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Fターム[5D378XX18]の内容

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【課題】 選択画面などを表示するディスプレイが無くても、簡単な構成で、タッチ型操作子に割り当てる操作対象のパラメータを切り替えることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ユーザが指などでタッチするための所定の領域を有し、ユーザが該タッチした指などを前記所定の領域内で移動させることで操作対象のパラメータの値の制御を可能とするパラメータ制御装置であって、ユーザにより為された操作が、操作対象のパラメータの値を制御するための第1の操作態様の操作か、または、それとは異なる第2の操作態様の操作かを判定し、第1の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの値を変更し、第2の操作態様の操作が為されたときには、その操作内容に応じて、操作対象のパラメータの種類を切り替える。 (もっと読む)


【課題】トラックあるいはサブトラックが切り替わる度に、そのトラックあるいはサブトラック内の目的のパラメータを簡単かつ素早く設定することが可能となる電子音楽システムを制御する制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】モータフェーダ103では、オーディオ1トラックが選択されたときには、オーディオ1トラック出力に対する、ミキサ部での入力アッテネータの値(ただし、経時的に変動しない値)が設定され、ボリュームサブトラックが選択されたときには、オーディオ1トラック出力に対する、ミキサ部での入力アッテネータの値(ただし、経時的に変動する値((b)では、時系列データv))が設定され、パンサブトラックが選択されたときには、オーディオ1トラック出力に対する、ミキサ部でのパンの値(ただし、経時的に変動する値((b)では、時系列データp))が設定される。 (もっと読む)


【課題】モード切換のための特別なスイッチを設けることなく音色等の各種の音楽パラメータの設定が可能な電子鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】鍵盤部10が備える右端3個の鍵盤を同時に押鍵した状態(同時押鍵状態)であることを検出した場合に、発音の音色設定を含む各種の設定が可能な設定モードに移行させる。一方、この同時押鍵状態にあるいずれかの鍵が離鍵された場合に通常の押鍵発音を行う通常演奏モードに復帰させる。そして、設定モードにおいては、鍵盤部10の鍵盤を押鍵操作することによって、音色設定を含む所要の設定操作を行えるようにしたので、モード切換スイッチのような特別なスイッチを設けずに、鍵盤の押鍵操作のみで音色設定等を行える。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム演奏中であっても多岐にわたって異なる要素ブロックのパラメータを効率よく設定することができる楽音信号作成装置の提供。
【解決手段】 複数の物理的操作子に対し、割り当て情報に基づいて異なる要素ブロックに含まれる詳細パラメータを編集対象としてそれぞれ割り当てる。複数の要素ブロックは、物理的操作子が操作されることに応じてパラメータ値を変更された詳細パラメータを含む各要素ブロック毎の複数種類の詳細パラメータに基づき少なくとも楽音信号生成、信号増幅、効果付与のいずれかの信号制御処理を実行する。これにより、ユーザは異なる要素ブロック毎に順次に詳細パラメータのみを設定するといった面倒な手順をふまなくとも、異なる要素ブロックの詳細パラメータについて簡単に素早く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子を利用し音楽的で使い易い操作によって楽しく設定操作を行うこと。
【解決手段】この発明の一実施例による電子楽器では、複数の音高を夫々指定する複数の音高指定操作子(演奏操作子=鍵盤5K)の操作に基づく音高情報を蓄積する音高蓄積手段が備えられる。押鍵代替モードに入り、テンポ、ボリューム、音色などの制御パラメータ値の設定や選曲、ページジャンプなどの画面6Sにおける要素の選択を含む設定機能を指定すると、演奏操作子5Kのユーザ操作に対応して音高情報を音高蓄積手段に蓄積し、蓄積した音高情報の音高に応じて制御パラメータの値を設定したり画面要素を選択することができる。さらに、ユーザ操作に基いて、設定された制御パラメータ値や画面要素の選択状態を確定すると、確定した制御パラメータ値に従って指定した制御パラメータに対応する制御を実行したり、確定した要素選択に従って指定した設定機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリ登録されたサンプリング音が一種類であっても、複数備えるパッドの数に相当する種類のサンプリング音を再生する楽音発生装置を実現する。
【解決手段】サンプリングバッファBUFに格納されたサンプリング波形データを、ユーザ操作で指定されるパッドエリアPEに転送すると(ステップSD2)、RAM12のパッドエリアPE1〜PE4の登録/未登録の状態に対応したPAD1〜PAD4の状態(占有パッド/空きパッド)を表すフラグを保持するレジスタPADFの内容から空きパッドの有無を判断し(ステップSD5)、空きパッドが存在する場合には、所定の割り当てルールに従い、占有パッドに対する空きパッドの配置位置に応じて、当該空きパッドに割り当てるサンプリング波形データ読み出し開始アドレスと、エフェクトパラメータ(エフェクトデータ読み出し開始アドレス)とを選定して音源17に送付する(ステップSD6)。 (もっと読む)


