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Fターム[5D789EC50]の内容

光ヘッド (64,589) | 光ビームの設定、制御 (7,644) | その他 (16)

Fターム[5D789EC50]に分類される特許

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【課題】ホログラム記録再生方式として、記録再生効率の向上を図る。
【解決手段】記録時には、記録データに応じて空間光強度変調を施した信号光のみを照射して情報記録を行う。再生時には、その全域が均一な光強度となるように生成したDC光を照射することで、記録された信号光についての再生光を得る。このように信号光のみの照射で情報を記録し、その記録情報を再生することができれば、信号光と共に参照光を照射して記録を行う従来のコアキシャル方式が採用される場合と比較して、1度に記録再生できるデータ容量を増加させることができ、結果、記録再生効率の向上が図られる。記録された信号光全体の再生光を適正に得るための手法としては、例えば信号光エリアを分割した各領域にて生成したDC光を順次照射して各領域の再生光を時分割で検出する手法や、信号光エリア全域にわたるDC光を生成・照射し、それにより得られる再生光と照射光の反射光成分とを偏光を利用して分光して再生光のみを検出する手法とがある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録再生装置に関するものであり、情報記録の緻密化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そして、その目的を達成するために、本発明は、多層記録可能な記録メディア1を回転駆動する回転駆動手段(モータ)と、この回転駆動手段により回転駆動される記録メディア1に対向配置される記録再生用レンズ6、7と、記録メディア1に対向配置されるとともに、記録再生用レンズ6、7とは別体として設けられたアドレス検出用レンズ5と、記録再生用レンズ6、7に記録再生用光を供給する記録再生用の光源9と、アドレス検出用レンズ5にアドレス用光を供給するアドレス用の光源9とを備え、アドレス検出用レンズ5の焦点距離を、記録再生用レンズ6、7の焦点距離よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録再生装置に関するものであり、情報記録の緻密化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】記録再生装置は多層記録可能な記録メディア1を回転駆動する回転駆動手段(モータ)と、この回転駆動手段により回転駆動される記録メディア1に対向配置した記録再生用レンズ6、7及びアドレス検出用レンズ5と、記録再生用レンズ6、7に記録再生用光を供給する記録再生用の光源9と、アドレス検出用レンズ5にアドレス用光を供給するアドレス用の光源9と、記録再生用レンズ6の位置情報を検出する位置情報検出用光を、記録再生用レンズ6及びアドレス検出用レンズ5に向けて供給する位置情報検出用の光源38とを備え、アドレス用の光源9の波長は、記録再生用の光源9の波長と同じあるいはこの記録再生用の光源9の波長よりも、短くし、位置情報検出用の光源38の波長は、記録再生用の光源9及びアドレス用の光源9よりも長くした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録再生装置に関するものであり、情報記録の緻密化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そして、その目的を達成するために、多層記録可能な記録メディア1を回転駆動する回転駆動手段(モータ)と、この回転駆動手段により回転駆動される記録メディア1に対向配置される記録再生用レンズ6、7と、この記録再生用レンズ6、7とは別体として、記録メディア1に対向配置されるアドレス検出用レンズ5と、記録再生用レンズ6、7に記録再生用光を供給する記録再生用の光源39と、アドレス検出用レンズ5にアドレス用光を供給するアドレス用の光源9とを備え、記録再生用の光源39として赤色光源を用い、アドレス用の光源9として青色、または緑色光源を用いた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録再生装置に関するものであり、情報記録の緻密化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そして、その目的を達成するために、本発明は、多層記録可能な記録メディア1を回転駆動する回転駆動手段(モータ)と、この回転駆動手段により回転駆動される記録メディア1に対向配置した記録再生用レンズ6、7及びアドレス検出用レンズ5と、記録再生用レンズ6、7に記録再生用光を供給する記録再生用光源と、アドレス検出用レンズ5にアドレス用光を供給するアドレス用光源とを備え、アドレス用光源の波長は、記録再生用光源の波長と同じあるいはこの記録再生用光源の波長よりも、短くした。 (もっと読む)


【課題】 特に、安価で、且つ適切に、広範な波長可変帯域を有する発光装置、及び前記発光装置を用いたホログラム再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 VCSELアレイ6を構成する各面発光レーザ2,3,4の適正波長帯域は夫々異なっている。制御部20では、これら前記適正波長帯域を合わせた全域を波長可変帯域として、前記面発光レーザから照射される光の波長を可変に制御する。よって本発明によれば、広範な波長可変帯域を有する発光装置24を安価に、且つ簡単な構造にて形成できる。 (もっと読む)


