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【課題】 従来の光ピックアップ装置では、アウトガスが半導体レーザーの発光点近傍に進入することを防止するため、ガラスを基材とする光学部品によって、ホルダーの開口部を密閉しているが、光ピックアップ装置のコスト削減のため、当該光学部品の削減または他の材料での代替が進むと、アウトガスの進入が防げなくなる。
【解決手段】 ハウジング1内で2つの収納部10a、10bを区画し、一主面から他の主面まで貫通する貫通孔5が設けられた第1隔壁1aと、発光素子3を保持して発光素子3からの光が通過する開口部8が設けられ開口部8の周囲が一主面側の貫通孔5の周囲と当接する発光素子ホルダー2と、周辺部が他の主面側の貫通孔9の周囲と当接する回折格子6とを具備し、発光素子ホルダー2、第1隔壁1aおよび回折格子6によって閉じた空間Eが構成され、空間E内に発光素子3の発光点から回折格子6に至る光の光路が存在する。 (もっと読む)


【課題】フレームタイプの半導体レーザに好適なレーザホルダを提供する。
【解決手段】半導体レーザを保持するレーザホルダ1は板金製である。レーザホルダ1は、板金の折り返しによって得られる段差Sを利用して半導体レーザ2を位置決め保持する位置決め保持部10を備える。段差Sは、板金の板厚分の高さを有する。また、レーザホルダ1は他部材に取り付けられる取付部P1を備え、位置決め保持部10は、半導体レーザ2が取付部P1に立設するように半導体レーザ2を保持する。 (もっと読む)


【課題】フレームレーザからレーザホルダへの熱伝導性を向上させることができ、また、フレームレーザのレーザホルダに対する位置決め精度を向上させることができるレーザユニットを提供する。
【解決手段】レーザユニット1は、基板21の表面21aに半導体レーザチップ22が搭載され、半導体レーザチップ22を囲むように基板21にフレーム部24が一体成形されたフレームレーザ2と、フレームレーザ2が載置される設置面31aが設けられたレーザホルダ3とを備える。フレームレーザ2は、基板21の裏面21bと設置面31aとが接するように載置され、レーザホルダ3は、設置面31aに凹部31bが形成されており、凹部31bには、充填された樹脂で樹脂部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い半導体レーザ装置及び光装置を低コストで提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置100は、青紫色半導体レーザ素子40を封止するベース10及び封止部材20を含むパッケージ30を備えている。ベース10のステム11には貫通孔11c、11dが形成されており、リード端子14、15が貫通して配置されている。リード端子14、15は、貫通孔11c、11d内に充填されたエポキシ樹脂からなる接着剤50、51によってベース10と電気的に絶縁された状態で接合されているとともに、貫通孔11c、11d内の前方には、接着剤50、51が前方に露出しないように、シリコン樹脂60、61が充填されている。また、貫通孔11c、11dの前面11a側の開口部には、シリコン樹脂60、61が露出しないように、EVOH樹脂からからなる被覆剤70、71が形成されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子が半導体レーザ素子のレーザ光強度を正確に検出することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この3波長半導体レーザ装置100は、上面上にワイヤボンド部51a〜54aをそれぞれ有するパッド電極51〜54が配置されたサブマウント50と、青紫色半導体レーザ素子20と、赤色半導体レーザ素子30と、赤外半導体レーザ素子35と、PD60とを備える。ワイヤボンド部51aは、青紫色半導体レーザ素子20の外側(B2側)かつPD60より前方(A1側)に配置され、ワイヤボンド部52aは、PD60のB2側かつワイヤボンド部51aより後方(A2側)に配置される。ワイヤボンド部53aは、赤外半導体レーザ素子35の外側(B1側)かつPD60より前方(A1側)に配置され、ワイヤボンド部54aは、PD60のB1側かつワイヤボンド部53aより後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子が発する熱を十分に放熱することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置100は、青紫色半導体レーザ素子20と、ベース部10と、ベース部10の前面10cに取り付けられ、青紫色半導体レーザ素子20が載置される前端領域11bと、前端領域11bと一体的に形成され、ベース部10の側面10fより外側に延びる放熱部11dとを備える。そして、放熱部11dと前端領域11bとは、ベース部10の前面10c側から後面10d側に延びる接続部11cによって接続されており、放熱部11dと接続部11cとの接続領域となる後端領域11hは、ベース部10の後面10d側(A2側)に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の再生動作を行うともにレーザー素子から生成される熱の放熱動作を行う放熱板を備えた光ピックアップ装置に関する。
【解決手段】 光学部品及びレーザー光を放射するレーザーダイオードが組み込まれているとともに金属にて構成されたハウジング1と、前記レーザーダイオードから発生する熱を放熱するべく設けられているとともに前記ハウジングの材料と異なる金属にて構成された放熱板6、9を備えた光ピックアップ装置であり、前記放熱板6、9の前記ハウジング1への固定動作を単一の螺子7,10による螺合動作及び接着剤による接着動作にて行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で発光チップ間隔を狭めたレーザー装置を用い、実装誤差を伴って配置された発光チップから放射されるレーザー光の光路を適切に補正する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置30では、レーザー装置10が有するステム16の上面を、互いに所定の角度で交わる平面上に配置された第1実装面16Aおよび第2実装面16Bから構成している。そして、第1実装面16Aおよび第2実装面16Bに、第1発光チップ20および第2発光チップ22を実装している。このことにより、複数の発光チップから放射されるレーザー光を光学系の光軸に近づける事が出来、各発光チップから発光されるレーザー光の偏光方向を異ならせ、図に示すような偏光選択性を備えた光学素子にて、特定のレーザー光のみを傾斜させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に組み込まれるレーザーダイオードの静電破壊を防止することが出来る印刷配線基板を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオードのアノードに接続されたアノード用パターン7に半田付けされている第1導体9及びレーザーダイオードのカソードに接続されたカソード用パターン8に半田付けされている第2導体10が固定された絶縁性基台11に設けられた螺子孔12に螺合する螺子14が形成されている導電性短絡部材13を設け、前記導電性短絡部材13に形成されている螺子14を前記螺子孔12に螺合させることによって該導電性短絡部材13を前記第1導体9と第2導体10に接触させる。 (もっと読む)