【課題】 一部の機能をロック(無効化)できる電子鍵盤楽器において、ロック/アンロックを設定する操作性を高める。
【解決手段】 ユーザは、所定のロックボタンを押下することによって、ロック/アンロックモードのうち何れかの動作モードをトグルで選択できる。このロック・モードにおいて実際にロックされる操作子は、図5(a)に示すロック設定画面60において予め選択される。設定画面60においてグループ・ボタン66−102〜66−128を押下する毎に、「ロック有効」または「ロック無効」がグループ毎に交互に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】パラメータの値を設定するときに、連続的に大まかな設定と簡単な最小単位での設定とを即座に使い分けることが可能となるパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】パラメータ毎に増/減SWとスライダを設け、設定対象のパラメータの値を連続的に大まかに設定する場合には、スライダを用いて行うようにし、設定対象のパラメータの値を分解能単位で簡単に設定する場合には、増/減SWを用いて行うようにする。スライダは、操作位置に応じたパラメータ値を設定できるので、パラメータ値の変更幅は、現在のパラメータ値とパラメータ値の最大値および最小値によって決まるのに対して、増/減SWは、1回の操作でパラメータ値を“1”だけ増/減させるため、パラメータ値の変更幅は“±1”である。 (もっと読む)


【課題】効果付与等の楽音制御の切り替えを行うペダル踏み込み位置を所望の位置に設定できるようにする。
【解決手段】通常モード、拡張モードであればそれぞれ通常荷重テーブル53、拡張荷重テーブル54を選択し、効果切替位置としてハーフ域開始位置Hs、終了位置Heを記憶させる。選択された荷重テーブルを参照し、位置stに応じた踏み込み反力Fとなるような駆動信号を生成し出力する。押離鍵に応じて、操作された鍵、指定された基本音色、及び、踏み込み領域に対応した波形データ51とエンベロープデータ52とに基づいて楽音信号を生成して発音・消音処理する。楽音特性及び反力変化率は、効果切替位置でそれぞれ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、スライダーなどの操作子の機能を切り替えるためのボタン無しでも、自動アサインしたいすべてのパラメータを操作子にアサインすることができるようにする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】パネル上に設けられた表示手段と、パネル上に設けられ、前記表示手段に表示される画面に連動して機能が割り当てられるN個の画面連動操作子と、パネル上に設けられ、ユーザが任意に機能を割り当てることができるM個のアサイナブル操作子と、画面が切り替えられたとき、切り替え後の画面において自動アサインしたいパラメータの数Pが、N<P<=N+Mならば、前記N個の画面連動操作子に加えて前記アサイナブル操作子を用いてP個のパラメータに自動アサインするようにする。また、P<Nならば、自動アサインされなかったN−P個の画面連動操作子に、ユーザが割り当てたパラメータをアサインする。 (もっと読む)


【課題】 煩わしい操作なしに、サンプリングする楽音によって適した演奏形態を選択する。
【解決手段】 CPU11は、RAM13のサンプリングエリアに格納された波形データが、一定の音程を有する楽音波形であるか否かを判断し、RAM13中に、波形データに関連付けて判断結果を記憶する。
音源部21は、判断結果を参照して、波形データが一定の音程を有する楽音波形であれば、押鍵された鍵にしたがった音高の楽音信号データを生成し、波形データが一定の音程を有する楽音波形で無い場合には、押鍵された鍵にかかわらず、波形データそのものの音高による楽音信号データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの音楽制作を中断せずに音源設定が可能となる電子音楽システムおよび電子音楽装置を制御する制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】 本実施の形態の電子音楽システムは、複数の操作子からなる制御操作子を含む音楽制御装置と、複数のトラックを備えたシーケンサおよび複数の音源を含む電子音楽装置とによって構成され、ユーザが音楽制御装置の制御操作子を操作することにより、電子音楽装置の各種機能をリモート制御できるようになっている。音楽制御装置の制御操作子内には、音源制御画面表示ボタン102bが設けられ((a))、ユーザがこの音源制御画面表示ボタン102bを押下すると、それに応じて、現在指示中のトラックに割り当てられた音源の音源制御画面ウィンドウW1がアクティブ状態になる。 (もっと読む)


