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【課題】楽音の各周波数スペクトル成分のレベルをより柔軟に設定可能とする。
【解決手段】スペクトル設定装置では、縦軸をレベル、横軸を周波数としたエンベロープ入力画面を表示し、この画面上にエンベロープ波形を表示する。そして、発音すべき楽音を構成する周波数スペクトル成分である基音及び倍音それぞれのレベルを対応する周波数と共に取得する。さらに、この取得したエンベロープレベルに基づき、対応する周波数に該当する基音及び倍音の各レベルを変更する。そのため、周波数に対応したエンベロープの形状に合わせて、楽音の基音及び倍音の構造を変更することができる。したがって、音高の異なる楽音それぞれに対して、特定の周波数帯域に含まれるスペクトル成分のレベルを一律に変更することができ、楽音に含まれる周波数スペクトル成分のレベルをより柔軟に設定可能とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号のパラメータが展開された2次元の表示面に対するユーザ操作に従って、簡単かつ直感的にオーディオ信号処理特性を設定し変更する制御を行う。
【解決手段】この信号処理特性制御システムでは、オーディオ信号sL,sRを分析して2つのパラメータを求め、2次元平面(画面)Pnに展開してタッチパネル12に表示しる。ここで、2次元平面Pn上の点pa,pbがタッチ操作されると、操作点pa,pbに対応して平面Pn上に所定形状の指定パラメータ領域Arを設定し、設定した領域Arに該当するパラメータ範囲に対して所定の信号処理を施す。次いで、タッチ操作点pa,pbが回動されると(Ac1)所定の信号処理特性を変更する。また、指定パラメータ領域Ar内でユーザにより1乃至複数の操作点pc,pd,…が移動されると(Ac2〜Ac5)、この移動操作Ac2〜Ac5を検出し、所定の信号処理特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのオーディオ信号に対して簡単かつ直感的に所望の信号処理特性を付与する制御を行うことができる信号処理特性制御システムの提供。
【解決手段】複数チャンネルch1〜ch4のオーディオ信号を分析して少なくとも1つ以上のパラメータを求め、求めた各チャンネルのパラメータを2次元平面(画面)Pn上に展開してタッチパネルに表示し、2次元平面Pnへのタッチオン操作点に対応して平面Pn上に所定形状の指定パラメータ領域Arを設定し、設定した領域Arに該当するチャンネルのパラメータ範囲に対して所定の信号処理を施し当該チャンネルの信号処理特性を制御する。この場合、複数チャンネルにまたがって領域Arが設定される。また、領域Arに対する移動操作Ac6/コピー操作Ac7に応じて、或るチャンネルのパラメータ表示域から他のチャンネルのパラメータ表示域への領域Arの移動/コピーが行われる。 (もっと読む)


【課題】 ボイスエディット可能な電子楽器において、ユーザがイメージした音を簡単な操作で実現できるようにする。
【解決手段】 「歪んだ」、「あたたかい」などの音のイメージあるいは特徴を表す文字列をパラメータセット・ボタン51〜54,56〜59に表示する。また、各ボタンに対応して、そのイメージあるいは特徴を実現するためにどの音色パラメータの値をどれだけ変更すればよいのかを予め定義したパラメータセットなるデータが予め記憶されており、ボタンが押下される毎に、対応するパラメータセットに基づいて音色パラメータの値を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 表示体と仮想操作子とを併用しての効率的なパラメータ設定を行いやすいパラメータ設定プログラムの提供。
【解決手段】 第2画面の入力領域内を移動して該領域内の任意の位置を特定する表示体と、第1画面に含まれる複数の仮想操作子の少なくともいずれか1つを画面上で関連付けできる。表示体の表示位置が変更されると、該表示体に関連付けられた1乃至複数の仮想操作子の各指示部の表示位置を変位させ、この変位後の指示部の表示位置に従ってパラメータ値を決定する。これによれば、ユーザは同じパラメータを設定可能な仮想操作子がどれであるかを確認しながら表示体とパラメータとの対応付けを行うことができ、また表示体で設定可能なパラメータと同じパラメータを設定可能な仮想操作子がどれであるかを表示体の操作時でもすぐに認識できるので、表示体と仮想操作子を併用しての効率的なパラメータ設定を行いやすい。 (もっと読む)


【課題】 画面上における一連のタッチ操作に従い複数パラメータの特定とその値の一括設定とを行うパラメータ設定プログラムの提供。
【解決手段】 画面上でのユーザによるタッチ操作が行われた場合に、複数の仮想操作子の配置方向への当該タッチ操作の移動範囲を決定し、該決定された移動範囲内に含まれる仮想操作子それぞれに割り当てられている各パラメータを特定する。当該タッチ操作が複数の仮想操作子の配置方向への移動のみを伴ったタッチ移動操作であると、各パラメータの値を最大値又は最小値のいずれかに設定する。さらに、当該タッチ操作が複数の仮想操作子におけるパラメータ値設定のための操作方向への移動をも含むものであると、操作方向への移動量に応じたパラメータ変化量だけ各パラメータの値を変更する。これにより、ユーザは画面上で一連のタッチ操作を行うだけで、複数パラメータの特定とその値の一括設定とを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】音符に対する音楽的な修飾を直感的な操作で入力することを可能にすること。
【解決手段】記憶手段11は、素片ライブラリと、文字列と、楽譜データとを記憶する。表示制御手段12は、音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段13の画面に表示させる。表示手段13は、表示制御手段12の制御下で画像を表示する。位置検出手段14は、画面上の位置を検出する。属性変更手段15は、位置検出手段14により検出された位置の軌跡の始点が、音符列の各々に相当する領域内になかった場合、始点に応じた発音期間の始期を有する新たな音符を処理対象音符として、軌跡に応じて、処理対象音符の付加属性を記憶手段11に追加する。 (もっと読む)


