説明

Fターム[5D789CA22]の内容

光ヘッド (64,589) | ヘッドの形式 (1,915) | 近接場ヘッド (335) | ヘッド先端部に突起や微小開口を設けたもの (126)

Fターム[5D789CA22]に分類される特許

121 - 126 / 126


【課題】 小型で高い光効率を持ち、高記録密度に対応し、量産に適した簡略な構造を持つ近視野光ヘッドを提供すること。
【解決手段】 近視野光ヘッドは、基板201に光学的貫通穴202と微小開口207を持ち、金属膜205が光学的貫通穴202の側面の一部を覆い、金属膜205は入射光によって表面プラズモンを発生させる材質から成ることを特徴とする。光源からの入射光は金属膜205の表面プラズモンに変換されて近視野光発生素子に到達するため、途中のエネルギー損失が最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 小型で高い光効率を持ち、高記録密度に対応し、量産に適した簡略な構造を持つ近視野光ヘッドを提供すること。
【解決手段】 近視野光ヘッドは、Siから成るミラー基板201を持ち、ミラー基板201は結晶異方性エッチングによって形成されるミラー面204を持つ。ミラー基板201は光ファイバー103を固定するV溝203を持つ。V溝203はミラー基板201の表面から約20°傾斜して形成され、光ファイバー103からの出射光211はミラー面204で反射して垂直方向に曲げられる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、高い光利用効率で高強度の近接場光を出射することができる近接場光出射素子および光ヘッドを提供するを提供する。
【解決手段】 半導体レーザ3から出射したレーザ光4aは、コリメータレンズ5によって平行光4bに整形され、透明媒体6の第1面6aに入射し、第3面6cの表面に形成された反射膜6dで反射し、浮上スライダ2の下面2aに設けられた金属フィルム10の開口10dに集光する。この開口10dに集光したレーザ光によって金属フィルム10の第1および第2の表面10a,10bに表面プラズモンが励起され、その表面プラズモンが端面10cで反射して開口10dに収束し、開口10d付近においてレーザ光とプラズモンとの相互作用により開口10dから出射される近接場光4eが大幅に増強する。 (もっと読む)


【課題】 平面型プローブの製造に適した新規な密着露光用フォトマスクを提供する。
【解決手段】 密着型露光装置による感光性樹脂層の露光に際して、感光性樹脂の表面に密着して用いられる密着露光用フォトマスクであって、密着型露光装置の解像限界以下のサイズの円形パターン1〜3を1組以上有する。 (もっと読む)


【課題】従来の加工方法では実現し得なかった小径のソリッドイマージョンレンズを形成することができ、また十分な保持を可能とするソリッドイマージョンレンズとその形成方法を提案し、ニアフィールド光記録再生用に用いて好適なソリッドイマージョンレンズを提供する。
【解決手段】ソリッドイマージョンレンズ11において、その少なくとも一部、例えば球状部1の一部を、支持部51と一体に形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に対して電磁場を効率よく照射し、高密度な記録を行うことができる、電磁場照射装置を提供する。
【解決手段】 電磁場発生素子1において、高屈折率誘電体2、低屈折率誘電体層3、金属層4がこの順で配置する。半導体レーザ22は、電磁場発生素子1に対し、光ビーム6を、高屈折率誘電体2側から、かつ、低屈折率誘電体層3および金属層4にて吸収される入射角度で照射し、低屈折率誘電体層3と金属層4との界面の出射端37から、電磁場を、記録膜21に対して出射させる。 (もっと読む)


121 - 126 / 126