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Fターム[5D789JA61]の内容

光ヘッド (64,589) | 光学素子 (9,971) | 光量制御素子 (508) | シャッタ (172) | 物性の変化を利用するもの (117)

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【課題】 メインビームとサブビームの光量比ばらつきを補償し、設計値に従った再生性能を得ることが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を発光する光源と、前記光源を駆動する光源駆動部と、前記レーザ光を複数の光束に分割する光学素子と、前記光学素子を制御する光学素子制御部と、前記レーザ光を前記光ディスクに集光する手段と、前記光ディスクに反射した前記レーザ光を検出する検出部とを備え、前記光学素子の光束分割の機能の有効と無効とを切り替えて前記光ディスクの再生を行い、レーザの出射パワーの調整を行う光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザを用いて光記録媒体に情報を記録する場合に、露光強度を調整できる光記録媒体の記録方法および記録装置ならびに多層光記録媒体を提供する。
【解決手段】パルスレーザ光を用いて光記録媒体を露光して情報として光学的変化部分を記録する光記録媒体の記録方法である。この記録方法は、光記録媒体およびパルスレーザ光の少なくとも一方を他方に対して相対的に移動させながらパルスレーザ光を光記録媒体に照射し、1つの光学的変化部分の長さ(ピット長Lp)をパルスレーザ光の複数パルスの走査長さLsに対応させ、1つの光学的変化部分を記録する際にパルスレーザ光をシャッタにより間引くことにより1つの光学的変化部分の露光強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップのカップリング効率のばらつきによる再生時の光源から出射される光ビームのパワーのばらつきを防止し、レーザノイズ、高周波重畳時のピークパワー、光源の寿命のばらつきを抑制できる光ピックアップ及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光源31と、光源31から出射された光ビームを光ディスク2に集光させる対物レンズ32と、光源31と対物レンズ32との間に設けられ、光源31から出射される光ビームの光量を減衰させて対物レンズ32に導く光減衰器とを備え、光減衰器は、光ビームの偏光状態を変化させる液晶素子34と、液晶素子34を経た光ビームが入射される偏光分離部35aとを有し、液晶素子34によって光ビームの偏光状態を変化させることによって、光減衰率を可変に減衰させ、光減衰器は、当該光ピックアップのカップリング効率のばらつきに応じた光減衰率となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】記録時には、生成される信号光のSNRを向上させ、高いSNRでホログラムを記録することができ、再生時には、空間光変調器の全画素に光を照射する場合に比べて、ホログラムに照射される読出し光から信号光に対応する領域への漏れ光を大幅に低減して、再生特性の顕著な向上を図ることができるコリニア方式の光記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録時に、アキシコン光学系に入射した光は、マスク50によりアキシコンレンズ58A、58Bの頂点を透過して直進する光強度成分が除去される。マスクを通過した光は、距離L離間されたアキシコンレンズにより光強度分布が平坦化され、絞り機構56の開口部56Aを通過して直径Dの円形の光100とされる。再生時には、マスクを通過した光は、距離(L+ΔL)離間されたアキシコンレンズにより内径mのリング状の光とされ、開口部56Aを通過して直径D内径mのリング状の光102とされる。 (もっと読む)


【課題】液晶素子などを対物レンズと一体として構成して高光利用効率のBD/HD互換を実現するに際して、重量を小さく、電極制御を容易にし、開口制限部を設けた素子構造を提供する。
【解決手段】屈折レンズ部32と、収差補償素子部33,34と、開口制限素子部35とを有し、屈折レンズ部は、第1の基板厚に対してRMS波面収差量が極小となるように設計する。収差補償素子部は、透明電極を設けた2枚の透明基板で挟まれた液晶層を有し、透明電極は、該透明電極に電圧印加して液晶層を駆動した時、屈折レンズ部により第2の基板厚の光情報記録媒体に集光される波面のRMS波面収差を低減させる電極配置を有する。開口制限素子部は、透明電極を設けた2枚の透明基板で挟まれたエレクトロクロミック材料を有し、その透明電極に電圧印加したときエレクトロクロミック材料が着色して透過光量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により同一波長でなる光ビームの光路を容易に切り替え得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置1の光ピックアップ7は、制御部2による光ディスク100の判別結果に応じて調光ミラー17の動作モードを切り換えることにより、光ビームL1の光路を変更することができるため、対物レンズ10を介して当該光ビームL1をBD用光ディスク100Bに照射し得ると共に、対物レンズ11を介して当該光ビームL1をHD用光ディスク100Hに照射することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録時と再生時、または、種類の異なる光記録媒体、多層光記録媒体の各記録面に対して、光源の出力パワーの必要な変化量を小さくして、製造性のよい光出力定格の小さな光源を用いて良好な特性が得られるようにし、また、光源の正確な出力パワー制御を可能とする。
【解決手段】 光ヘッド104より光記録媒体102に照射される光束についての光結合効率を、光結合効率可変素子214,215により、光記録媒体102の種類、多層光記録媒体における記録面、動作モードに応じて制御し、光源212の出力パワーの変化量を極端に大きくせずに、光記録媒体102に照射される光束のパワーを大幅に変える。また、所定の温度より低温においては、動作モードに拘わらず、光結合効率を固定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる波長を発する複数の光源を備え、光検出器で検出する信号の信頼度が高い光ピックアップ装置およびその制御方法、情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズ19と、λ/4板18と、外縁部が偏光子で形成されている偏光素子17とを一体に形成し、偏光素子17は、短波長の戻り光に対して開口絞りとして機能するように設ける。 (もっと読む)


【課題】BD、DVD、CDが同一の光学系において、同一機構により、BD再生時のRINノイズ抑制と、DVD、CDのディスク複屈折による戻り光ノイズ抑制の両立を可能にしつつ、小型化の実現と、部品点数及びコストの削減を可能とする光ピックアップを提供する。
【解決手段】レーザ光源から出射した光を対物レンズで集光させることによりディスク媒体に対して再生または記録を行う光ピックアップにおいて、BD光学系、DVD光学系、CD光学系が同一の光路になるように構成し、共通光路中に光源の種類に応じて光量減衰素子と位相差補正素子を挿入および切替を行う機能を有する素子切替機構を設け、位相差補正素子は、機械的もしくは電気的に制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小さな電圧で光透過光量を制御する光学素子、この光学素子を用いた光ピックアップ装置及び光記録再生装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 光束が入射する側の透明基板と、光束が出射する側の透明基板との間に形成される空間に、導電性の液体と非導電性の液体を封入し、導電性の液体に電圧を印加することで前記導電性の液体と非導電性の液体との界面の状態を変化させて光束の透過光量を制御する光学素子において、前記光束が出射する側の透明基板が凸部を有する構成とする。 (もっと読む)


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