【課題】 白鍵に対して各種パラメータ値を対応させ、白鍵の操作に応じてパラメータを指定する電子鍵盤楽器において、白鍵の数を超えた高い分解能でパラメータ値を指定できるようにする。
【解決手段】 白鍵50−kを押下すると、対応するパラメータ値(波形データ70の、補助線64に対応するアドレス)が指定される。ここで、白鍵50−kを押下したまま隣接する白鍵50−(k−1)または50−(k+1)を押下すると、指定されるパラメータ値(アドレス)が、所定のCoarse移動量Mc単位で増減される。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のメニュー操作を鍵盤で行えるようにする。
【解決手段】表示器14には、階層構造とされているメニューリストにおける階層ごとのメニュー画面が表示されており、メニューリストの各階層における複数のメニュー項目に、互いに異なる音高がそれぞれ割り当てられている。ボタン16dを押してキーボードメニューモードとして、メニュー項目に割り当てられた音高に対応する鍵盤16bを弾くことにより、当該メニュー項目が選択されると共に、対応する音高の楽音が発音される。 (もっと読む)


【課題】選択肢となる音色が多く存在しても、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態に係る発音装置は、データ検索機能により、記憶部に記憶された楽音データの一部の楽音データを選択対象として提示する。そして、この提示した楽音データのうち、利用者に指示された楽音データが示す楽音を発音させるとともに、その楽音の特徴量を示したレーダーチャートを表示する。利用者の指示によりレーダーチャートの表示内容を変化させると、変化後の特徴量が示す楽音に類似する楽音を示す楽音データを次の選択対象として提示する。これにより、利用者は、発音された楽音を基準にして所望の音色を持つ楽音に近づくように、レーダーチャートとして表示された特徴量を変更することで、次に選択対象として提示される楽音データがより所望の音色を持つ楽音に近いものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】各種処理において、共通する簡単な操作で所望の音楽コンテンツを特定する。
【解決手段】音楽コンテンツ記憶手段3,4に用意された多数の音楽コンテンツ(音色データVdp,Vdu)の中から所望の音楽コンテンツを選択し、選択された音楽コンテンツを第1利用モード(ボイスモード)或いは第2利用モード(エディットモード)で利用する音楽コンテンツ処理システムにおいて、カテゴリーを示す検索用情報Mc,Scを各音楽コンテンツに付与しておき、何れの利用モードでも、カテゴリーMc,Scを含む所定の検索条件に従って所望の音楽コンテンツを検索するカテゴリーサーチを行い、第1利用モードでは、検索された所望の音楽コンテンツ自体を演奏に利用し、第2利用モードでは、検索された所望の音楽コンテンツ(保存先或いはコピー元)を別の音楽コンテンツ(編集後或いは編集中の音色データ)の保存(書換え)或いは作成(編集)に利用する。 (もっと読む)


【課題】音色データを作成する際のユーザの負担を可及的に低減させることが可能となる電子音楽装置および音色データ作成方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】「音色データ作成モード」と「タイプ毎音色作成機能」が選択され、さらに作成したい音色データの音色タイプが選択される(ブロックB1)と、表示器上には、選択された音色タイプに対応する音色作成画面が表示される。たとえば、音色タイプAが選択されたときには、音色タイプAの音色作成画面が表示される(ブロックB2)。音色タイプAの音色作成画面では、音色タイプAの音色データを作成するために最小限必要となる種類の楽音パラメータが提示されるとともに、提示される種類の楽音パラメータのうちの少なくとも一部についてはその設定範囲や設定単位も限定的に提示される。 (もっと読む)


