き込みおよび読み取りが可能なRFIDタグを、鍵盤楽器の演奏者の各指の爪に固定する。鍵盤楽器は、各鍵の近傍のRFIDタグとの間で非接触通信を行うリーダライタ72を有している。鍵盤楽器におけるCPU1は、初期設定処理において、このリーダライタ72により、所定の鍵を押下している指に固定されたRFIDタグに固有の識別情報を書き込む。そして、演奏者による鍵盤楽器の演奏時、CPU1は、鍵盤楽器において操作されている鍵の近傍のRFIDタグの識別情報をリーダライタ72により読み取り、当該鍵を操作している指を表す運指データをRAM3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 人間等の運動体の状態に応じて楽曲データを生成し、これを楽曲として再生すること。
【解決手段】 制御部100は、センサ群からの出力信号を解析し、それらセンサが取り付けられた利用者(運動体)の状態を判定する。そして、制御部100は、判定した状態に応じた作曲テーブルを選択し、その作曲テーブルの内容に従って楽曲要素データを組み合わせることで楽曲データを生成し、それを再生する。これにより、利用者は、自らの身体の状態に調和した雰囲気の楽曲を聴くことができ、独特の面白さを体感することができる。そして、同じような身体の状態であっても、それ以前の過去の身体状態がどうであったかということに応じて楽曲の内容が変わり得るので、利用者を飽きさせることがない。 (もっと読む)


【課題】ユーザの気分や聴取環境等に沿った音楽コンテンツを再生楽曲候補をとして呈示することができると共に、聴取しているユーザの嗜好や周辺環境などをリアルタイムに楽曲に反映させて、楽曲自身を再構成することができるようにする。
【解決手段】第1の取得手段は、複数個の音楽コンテンツのデータが格納されている音楽コンテンツデータ記憶部から、再生対象の音楽コンテンツのデータを取得する。第2の取得手段は、属性情報記憶部から音楽コンテンツの楽曲素材単位の属性情報を取得する。音響再生出力を聴取するリスナーの生体情報を取得し、取得したリスナーの生体情報と、第2の取得手段により取得した属性情報とに基づいて、次の再生楽曲候補を決定する。取得したリスナーの生体情報と、第2の取得手段により取得した属性情報とに基づいて、音響再生出力する再生対象の音楽コンテンツのデータを再構成する。 (もっと読む)


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