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Fターム[5D789HA14]の内容

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【課題】 単層および多層の光ディスクに応じて可変抵抗をそれぞれ調整することなく、バックモニタ用光検出器を用いて多層の光ディスクの再生に対応する。
【解決手段】 第1波長のレーザ光を出射する第1レーザダイオードと、第1レーザダイオードから後方に出射されるレーザ光を受光して第1モニタ信号を出力するバックモニタ用光検出器とを含む第1レーザ光源と、第2波長のレーザ光を出射する第2レーザダイオードを含む第2レーザ光源と、第2レーザダイオードから前方に出射されるレーザ光を受光して第2モニタ信号を出力するフロントモニタ用光検出器と、第1,2モニタ信号が入力され、切替信号に応じて第1,2モニタ信号の何れか一方を出力するスイッチ回路とを含む受光回路と、受光回路から出力される第1,2モニタ信号に応じて第1,2レーザダイオードを駆動する第1,2駆動回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 単層および多層の光ディスクに応じて可変抵抗をそれぞれ調整することなく、バックモニタ用光検出器を用いて多層の光ディスクの再生に対応する。
【解決手段】 第1の波長のレーザ光を出射する第1のレーザダイオードと、前記第1のレーザダイオードから光ディスク側でない後方に出射されるレーザ光を受光して第1の電流信号を出力するバックモニタ用光検出器とを含む第1のレーザ光源と、前記第1の電流信号が流れる抵抗と、前記抵抗に発生する電圧を第2の電流信号に変換する電圧・電流変換回路と、前記第2の電流信号を電圧信号に変換して出力する電流・電圧変換回路とを含む受光回路と、前記受光回路から出力される前記電圧信号に応じて前記第1のレーザダイオードを駆動する第1の駆動回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受光素子が半導体レーザ素子のレーザ光強度を正確に検出することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この3波長半導体レーザ装置100は、上面上にワイヤボンド部51a〜54aをそれぞれ有するパッド電極51〜54が配置されたサブマウント50と、青紫色半導体レーザ素子20と、赤色半導体レーザ素子30と、赤外半導体レーザ素子35と、PD60とを備える。ワイヤボンド部51aは、青紫色半導体レーザ素子20の外側(B2側)かつPD60より前方(A1側)に配置され、ワイヤボンド部52aは、PD60のB2側かつワイヤボンド部51aより後方(A2側)に配置される。ワイヤボンド部53aは、赤外半導体レーザ素子35の外側(B1側)かつPD60より前方(A1側)に配置され、ワイヤボンド部54aは、PD60のB1側かつワイヤボンド部53aより後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】パッケージ気密性がよく、レーザの劣化が発生せずに、信頼性の確保されたホログラムレーザユニットおよびそれを用いた光ピックアップを提供する。
【解決手段】本発明に係るホログラムレーザユニットは、光ビームを出射する光源と、前記光源から出射されて光記録媒体の情報記録面に結像させ、光ディスクで反射され、少なくとも一つのレンズを通じた光を受光する複数の受光部を有する受光素子とを、外気から遮断する気密パッケージに実装する際、樹脂接着材料を含まない金属系の接着材料で接着させる。 (もっと読む)


【課題】 信号記録層を保護する保護層の厚さの相違等に伴って発生する球面収差を補正する補正手段が設けられている光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 光軸方向への移動動作によって球面収差を補正する収差補正手段の移動位置を検出する移動位置検出手段と、前記レーザーダイオード22及び該レーザーダイオード22の後方から放射されるレーザー光を受光するとともに受光レベルに応じた検出出力をモニター信号として出力するバックモニター用光検出器23が組み込まれたレーザー光発生装置21とを設け、前記バックモニター用光検出器23から得られるモニター信号によってレーザーダイオード22から放射されるレーザー光の出力を制御するとともに前記移動位置検出手段にて検出される収差補正手段の移動位置に基づいてレーザーダイオード22から放射されるレーザー光の出力を補正する。 (もっと読む)


【課題】多層ディスク再生時の球面収差補正のため、コリメータレンズを移動させても、対物レンズを通して出射されるレーザ光のパワーの変化を小さく抑えることが可能な光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1において、コリメータレンズ13とBD用対物レンズ11a間の光学的距離D1が、短い波長のレーザ光の入射時におけるコリメータレンズ13の焦点距離Fcol1以下になり、且つ、当該コリメータレンズ13とCD/DVD用対物レンズ11b間の光学的距離D2が、長い波長のレーザ光の入射時におけるコリメータレンズ13の焦点距離Fcol2以上になるように基準位置に配置されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の再生動作を行う光ピックアップ装置に組み込まれるレーザーダイオード駆動回路を提供する。
【解決手段】 モニター素子4から得られる信号の帰還レベルが調整される回路の出力信号に基づいて第1レーザー光の出力を制御する第1レーザー出力制御回路16と、モニター素子4から得られる信号の帰還レベルが調整される回路の出力信号にて第2レーザー光の出力を制御する第2レーザー出力制御回路19とを備え、モニター素子4から得られる信号の帰還レベルの調整動作を単一の可変抵抗器29にて行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のレーザダイオードの温度を、簡易な構成で確実に検出する。
【解決手段】レーザダイオードのパッケージ内に設けられ、当該レーザダイオード25の出射光量を検出するためのフォトダイオード26と、フォトダイオード26に順方向電流を供給する電流供給手段32と、フォトダイオード26に順方向電流が流れた際の順方向降下電圧を検出する降下電圧検出手段12と、フォトダイオード26に順方向電流を流した際の順方向降下電圧と温度との関係を示す変換係数と、検出した順方向降下電圧とに基づいて、レーザダイオード25の温度を算出する温度算出手段12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】半導体LDから出射される光に基づいて半導体LDの発光パワーを制御する半導体レーザ装置において、安定して半導体LDの発光パワーを制御することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】後方に異なる波長の後方出射光105および107を出射すると共に前方に光を出射する半導体LD104と、後方出射光105および107が入射され、後方出射光105および107を光電変換する受光部103を有する半導体基板101と、後方出射光105および107が入射される受光部103表面に位置する反射防止膜109とを備え、反射防止膜109の膜厚は、後方出射光105が入射する部分と、後方出射光107が入射する部分とで異なる。 (もっと読む)


