説明

Fターム[5D789CA05]の内容

光ヘッド (64,589) | ヘッドの形式 (1,915) | 分離型ヘッド (14)

Fターム[5D789CA05]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】移動する光学ユニットの応答性を向上させる。
【解決手段】光記録媒体10′を支持する媒体支持部(スピンドル21)と、記録用のパルスレーザ光を発生する第1のレーザ光源と、第1のレーザ光源から出射されたパルスレーザ光に情報をエンコードする変調器とを有する変調レーザ光発生ユニット30と、光記録媒体10′に照射されるパルスレーザ光を集光する対物レンズ41と、当該対物レンズ41を支持する支持部材(基板40A)とを有し、位置が移動されることで媒体支持部に支持される光記録媒体に対し移動される光学ユニット40と、変調レーザ光発生ユニット30から出力されるパルスレーザ光を、光学ユニット40へ導くため、変調レーザ光発生ユニット30と光学ユニット40とを接続する、可撓性を有する第1の光導波路91とを備えて光記録媒体の記録装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 光学部品の表面を物理的に清掃することなく自動的にクリーニングするようにした光記録再生装置及び光学系を提供する。
【解決手段】 この光記録再生装置は、複数の光学部品1〜14を備え光情報記録媒体20について記録及び再生の少なくとも一方を行うための光学系21,22を具備する。光学部品の少なくとも1つの表面5a,6a,8aに光源1の波長に対し感度のある光触媒層を形成した。 (もっと読む)


【課題】遮蔽板の汚れを回避することができる光記録媒体駆動装置および光ピックアップを提供する。
【解決手段】光記録媒体駆動装置14では、支持体55は、光の入出射口64を規定する外端から内端に向かって延びる中空空間63を区画する。中空空間63は支持体55の内壁面で囲まれる。入出射口64から離れた位置で中空空間63は遮蔽板65で塞がれる。中空空間63の内端には反射ミラー66が向き合わせられる。光記録媒体駆動装置14には例えばあらゆる隙間から埃が進入する。しかしながら、たとえ中空空間63内に埃が進入したとしても、遮蔽板65の働きで中空空間63から反射ミラー66に向かって埃の飛散は回避される。反射ミラー66に埃の付着は回避される。しかも、遮蔽板65は入出射口64から離れた位置に配置される。遮蔽板65自体に埃の付着はできる限り回避される。遮蔽板65の汚れは回避される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の筐体内の空気の清浄度を維持することができ、適切なサーボ動作を行うことができる光ディスク及びこの光ディスク装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】光ディスク装置10では、フィルタユニット14が設けられることにより筐体5内の空気を清浄化できるとともに、記録再生ユニット15においてギャップサーボ動作が開始される前に、フィルタユニット14の動作を規制するように制御される。これにより、フィルタユニットが動作することによる振動が抑制され、適切なギャップサーボを行うことができる。その結果、安定的に信号を記録または再生することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】収差補正素子により収差を良好に除去し且つ装置全体の厚みを抑える。
【解決手段】光源が放射したレーザ光を該光ディスクに向かうよう偏向する偏向手段と、偏向されたレーザ光を該光ディスク上で結像させる結像手段と、結像手段との光学的な相対位置関係が所定の方向に関して一定に保持された、光源から該光ディスクに至る光路中で発生するレーザ光の収差を補正する収差補正手段とを備え、収差補正手段を光源と偏向手段の間の光路中に配置した光情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ部を固定部と可動部に分離した構成を採用した場合であっても、制御信号や情報信号に関する処理を簡易にし、さらには有限共役系にも好適な光情報記録再生装置を提供すること。
【解決手段】 光情報記録再生装置は、光ディスクに対する情報の記録または再生を行う光情報記録再生装置であって、光源と、光源から照射されたレーザ光を光ディスクの記録面近傍に集光させる対物レンズを有し、光ディスクの半径方向に沿って平行移動自在な第一の可動部と、光ディスクで反射し対物レンズを透過したレーザ光を受光する受光素子を有し、第一の可動部と所定の距離を保持しつつ第一の可動部と同方向に平行移動自在な第二の可動部と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】従来は複数の対物レンズアクチュエータと、複数の対物レンズアクチュエータを切り替えるための切り替え機構とを常にピックアップベース上に搭載しているため、光学式ピックアップ装置全体が大型化し、消費電力の増加や、アクセス速度の低下を招く。
【解決手段】単一のピックアップベース5には、光ディスク2a、2bの各ディスクフォーマットに対応した複数の光源や光学素子等からなる複数の光学系が設けられている。また、光学式ピックアップ装置駆動機構4は、光ディスクの記録/再生時に、ディスク半径方向にピックアップベース5を移動する。対物レンズアクチュエータ保持部7は、対物レンズアクチュエータ6a及び6bの格納及び切り替えを、ピックアップベース5とは隔離された位置で行う。ピックアップベース上に装着される対物レンズアクチュエータは単一であり、また、装着手段がピックアップベース上に搭載されていない。 (もっと読む)