【課題】電子音楽装置に含まれるシーケンサのトラックを切り替えながら、各トラックにそれぞれ割り当てられた各音源の各種音源パラメータを、1つの音楽制御装置を用いて簡単に制御することが可能となる電子音楽システムおよび電子音楽装置を制御する制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】各トラックにそれぞれ割り当てられた各音源の各種音源パラメータを設定するときに、音楽制御装置に設けられた制御操作子を用いて入力することを特徴にしている。このため、制御操作子の各操作子と、該各操作子によってそれぞれ制御される各音源パラメータとを対応付けるためのテンプレートを複数、予め用意しておき、複数の音源と前記複数のテンプレートを1対1に対応付けることで、ユーザが現在指示中のトラックに割り当てられた音源の各音源パラメータを、音楽制御装置の制御操作子を操作することで、設定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの音楽制作を中断せずに「学習機能」を使用することが可能となる音楽制御装置と制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザによって学習機能が選択指示されると、操作子−パラメータ変換制御部2bを介してユーザインターフェース部2cに通知する。ユーザインターフェース部2cに、通常使用している画面が表示されていると、ユーザインターフェース部2cは、表示中の画面の一部にパラメータ設定ウィンドウを表示する。ユーザがパラメータ設定ウィンドウ内のパラメータを指示すると、操作子−パラメータ変換制御部2bは、指示されたパラメータ種類を取得して、テンプレート設定部1dへ送信する。ユーザが制御操作子を操作すると、テンプレート設定部1dは、パラメータ種類とを関連付け、テンプレートの登録内容を書き換え、書き換えたテンプレートを操作子−パラメータ変換制御部2bに送信する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックで変化に富んだ変調効果をもたらすパラメータ制御装置を実現する。
【解決手段】ベンダホイール12から出力されるベンダ操作値の変化に対して追従性が異なる複数の操作パラメータを生成する。生成した複数の操作パラメータを、楽音要素を修飾する各種の制御パラメータに割り当てる。したがって、素早いベンダ操作を行った場合と、ゆっくりとベンダ操作を行った場合とでは、楽音要素を修飾する各制御パラメータ間で差が生じる結果、ダイナミックで変化に富んだ変調効果を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】装置を振ることによって発生している楽音やLEDの点灯状態を制御する。
【解決手段】番号キーアサイナー22は、番号キーの操作を検出し、MIDI制御モジュール24に通知する。MIDI制御モジュール24は、そのキーに対応する音高又は楽器音色の楽音を発生するためのMIDIメッセージを音源11に出力する。3次元加速度検出部21は3軸加速度センサー14からの入力信号に基づいて3次元の任意の方向の加速度を検出し、MIDI制御モジュール24に通知する。MIDI制御モジュール24は、加速度に応じて、楽音の音量、ピッチ、カットオフ周波数などを制御するMIDIメッセージを生成して音源11に送出し、発生されている楽音を制御する。また、LED16は、番号キーに割り付けられた発光色で点灯又は点滅し、その発光態様も加速度に応じて変更される。 (もっと読む)


楽器増幅システムはフットスイッチと主増幅装置とを備え、そのコントロール・パネルは、ユーザが様々な増幅パラメータを設定することを可能にする、スイッチ、スライダ、ダイアル、その他同様のもの等の、様々なコントロールを有している。複数のコントロールを有するリモート・フットスイッチはフロントパネルに接続されており、コントロールは特定の増幅パラメータのセットか、又は、特定のパラメータのコントロールに割り当てられてよく、これにより演奏者は、演奏中に増幅器コントロールへ改良されたアクセスをすることが可能である。
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【課題】 外部接続された外部機器を使用する際の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】 音楽機器31〜34が音楽処理装置1に接続されることにより、音楽処理装置1に音楽機器31〜34に対応する必要な通信ポートが自動設定される。その通信ポート名は、対応する音楽機器名とされて音楽機器と通信ポートとが関係つけられるようになる。また、音楽機器が切り離されると、その機器はダミー状態とされてグレー表示され容易に判別できるようになる。 (もっと読む)


【課題】数字キーを操作するという簡単な操作で、選択された調に対応したコードを指定できる楽音信号発生装置を提供する。
【解決手段】コード割当て部3は、調選択部1により選択された調に応じて、数字キー2にダイアトニックコードを割り当てる。演奏制御部4は、数字キー2が操作されたとき、コードテーブル10から、操作された数字キー2に割り当てられたダイアトニックコードを構成する複数のコード構成音のノートナンバを読み出して、音高データを含む複数の発音指示データを音源5に出力する。音源5は、発音指示データを入力したタイミングでその音高データに応じて楽音信号を発生し、図示しないサウンドシステムを介してスピーカ6から発音させる。 (もっと読む)


【課題】 直感的な操作で各種設定を行うことが可能な電子楽器を提供する。
【解決手段】 電子楽器は、演奏操作を入力するための複数の演奏操作子と、複数の動作モードから一つの動作モードを選択するモード選択手段と、前記選択された動作モードに応じて、前記選択された動作モードにおいて設定可能なパラメータを、前記複数の演奏操作子の少なくとも一部のそれぞれに独立して表示する鍵盤表示手段と、前記複数の演奏操作子のそれぞれに対する操作に応じて、操作された操作子と操作されたときの動作モードに基づき、該操作された操作子に対応するパラメータを更新する更新手段とを有する。 (もっと読む)


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