【課題】表示画面と外側に配置された複数の操作子を備え、複数の操作子の一部の操作子にそれぞれ対応する前記表示画面上の位置に選択項目を表示し、ユーザが選択項目に対応する位置の操作子の操作によって選択項目を指定する電子音楽装置において、誤操作を抑制が可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】ボイスモードが選択されると表示部内の小型LCD上にはアルペジオパラメータ設定画面9aが表示され、アルペジオパラメータ設定画面9aが表示される前に表示領域9a1および9a2に表示されるタブあるいはボタンの位置を求めるとともに、そのうち選択状態となるタブの位置も求めておく。全ファンクションSWF1〜F6およびサブファンクションSWSF1〜SF6のうち前者の位置であって、後者の位置ではないSW用LEDを点灯させ、前者の位置でも後者の位置でもないSW用LEDを消灯させ、後者の位置のSW用LEDを点滅させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な表示器であっても、アサイナブル操作子とパラメータとの対応関係をユーザに対してわかりやすく提示することができる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 表示器の周囲に配設された複数のパネル操作子のうちパラメータとの対応付け関係を変更可能なアサイナブル操作子が操作されることに応じて、対応付けられているパラメータに関する情報をパラメータ設定画面上に該画面とは別のポップアップ画面として所定時間だけ一時的に表示する。すなわち、パラメータに関する情報が欲しいときにのみ、対応付けられたパラメータに関する情報を操作されたアサイナブル操作子の近傍においてポップアップ画面という明確かつわかりやすい表示形態によりユーザに対して提示することから、特に簡易な表示器を用いた場合であっても画面が見づらくなることがなく、またユーザはポップアップ画面を参照しながら所望のパラメータを適切に設定することが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】各動作モードのトップ画面の表示形式をカスタマイズすることが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】各動作モードについて、タイプ(TYPE)パラメータセット、デザイン(DESIGN)パラメータセットおよびカラー(COLOR)パラメータを1つずつ選択して設定しておき、これに応じて各動作モードのトップ画面を生成して表示することで、各動作モードのトップ画面はユーザの好みを反映したものとなる。TYPEパラメータセットはトップ画面の表示内容を規定し、DESIGNパラメータセットはトップ画面の表示態様(画面デザイン)を規定し、COLORパラメータはトップ画面の色を規定する。 (もっと読む)


【課題】 予め登録してある複数のパラメータセットにつき、一覧表示するパラメータの種類を選択する際に、全てのレジストにおいて既に同じ値が設定されているパラメータを容易に見分けることができるようにする。
【解決手段】 それぞれ複数のパラメータの値のセットであるレジストを音響信号処理装置に複数記憶させておき、ユーザから、上記複数のレジストにおける値を一覧表示するパラメータの選択を受け付けるためにパラメータ選択ボタン表示部220に表示させる各パラメータ選択ボタンにつき、対応するパラメータの値が上記複数のレジストの全てで一致しているか否かを判断し、一致している場合とそうでない場合とで、上記パラメータ選択ボタンを異なる態様で表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 予め登録してある複数のパラメータセットにつき、どのパラメータセットとどのパラメータセットでパラメータの値が共通であるのかを、容易に確認できるようにする。
【解決手段】 それぞれ複数のパラメータの値のセットであるレジストを音響信号処理装置に複数記憶させておく場合において、ユーザから、上記複数のパラメータのいずれかを表示パラメータとして選択する操作と、上記複数のレジストのいずれかを基準レジストとして選択する操作とを受け付けると共に、ユーザの表示指示に応じて、上記複数のレジストの各々について、選択された表示パラメータの値を一覧表示画面100のパラメータ値表示部112に表示させ、その際、その表示させたパラメータの値のうち、基準レジストにおけるそのパラメータの値と一致するものについて、一致表示部120にマークを表示させ、一致しないものと区別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 予め登録してある複数のパラメータセットに対してパラメータの値の一括編集を行う場合でも、編集結果が音響信号の処理結果にどのように反映されるのかを、容易に確認できるようにする。
【解決手段】 それぞれ複数のパラメータのセットであるレジストを音響信号処理装置に複数記憶させておく場合において、そのレジストの1つをカレントメモリに呼び出して編集できるようにすると共に、カレントメモリのパラメータ(パネル)及び上記複数のレジストのうち任意の複数のものを編集対象選択ボタン130により選択して、その選択した対象について、予め選択しておいたパラメータの値を、一括して編集できるようにした。 (もっと読む)


【課題】変換前の楽譜データのルート及びスケールを指定しなくても、スケール変換を行うことができるスケール変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の音符データを含む楽譜データを記憶する記憶手段と、変換後のルート及びスケールを指定するスケール指定手段と、前記記憶手段に記憶されている音符データが前記スケール指定手段により指定されたルート及びスケール上の音階音として存在する場合には前記記憶手段に記憶されている音符データをそのまま確定して使用し、前記記憶手段に記憶されている音符データが前記スケール指定手段により指定されたルート及びスケール上の音階音として存在しない場合には、前記スケール指定手段により指定されたルート及びスケール上の音階音であって前記記憶手段に記憶されている音符データに最も近い音高の音符データに変換するスケール変換手段とを有することを特徴とするスケール変換装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で、状況に応じた内容の情報を適切に参照できるようにする。
【解決手段】 電子楽器において、ディスプレイに表示させる画面の内容を示すデータとして、通常表示と簡略表示の画面データをそれぞれ用意しておくと共に、各画面において、簡略表示を使用するか否かを示す簡略画面使用フラグも用意しておく。さらに、ディスプレイへの表示を通常表示とするか簡略表示とするかの表示形式の設定も受け付けておく。そして、画面の移動を行う場合に、移動先の画面について簡略画面使用フラグがONの場合には(S22)、その画面を、設定されている表示形式でディスプレイに表示させる(S23,S25)。OFFの場合には、表示形式の設定によらず、通常形式で表示させる(S24,S25)。 (もっと読む)


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