【課題】 レーザユニットの出力調整の手間やコストを減らして、その作業性を高めるとともに、その精度向上を図ることが可能なレーザユニット及びその出力調整方法を提供する。
【解決手段】 レーザダイオード12と、レーザダイオード12の発光量を検出するフォトダイオード13とが基板(半導体チップ11)に配置されたレーザユニット1において、フォトダイオード13と直列又は並列に接続され、フォトダイオード13の出力電流を検出する検出抵抗14を備え、検出抵抗14は、基板(半導体チップ11)への配置時の抵抗値とは異なる抵抗値を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ光を同時に発光させた時のそれぞれのレーザ光に加える電流を適切に制御するレーザ光の発光制御装置等を提供する。
【解決手段】本願のレーザ光の発光制御装置Sは、電流により発光し、過電流に対する耐性に差がある2つの発光素子と、各前記発光素子から出射されるレーザ光を同一の受光素子で受光する受光手段と、前記発光素子のうち、一方の発光素子よりも過電流に対する耐性が低い他の発光素子を前記一方の発光素子よりも先に発光させる第1の発光制御手段と、前記他の発光素子のみから発光されたレーザ光を受光した時のレーザ光の発光量を基準値として定め、当該基準値を一定に保つように前記他の発光素子に印加される電流を制御して前記他の発光素子を継続して発光させる第2の発光制御手段と、前記他の発光素子の発光後に予め定められた電流値で前記一方の発光素子を発光させる第3の発光制御手段と、を具備する (もっと読む)


レーザパワー制御装置は、予め確立された規格に見合わないオーバーパワー条件の検出に基づいて、電気光学読取り機において用いられているレーザに対するパワー供給を遮断することにより、一般的な安全規格に適合し得る。インディシアを電気光学的に読み取るための読取り機におけるレーザパワー制御装置が提供され、この装置は、活性化可能なレーザと、光検出器と、マイクロコントローラと、レーザを不活性化させる回路と、を備えている。
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【課題】光学式記録媒体への光ビームの影響を少なくし、安定した光ビームの照射が可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光学式記録媒体への光ビームとなる前光と測定光となる後光とを出射するレーザダイオード2と、後光の強度を測定する後光受光素子4と、測定された後光の強度と前光の強度との相関関係を示す相関データテーブルが記憶された記憶部6と、測定された後光の強度から相関データテーブルを参照して、前光の強度を調整する制御部7とを備えた。予め前光の強度と後光の強度との相関関係を示す相関データテーブルを作成し、この相関データテーブルに基づいて、測定された後光の強度から前光の強度を調整するので、前光と後光の強度の関係が一定でなくとも、正確に光学式記録媒体へ照射する光の強度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 2波長以上のレーザ光を使用し複数の規格の光学記録媒体に対する記録再生を行う光デバイスにおいて、不要光により生ずるトラッキングオフセットを抑え、また、回路部の動作の切替えやスリープ動作の実行のための制御信号を外部から供給することを不要とし、汎用性を確保し、装置構成の小型化を可能とし、さらに、回路部の動作の安定化及び高S/N比を保つ。
【解決手段】 半導体レーザ光源と、半導体レーザ光源の出射光量を検出するモニタ用受光素子と、情報記録媒体から入射する複数の波長の光を受光する信号検出用受光素子と、信号検出用受光素子からの出力電流を電圧変換する回路部と、モニタ用受光素子の出力により半導体レーザ光源の駆動の有無を判別する判定手段を備え、半導体レーザ光源、モニタ用受光素子、信号検出用受光素子、回路部及び判定手段は、一体的に集積して配設され、回路部は、判定手段による判別結果により、動作を切替える。 (もっと読む)


【課題】ゲイン切り替え用専用端子を設けずに簡便な構成でゲイン切り替えが可能な受発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の受発光装置は、半導体レーザ8と、半導体レーザ8から出射される前方光が光ディスクに反射されて戻ってくる戻り光を受光する第1のフォトダイオード1と、半導体レーザ8から出射される後方光を受光する第2のフォトダイオード11と、第1のフォトダイオード1で発生した電流信号を電圧信号に変換し、増幅する増幅回路とを備えている。この増幅回路は、オペアンプ2とオペアンプ2に並列に接続された第1のゲイン抵抗3および第2のゲイン抵抗4とゲイン抵抗の切り替えを行うスイッチ回路7とを備え、第1のゲイン抵抗3と第2のゲイン抵抗4との切り替えは第2のフォトダイオード11からの信号に基づいて行われる。 (もっと読む)


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