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Fターム[5D789AA25]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 消去能力の向上 (107)

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Fターム[5D789AA25]に分類される特許

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【課題】焦点ずれによる初期化ムラを解決できる光記録媒体の初期化装置を提供する。
【解決手段】ビームエキスパンダーと、ビームエキスパンダーからのレーザ光を反射させる第1のガルバノミラーと、第1のガルバノミラーからのレーザ光を反射させる第2のガルバノミラーと、第2のガルバノミラーからのレーザ光を前記光記録媒体の所定のスポットに集光するf・θレンズとを備える。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの層数の増加に対応し、装置構成が簡単で処理時間を短縮するデータ消去方法及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】多層光ディスク1内のテスト領域Tにおいて、消去用レーザパワーPeと、レーザ光を照射する光ヘッド3の目標の記録層に対するデフォーカス量Δfを変えて、各記録層のデータの試し消去を行う。試し消去の結果から、同時に最も多くの記録層を消去可能な最適消去条件と、最適消去条件に従い各記録層のデータを最小回数で消去可能な最適シーケンスを決定する。最適消去条件と最適シーケンスにて各記録層のデータを本消去する。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの層数の増加に対応し、装置構成が簡単で処理時間を短縮するデータ消去方法及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク試験装置により、各光ディスクに対し、消去用レーザパワーPeと光ヘッド3のデフォーカス量Δfを変えて、各記録層のデータの試し消去を行う。試し消去の結果から、同時に最も多くの記録層を消去可能な最適消去条件と、各記録層のデータを最小回数で消去可能な最適シーケンスを決定し、光ディスク装置のメモリ19に登録する。光ディスク装置では、メモリ19から消去対象の光ディスクに対する最適消去条件と最適シーケンスを読み出し、この条件に従い各記録層のデータを本消去する。 (もっと読む)


【課題】光学系の調整を必要とすることなく、小型でかつ簡単な装置構成で多重ホログラムの選択的消去を正確に行うことが可能なホログラム記録・消去装置およびホログラム記録・消去方法を提供する。
【解決手段】光源から送出される光は、第1の1/2波長板2を透過して偏光ビームスプリッタ3に入射し、偏光ビームスプリッタ3を透過した第1の光ビームと、偏光ビームスプリッタ3で反射された第2の光ビームとがホログラム材料に照射されて干渉縞を形成する。第1の1/2波長板2の回転角度を0°<θ<45°にしてホログラムを記録し、第1の1/2波長板2の回転角度を45°<θ<90°にしてホログラムを消去する。あるいは、第1の1/2波長板2の回転角度を45°<θ<90°にしてホログラムを記録し、第1の1/2波長板2の回転角度を0°<θ<45°にしてホログラムを消去する。 (もっと読む)


【課題】各種光ディスク固有のオーバーライト特性を考慮した上で、必要十分なオーバーライト回数を確保できるεを設定する光ディスク装置及びその動作方法を提供することを課題とする。
【解決手段】オーバーライト回数を取得する回数取得部と、オーバーライト回数に応じて記録パワーと消去パワーとの比であるεを定めたεテーブルを保持するεテーブル保持部と、回数取得部により取得されたオーバーライト回数をキーとしてεテーブルからεを取得し、取得したεを利用して消去パワーを決定する消去パワー決定部と、を有する光ディスク装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、エッジにおける表面プラズモンポラリトンの散乱を抑制する表面プラズモンポラリトン集束器を提供する。
【解決手段】本発明の表面プラズモンポラリトン集束器1は、表面プラズモンポラリトンを集束するものであり、金属膜支持部材5と、金属膜支持部材5の所定の面上に形成された、互いに隣接し合い、隣接する金属膜とは異なる実効屈折率を有する第1金属膜2および第2金属膜3とを備え、第1金属膜2および第2金属膜3は、隣り合う第1金属膜2と第2金属膜3との間に形成された境界線の少なくとも一部が曲線であり、かつ、第1金属膜2における金属膜支持部材5と接している面とは反対側の面と、第1金属膜2に隣接する第2金属膜3における金属膜支持部材5と接している面とは反対側の面とが面一である。 (もっと読む)


【課題】 溝に対する垂直方向での結晶状態、反射率の均一性が良好な初期化が施され、ドライブでの信号記録、再生品質が安定された相変化型情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 レーザー光の強度分布(光ディスクの記録溝方向に対して垂直方向の強度分布)がビーム巾の両端部を中央部より低くしたレーザー光を、媒体の半径方向に移動させて初期化された相変化型情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの初期化装置において、多層光ディスクにおける層間クロストークの影響を受けずに多層光ディスクに照射されるレーザ光の光量を適切な光量とする。
【解決手段】光ディスクの初期化装置は、2つの記録層を備える光ディスクDKの各記録層を楕円形状の光スポットにより初期化するものであり、互いに等しい受光面積を持つ4つのひし形状の領域に分割され、反射光の集光点前後にそれぞれ配置された4分割フォトディテクタ21,22と、同4分割フォトディテクタ21,22からの検出信号A1〜D1,A2〜D2からSUM信号を生成する演算器31,32およびSUM信号生成回路37とを備える。SUM信号は、(A1+B1−(C1+D1))+(A2+B2−(C2+D2))により計算され、このSUM信号によって各記録層からの反射光量を検出し、出射するレーザ光の光量を設定する。 (もっと読む)


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