【課題】実装誤差を伴って配置された発光チップから放射されるレーザー光の光路を適切に補正することを可能とする光ピックアップ装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置30は、所定の波長のレーザー光を放射する第1発光チップ20および第2発光チップ22と、これらの発光チップから放射されたレーザー光を受光するPDIC42と、両者の間に配置された第1光学補正素子11および第2光学補正素子13とを備えている。第1光学補正素子11および第2光学補正素子13は、第1レーザー光25を回折させることで傾斜させる一方、第2レーザー光27および第3レーザー光29は傾斜させずにそのまま透過させる。第1レーザー光25がこれら2つの補正素子で回折されることにより、その光路は所定の位置に補正される。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に組み込まれるレーザーダイオードの静電破壊を防止することが出来る印刷配線基板を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオードのアノードに接続されるアノード用パターン7と前記レーザーダイオードのカソードに接続されるカソード用パターン8とを印刷配線基板6上に近接して配置し、前記アノード用パターン7とカソード用パターン8との間に短絡用部品10に設けられている突起10Aが着脱可能に挿入される孔9を設け、前記孔9へ短絡用部品10の突起10Aを挿入した状態にあるとき前記アノード用パターン7とカソード用パターン8とを該短絡用部品10によって短絡させる。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザー取付装置では、レーザー光の輝度調整が作業員による個別調整のため、作業性が悪く、量産性に適さないという問題があった。
【解決手段】本発明のレーザー取付装置では、CANパッケージ3を位置固定するLDホルダ2の座面11には一対の突起部12、13が形成される。貫通孔10内に挿入されたCANパッケージ3は、一対の突起部12、13と当接した後、その突起部12、13を起点として傾いた状態にてLDホルダ2内に接着固定される。この構造により、レーザー光の出射方向が光ピックアップ装置の光軸からずれることなく、レーザー光の輝度調整が行われるため、その作業性が向上し、量産性に適したレーザー取付装置1が実現される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて、干渉縞による光検出器の樹脂表面の劣化を抑制可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ101は、ホルダ101aに保持されて、ベース400に装着される。半導体レーザ101から出射されたレーザ光は、回折格子102によってメインビームとサブビームに分離され、偏光ビームスプリッタ102に入射し、一部が、パワーモニタ用として、偏光ビームスプリッタ102を透過する。FPC200には、パワーモニタ用のFMD111が装着され、裏面に放熱部材300が装着されている。パワーモニタ用のレーザ光は、カバー111aに形成された開口111bを介して、FMD111に入射する。FMD111の熱は、放熱部材300に移り、さらに、放熱部材300の上面に接触した伝熱性のカバー500に移動する。 (もっと読む)


