説明

三洋オプテックデザイン株式会社により出願された特許

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【課題】 複数の信号記録層が設けられている光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置において生じる迷光による問題を解決する。
【解決手段】 レーザー光が入射されるとともにメインビーム及びサブビームを生成させる回折格子2と、信号記録層から反射される戻り光であるサブビームが照射されるとともにトラッキングエラー信号を生成する第1及び第2のサブビーム用受光部と戻り光であるメインビームが照射されるとともに再生信号及びフォーカスエラー信号を生成するメインビーム用受光部とより成る光検出器10と、前記回折格子2を透過したレーザー光を対物レンズ8方向へ導くとともに信号記録層から反射される戻り光を光検出器方向10へ導く偏光ビームスプリッタを備え、前記光検出器10に入射される戻り光の強度分布が平坦になるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射によって硬化する紫外線硬化型接着剤を使用して部品の接着固定動作を行う場合に接着剤に対する紫外線の照射動作を正確に行うことが出来る装置を提供するものである。
【解決手段】 紫外線発生装置から出射される紫外線を光ファイバ2を通して紫外線硬化型接着剤に照射させることによって部品の接着を行うように構成し、前記光ファイバ2の紫外線出射端部にキャップ6を固定することによって紫外線の照射範囲を絞る。 (もっと読む)


【課題】光学素子を簡易かつ適正に取り付けることが可能な光学素子用のホルダおよびそれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】回折格子ホルダHには、領域Rを規定する壁H11a〜11eが形成され、領域Rに係るように突部H15が形成されている。突部H15は、鍔部H13に形成され、鍔部H13が撓むことにより、領域Rから離れる方向に変位可能である。回折格子102の下面と左面を壁H11e、H11dに当接させた状態で、領域Rに回折格子102を嵌め込むと、鍔部H13が撓み、突部H15が回折格子102の上面に乗り上げる。この状態から、回折格子102の後面が支持面H16、H17に当接するまで、回折格子102を押し込む。鍔部H13の復帰力によって回折格子102が壁H11eに押し付けられ、位置決めされる。この状態で、凹部H19a、H19bに接着剤を付与する。 (もっと読む)


【課題】 トラッキング制御動作に使用されるメインビーム及びサブビームを分離生成する回折格子を備えた光ピックアップ装置に関する。
【解決手段】 レーザーダイオード1から放射されるレーザー光を回折格子及びコリメートレンズ5を介して平行光として対物レンズに導くように構成された光ピックアップ装置において、回折格子が形成されていない光学部材14を光ピックアップ装置のハウジングに固定した状態にて紫外線を前記光学部材14に照射することによって該光学部材14に回折格子を形成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる規格の光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行うことが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 第1レーザー光を放射する第1レーザーダイオード及び第2レーザー光を放射する第2レーザーダイオードが組み込まれ、且つ、前記第1レーザー光が入射されるとともに該第1レーザー光を第1光ディスクの信号記録層に集光する第1対物レンズ23と前記第2レーザー光が入射されるとともに該第2レーザー光を第2光ディスクの信号記録層に集光する第2対物レンズ31とが光ディスクの径方向に配置された光ピックアップ装置であり、前記第1対物レンズ23に第1レーザー光を導く第1光学系と前記第2対物レンズ31に第2レーザー光を導く第2光学系とを独立させて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号記録層が設けられている光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置において生じる球面収差の補正機構を提供する。
【解決手段】 レーザー光の発散角度を修正変更するとともに光軸方向へ変位することによって球面収差を補正するコリメートレンズ6と、該コリメートレンズ6を光軸方向へ変位させるとき回転駆動される収差補正用モーター7と、該収差補正用モーター7によって回転駆動されるとともに螺旋状の送り溝7bが周縁に形成されているリードスクリュー7aを設け、前記リードスクリュー7aに形成されている送り溝7bのピッチを変化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置に組み込まれるレンズホルダー等の可動部より発生する共振を抑えることが出来る装置を提供する。
【解決手段】 フレーム3に固定されているサポート部材4に固定されている印刷配線基板5と、対物レンズ1が搭載されているとともに一端が前記印刷配線基板5に設けられているパターンに半田にて固定されている少なくとも4本の支持ワイヤー7によって対物レンズ1の光軸方向及び光軸方向に直交する方向である光ディスクの径方向への変位動作を可能に支持されたレンズホルダー2を備え、前記レンズホルダー2に共振を抑制する錘9を固定する。 (もっと読む)


【課題】センサへの迷光の漏れ込みを円滑に抑制すると共に、センサの位置ずれが生じても検出信号の精度の劣化を抑制することが可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】4分割センサC1には、分光素子によって回折されずに直進したBD光(信号光と迷光)の0次回折光が照射される。センサBa1〜Ba4には、トラック像の方向と垂直な方向に並ぶ分光素子の回折領域によって回折されたBD光(信号光)の+1次回折光が照射される。センサBs1〜Bs4には、トラック像の方向に並ぶ分光素子の回折領域によって回折されたBD光(信号光)の+1次回折光が照射される。照射領域A11〜A18は、センサBa1〜Ba4、Bs1〜Bs4の境界線に重ならず、対応するセンサの中央付近に分布している。これにより、センサBa1〜Ba4、Bs1〜Bs4がX軸方向とY軸方向にずれても、これらセンサの検出信号の劣化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】センサへの迷光の漏れ込みを円滑に抑制すると共に、安定したフォーカスエラー信号を取得することが可能な光ピックアップ装置および光ディスク装置を提供する。
【解決手段】4分割センサC1には、分光素子によって回折されずに直進したBD光(信号光と迷光)の0次回折光が照射される。センサBs1〜Bs4には、トラック像の方向に並ぶ分光素子の回折領域によって回折されたBD光(信号光)の+1次回折光が照射される。センサBs1〜Bs4の検出信号により生成されるフォーカスエラー信号に所定の乗数を乗じて得た信号を、4分割センサC1の検出信号により生成されるフォーカスエラー信号に加算する。こうして得られる信号は、S/N比が高く維持されながら、迷光と溝信号の影響が低く抑えられた良好且つ安定したフォーカスエラー信号となる。 (もっと読む)


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