【課題】光ビームの出射強度を変化させることなくホログラムの形成の可否を制御し得るようにする。
【解決手段】ホログラム記録再生装置20は、可干渉性制御部22によって光ビームL1の可干渉性を制御することにより、記録媒体28内に照射する光ビームL1A及びL1Bを干渉させるか否かを切り換えることができるので、光源21による光ビームL1の照射状態を変化させることなく、当該記録媒体28内にホログラムを記録させるか否かを切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】1層あるいは複数層の記録面を持つ光ディスクを再生する光ディスク再生装置において、光路中に強度フィルタ出し入れして光利用効率を可変する光ヘッドでは、強度フィルタの切り替えに時間がかかるとともに、小型化をはかることが困難である。
【解決手段】透過率可変手段を電気的にON/OFFすることにより光利用効率を可変にして切り替え時間の短縮をはかる。また、メカニズムが不要なので小型化もはかることができ信頼性の高い光ディスク記録再生装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】トラックピッチの異なる複数種類の光ディスクに対して良好なトラッキングエラー信号を得ることを可能とする光ピックアップ装置及び光ディスク装置の提供。
【解決手段】異なるトラックピッチの複数の光ディスクに対して情報の記録再生を行う光ピックアップ装置において、所定の波長の光ビームを出射する光源31と光源から出射された光ビームを所定の方向に回折して主ビーム及び副ビームに分割する回折素子32と、分割された主ビーム及び副ビームを光ディスク2の記録層に集光する対物レンズ33と、光ディスクからの戻り光のうち主ビームを受光する主受光部と副ビームを受光する副受光部とを有する光検出器34とを備え、回折素子は副ビームで形成されるサブスポットのラジアル方向のカットオフ周波数を下げるように、対物レンズ33の入射瞳に対応する回折素子32上の領域の一部が所定の方向への回折を制限されている。 (もっと読む)


光学記録媒体は、第1の波長で記録することに感応性があり、第2の波長で読み出されることに感応性がある、記録層(2)を備えており、この記録層(2)はグルーブ構造(4)を有している。第1の波長において、グルーブ構造は、プッシュ−プル信号を生成するのに十分な大きさの1次回折光への回折効率を有し、第2の波長において、グルーブ構造は、ほぼゼロの1次回折光への回折効率を有する。第2の波長および第2の開口数で読み出されるよう意図された光学記録媒体上に記録するための光学ピックアップは、第1の波長で、第2の開口数に、第1の波長と第2の波長との比率を掛け合わることによって与えられる開口数において光ビームを生成する光源を有することに特徴がある。
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【課題】光ピックアップ装置において、多層光ディスクにおける層間クロストークの影響を受けずに信号再生の対象となる記録層に記録された信号の再生精度を良好にする。
【解決手段】光ピックアップ装置は、複数の記録層を有する光ディスクDKからの反射光における中央部を遮光する遮光部20bを有する遮光板20、光ディスクDKからの反射光を集光する集光レンズ21および光スポットが形成されている記録層から反射され集光レンズ21によって集光される反射光の光束径に対応する大きさのピンホール22aが設けられたピンホール板22を備える。光スポットが形成されている記録層以外の他の記録層から反射され集光レンズ21により集光される反射光によってピンホール板22上に形成されるリング状の集光光束の内径を、ピンホール22aの直径以上となるように遮光板20の遮光部20bの直径を規定した。 (もっと読む)


【課題】
記録したデータに対する再生したデータの再現性を向上させることができるホログラム再生装置及びホログラム再生方法を提供することにある。
【解決手段】
ホログラム記録媒体に記録したデータを再生するとき、記録用参照レーザ光と等しい光路で再生用参照レーザ光をホログラム記録媒体に照射する再生用参照レーザ光照射手段と、再生用参照レーザ光のレーザ光断面径を記録用参照レーザ光のレーザ光断面径から変える再生用参照レーザ光径調整手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな装置等を個別に用意したりすることなく、記録面に対する情報記録に加え、光ディスクの感熱面に対して可視情報を記録する。
【解決手段】ホストPC110から記録データが供給された場合、その記録データがバッファメモリ36、エンコーダ17、ストラテジ回路18を介してレーザドライバ19に供給され、記録データに応じたレーザ光の照射が光ディスクDに対して実施されて情報記録が行われる。一方、ホストPC110から画像データが供給された場合、その画像データがバッファメモリ36、制御部16、FIFOメモリ34および駆動パルス生成部35を介してレーザドライバ19に供給され、画像データに対応したレーザ光照射が行われ、光ディスクDの感熱面に可視画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】 特に、記録時と再生時で参照光の入射角の角度ずれが生じても、記録媒体に記録されたデータ情報を適切に読み取ることが出来るホログラム再生装置及びホログラム記録再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 再生時の参照光40の縦径D1を記録時の参照光28の縦径D2よりも小さくすることで、再生時と記録時の参照光の入射角に角度ずれが生じても、隣り合う前記データ情報どうしが重なって再生されるのを適切に抑制でき、前記データ情報30を適切に再生することが出来る。また前記参照光40の横径D3を前記縦径D1よりも大きくすることで、参照光40を、データ情報群31(記録エリア32)の幅方向(X方向)の端から端までのデータ情報30に適切に照射でき、各データ情報30を適切に再生することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、入射光ビームから光スポットの周期的な配列を生成するための装置に関し、複数のインターレース化されたサブ配列の開口を形成する開口(202)の周期的な配列と、各光スポットが、複数のインターレース化されたサブ配列の開口によって生成される複数の光スポットの重ね合わせとして構成されるよう、位相を入射光ビームに加えるために、開口の前に配置される位相器素子(PSi)とを含む。用途:光スポット生成。
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【課題】 記録媒体に対して電磁場を効率よく照射し、高密度な記録を行うことができる、電磁場照射装置を提供する。
【解決手段】 電磁場発生素子1において、高屈折率誘電体2、低屈折率誘電体層3、金属層4がこの順で配置する。半導体レーザ22は、電磁場発生素子1に対し、光ビーム6を、高屈折率誘電体2側から、かつ、低屈折率誘電体層3および金属層4にて吸収される入射角度で照射し、低屈折率誘電体層3と金属層4との界面の出射端37から、電磁場を、記録膜21に対して出射させる。 (もっと読む)


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