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Fターム[5D789HA42]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御内容 (2,749) | 光出力の制御 (2,685) | ノイズ低減 (191) | 温度変動によるノイズ (8)

Fターム[5D789HA42]に分類される特許

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【課題】レーザ光源の発振を防止可能な光ディスク装置、レーザ光制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】コントローラは、温度センサにて検出した温度が、ROMに予め設定された温度(例えば0℃)以下である場合、APC目標値を低温時用の値に設定する(ステップS8)。そして、APC回路は、コントローラにより設定されたAPC目標値に従って、後方光モニタ素子から出力される出射光量や、フォトダイオードにて検出されたAS値に基づき、ドライバをコントロールして、AS値が所定の電圧範囲内に収まらないように、レーザ光源の出射光量を制御する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータの記録に不具合を生じることなく、記録データ信号とクロック信号との位相差の調整を行うレーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】
本発明のレーザ駆動装置100は、情報記録媒体400に対してレーザ光の照射を行うことで、記録データ信号に基づくデータの記録を行うレーザ光照射装置231を駆動させるレーザ駆動装置100であって、記録データ信号を、該記録データ信号に同期したクロック信号でストローブするストローブ手段103と、ストローブされた記録データ信号に基づいてレーザ光照射装置を駆動させる駆動手段104と、周期的または一時的に、クロック信号と記録データ信号との間の位相差を調整する調整手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】 再生時に高周波重畳の周波数を最適化し、レーザーパワーの広い照射パワー範囲において、良好な再生性能を実現する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザー素子5と、層判別する光ディスク判別回路15と、半導体レーザー素子に直流の駆動電流を流す駆動回路2と駆動電流に高周波電流を重畳する高周波重畳回路3とを有するドライバ素子と、高周波電流の周波数を変える高周波重畳可変回路4とを備える光ディスク装置において、高周波重畳可変回路は、情報再生時に、多層ディスクを再生する際の高周波電流の周波数を、単層ディスクを再生する際の高周波電流の周波数よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】記録品質を向上させ得るレーザ発生装置及びその制御方法並びに光ディスク装置を提案する。
【解決手段】レーザを発光する半導体レーザダイオードと、半導体レーザダイオードに駆動パルスを供給し、当該駆動パルスに基づいて半導体レーザを点滅駆動する半導体レーザダイオード駆動部とを有するレーザ発生装置において、半導体レーザダイオード及び半導体レーザダイオード駆動部間のインピーダンスを適正な状態に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 記録時と再生時、または、種類の異なる光記録媒体、多層光記録媒体の各記録面に対して、光源の出力パワーの必要な変化量を小さくして、製造性のよい光出力定格の小さな光源を用いて良好な特性が得られるようにし、また、光源の正確な出力パワー制御を可能とする。
【解決手段】 光ヘッド104より光記録媒体102に照射される光束についての光結合効率を、光結合効率可変素子214,215により、光記録媒体102の種類、多層光記録媒体における記録面、動作モードに応じて制御し、光源212の出力パワーの変化量を極端に大きくせずに、光記録媒体102に照射される光束のパワーを大幅に変える。また、所定の温度より低温においては、動作モードに拘わらず、光結合効率を固定する。 (もっと読む)


本発明は、光学担体又はディスク(1)に情報を記録するための光学ドライブに関する。その光学ドライブは、閾値電流(I_THR_0)及び移行電流(I_delta_0)のための調整値を有する制御手段(50、22)によって制御可能な放射線源(4)を有する。制御手段(50、22)は、(1)そのパワー差(delta_P)の適用により、その対応する閾値電流(I_THR_0)を用いて、その移行電流(I_delta_0)を再調整された移行電流(I_delta_1)に再調整し、且つ、(2)その調整された閾値電流(I_THR_0)と共にその再調整された移行電流(I_DEL_1)を適用するのに適している。その再調整は、その光学ドライブの操作中にその移行電流を改善或いは再適応することによって実行される。本発明の独特な有利点は、その移行電流の再調整が時間消費なく、或いは、極めて僅かな時間消費で実行され得るという点にある。
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【課題】半導体レーザにおけるノイズの抑制のために駆動信号に高周波信号を重畳する場合、半導体レーザが温度変化した場合に高周波重畳信号の周波数が固定値のためにノイズが増加する。
【解決手段】半導体レーザ1と、半導体レーザ1に対して直流電流を供給する直流電流源4と、直流電流に重畳するために所定周波数電流を供給する高周波発振器3と、直流電流に重畳するために所定周波数電流の周波数を可変制御する高周波重畳制御回路6とを備え、高周波重畳制御回路6が可変抵抗8および温度変化に対して電気抵抗の変化するサーミスタ9を有し、半導体レーザ1の温度変化に伴いサーミスタ9の抵抗を変化させることにより、高周波発振器3より重畳される高周波信号の周波数を変化させることによりノイズを改善する。 (もっと読む)


【課題】周波数精度の高い高周波電流を重畳した駆動電流によりレーザダイオードを駆動する。
【解決手段】LD駆動回路100は、周期電圧生成回路12と、重畳回路14と、基準電圧回路16と、VCO18と、HFM20とを備える。周期電圧生成回路12は、所定の周期電圧として、三角波Vsawを生成する。基準電圧回路16は、正の温度特性を有する基準電圧Vrefを生成する。重畳回路14は、基準電圧Vrefに三角波Vsawを重畳して制御電圧Vcntを出力する。VCO18は、制御電圧Vcntに応じた周波数で発振し、高周波信号Voscを出力する。HFM20は、高周波信号Voscを増幅し、増幅した高周波信号Voscにより直流信号を変調して駆動電圧Vdrvを出力する。すなわち、HFM20は、駆動電圧Vdrvに対応した駆動電流IdrvをLD102に供給する。 (もっと読む)


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