【課題】 ディスク装置における対物レンズに付着した異物を簡易な機構により除去する。
【解決手段】 トラッキングエラー検出部331は光ディスクから読み出された再生信号に基づいてトラッキングエラー信号を検出する。トラッキングエラー信号がその規定された振幅範囲の上限値または下限値を超える状態であれば、その要因として対物レンズに異物が付着しているものと推定して、チルト制御部342はその異物を除去すべくチルト調整部343に対してチルト動作を行わせる。ギャップサーボ制御部322によるギャップサーボが作動することにより、ニアフィールド方式においてもチルト動作による対物レンズと光ディスクの間の衝突は生じない。 (もっと読む)


【課題】 グレ−ティング23、対物レンズ26間の距離が短縮できず、超小型対物レンズ26を使用した場合、±1次のサブビ−ムに対物レンズ26によるケラレが発生し、光ディスク上でのサブビ−ムスポットの品質が低下し、サ−ボ信号の検出、制御に影響を及ぼす。
【解決手段】 レ−ザ11から出射する光ビームを光ディスクD上に集光する対物レンズ13と、光ディスクDからの反射光を受光する光検出器15と、レ−ザ11側から入射する光束を対物レンズ13側へ反射し、レンズ13側から入射する反射光を光検出器15側へ透過して出射する偏光ビ−ムスプリッタ16と、ビ−ムスプリッタ16とレンズ13との間の光路上に配置されており、ビ−ムスプリッタ16側から入射する光束を0次,±1次)に分光して対物レンズ13側へ出射し、対物レンズ13側から入射する反射光を0次光としてビ−ムスプリッタ16側へ出射する偏光光学素子14とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スライダ内を光が伝搬する過程で発熱を少なくする。
【解決手段】 所定のNAを有し、光を集光する集光レンズ10と、少なくとも、集光レンズ10により集光された光が入射される第1の面11Aと、記録媒体2の記録面に対して、所定角度となるように斜めにカットされ、磁性素子12が配設されてなる第2の面11Bと、第1の面11Aから入射された光の焦点が結ばれ、当該焦点が結ばれる位置の近傍に所定形状の導体13が形成されてなる第3の面11Cを有する光透過率の高いスライダ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡素或いは安価な構成で光ディスク原盤に対する高密度記録を行うこと。
【解決手段】光ディスク原盤3上に照射して螺旋状又は同心円状のピット列を形成するための露光光を出力する光源17と、光ディスク原盤3を回転させる第1の回転機構14と、第1の回転機構14の回転軸からずれて設けられ、露光光又は光ディスク原盤3を回転させる第2の回転機構11とを具備する。 (もっと読む)


層を照射するために、放射ビームが層上のスポットに向けて焦点を合わせられ、レンズと関連する層の相対的動きを引き起こされ、連続的に層の異なる部分が照射され、層に最も近いレンズの表面の間の空間が維持される。更には、層上のスポットに放射が照射される際に通過する空間の少なくとも一部を液体で満たして維持され、液体は、供給管を介して供給される。少なくとも液体の部分は、放射がスポットを照射する際に通るリセスを満たす。
(もっと読む)


【課題】 高密度情報記録媒体用の原盤を得るための原盤露光方法を提供すること。
【解決手段】 原板表面に塗布されたフォトレジスト層に所定の露光信号に従った第1のレーザビーム(ビーム1)を照射してプリピット部102を露光し、更に、プリピット部102のトラック方向の先端露光部104と後端露光部105とを、第1のレーザビーム(ビーム1)と共に第1のレーザビーム(ビーム1)に同期させた第2のレーザビーム(ビーム2−1)及び第3のレーザビーム(ビーム2−2)の合計3本のレーザビームを用いて露光する原盤露光方法によれば、端部が矩形状に形成されたプリピットを有する情報記録媒体用の原盤が得られる。 (もっと読む)


本発明は、トラックを有する情報担体(12)を走査するための光走査装置であって、放射線源(101)を有する固定部(10)及び球面収差(104)を補償するための手段と、折り返しミラー(111)を有する可動部(11)及び対物レンズ(112)とを有する光走査装置であり、トラック選択モードでクロストラック方向に前記可動部(11)を移動させるための第1移動手段と、細かいトラッキングモードでクロストラック方向に前記対物レンズ(112)を移動させるため及び前記折り返しミラー(111)が前記対物レンズ(112)を実質的に追随するように前記細かいトラッキングモードで前記折り返しミラー(111)を移動させるための第2移動手段と、を有する光走査装置に関する。
(もっと読む)


1 - 14 / 14