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Fターム[5D789EC40]の内容

光ヘッド (64,589) | 光ビームの設定、制御 (7,644) | 複数ビームの設定、制御 (3,601) | 同一の記録担体を照射するもの (997)

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Fターム[5D789EC40]に分類される特許

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従来の記録位置ずれ補正装置では、追記処理中の物理アドレス位置の取得が困難であるため、信頼性の高い記録位置ずれ量を算出できず、正確に記録位置ずれ補正を行うことが難しいという問題点がある。 本発明では、追記処理における記録位置ずれ量の算出方式として、(1)追記処理実行前の物理アドレス位置をもとに補間処理を行って追記処理中の物理アドレス位置を検出し、該検出した物理アドレス位置を用いて記録位置ずれ量を算出する、(2)追記処理中の記録位置ずれ量を追記処理実行前の位置ずれ量をもとに算出する、(3)記録処理における物理アドレス位置の取得
時に照射するレーザパワーを一定にすることで、安定した状態で物理アドレス位置を取得し、該取得した物理アドレス位置を用いて記録位置ずれ量を算出する、の何れかを採用することにより、信頼性高い記録位置ずれ補正を実現する。
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2つの出力ビーム(30、32)を与える光ピックアップユニット(OPU)の静止状態の設計を、可能とする方法を提案する。双方のレーザービーム(30、32)は、適切な特性を有する、連続したスポットを結果としてもたらす。このOPUの概念では、読出スポットと書込スポットとの両方が、焦点方向に十分に離間されて、同時に存在する。この形態は、電子回路において適切な焦点オフセットを導入することにより、読出しを行う状態から書込みを行う状態へと切り換えることを可能にする。
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記録染料層を有する記録可能な光記録担体が設けられ、記録染料層(111)は、異なる波長で吸収力がある少なくとも2つの有機色素材料を有する。さらに、そのような記録可能な光記録担体上に書き込むための方法が提案される。本方法によれば、データを表示するマークが、第一所定波長と異なる第二所定波長での電磁放射ビームによる読出しに適したマーク幅及びチャネルビット長をもたらす書込み戦略に従って、書込みレーザビームを介して、第一所定波長で書き込まれる。
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