【課題】本開示技術は、発光レーザー素子の放熱をより効率よく実現できる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光装置であって、ベースと、湾曲したフレキシブルプリント基板を介してベースに取り付けられた発光モジュールと、フレキシブルプリント基板の湾曲により発生するフレキシブルプリント基板の復元力に抗する位置で発光モジュールを押さえるようにベースに取り付けられたシールドケースと、を備えている。発光モジュールは、熱源を有している。シールドケースは、突出部を有している。突出部は、発光モジュールの押さえられる方向と垂直方向で発光モジュールの移動を規制している。突出部と発光モジュールとはシリコーンで接着されている。 (もっと読む)


【課題】放射される複数のレーザー光に発生するコマ収差が適切に制御された発光装置を提供する。
【解決手段】本発明では、像高特性に劣るCDの読み出しまたは書き込みの特性を向上するために、CD用の第3レーザー光を放射する第3発光源28を対物レンズの光軸上に配置している。この様にすることで、第3発光源28から放射される第3レーザー光は、対物レンズの光軸上を通過するので、第3レーザー光にコマ収差が発生しない。更に本発明では、DVD用の第2レーザー光を放射する第2発光源26と、BD用の第1レーザー光を放射する第1発光源24とを、第3発光源28を挟む様に配置している。この様にすることで、第1レーザー光のコマ収差の位相進行方向と、第2レーザー光のコマ収差の位相進行方法とが一致し、どちらか一方のコマ収差を調整することで、他方のコマ収差の調整を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオードに供給される駆動信号に高周波信号発生回路から生成される高周波信号を重畳させることによって戻り光による雑音対策を行うように構成された光ピックアップ装置であり、前記高周波信号発生回路を集積回路にて構成するとともに該集積回路化された高周波信号発生用チップ9をレーザーダイオードチップ8Cの近傍に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不要輻射を低減可能とし、半導体レーザ素子の寿命が短くなったり素子が破壊してしまうことを抑制可能とする光集積デバイス及びこれを備えた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 光集積デバイス10は、金属プレート14、金属プレート14上に固定されレーザ光Laを出射する半導体レーザ素子16、金属プレート14上に固定され半導体レーザ素子16から出射されたレーザ光Laを記録媒体Dに向けて反射するミラー部17、ミラー部17で反射したレーザ光Laを透過し記録媒体Dで反射した戻り光Lbを所定の方向に偏向するホログラム素子12、金属プレート14上に固定され所定の方向に偏向された戻り光Lbを受光する受光素子19、及び金属プレート14上に固定され半導体レーザ素子16に高周波電流を供給する高周波重畳回路素子20、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の光ディスクの記録再生に対応する光ピックアップ装置においては、光学系の高さ方向に多くの光学部材を配置する構成をとるために光学系の高さが高くなり、薄型で小型の光ピックアップ装置の実現が困難であるという課題がある。
【解決手段】本発明によれば、第1の波長板を第1の光源と第1のミラーとの間に配置し、第2の波長板を第2の光源と第2のミラーとの間に配置し、第1の波長板および第2の波長板は、第1から第3の波長の光ビームに対して所望の位相差を発生させる。このことにより、光学系の高さ方向に配置する光学部材を削減でき、光学系の高さを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、歩留まりの優れた半導体レーザ装置及びその製造方法を提供するとともに、信頼性が高く、小型・軽量の光ピックアップ及び光学装置を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置100では、上面1aを有するサブマウント1と、上面1a上に接合層3を介して接合された青紫色半導体レーザ素子10と、上面1a上に青紫色半導体レーザ素子10に隣接して接合層5を介して接合された赤色半導体レーザ素子20とを備え、接合層5の融点は、接合層3の融点より低く、上面1aからの赤色半導体レーザ素子20の高さは、上面1aからの青紫色半導体レーザ素子10の高さより大きい。 (もっと読む)


【課題】 レーザダイオードの放熱効率を高めること。
【解決手段】 光ピックアップ8のスライドベース10に一対の位置決め杆32が突設さ
れると共に、該各位置決め杆32に対向して一対の長孔33が放熱板28の放熱後板28
cと平行する横断方向Xに沿って放熱板本体28aに貫設され、該各長孔33の放熱側板
28bに近い端縁が位置決め端縁33aとされており、各長孔33を各位置決め杆32に
嵌合させることにより放熱後板28cがBD用発光部16のホルダHに接近状態で位置決
めされ、放熱板28を各位置決め杆32に沿って移動させて各長孔33の位置決め端縁3
3aを各位置決め杆32に当接させることにより放熱側板28bがDVD・CD用発光部
14のホルダHに所定間隔をおいて接近状態で位置決めされ、その位置決め状態を維持す
る戻り止め手段36が放熱板28とスライドベース10との間に設けられている。 (もっと読む)


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